うさおさんのクチコミ(118ページ)全2,372件

槍ヶ岳から大木キレットまでのほぼ中間地点にある３０００ｍ峰です。　１つ注意したいのは、地図によっては中岳周辺に見ずばがあるように表記されていますが、僕が行った８月下旬には水場はありませんでした。　おそらく雪が溶けて水場になるんでしょうが、時期によってはなくなると思います。　その水場を当てにしていたらしき登山家に会いましたが、ちょっと悲惨でした。　南岳小屋まで行くにしても１時間ほどかかりますし、カンカン照りだったので可哀想でした。

槍ヶ岳から大キレット方面へ行き、最初に出てくる３０００ｍ峰です。　槍ヶ岳山荘から一気に下り、そのあと一気に登り返しますが４０分ほどで到着するので、大キレットに行かない人も気軽に行けます。山頂からの景色は槍ヶ岳より少しスケールダウンしますが、その分人は少なくて快適です。　ちょっとした手間で１つ３０００ｍ峰を制覇した達成感が得られます。

槍ヶ岳の肩にある山荘です。　基本的に予約はなしでも大丈夫ですが、午後5時くらいに到着すると、「えっ？」と驚かれます。（当たり前ですが、そういう肩がリアルにいました）　２時くらいに到着しましたが、腹ぺこだったのでラーメンを売店で頼みました。　水が貴重な山小屋にしては珍しく、スープ並々と注がれていて、驚きました。　アッサリ系のラーメンで疲れた体に染みました。

河童橋からも明神岳は見えます。それはそれでかっこいいですが、上高地から歩いて１時間ほどのところで明神館のある明神という場所から見るのが一番迫力があるように思います。　明神館には売店や自動販売機などもあるので、一服するにはちょうどいいです。

横尾は、穂高連峰方面、槍ヶ岳方面、蝶が岳方面の分岐路なので、上高地を出発した登山客のほとんどは、ここまで来ます。　僕の場合、槍ヶ岳からの下山途中だったんですが、夕方に横尾キャンプ場まで少しというポイントの山道で黒い大きな塊が目の前を横切りました。　本当に熊だったようです。　熊よけの鈴をつけず、一人旅だったので黙々と歩いていたために危機一髪の状況を作ってしまった自分が悪いのですが、しばらく心臓がバクンバクン言って仕方なかったです。　横尾山荘の人に「熊って出ますか？」と聞いたら「出ます」と即答でした。　

リゾート地、上高地を紹介する画像でよく使用されるのが、河童橋と山々の写真です。川あり、山ありの構図で素敵ですが、実はここからでは日本アルプスの象徴、槍ヶ岳が見えません。　穂高岳は見えますが、遠いので、その迫力と高さは実感できません。

帝国ホテルなどの高級ホテルもあり、その一方で穂高岳や槍ヶ岳など、日本を代表するアルプスへのアタック拠点でもあるので、客層がはっきりと分かれます。
近年は山ガール的なオシャレ登山家も多いですが、むっさいオッサンも多々います。そのような方々と、リゾートで来ているゆとりある方が混じり合って混雑しています。

近年、西武ライオンズがキャンプを行っている球場です。　南郷という場所自体がアクセスが悪いですが、キャンプ場としては非常にまとまっています。　巨人とかだと、各スポットを見て回るだけでもクタクタになりますが、ここは大丈夫です。駐車場の前の道路から、ブルペンが見下ろせるなど、便利です。

白馬のゴンドラとリフトを乗り継いで「八方池山荘」駅から歩いて１時間ほどでしょうか。八方大池などもあり、見所は多いです。　けっこう標高も高い位置ですが、アクセスが優れているので、登山する体力がなくてもアルペンムードを味わいたい人にはもってこいな場所です。　実際、登山をしそうもないようなカップルなどもいました。

白馬のゴンドラとリフトを乗り継ぐと「黒菱平」という駅に着きます。その周辺は夏になるとニッコウキスゲなどの花が咲き、とても綺麗でした。　登山客でなくても、ゴンドラとリフトに乗るだけで行けるアルペンムードの高い所です。

ウィルソン株から歩いてしばらくすると登場します。　２本の大きな杉が合体しているので夫婦という事ですが、この杉に関してはちょっとみえづらかったです。　歩道から杉までの間にほかの木の枝などがあって、よく分かりませんでした。　

ここまで来るには、途中で既にウィルソン株を見ている事になります。　色々と大きな杉があるので、せっかくの大王杉を見ても、感動ひとしおにはなりにくいと思います。　感覚が麻痺してしまっているんでしょうね。　そういう意味では、この杉がなかったら、縄文杉を見たときの感動は１．２倍くらいになるような気もします。　そのくらい立派です。

かつて大きな杉があり、その切り株という事だそうですが、本当に大きいです。
中から上を見上げたらハート形に見えるという甘いエピソードがありますが、ここまでのアプローチは非常に長いです。　特に縄文杉を見て、帰ってきた時はちょうどこのあたりが疲れがヒザにたまってつらいところです。　デブのオッサンが目の前で店頭していました。

一応、屋久三岳です。淀川登山ルートで行くと、宮之浦岳まで行く途中にあります。　宮之浦岳と同じく晴れる事の少ないポイントなので、晴れたらラッキーです。　大きな岩と緑が混ざり合う、独特の、日本でここにしかないような景色です。

九州最高峰なので、多くの登山家がチャレンジします。　雨の多い地域なので、道中の草むした感じも好きな方は好きなんじゃないでしょうか。　世界遺産エリアを歩くので、当然と言えば当然かもしれませんが。　霧が多く、晴れることの少ない山頂です。　僕は４０分待ちましたが、晴れてくれませんでした。

とてもアプローチが長いです。登山になれていない人はつらい気がします。　しかも早起きをしなければ縄文杉を日帰りで見る事はできません。　季節柄、まっくらな中、進撃開始しましたが、けっこう危険な橋も渡るので、急がないでゆっくり歩かないといけないと思いました。

尾白川渓谷に紅葉を見に行った際に近寄りました。　あまり人気のないキャンプ場らしく閑散としていました。　近くに朽ちはてたお土産屋さんみたいなのがあって、怖かったです。　入り口の駐車場に売店があるのでキャンプをするには便利だと思いました。

紅葉を見に、尾白川渓谷に行った帰りによりました。　沸き水が無料でもらえるようで、大きなペットボトルを持って菜欄ベイル人が大勢いました。　道の駅構内には、地場野菜（大きな芋やカボチャ）がたくさん置いてあって楽しかったです。　珍しいヤーコンジュースがあったので、買って帰りましたが、まずくて飲めませんでした。

あまり有名ではない紅葉の名所です。　駐車場があり、そこから歩いて行きますが、とても狭い駐車場で車をぶつけてしまいました。　警察の方を呼んでも、へんぴな場所なので、来るまで４０分ほど待つ羽目になりました。なので良い思い出がありません。

お祭りもなく、海水浴も出来ない真冬にいきました。周りに人影なくガラーンとしていました。　なぜか馬が２頭いて、闊歩していました。　三浦海岸駅からでも歩いて行けるという意味ではアクセスは抜群に良いと思います。