jujusmdさんのクチコミ全31件

カラキョイのF1駅テュネルより終点Beyoğlu駅下車と言っても一駅区間です。五分間程です。でも1875年から営業してます。駅出て右方向へ100ｍ程カーブを登るとŞişhaneと言う電停です。観光用の単線路面電車で可愛いです。運転してない日もありました。タキシム広場まで乗車し速度遅いのでインティーグラル通りを下見し折り返しインティーグラル通りを見物しBeyoğlu駅左側の路地を下る。かなり急坂で店舗も沢山ありガラタ塔を経由してカラキョイ迄下る。これを逆コースで登ると本当にきついですよ。インティーグラル通りはイスタンブールで一番の繁華街だそうです。建築物も1800年代の物も多く残りグランドフロアーが商店街に成り内部を見ることが出来る建築も有ります。上部が吹き抜けの瀟洒な集合住宅を小さなチャイ屋で茶をすすりながら見上げるのも休息がてら楽しいものです。この路線はT2でヨーロッパ側に有ります。同じようなT3がアジア側カドキョイに有るのですが行った時は運行してませんでした。この時の一人旅はカドキョイに宿を取り毎日フェリーでヨーロッパ側のエミノニュー迄朝夕乗船してました。旅行者としては最高の景色です。数日個人で滞在するならイスタンブールカードが大変便利です。今の新空港は更に遠くなりましたがSAWサビハギョクチェン空港はカドキョイ起点利用には便利です。フェリー乗り場近くから直通バスが1時間に2本程早朝から深夜まで約1時間で結んでます。勿論イスタンブールカードも利用できます。

トロイ遺跡内とチャナッカレの港側に有ります。
皆様はどちらが好みでしょうか。トロイ遺跡に行く前日チャナッカレ港付近を散歩中に見つけました。内部を見る事は出来ませんがとても迫力が有ります。トロイ遺跡へはバスも有る様なのですが乗場が判りませんでした。地元の人はトロヤと発音する。三人の人に聞いたのですが皆さん違う乗場でした。TROYと記したバス見たのですがタクシー借切りで市内ら飛ばして3～40分位でしょうか。代金忘れましたが予算内だったので利用した。前日見つけた事務所で口頭で予約当日行くと話は通っていて直ぐ出発だが運ちゃんの横に一人乗り込んで来る。行先が同じ方向で友達だとの事だが当方の代金変わらず。友達は遺跡に着くまで降りなかった。二時間後と言う運ちゃんに三時間後ねとごり押し。
トロイ遺跡はきっちりと勉強して行かないと理解しずらいし遺構が殆どなので大きな期待外れです。実際二時間もあれば十分理解できないが見て周れる。場内の見学通路は整備良く十人位の女子学生グループと前後しながら邪魔しない様に真面目に理解に努めながら譲って最後の円形劇場跡に来ると年配の引率男性が声を掛けてきた。私が学生たちに譲ってるのを見ていたらしく御礼に来た写真を撮ってくれて簡単な会話を交わして「良い旅を」と握手して別れた。旅行開始から15日目イスタンブール・エルサレム・ロードス島・エディルネ・チャナッカレと動き廻ると会話も何とかなって来るのが面白い。片言英語に難聴障害者なのに。老けて見えたが私と同年か若いと思う。この方との出会いがトロイ遺跡を良い思い出の場所にしてくれた。木馬は出入口付近の売店前の小広場に有る。この売店でロードス島で見た同じ置物がロードス島より高かった。タップリ三時間待ってタクシーに戻るとお友達は助手席に座ったまま。渋滞無い帰り二人を注視してるとあまり会話が無い多分公安関係者です。一人旅の初老の男が怪しかったのでしょう。ここへ来る途中ロードス島～マルマリスからイスタンブールへの夜行バスの臨席も警察官だった。私はお尋ね者かね。この旅全く心配す事無かったがエディルネのセリミエ・ジャミー前の木陰で昼飯食ってた時フーテンの寅さんを細くした酔っぱらい(非常に珍しい事)が酒飲み行こうとシツコク言い寄って来た時「あんた何してるの旅人に絡むんじゃないよー」と高木屋の女将さん張りの(ご婦人)かーちゃんの大声でやばいと去っていった。本当に嬉しかった。手を振って挨拶した。ここでの思い出も楽しい物になった。

