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昼食後、北京動物園を見学しました。大地震で被害を受けた四川省から疎開中の8頭のパンダなどを見学するためです。<br />四川省の大地震は、2008年5月12日に四川省を震源地として発生した、マグニチュード7.8の直下型大地震です。四川省は野生パンダの生息地、パンダの人工飼育地として有名な場所です。<br /><br />*2003年10月の四川省旅行で、臥龍パンダ繁殖センターを見学しました。生息地は世界遺産に指定されています。<br /><br />http://4travel.jp/traveler/tabitonokumasan/album/10150891/

2008秋、中国旅行記15(27/37):11月18日(5):北京動物園、四川省から疎開中のパンダ

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2008/11/15 - 2008/11/19

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旅行記グループ 2008秋、中国旅行記15(下巻)

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

昼食後、北京動物園を見学しました。大地震で被害を受けた四川省から疎開中の8頭のパンダなどを見学するためです。
四川省の大地震は、2008年5月12日に四川省を震源地として発生した、マグニチュード7.8の直下型大地震です。四川省は野生パンダの生息地、パンダの人工飼育地として有名な場所です。

*2003年10月の四川省旅行で、臥龍パンダ繁殖センターを見学しました。生息地は世界遺産に指定されています。

http://4travel.jp/traveler/tabitonokumasan/album/10150891/

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
その他
  • 周口店見学の続き部分です。帰り道に見かけた建物です。研究拠点でした。表札の看板をアップしましたら、周口店古人類学研究拠点の文字がありました。

    周口店見学の続き部分です。帰り道に見かけた建物です。研究拠点でした。表札の看板をアップしましたら、周口店古人類学研究拠点の文字がありました。

  • 通路脇にあった案内標識です。右手方向が山頂洞、左手が第一地点(猿人洞)の標識です。山頂洞の方が新しい年代の遺跡です。

    通路脇にあった案内標識です。右手方向が山頂洞、左手が第一地点(猿人洞)の標識です。山頂洞の方が新しい年代の遺跡です。

  • 次の見学に向かうバスの中からの撮影です。周口店の平面図の上には『世界文化遺産』『世界地質公園』と『周口店遺跡』の3つのタイトルと標識がありました。

    次の見学に向かうバスの中からの撮影です。周口店の平面図の上には『世界文化遺産』『世界地質公園』と『周口店遺跡』の3つのタイトルと標識がありました。

  • 周口店遺跡の見学を終えて、昼食のレストランへ向かうバスの中からの撮影です。キリスト教会らしい建物が見えました。

    周口店遺跡の見学を終えて、昼食のレストランへ向かうバスの中からの撮影です。キリスト教会らしい建物が見えました。

  • 昼食のレストランです。老舗のお店のようでした。メニューは、麺類でした。油濃いものが胃に重たくなり始めていましたので、丁度いいメニューでした。

    昼食のレストランです。老舗のお店のようでした。メニューは、麺類でした。油濃いものが胃に重たくなり始めていましたので、丁度いいメニューでした。

  • お店の前の置物です。石造りの蛙でした。薄い緑色の彩色がありますから、焼物かも知れません。

    お店の前の置物です。石造りの蛙でした。薄い緑色の彩色がありますから、焼物かも知れません。

  • レストランの中にあったレリーフです。北京大碗茶の文字がありました。長い年月を経た名物料理のようです。

    レストランの中にあったレリーフです。北京大碗茶の文字がありました。長い年月を経た名物料理のようです。

  • 北京動物園でのパンダ見学です。30分ほど自由時間となりました。北京動物園の中の、大熊猫館の緑色の文字が刻まれた標識です。

    北京動物園でのパンダ見学です。30分ほど自由時間となりました。北京動物園の中の、大熊猫館の緑色の文字が刻まれた標識です。

  • 丸々と太ったパンダの看板です。なんとなく笑い顔のように見えます。大熊猫は、ジャイアント・パンダのことです。

    丸々と太ったパンダの看板です。なんとなく笑い顔のように見えます。大熊猫は、ジャイアント・パンダのことです。

  • 本物のパンダを見学の前に、パンダのモニュメントの紹介です。親子パンダと2頭の赤ちゃんパンダです。パンダは少子化対策の対象外です。(冗談です)

    本物のパンダを見学の前に、パンダのモニュメントの紹介です。親子パンダと2頭の赤ちゃんパンダです。パンダは少子化対策の対象外です。(冗談です)

