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北京原人の頭骨等が発見された世界遺産の周口店博物館の展示品の紹介です。

2008秋、中国旅行記15(37/37:補遺3):周口店博物館、北京原人(猿人)、ジャワ原人

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2008/11/15 - 2008/11/19

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旅行記グループ 2008秋、中国旅行記15(下巻)

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旅人のくまさん

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北京原人の頭骨等が発見された世界遺産の周口店博物館の展示品の紹介です。

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
その他

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  • 人類進化示意図のタイトルの説明パネルです。北京原人はアフリカ大陸に起源を持つ原人とされますが、現生人類の祖先ではなく、何らかの理由で絶滅したと考えられています。

    人類進化示意図のタイトルの説明パネルです。北京原人はアフリカ大陸に起源を持つ原人とされますが、現生人類の祖先ではなく、何らかの理由で絶滅したと考えられています。

  • 1991年の写真です。右側のP.Tobias氏が手にされているのは『非洲古猿化石』です。

    1991年の写真です。右側のP.Tobias氏が手にされているのは『非洲古猿化石』です。

  • 1988年の写真です。北京原人の研究に携わる考古学者の方達です。『古脊椎動物鳥人類研究所』の皆さん方です。

    1988年の写真です。北京原人の研究に携わる考古学者の方達です。『古脊椎動物鳥人類研究所』の皆さん方です。

  • 第一地点で発見された北京原人の頭蓋骨の復元図です。地質の年代は、中更新世とされます。

    第一地点で発見された北京原人の頭蓋骨の復元図です。地質の年代は、中更新世とされます。

  • 北京原人?号頭蓋骨です。後ろ向きでの展示です。

    北京原人?号頭蓋骨です。後ろ向きでの展示です。

  • 1891年に発見された爪哇(ジャワ)原人?号の頭蓋骨です。レプリカとは表示されていませんでした。最新ニュースでは、北京原人の年代が遡り、爪哇原人とほぼ年代が同じとの研究成果が発表されました。

    1891年に発見された爪哇(ジャワ)原人?号の頭蓋骨です。レプリカとは表示されていませんでした。最新ニュースでは、北京原人の年代が遡り、爪哇原人とほぼ年代が同じとの研究成果が発表されました。

  • 1938−1939年に発見されたジャワ原人?号の頭蓋骨です。レプリカとは記されていませんでした。

    1938−1939年に発見されたジャワ原人?号の頭蓋骨です。レプリカとは記されていませんでした。

  • 『山頂原人復元図』のタイトルがありました。北京原人より後の、1万8000年前程の時期とされます。1933年に、竜骨山の頂上の洞窟の中で、山頂洞人(原人)の化石が発見されました。

    『山頂原人復元図』のタイトルがありました。北京原人より後の、1万8000年前程の時期とされます。1933年に、竜骨山の頂上の洞窟の中で、山頂洞人(原人)の化石が発見されました。

  • 1907年に発見された、『海徳堡人』と呼ばれる『ヒト』の下顎のレプリカです。

    1907年に発見された、『海徳堡人』と呼ばれる『ヒト』の下顎のレプリカです。

  • 最初に周口店で発見された古代人類の歯の化石、3本です。

    最初に周口店で発見された古代人類の歯の化石、3本です。

  • 山頂洞で発見された古代人の装飾品です。紐は復元品ですが、ネックレスです。

    山頂洞で発見された古代人の装飾品です。紐は復元品ですが、ネックレスです。

  • 第十五層から発見された旧石器類です。『切る用の石器』と日本語表現してありました。

    第十五層から発見された旧石器類です。『切る用の石器』と日本語表現してありました。

  • 同じく第十五層から発見された旧石器です。第十五層の地質年代は中更新世です。

    同じく第十五層から発見された旧石器です。第十五層の地質年代は中更新世です。

  • 同じく第十五層から発見された旧石器です。

    同じく第十五層から発見された旧石器です。

  • 第十五層から発見された旧石器類です。『削る用の石器』と日本語表現してありました。

    第十五層から発見された旧石器類です。『削る用の石器』と日本語表現してありました。

  • 同じく第十五層から発見された旧石器類です。『削る用の石器』です。『切る用の石器』と微妙な違いです。

    同じく第十五層から発見された旧石器類です。『削る用の石器』です。『切る用の石器』と微妙な違いです。

  • 北京原人が捕まえた鹿の頭骨です。

    北京原人が捕まえた鹿の頭骨です。

  • 標識の撮影は出来ませんでしたが、これも北京原人が捕まえた、大型動物の化石化した骨のようです。

    標識の撮影は出来ませんでしたが、これも北京原人が捕まえた、大型動物の化石化した骨のようです。

  • 第十三地点から発掘された腫骨大角鹿の骨です。地質年代は中更新世です。頭骨と右の角です。

    第十三地点から発掘された腫骨大角鹿の骨です。地質年代は中更新世です。頭骨と右の角です。

  • 第一地点から発掘された鹿の骨です。前足の骨です。地質は中更新世です。

    第一地点から発掘された鹿の骨です。前足の骨です。地質は中更新世です。

  • 第十三地点から発掘された周口店双角犀の肩甲骨です。

    第十三地点から発掘された周口店双角犀の肩甲骨です。

  • 第十三地点から発掘された斑鹿の頭骨と角です。地質は中更新世です。

    第十三地点から発掘された斑鹿の頭骨と角です。地質は中更新世です。

  • 標識は撮影を忘れましたが、牙虎の骨と復元模型のようです。北京原人にとっては、最大の脅威だったかもしれません。

    標識は撮影を忘れましたが、牙虎の骨と復元模型のようです。北京原人にとっては、最大の脅威だったかもしれません。

  • サーベル・タイガーの頭部です。復元模型は通路脇にありましたから、本文で写真紹介しておきました。

    サーベル・タイガーの頭部です。復元模型は通路脇にありましたから、本文で写真紹介しておきました。

  • 山頂洞で発見された洞熊の骨と復元骨格です。地質年代は更新世晩期です。

    山頂洞で発見された洞熊の骨と復元骨格です。地質年代は更新世晩期です。

  • 周口店の第二十地点で発掘された周口店双角犀の頭骨です。地質は中更新世です。

    周口店の第二十地点で発掘された周口店双角犀の頭骨です。地質は中更新世です。

  • 縮小して復元された周口店双角犀の像です。焼物のような質感です。

    縮小して復元された周口店双角犀の像です。焼物のような質感です。

  • 腫角大鹿の巨大な角のようです。

    腫角大鹿の巨大な角のようです。

  • 腫角大鹿の復元模型図です。寝そべった姿です。腫角大鹿と日本語表記してありましたが、箆(へら)角鹿と同じかも知れません。

    腫角大鹿の復元模型図です。寝そべった姿です。腫角大鹿と日本語表記してありましたが、箆(へら)角鹿と同じかも知れません。

  • 象の化石です。一万年ほど地下に埋もれ、化石化したことが記されていました。

    象の化石です。一万年ほど地下に埋もれ、化石化したことが記されていました。

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