3月28日より1泊利用。場所は京都山科駅前。Standard Doubule Non-Smoking Room。
京都、三十三間堂見学後京阪七条大橋より三条で東西線に乗換四ツ目の山科駅下車。改札出るとすぐにホテル表示が有り。ホテル直結エレベーターで1階フロントまで2分と掛かりません。山科にはJR東海道本線、京阪京津線、地下鉄東西線が有ります。東西線はホテル内のエレベーターより1分他の2路線の駅までは地下通路で繋がってると思います。地上徒歩でも3分歩です。大変便利な所在地です
フロントの女性職員の態度もとても好感が持てます。説明も丁重でした。室内でのWiFi利用にはLANよりのアダプターが必要との注意書きが有り、利用したい旨を伝えるとアダプター一式を貸し出してくれます。カードキーと朝食券、アダプターを受け取り部屋へ。エレベーターにはセキュリテー機能は付いてません。
部屋は613号室。正面には大きな窓が有りJR、京阪の駅が見えます。鉄道好きの孫は喜んでました。
室内は新しく有りませんがとても良い状態です。清掃も大変綺麗です。ダブルベットの部屋でビジネスホテルの様に狭くは有りません。ドアは入ると扉無しの物入れ。三点セットのユニットバスそしてベット窓際にはソファーベッド兼用のソファー有り。スーツケース広げるスペースも確保できる。落ち着いた室内です。物入には臭いけしのスプレーとズボンプレッサー有り。水ボトル2本。茶パックとポット有り。ただコンセントが三カ所のみ。フロントで四つ口コンセントを貸してくれる。勿論給排水空調関係は問題無し。
5階には男女時間別の大浴場がある。男は21：30より。利用した中2の孫はロッカーも有って気持ちよかったとの事。
朝食込のプランで1階のレストランを利用。内容は充実してる方です。都度料金は1,650円の案内有り。利用中の座席には余裕が有りました。またホテル裏より南へすぐの所より小さいですが飲食街がりました。
地下鉄で京都中心部、JRで京都まで一駅。京都市内の下手な宿泊所利用するより便利で快適です。
狙い通りの良いホテルでした。またの利用が楽しみです。

エルサレムの城壁外周周回　後悔するより実行有るのみ。
第一日目ベングリオン空港よりシェルートで1時間半位。ホテル着は日をまたいで到着。二日目しっかり朝食を取り計画の外壁を一周する。徒歩10分程のヘロデ門。時計回りになるべく城壁よりの道路を通る。貸自転車でも有ると嬉しい。前旅程のイスタンブールを歩き回ったので足の損傷が激しい。現在の城壁は15世紀オスマン帝国スレイマン大帝が改修した。30分位で聖ステパノン門またはライオンズゲートと言われライオンの浮彫が有る。この門よりヴィア・ドロローサの第一ステージが近いので多数の国籍の人を見ることが出来る。多分一日中居ると5大陸の人達を見ることが出る。先への壁沿いの道は今までと雰囲気が違う。アラブ人のみの通行人でゲートらしきものがある。地図を見ると東方向に見たいカ所が有るので壁から離れ道路を下る。ゆっくり歩いて15分。マリアの墓の教会。中庭から階段を4・5段上がると門番が居ます。ドアを入ると下りの階段。頭上にはランプが有りますが暗いです。門番はアラブ人でしょうか。下りきると煌びやかな祭壇が有ります。階段の途中にも祭壇が有ります。此処より5分でゲッセマネの園です。1972年頃の映画「ジザーズクライストスーパースター」の音楽が聞こえてきます。歴史を知らないとオリーブの木が有る庭です。イエスが捕まり連行されます。