marketaさんのクチコミ(5ページ)全214件

王宮の東側にゲティミナス城の塔に続く道があったので登ってみました。なだらかな坂道ですが石畳で少し歩きにくいです。
ゲティミナス城は城と行っても豪華な建物があるわけで無く城壁と塔が残っているだけですがビリニュスの街が360度見渡せます。
明るい内に登り、夜景も綺麗だろうと暗くなる頃もう一度登りました。暗くなってからは新市街側がキラキラと綺麗でした。
夜景も綺麗だしそんなに治安も悪くはなさそうでしたが、この城への坂道が街灯が全く無くでこぼこの石畳だったので真っ暗な中こけないようにするのに必死でした。

事前に劇場HP
http://www.opera.lt/en
でスケジュールを確認し、バレエのチケットを予約していきました。ヨーロッパの劇場というとパリのオペラ座ガルニエ宮のようなバロック様式の建物で、内部も深紅の壁に豪華なシャンデリアがあるような建物を想像しがちですが、ここは日本にもありそうなシンプルな近代的な建物でした。

バレエは「Bolero＋」を見たのですがこれまでに見たことの無いボレロで新鮮でした。観客の反応も最後の「ジャン！」の音と共に「Bravo！」の嵐で、客席全員がスタンディングオベーションをしていました。

カウナス市内にはケーブルカーが2カ所あるとのことですが、私はネムナス川に掛かるアレクソト橋を渡った所にあるケーブルカーに乗り展望台に行きました。
木の椅子のレトロでかわいらしい小さいケーブルカーでした。動き出してたった1分58秒で展望台へ。ザグレブ（クロアチア）の「世界一短いケーブルカー」にはかないませんがここもなかなか短かったです。
展望台からは美しいカウナスの街が一望できます。

日本のシンドラー、杉原千畝による「命のビザ」発給から75周年の2015年9月に杉原氏の肖像と記録が刻まれたプレートがここカウナス駅とメトロポリスホテルに掲げられました。
プレートは駅舎の中ではなく、駅舎からホームに出たところにありました。
プレートには「杉原千畝は１９４０年９月４日にカウナス駅を出発する直前まで『命のビザ』を発給し続けた。」と、リトアニア語、日本語、英語で記載されていました。
カウナス駅を利用される方はぜひご覧ください。

宿泊したホテルメトロポリスに近かったので利用しました。
ビルの合間にあってわかりにくいと聞いていたので注意して見ていましたがそれでも通り過ぎてしまい、番地を見ながら戻ってきてようやく見つけました。建物の間の通路を入って行った奥にあります。
店内は素朴な雰囲気でした。リトアニア名物「ツェペリナイ」（ジャガイモ団子）をいただきましたがもちもちして美味しかったです。レギュラーで1皿に2個入っていました。お腹にたまるので1人でオーダーするならハーフポーションの方が良いと思います。

夕景が素晴らしいと評判なので夕方から夜にかけて行きました。西小湾に沈む夕陽の景色は本当に美しかったです。日が暮れてからは高雄市街の夜景が綺麗に見えました。
夕焼けの頃は多くの観光客がいましたが陽が落ちてしまうと一気に減り、夜景の頃はそんなに混雑していませんでした。

館内にあるドリンクスタンドはアイスミルクティ110元。入場券についていた30元割引券を使いました。日本の物価から考えたら別に高くないし冷たいものを飲みたかったので何も思わず購入しましたがよくよく考えたら台湾の物価からしたらミルクティ80元って随分足元を見た観光地価格ですな。50嵐などの街中のドリンクスタンドだったらだいたい30元ぐらいです。

モントリオールからデトロイト経由で日本に帰国しました。
モントリオールの空港でアメリカの入国手続きがあり、デトロイトでは何の手続きも必要なく到着したゲートから出発する便のゲートに移動すれば良いだけだったので短い乗り継ぎ時間でも乗り継げました。

