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天壇公園見学の続きです。皇穹宇に続いて祈念殿を見学しました。天壇公園のシンボル的建築物です。

2008秋、中国旅行記15(21/37):11月17日(10):天壇公園、皇穹宇、1906年に再建の祈念殿

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2008/11/15 - 2008/11/19

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旅行記グループ 2008秋、中国旅行記15(下巻)

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

天壇公園見学の続きです。皇穹宇に続いて祈念殿を見学しました。天壇公園のシンボル的建築物です。

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
その他

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  • 皇穹宇の見学では、十分に自由時間がありました。皇穹宇野中ではなく、その周りの建物での撮影です。儀式に使われたと思われる銅器がありました。

    皇穹宇の見学では、十分に自由時間がありました。皇穹宇野中ではなく、その周りの建物での撮影です。儀式に使われたと思われる銅器がありました。

  • 同じ場所での撮影です。形の違った別の銅器がありました。青銅ではなく、黄銅器のような輝きです。灯具でしょうか。

    同じ場所での撮影です。形の違った別の銅器がありました。青銅ではなく、黄銅器のような輝きです。灯具でしょうか。

  • 位牌のようなものもありました。記された文字は『夜明之神』です。位牌ではなく、神を祀ったもののようです。

    位牌のようなものもありました。記された文字は『夜明之神』です。位牌ではなく、神を祀ったもののようです。

  • これで、皇穹宇の見学はお終いです。祈念殿までは少し距離がありますので、小休止してから出掛けました。この屋根も瑠璃瓦です。

    これで、皇穹宇の見学はお終いです。祈念殿までは少し距離がありますので、小休止してから出掛けました。この屋根も瑠璃瓦です。

  • 反響して60m先の囁きまで聞こえると言われる回音壁です。もちろん、この塀の内側で声を出した場合です。

    反響して60m先の囁きまで聞こえると言われる回音壁です。もちろん、この塀の内側で声を出した場合です。

  • 回音壁越しに眺めた皇穹宇の瑠璃瓦です。周りには大樹が生い茂っていました。

    回音壁越しに眺めた皇穹宇の瑠璃瓦です。周りには大樹が生い茂っていました。

  • 皇穹宇の周りの光景です。丸い穴が開いた建物です。回音壁とは別の壁ようです。

    皇穹宇の周りの光景です。丸い穴が開いた建物です。回音壁とは別の壁ようです。

  • 皇穹宇の周りの樹木です。その中には、樹齢500年を超える九龍柏等の古木があります。

    皇穹宇の周りの樹木です。その中には、樹齢500年を超える九龍柏等の古木があります。

  • 2つ並んだアーチ門の片方から三角屋根の建物が見えました。まだ祈念殿ではありません。

    2つ並んだアーチ門の片方から三角屋根の建物が見えました。まだ祈念殿ではありません。

  • さらにアーチ門に近づいての撮影です。複数の屋根が重なって見え、その一番高いのが祈念殿でした。

    さらにアーチ門に近づいての撮影です。複数の屋根が重なって見え、その一番高いのが祈念殿でした。

  • アーチ門を潜り抜けての撮影です。横長の建物が2つ重なっていました。その建物の中央に、祈念殿の屋根が見えました。

    アーチ門を潜り抜けての撮影です。横長の建物が2つ重なっていました。その建物の中央に、祈念殿の屋根が見えました。

  • 後方を振り返っての撮影です。長く伸びた参道の両脇には、鬱蒼とした杜がありました。

    後方を振り返っての撮影です。長く伸びた参道の両脇には、鬱蒼とした杜がありました。

  • 祈念殿の建物の屋根が見えてきました。木造の廟建築では、中国最大の規模の建物です。振り返って撮影した皇穹宇の屋根だったかも知れません。

    祈念殿の建物の屋根が見えてきました。木造の廟建築では、中国最大の規模の建物です。振り返って撮影した皇穹宇の屋根だったかも知れません。

  • 高貴な色とされる黄色の屋根の建物です。以前見学した時には、この場所で皇帝が輿を降りて、歩いて祈念殿に向かわれたとお聞きした記憶があります。