この辺から黄金門と岩のドームが見渡せます。見渡せるのは15世紀以降の旧市街でイエス時代のエルサレムはまだ小さかったでしょう。庭を抜けたら新しい万国民の教会。中では沢山の信者がお祈りしています。この教会の上方にマグダラのマリア教会が有りますが迂回するためパス。この教会より少し歩き右下へ下る階段へ進むとケテロンの谷です。アブロサムの塔、司祭ヘジルの墓、セカリヤの墓ガ有りこの辺のみを切り取ると当時そのままの様です。一帯には住居等は有りません。更に下ると右方向直角に上り階段を上り道なりに進むと車道に出ます。城壁はかなり高いです。少し戻ると城壁際の歩道が有ります。聖ステパノン門方向に戻る様に歩き黄金門側まで来ました。歩道と城壁の間はアラブ人の墓です。黄金門への小道すら有りません。ここまで来たら絶対見たい触りたいと思い墓の中へ。墓を踏まない様に墓と墓の境を注意して進んでると鋭い声が届きました。思って無かった事で混乱したが若い男性で銃は持って無かった。とっさにV字の指で自分の目を指し墓の境を指し胸に手を当てる事を三度繰り返したら理解してくれた。荒れ果てた石室が有り黄金門直下へたどり着いた。救世主が現れるまで閉ざされた門。この門はイスラム、キリスト、ユダヤ教をも超越した存在の門。直下で見上げる感動。墓を超え歩道を時計回りに進む。先ほどの城壁の角。この地が一番低いのか城壁が高い。その下部の巨大な組石が私を招く。小さな藪が有るが近づき石肌を触る。500年の手触り痛い足の事も吹き飛ぶ。イスラム、西欧は石の文化を感じる。この石は500年以上の歴史が有るのではと思えてくる。此処から道は大きく離れる。所がこの離れた空間に古い街跡の遺跡がある。案内書には記入無し。見学出来るような施設だが閉鎖中。アル・アクサー寺院直下より直角に飛び出した城壁と出会う。道路と並走した城壁に糞門が見えてくる。字の通り汚物を運び出した門。門を入って大きな広場がある。広場が有るのはあとヤッフォ門だけ。城壁内を車が通行出来そうなのは糞門、ヤッフォ門間が出来そうだが歩いてみると制限されてる様で門付近以外では見ない。糞門の先に案内書に記載がない門（開口）が有ります。入ると考古学博物館が有りました。次にシオン門は城壁内部で直角に曲がってました。シオン門から城壁に接した歩道を行と直角に北方向に城壁が向かいます。あの巨石からここまでが南向きの城壁です。ヤッフォ門までは道と城壁の間が芝で綺麗に手入れされてます。眺めが良い場所で靴を脱いで大休憩。30年来の愛着有る革の編上げ靴に腫れた足を突っ込みヤッフォ門に向かいます。道を歩かず芝の上を進みました。ヤッフォ門は人が多く居ました。城門内で水を買いました。高い水代でした。ここらで本当は止めたかった。南西方向の城壁を進む。この辺りは何本かの車道が有りうるさい。坂を上がると新門。此処も車が侵入できる。一番平凡な門場内も見どころ無し。北東方向城壁から少し飛び出した新門側を路面電車が通る。ダマスカス門までは手入れされた遊歩道と芝が続く。門の中では一番賑やかで事件が発生した時必ず出るダマスカス門。城壁門の外は段差が有る広場が有り露店、チラシを配る少年観光客一般人軍人警官と暗くなるまで絶えません。少年から貰うとスーパーのチラシ。門内はエルサレムのメインストリート？で旧市街中心部まで商店が続きとても賑やかで楽しい通り。この門が一番見ごたえあります。最後の豆が出来た足を騙しながら歩きます。途中ヤデキアの洞窟へは足が拒否。ヘロデ門は外側に数軒の露店。門内は短い商店街が有り生活用品食糧果物水が簡単に手に入ります。ヘロデ門から旧市街を抜けて聖ステパノン門まで迷うことなく行けます。ヴィア・ドロローサの第一ステージ（これが良く判らないのです。ガイド居ないので。）も聖ステパノン門への途中に有ります。城壁は一辺が1Km程でしょうか。途中少し外れましたが6時間弱位で一周しました。初日に方向感覚が出来ましたので明日から迷路の旧市街探索が楽しみです。