  • 食事中のパンダさんです。笹は栄養価が低いので、大量に食べる必要があるようです。

    食事中のパンダさんです。笹は栄養価が低いので、大量に食べる必要があるようです。

  • パンダさんは、竹の葉っぱだけでなく、硬い竹の部分もバリバリ音を立てて齧っていました。

    パンダさんは、竹の葉っぱだけでなく、硬い竹の部分もバリバリ音を立てて齧っていました。

  • 日本のパンダ舎は、完全空調の特別室ですが、北京動物園では普通の飼育・展示舎でした。寒空の中で元気に遊んだり、寝転がっていました。

    日本のパンダ舎は、完全空調の特別室ですが、北京動物園では普通の飼育・展示舎でした。寒空の中で元気に遊んだり、寝転がっていました。

  • 遊戯用の丸太の台の上で昼寝をしていたパンダさんです。腕を伸ばして、起き出してくるようです。

    遊戯用の丸太の台の上で昼寝をしていたパンダさんです。腕を伸ばして、起き出してくるようです。

  • お腹が空いてきたのでしょうか、大を降り始めました。この飼育舎のパンダは、疎開中のパンダではなく、北京動物園に定住のようです。

    お腹が空いてきたのでしょうか、大を降り始めました。この飼育舎のパンダは、疎開中のパンダではなく、北京動物園に定住のようです。

  • 展示室の中からは、ガラス戸越の撮影となりました。パンダの居る場所の方が戸外です。ここからは別の飼育舎での撮影です。

    展示室の中からは、ガラス戸越の撮影となりました。パンダの居る場所の方が戸外です。ここからは別の飼育舎での撮影です。

  • こちらのパンダ舎には子供パンダが暮らしていました。どうやら四川省から疎開してきたパンダのようです。四川省の臥龍パンダ繁殖センターからやって来たのでしょうか。

    こちらのパンダ舎には子供パンダが暮らしていました。どうやら四川省から疎開してきたパンダのようです。四川省の臥龍パンダ繁殖センターからやって来たのでしょうか。

  • 飼育員の方から食事用のたてが投げ入れられました。少し離れた場所に座り込んで、食事を始めました。

    飼育員の方から食事用のたてが投げ入れられました。少し離れた場所に座り込んで、食事を始めました。

  • 食事中のパンダのアップです。生まれた時は1、200グラムです。成獣になりますと、雄の体重は約100から150キロ、雌は80から120キロになります。

    食事中のパンダのアップです。生まれた時は1、200グラムです。成獣になりますと、雄の体重は約100から150キロ、雌は80から120キロになります。

  • 食事中は、ぺたんと座り込むのが普通の姿でしょうか。一心不乱に竹を口に運んでいました。

    食事中は、ぺたんと座り込むのが普通の姿でしょうか。一心不乱に竹を口に運んでいました。

  • 1983年に建設された臥龍パンダ繁殖センターは、5月の四川大地震により壊滅し、飼育されていたパンダ各地の動物園に疎開しました。廃墟となった臥龍のセンターは放棄され、近隣の耿達郷にセンターを再建する計画とされます。

    1983年に建設された臥龍パンダ繁殖センターは、5月の四川大地震により壊滅し、飼育されていたパンダ各地の動物園に疎開しました。廃墟となった臥龍のセンターは放棄され、近隣の耿達郷にセンターを再建する計画とされます。

  • 臥龍自然保護区の野生パンダの生息環境も、四川大地震による被害が大きく、多くの野生パンダが死滅する恐れも指摘されています。

    臥龍自然保護区の野生パンダの生息環境も、四川大地震による被害が大きく、多くの野生パンダが死滅する恐れも指摘されています。

  • 食事が済んだパンダでしょうか、それとも餌を探しているのでしょうか。パンダの名前は、ネパール語で『竹を食べるもの』を意味する『ポンガ』に由来する説等があります。

    食事が済んだパンダでしょうか、それとも餌を探しているのでしょうか。パンダの名前は、ネパール語で『竹を食べるもの』を意味する『ポンガ』に由来する説等があります。

  • 展示室に飾ってあったパンダの写真の紹介です。目がくりっとしたパンダです。まだ1歳未満の赤ちゃんパンダのようです。

    展示室に飾ってあったパンダの写真の紹介です。目がくりっとしたパンダです。まだ1歳未満の赤ちゃんパンダのようです。

  • 10頭近くのパンダの光景です。多分、四川省の臥龍パンダ繁殖センターでの撮影でしょう。子供のパンダ達です。

    10頭近くのパンダの光景です。多分、四川省の臥龍パンダ繁殖センターでの撮影でしょう。子供のパンダ達です。

  • 展示室には数多くのパンダの写真が飾ってありました。この3枚の照明入りの絵は、写真ではなくイラストです。

    展示室には数多くのパンダの写真が飾ってありました。この3枚の照明入りの絵は、写真ではなくイラストです。

  • バスの駐車場で解散し、同じ場所での再集合でした。見学を終えての撮影です。ここから駐車場は、近くの場所です。

    バスの駐車場で解散し、同じ場所での再集合でした。見学を終えての撮影です。ここから駐車場は、近くの場所です。

  • 北京動物園界隈の光景です。紹介が最後になりましたが、創立は1908年、中国では指折りの歴史を誇る動物園です。

    北京動物園界隈の光景です。紹介が最後になりましたが、創立は1908年、中国では指折りの歴史を誇る動物園です。

  • 北京動物園の見学を終えて、バスの中からの撮影でパンダの写真が入った、大きな看板がありました。す。

    北京動物園の見学を終えて、バスの中からの撮影でパンダの写真が入った、大きな看板がありました。す。

  • その看板の続きの部分です。こちらにもパンダの写真がありました。文字の方は、北京動物園歓迎イ尓です。イ尓は合わせて一字、あなたの意味です。

    その看板の続きの部分です。こちらにもパンダの写真がありました。文字の方は、北京動物園歓迎イ尓です。イ尓は合わせて一字、あなたの意味です。

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