tabizukusiさんのクチコミ(2ページ)全792件

古い町並みを散策中にふと目に入ったので思わず列に並びました。飛騨牛を食べたいと思ってもやはり値が張るので気軽に食べる事はできませんが、ここはA5等級の飛騨牛を手軽にお値打ちに堪能する事ができます。
私は三種盛り3貫1000円を注文しましたが、あっという間に口の中でとろけて無くなってしまいました。めっちゃ美味しかったです。お寿司の皿は、あおさ入り手焼きせんべいなので、ゴミも出さず最後まで美味しく頂きました。

旅行中2度この場所を訪れましたが、1度目は午後だった事もあり、ほとんどのお店が店じまいして閑散としていました。後日、午前中に訪問した時もそれほど混雑しておらずゆっくり見て回る事が出来ました。ただ、売っている物がどのお店もさほど変わらず購買意欲もわかなかったので何も購入する事はありませんでした。時期的なのかリンゴを売っているお店が多かったです。

観光地として有名な場所です。お土産物屋さんや酒蔵、食べ物屋さんなどが沢山あり、食べ歩きも楽しめます。コロナ渦での訪問でしたが、思った以上に観光客が多くびっくりしました。江戸時代の面影を残す風情ある街並みをゆっくり散策しながら楽しむ事ができました。

観光地の宮川朝市や高山の古い町並みなどが徒歩圏内で立地は最高です。ホテル周りには飲食店やコンビニなどもあって大変便利。今回の旅はマイカーだった事もあり、無料でチェックイン前と後に車を止めておけると言うのもこのホテルを選んだ大きな理由です。しかも小さいながら温泉もあるので、歩き回った後は温泉に入ってゆっくりする事ができました。
部屋はシングルでかなりコンパクトな感じです。ベット周りにコンセントがないのが少し不便を感じました。その代り、延長コードが置いてあったので遠慮なく使わせて頂きました。
朝食も料理数はそれほど多くありませんが、地元の素材を使った料理など、どれも素朴な感じで美味しく頂きました。

気分をリフレッシュさせたかったので、地元のホテルに1泊して来ました。このホテル、宿泊客は併設しているスーパー銭湯「華咲の湯」にチェックイン前とチェックアウト後に入り放題です。もちろんホテルの中にも宿泊客だけが利用できる温泉もあり、1日中なにも考えずゆっくりお風呂を楽しむ事が出来ます。客室や温泉施設はアメニティも充実していて、手ぶらでも良いくらいでした。朝食のバイキングも充実していて美味しく頂く事ができました。たった1日のステイでしたが、リフレッシュできました。

何十年かぶりに訪れましたが、多種多様な季節ごとの花たちが目を楽しませてくれました。特に訪れた時は紫陽花と菖蒲が真っ盛りの時期でとてもきれいでした。バラは残念ながら少し盛りを過ぎてましたが、それでも綺麗でした。桜の名所でもあるので、今度は桜の時期に行きたいですね。人込み必須ですが。

可睡斎は応永8年に創建された曹洞宗の寺院です。徳川家康からその名をつけられた、600年という長い歴史をもつ由緒あるお寺です。5月から8月にかけて「遠州三山風鈴まつり」が開催されています。境内に入ると涼しげな風鈴の音色が響き渡り心地良かったです。

徳川家康が名付けた古刹・可睡斎に隣接している植物園です。園内に一歩入ると広大な敷地に広がるユリの花。その景色は圧巻としか言いようがないです。特に黄色のゆりが一面に広がるエリアはもう最高でした。お天気も良かった事もあり、園内は多くの人で賑わっていました。初めて行った場所ですが、今後は毎年行こうと決めています。

「浜名湖花博」の跡地を再整備した県営の大規模公園です。浜松の温暖な気候に合わせ、季節ごとに美しい花たちが咲き誇ります。7月から8月は3000m²の花ひろばに4万本のひまわりが迷路を作っていました。とても見ごたえがあり、多くの人が写真撮影などをして楽しんでいました。

新富良野プリンスホテル敷地内にある森の中に広がるショッピングエリアです。木でできた遊歩道沿いに15のロッジが点在していますが、コロナ禍のせいで殆どのお店が休業していました。森の中に入ると幻想的で本当に妖精が住んでるような錯覚に陥りました。