行は良い良い帰りは怖いぃー　中国東方航空
2016年7月24日　NRT 10:55 MU270→13:20 PVG MU281 22:20→01:30SGN着。両便とも30分位の遅れ。この日は乗継時間が9時間有るので入国し勝手知る上海市内観光19:30頃PVGに戻り出国審査。ゲートには休息を兼ねて早めに到着。MU281は30分遅れ。到着も30分遅れの午前2時頃。
2016年8月11日BKK -09:50 MU9842→14：20PVG MU575 16:55→ HND 21:20着を利用。 BKK07:40チェックイン窓口の女性職員は親切でてきぱき窓側でエコノミーの最前列を確保してくれた。上海乗換で羽田までの搭乗券と委託荷物も羽田までを確認。乗換乗客用のステッカも胸に張ってくれた。とここまでは順調。後はバタバタと遅れ始め離陸時で一時間。15:40着陸.。沖止めでバス発車が16:00。建屋到着16:10搭乗開始時間。近くの職員に羽田行の搭乗券見せて時間が無いとアピールしても上へ行けだけ。私の間違った常識では降機後待機した職員が乗換ステッカーを貼った乗客を集め速やかに検査箇所を通過させ出発エリアへ案内してくれると思っていました。
委託手荷物受取の横を通り乗換案内口へ。1職員がパスポートと搭乗券チェック2別室入口前で再チェック3別室入場20人程の列に二か所のチェックカウンター一瞬出国審査と思ったが入国して無い。
パスポートと搭乗券を提出。搭乗券にスタンプ捺印。先に行った孫にｸｲｯｸﾘｰｸｲｯｸﾁｰﾀﾊﾘｰｱｯﾌﾟと言った。
私の番、ｸｲｯｸﾘｰ ｸｲｯｸﾘｰ ﾊﾘｰｱｯﾌﾟと私。職員、私を睨むが無視。当然のごとくパスポートと搭乗券を投げて寄越す。ｸｲｯｸﾘｰｸｲｯｸﾁｰﾀﾊﾘｰｱｯﾌﾟと言うと立ち上がったが無視してエスカレーターに飛び乗る。4更に保安検査も各ブースとも20人前後の列。職員に搭乗券の時刻を見せるもアクション無し。後列並んだ時点で出発15分前。再度職員に陳情。事態に気付いたのか前方へ誘導してくれた。前列に居たのは欧米人ばかり。皆さん笑顔で譲って戴いた。ｱｲﾑｿﾘｰとﾃｨﾝｷｭｰの気持ちで保安検査通過。バンコクではここに各航空会社の職員がFINAL ・・・と便名を表記したプラカードを持ち案内していたが此処では皆無。走らないと決めていたしどうせ100％遅れる。今回で13回目の中国。友人も居る。一般家庭にも訪問宿泊もしました。長年の疑問が今日確定した。価値観倫理観と大きな事ではなく一般生活に必要な最低基準の道徳が無いことです。特に共産党員の各職職員に最低限の道徳が無いことです。過剰ライバル意識が強く偏狭で曲がった根性、ひねくれた性格、欧米日への劣等感。日中間では全ての議題必ずで起こる問題。高飛車な発言も見方を変えると大人じゃ無く無知で放蕩なガキの言い分です。それましたが中国東方航空私の思い通りの会社でした。安いなりの航空会社です。今後ご利用の方の参考に成れば幸いです。特に団体ではなく個人手配で渡航され乗継便を利用される方。乗換時間は最低4時間は確保される事を厳守してください。更にこの国では抗議すると入出国させないと言い出します。35年前出国時税関で結婚指輪で抗議した時、出国させないと言われました。この国の公安は腐っていますので公安に睨まれると逮捕されます。一般的な民主国家では考えられない事で拘束される可能性が高いです。ただし高級幹部が知り合いでお金が有ると公安車両でサイレン鳴らして空港まで送迎してくれますし禁制品でも手に入ります。上から下まで金次第で如何にでもなります。何せ最低限の道徳観すらない国家です。アフリカ、中近東などの独裁、破綻国家を除くと国家による一番リスク（危険度）が高い国家です。この国の個人情報収集能力管理能力は並外れて高いです。社会、共産主義国家に共通します。俗に言うチクリ（密告）組織を維持するため膨大な国家予算を計上してます。13回も訪中してると日本政府も知らない事（日本では取るに足らない事）でも知ってると思う。
