toshibaa45さんのクチコミ(308ページ)全6,251件

パクセー市内中心にあるタラートサオよりはるかに巨大で活気があります。ただ少し離れているので行くのに大変です。
生活雑貨、衣類、貴金属から肉、野菜などの生鮮品までなんでもそろっていますが、この市場で圧巻だったのは飲食コーナーです。コーナーというべきではありません。建屋まるまるひとつが当てられており麺やご飯、飲み物の店がずらりと並んでいるのです。こんなに必要なのか？という疑問は残りますが一見の価値有りだと思います。

ドミトリー…40000kip
ダブル、ツイン(Hシャワー、トイレ付)…60000kip
その他A/Cの部屋有り

ドミトリーに泊まりました。
・１部屋３ベッド、ファン
・トイレ、ホットシャワー付
・水１本サービス
・タオル、シャンプー、石鹸有り
・Free WiFi(室内不可、1Fレセプション近辺のみ)

４階建てのホテルです。最上階の一画がドミトリーに当てられています。眺めはいいですが毎回の上り下りが少し大変です。部屋は清潔ですが少し狭く、ベッドの間隔も狭いため多少窮屈感があります。 テラスのようなスペースにイスとテーブルがありくつろげます。洗濯物も干せます。
１階には両替所有り。

大きくて立派なお寺ですが装飾の龍の塗装が素人の手塗りっぽかったり、色使いも原色的でなんともかわいらしい感じがします。
敷地内には仏教大学が併設されており、寺とは不釣り合いな立派な鉄筋コンクリートの建物がどーんと建っています。ちょうど授業が終わったところで学生である若い僧侶達に囲まれてしまいました。みんな気さくで明るくて楽しい話ができました。

ファン、２ベッド、水シャワー…200B
A/C、 ２ベッド、HOTシャワー …350B

・水、毎日１本サービス
・タオル、石鹸、トイレットペーパー有り
・Free WiFi
（レセプション近辺と一部の部屋で可）

設備の老朽化は否めませんが部屋は広くとても清潔です。ムーン川に近いので川側の部屋は眺めがいいです。すぐ近くに朝の市場がありナイトマーケットも近くにロケーションはいい方だと思います。料金のわりにはかなりお得なホテルだと思います。

シングル(ファン、TV有)…280B
ダブル (ファン、TV有)…320B
ダブル (A/C、TV有)…420B
と言われますが
シングル(ファン、TV無)…220B
もあります。

・全室水シャワー
・水１本サーピス
・タオル、石鹸、トイレットペーパー有り
・Free WiFi(レセプション近辺のみ)

TV無しのシングル(220B)に泊まりました。典型的な安旅社です。部屋はシンプルで洗面台の配管が外れていたりとシャワー、トイレルームが結構ボロいです。通路に面した壁の上部が網になっているので足音や話声が響きうるさいです。220Bなら十分安いと思いますが、タイの地方都市ならもう少し安くていい宿はあります。そういう意味ではイマイチな宿だと思います。ブリラムで安く泊まり人はどうぞ。

ムーン川に浮かぶ中洲の島です。竹でできた簡素な橋が掛けられています。この橋が意外と長くアドベンチャー気分が少し味わえます。島には一件レストランがあり、浅瀬の砂浜には竹でで造られた小屋か並びそこで食事ができます。訪れたのは平日の昼間だったので客は一人もおらずひっそりとしていましたが営業中とのことでした。週末には家族などで来て水遊びもするのだと思います。

なんといってもまず目を引くのは木造の経蔵でしょう。最初に見たとき銀閣寺のようだと思いました。年月が経ちくすんだ壁の色といい、池の中に建つさまといい雰囲気は似ていると思います。
本堂がとても小さいのにも驚きです。内部には仏足石があり壁には美しい壁画が残されています。
境内にはプルメリアの花があちこちで咲いていて
とても美しい寺です。

なんとものどかなお寺です。木陰のベンチでは人々がのんびりくつろぎ、境内の屋台は参拝客のためというより近所の人達の社交場となっています。タイの寺は生活の中にあり人の集まるところといいますがそれを実感できる場所です。
本堂内の仏像は小さめでガランとしていて寂しい感じでしたが窓はシンブルながらステンドグラスになっており印象的でした。

学校が併設されています。夕方訪れたら放課後で境内では移動屋台に生徒が集まり、屋外体育館では部活動をしていて完全に学校と一体化したような寺です。
本堂は屋根を除き真っ白で普通の寺とはかなり異なります。中にはエメラルドブッダが納められていました。
ムーン川沿いの歩道からは眺めがすばらしく階段を下りる魚にエサやりができタンブン(功徳)できます。とても気持ちのいい場所でした。