デルタ航空利用、モントリオールから日本へ帰国時の乗り継ぎの際に長いターミナルのちょうど真ん中辺り2階にあったDelta Sky Clubを利用しました。
広く、雰囲気は高級感ありました。
ドリンクはアルコール（ビールはサーバーで3種類）からソフトドリンクからそれなりにありましたが食事の種類は少ないように感じました。カップ麺、ミネストローネスープ、サラダ、あとクッキーぐらいでした。私がこれまで利用したラウンジの中で一番食べ物の種類が少なかったように思いますが、どうもアメリカの空港ラウンジはこんなものみたいですね。

デルタ航空利用、モントリオール発デトロイト経由で日本に帰国する際に利用しました。
空港まで747バスで到着しましたがバスを降りたところからデルタ航空のSKY PRIORITYは空港の一番遠いところ、奥にありました。そしてSKY PRIORITY（ビジネスクラス）でも機内預入荷物を自分で機会を操作して預け入れなければいけませんでした。
利用できるラウンジも「無い」とのこと、デルタ航空だとこの空港ではあまりビジネスクラスの恩恵にあずかれないなと感じました。
制限エリア内の店は多くはありませんがそれなりにカナダらしい物を売る店がありました。私は余ったカナダドルを使い切るためにアイスワインを購入しました。もちろん免税店のビニール袋に入れて乗り継ぎも大丈夫な様にしてもらいました。

毎日19時からジャズの生演奏があるレストランです。店員さんの対応も明るく親切でお料理も美味しくお店の雰囲気も良かったです。18時に入店しましたがディナーには少し早い時間でも続々とお客さんが入って来ました。
ただ、このお店は広く部屋が2つあるような感じでした。私たちは予約せずに行って、座ったのは入口手前の部屋。ジャズ演奏は奥の方の部屋で行われていて、手前の部屋だと聞こえてはいるのですがBGMが流れているような感じで臨場感がある音ではありませんでした。
ジャズ演奏目当ての方は予約時にジャズが目的であることを主張して行かれた方が良いと思います。

モントリオールと言えば「シルクドソレイユ」！本場で見てみたいと検索すると旧港のジャック・カルティエ埠頭で公演が行われていました。
事前に公式HP
https://www.cirquedusoleil.com/
から予約していきましたが、ちょうど私が見に行った日は旧港の労働者ストライキをしていたようで、「ストライキをしてるけどシルクドソレイユの公演は予定通り行います」とメールで連絡が来てました。
公演ももちろん感動しましたが、本場の観客の反応がとても大きくストレート、自分の感動もより一層大きくなった気がします。

公演の行き帰りにこの旧港を通った感じだと夜にはこれといった観光スポットがあるわけでは無いような感じでした。昼間にのんびり散策する方がよさそうでした。

旧市街観光の途中に寄りました。外観は丸いドーム塔のある素敵な建物ですが私が訪れた時は前の道路が工事中でした。1階にカナダのクラフトや工芸品を販売するショップが入っていましたが6月初旬のお昼前、まだトップシーズンじゃないせいか閉まっているお店もあり、客もそんなに多くなく閑散とした感じでした。

モントリオール１の繁華街、サン=カトリーヌ通りにある老舗デパート。外観はカナダらしい素敵な煉瓦造りの建物ですが中は1階に化粧品やコーチなどのかばん、上の階に女性物の衣服や子供の衣服など、地下に紳士物を置いていて日本のデパートとさほど変わりませんでした。唯一カナダらしいと思ったのはカナダの国旗が入ったジャージなど（多分、オリンピックレプリカ商品）のコーナーがあったことぐらいです。

そんなに大きな教会ではありませんがステンドグラスの窓枠がタイルで装飾されていたり、他の教会とはちょっと違った趣でした。なにより特徴的な事は「船乗りの教会」とも知られて天井から船の模型が吊されていること。船乗りたちが航海の無事を祈願して奉納した物だそうです。
ケベックシティの勝利のノートルダム教会には大きな船が1隻吊されていますがこちらは小さな船があちらこちらにたくさん吊されていました。