テレビドラマ「風のガーデン」の舞台となった場所です。期待せずに行った場所でしたが、季節ごとに計400種類以上もの花々が咲き誇るブリティッシュガーデンは息を飲む美しさでした。入口からガーデンまでは車で送り迎えをしてくれるのでとっても楽でした。
途中、野生のエゾシカが現れて、ガーデンの花を食べ始めたのにはびっくりしました。職員さんに伝えましたが、珍しくないようで軽く流されました。

展望台まで車で行ける事を知らず、下の駐車場から歩いて展望台まで登りましたが、かなりきつかったです。展望台からは満開の早咲きラベンダーや富良野市街地を見渡す事ができます。恋人たちのデートスポットにもなっているようで、ウエディングの撮影をしているカップルもいました。

今回の旅全体を通していろいろなお花畑に行きましたが、殆どのお花畑農園が花の時期に早くどこも閑散とした感じでしたが、ここも同様でした。ラベンダーを含め、殆どの花が開花途中。勇逸、ルピナスだけが満開でした。、園内にはトラクターバスも走っていましたが、利用している人はいませんでした。土産物売場は広く内容も充実していました。

ドラマ「北の国から」の五郎さんが拾ってきた廃材で作った家が３件あります。バスを使ったユニークな家や、ゴンドラを使った出窓が印象的な家など、どれも中に入って見学する事ができます。家の中もウイスキーの空ボトルを利用した明り取りの窓など工夫を凝らした作りになっていて見ていて飽きませんでした。

園内にはラベンダーだけではなく、サルビアなど色彩豊かな季節の花々も植えられていますが、どれもまだ開花途中でパッチワークの状態を観る事ができず、少し残念でした。
冬はスキー場になると言うだけあって、高い位置から見下ろす角度で、斜面に広がるラベンダー畑が楽しめます。頑張って山頂に辿りつき、眼下に広がる富良野盆地の田園風景や、十勝岳連峰の大パノラマを楽しんで来ました。

クリスマスツリーの木は農地内にあるため、近くまで行く事はできず、遠くからの見学となります。よって、見学時間は5分ほど。路駐なので写真だけサッと撮ってその場を後にしましたが、季節や写真を撮る時間などによって雰囲気も変わるようです。私が行った時には雲行きも怪しくなり、なんだかどんよりした感じになってしまったのが少し残念でした。

昭和53年にタバコ「マイルドセブン」のCMが撮影されたロケ地として人気が高まり観光地として有名になった場所ですが、撮影当初は丘の頂上に横一列に立ち並ぶカラマツの姿が印象的でした。でも、2018年に農地の所有者がカラマツを伐採し、現時点では5本ほどのカラマツを残すのみの状態になっています。
CMを観た事がある人はちょっと戸惑うかもしれません。尚、駐車場はありませんので私有地に踏み込まないよう注意しましょう。

旭川から富良野方面へと抜ける国道237号線沿いにあるお花畑の丘ですが、行く時期が早かったせいか早咲きのラベンダーなど数種類の咲き始めの花が咲いていたくらいでだいぶ寂しい感じでした。駐車場や入園料などは無料なので損した感はありませんが、次回行く機会があったら、ひまわりなど満開の時期に行きたいですね。

畑に囲まれたなだらかな丘の上にあるこちらの公園からは丘陵地帯の全景や大雪山連峰が見渡せ美瑛らしい景色を楽しむ事ができます。コロナ禍で人はあまりおらず閑散としていましたが、その分、景色をゆっくり堪能することができました。丘の下にはルピナスと菜の花畑が広がり、とても癒されました。近くには観光案内所や売店等もあり、ちょっとした食事もできるようでした。

セブンスターの木は昭和51年に、タバコのセブンスターのパッケージに掲載されていたことから名付けられました。広大な大地にポツンとたたずむ大きな木は圧巻です。
ここは駐車場がすぐ近くにあるので、車で行っても安心して見学する事ができました。後で知った事ですがカシワの木の葉っぱは柏餅に使われる葉っぱなんですね。もう少しじっくり葉っぱを見てくれば良かったと少し後悔しています。