    高貴な色とされる黄色の屋根の建物です。以前見学した時には、この場所で皇帝が輿を降りて、歩いて祈念殿に向かわれたとお聞きした記憶があります。

  • 祈念殿の前のアーチ門がある建物の上部のアップで屋根の色は緑色です。建設当初の祈念殿の1階部分の屋根の色は、この緑だったのでしょうか。

    祈念殿の前のアーチ門がある建物の上部のアップで屋根の色は緑色です。建設当初の祈念殿の1階部分の屋根の色は、この緑だったのでしょうか。

  • アーチ門を潜って、いよいよ祈念殿の正面に向かいます。2つ目の門の先には、祈念殿の1階部分が見えてきました。

    アーチ門を潜って、いよいよ祈念殿の正面に向かいます。2つ目の門の先には、祈念殿の1階部分が見えてきました。

  • 正面から眺めた、祈念殿の全景です。1889年に落雷により消失しましたが、1906年に再建されました。中国を代表する木造建築の一つです。

    正面から眺めた、祈念殿の全景です。1889年に落雷により消失しましたが、1906年に再建されました。中国を代表する木造建築の一つです。

  • 祈念殿の三層の屋根のアップです。明の時代には上から青、黄、緑となっていましたが、1751年にすべて青色に変えられました。1906年の再建でも、それが踏襲されました。

    祈念殿の三層の屋根のアップです。明の時代には上から青、黄、緑となっていましたが、1751年にすべて青色に変えられました。1906年の再建でも、それが踏襲されました。

  • 最上階の大きな額です。祈念殿の文字がありました。新品のような額ですが、周りの彩色も鮮やかに蘇っていました。

    最上階の大きな額です。祈念殿の文字がありました。新品のような額ですが、周りの彩色も鮮やかに蘇っていました。

  • 最上階の屋根のアップです。宝頂には金メッキが施されています。

    最上階の屋根のアップです。宝頂には金メッキが施されています。

  • 今度は祈念殿の周りにある建物のアップです。瑠璃瓦に、補修されたと思われるベンガラ色の柱と壁が映えていました。

    今度は祈念殿の周りにある建物のアップです。瑠璃瓦に、補修されたと思われるベンガラ色の柱と壁が映えていました。

  • 同じ建物の屋根の部分のアップです。中国の建物には、例外なく屋根飾りがあります。屋根の端の鬼瓦と軒先の上の魔除の動物達です。

    同じ建物の屋根の部分のアップです。中国の建物には、例外なく屋根飾りがあります。屋根の端の鬼瓦と軒先の上の魔除の動物達です。

  • 同じ建物の正面入口辺りのアップです。扉が開いていましたので、中に入っての見学も出来たようです。

    同じ建物の正面入口辺りのアップです。扉が開いていましたので、中に入っての見学も出来たようです。

  • 三段に作られた巨大な大理石のレリーフです。周りは立ち入り禁止の鉄柵で囲われていました。

    三段に作られた巨大な大理石のレリーフです。周りは立ち入り禁止の鉄柵で囲われていました。

  • 大理石で出来たレリーフのアップです。刻まれている文様は、すべてデフォルメされた雲のようです。

    大理石で出来たレリーフのアップです。刻まれている文様は、すべてデフォルメされた雲のようです。

  • 中段のレリーフのアップです。この部分の文様は鳳凰が題材とされているようです。

    中段のレリーフのアップです。この部分の文様は鳳凰が題材とされているようです。

  • 祈念殿は、3つの石段の上に建っています。その3つの階段を登り、この部分を登れば祈念殿の中へと入ることが出来ます。

    祈念殿は、3つの石段の上に建っています。その3つの階段を登り、この部分を登れば祈念殿の中へと入ることが出来ます。

  • 祈念殿の1階部分の光景です。最後の石段を登る前に撮影した1枚です。

    祈念殿の1階部分の光景です。最後の石段を登る前に撮影した1枚です。

  • 祈念殿一階の、軒下部分の光景のアップです。白く縁取りされたリズミカルな木組みが重なっていました。祈念殿は、1本の釘も使われていないことが大きな特徴です。

    祈念殿一階の、軒下部分の光景のアップです。白く縁取りされたリズミカルな木組みが重なっていました。祈念殿は、1本の釘も使われていないことが大きな特徴です。

  • 祈念殿の1階部分の側壁の文様のアップです。軒下の部分は影になりましたが、明るい部分には、鳳凰や龍などが繰り返し描かれています。

    祈念殿の1階部分の側壁の文様のアップです。軒下の部分は影になりましたが、明るい部分には、鳳凰や龍などが繰り返し描かれています。

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