ガイドブック等で目にして印象深かった青い教会、モントリオールで一番楽しみにしていた観光スポットでした。
入口で入場料5ドルを徴収するスタッフがいましたが横に立っていたおじさん（この人もスタッフか？）と談笑中でした。入場料を払う前に、オルガンコンサートがいつあるのか質問をしてみるとにこりともせず面倒くさそうに早口で答えられ、聞き取れず一瞬たじろいでしまったらもっと早口で怒ったようにまくしたてられました。
教会なのに入場料をとるということで「商業的」というクチコミも見たことありますが、教会内部は写真で見ていたとおり本当に綺麗なのにこの入口スタッフのおかげで複雑な思い出になってしまいました。

地下鉄Mont-Royal駅でからバス11番に乗ってRemembrance/Chemin du Chaletというバス停で下車。そこから10分弱歩いて到着しました。
私が訪れた時間はもうシャレードラモンテーニュは閉まっていて中には入れませんでしたがこの建物の前の広場からモントリオールの街が一望でき、観光客で賑わっていました。
モントリオールで訪れるべき観光スポットだと思います。

バス11は30分に1本、時間を確認せず適当に行った私は行きも帰りもバスが出てしまったところでバス停で30分待ちました。行かれる方お気をつけ下さい。

お城のような外観の駅舎で、正面から入ってすぐのコンコースは煉瓦造りで雰囲気があって、天井を見上げるとステンドグラスも綺麗でした。駅そのものが観光名所の一つと言っても良いぐらいだと思います。

この駅舎の奥の方（途中、ドアを通り抜けたので隣りのビルになるのかも･･･）にはコンビニやファストフードの店がありましたが、「EKIDON」という日本人の方がされているどんぶり屋さんがあってとても繁盛していました。サーモン丼を買ってVIA鉄道の車内で食べましたがとても美味しかったです。

入口正面から見ると尖塔が右側だけで印象的な建物です。素人が見ると左側はつけ忘れたのだろうか、と思えてしまうのですが何か意味があるのでしょうね。
間口は「大聖堂」と言っても他の町で見てきたいろんな大聖堂ほど大きくないような気がしましたが中に入ると奥行きもあり、豪華なステンドグラスに天井画、まさに「大聖堂」でした。特に天井画が見事でした。

私が持って行ったガイドブックにも「無料」と書いてあったし、いろいろなサイトでも「無料」と記載されていますが2016年6月に行くと1ドルだったか2ドルだったか入場料をとるようになっていました。
入口付近からは垂れ幕で木造船や中の様子が見えないようにされていて、隙間からちらりと中の様子をうかがうだけで引き返す観光客も多かったです。

内部は英語・フランス語のツアーでのみ見学できます。受付で内部見学ツアーに参加したいと申し出ると整理券がもらえツアー開始15分前までに集合するように、パスポートなどの身分証明を持参するようにと言われました。
議事堂内に入る際には空港であるような荷物や自身のセキュリティチェックがあり、係員がパスポートを確認し名前やパスポート番号をPCに入力する作業をされていました。さすが政府機関、入場も厳格でした。
ツアーは館内を巡りながら現議員の説明やケベックの歴史を織り交ぜながらの説明がありましたが、美しいステンドグラスや素晴らしい上院義場、立法会議の部屋が何より必見だと思います。
議事堂内のレストランはとてもゴージャスな雰囲気ですが、市民に開かれていて旅行客でも利用できるということで次の日の朝、朝食を食べに行ってみましたがその日はたまたま朝食時の営業をしておらずランチのみとのことでした。そういうこともあるようなのでレストラン利用は前もって予約や確認をして行かれた方が良さそうです。