タイ国鉄バンコク中央駅です。
カマボコ屋根が特徴のシンプルな造りです。
待合ホールにはコンビニ、カフェ、両替所、フードコートなどがあります。ツーリストインフォメーションでは全線の時刻表がもらえます。トイレ2B。
時間に余裕があれば2Fのカフェからのんびりと下のホールを眺めるのもおもしろいと思います。

バスでも行けますがチャオプラヤー川の渡し船が便利だと思います。「Tha Chang」船着場から片道３Bです。上陸すると鳩の多さに驚かされました。周りにはタンブン(積徳)用の小魚や亀、魚のエサを売っている露店があり人々でにぎわっています。
さすがに「鐘の寺」だけあって境内のあちこちに鐘があり、ひょっとして御本尊も…と思いましたが普通の仏像でした。

ワットプラケオ、王宮近くの船着場があり対岸のワットラカンへの渡し船の発着場になっているため観光客、地元の人で混んでいます。船着場の前や通りは土産物屋や食べ物の屋台で埋めつくされ通るのがやっとなほど。バンコク随一の観光地とあって当然値段も高いです。

昔、学校でメナム川と学んだ方も多いと思いますがタイ語でメナムとは「川」という意味で「メナム川」とはなんともおかしな表現です。最近の子供達はチャオプラヤー川と教えられているようですが。
チャオプラヤー川を体感するにはいろいろな手段があると思いますがやはり一番は乗り合いボート、チャオプラヤーエクスプレスでしょう。あの壮快さは何度乗っても気持ちのいいものです。しかし道路渋滞を避ける人や観光客で慢性的に混んでいます。定員オーバーになると乗車拒否に会うこともあるのでご注意を。
バンコクを訪れたら必ず乗ってみて下さい。

像自体は広い通りの真ん中にぽつんと建っていますが後ろにある旧国会議事堂であるアナンタサマーコム宮殿を従えている姿はなかなかのものです。しかし所詮ただの像。わざわざ見に行く価値は低いかも。近くにある他の宮殿やドゥシット動物園などを見学するついでに立ち寄ってはどうでしょうか。

“市の柱(ラクムアン)”と聞いても我々日本人には馴染みがなくピンときませんが、これは市の守護神を祭るためのものでバンコク以外のタイの各市にもあります。信仰の対象になっているためみんな参拝に来ています。敷地の一角では伝統芸能が行われていました。 どういう意味があるのかはわかりませんがおじさんのような人が女装して踊っていました。

サナームルアン側から入るとベージュ色の建物が立ちはだかり全く寺の感じがしません。それもそのはず、こちらは裏手にあたり瞑想センターや大学などが建っています。本堂は仏像にぐるりと囲まれた狭い敷地にあり、しんと静まりかえっています。一人の女性が木陰で祈りを捧げていました。

ワットプラケオにある大きな三基のチェディーがよく見渡せる広場です。周りは歩道でベンチがあり中央は芝生になっています。敷地は広大ですが現在柵でぐるりと囲まれて出入口が制限されてしまっているので好きな所から入って横切れません。日差しを遮るものが無いため日中は誰もいませんが夕方になると子供達が凧上げなどをして遊んでいます。

チャオプラヤー川とパサック川の合流点にあります。川沿いにはウッドデッキが設けられチャオプラヤー川が遥か先まで見通せます。訪れるならやはり夕刻がいいでしょう。釣り人が集まりだし、 タグボートに引かれた大型の積載船がゆっくりと通り過ぎていきます。対岸のワットパナンチューンからは読経が漂い、なんとも心地よい時間が過ごせます。

チャオプラヤーエクスプレスの「Tha Tien」船着場はワットポーにも近く、対岸のワットアルンへの渡し船も出ているため人混みが絶えませんが、すぐ横にあるこの公園は人もまばらでとても静かなところです。眺めもすばらしく休憩するには最高のロケーションです。すぐ近くに屋台が何軒か出ているのでテイクアウトし、ここで昼食なんてのも気持ちいいと思います。

ワットプラケオとワットポーの間にある緑豊かな公園です。園内には池と遊歩道があり、ベンチでは人々がまばらにくつろいでいます。芝生に散水するためのスプリンクラーがいくつも動いていたのですが遊歩道にもはみ出しているためそれを避けながら歩くのもなかなか楽しかったです。寺観光の人混みに疲れたらぜひ立ち寄ってみてください。リフレッシュできる都会のオアシスです。