今回中国東方航空、エアーアジア、マレーシア航空を利用したが東方航空はシステムはLCCのエアーアジア以下。比較するのもエアーアジアに失礼。空港の乗り継ぎシステム、職員の意識は世界最低クラス。再度注意ください。

2015年5月26日テルアビブＴＬＶ　05：30エイジアンＡ3　929便。アテネＡＴＨ07：30利用。前日25日ホテルチエックアウト後時間を潰すつもりでハイファへバスで向かい市内を回り22：40頃の電車でＴＬＶ着が00：20位。出国審査も厳しいし早く着いても困るらしいとの情報。この時間でも空港出発ロビーは多くの人。いろんな銃を見れる思ったが銃を持った警備員を見ることは無かった。アジアの空港の方が多い位。ロビーは三つ？のエリアに区分され出発表示便にエリアが表示され4時間前位から検査開始。エリア口でEチケットを提示すると並ぶ場所を指示される。Ａ3　929便は片手程の人が居るだけ。すぐに女性職員の前へ。挨拶の後Eチケット、パスポートチエック。補聴器を見せると日中韓語の対比チエックシートで10項目ほどの質問に答え委託荷物のオープンも無くシールを張って完了。チエックインカウターは目の前だが職員不在。並んで待っていると女性職員に再度以前同様の審査を受けシールを交換した。見てると一人旅らしき人を抜き打ちで再審査していた。搭乗券を受け取りｾｷｭﾘﾃｨｰﾎﾟｲﾝﾄを通か後出国審査へ。緊張、ところが質問等一切なしで出国ビザの紙片を貰い最後のバーコードゲートを通過した。03：30の時間でも円形の待合室には大勢の搭乗待ち。皆様お疲れの様子でした。当方も安心と疲れで放心状態、その後搭乗、機内食、機内の様子など記憶が欠落。アテネ空港についても半ボケ状態。

2015年5月21日ｲｽﾀﾝﾌﾞｰﾙのSAWより19：10　ＴＫ808便　イスラエル　テルアビブ空港ＴＬＶ21：15着。沖止めバスで移動。検疫は？で入国審査へ。電話ボックスを小さくした様なボックスが三つ一組で数組有りますが半数はは係官不在です。多くは有りませんでしたが欧米人の後へ付きました。三組程ですが家族は時間が掛かります。無言で審査が済む人は有りません。30分程で簡単な英語理解力のみの私の番。女性の係官で丁寧な簡単な英語での質問ですが小さなボックスにの反響音と周囲の騒音で難聴6級の耳には判聴出いませんでした。係官の表情が変わってきます。別室送りかと思いながらこんな時のために用意した英文の予定表と航空機のEチケット、ホテル船の予約表を旅程通り組み合わせたファイルを提出しました。ついでに補聴器も見せました。5分程調べて提出書類とパスポート小紙片を笑顔と「ありがとう」で受領しました。係官は複雑な表情でした。小紙片はビザで顔写真と必要事項とバーコードが印刷せてあります。通過後すぐにゲートが有り紙片のバーコードで開き税関へ進みます。税関も厳しいとの事でしたが広くないカウンターを占領していたのは中国人で大きな荷物を全て開けて検査中。如何すべきか思案する。指示する職員も無く、隣の欧米人と顔見合わせ出口に向かいました追ってくる職員は有りませんでした。やはり一人旅はチエック受けます。64歳になりますが若く見えるのでしょうか？。

長崎に行った時は必ず寄ります。他でも買えるのですがここまで行きます。長崎駅から山の手に沿って諏訪神社まで行き電車通りを渡り石橋が掛かる中島川を下り途中若宮神社、亀山社中方面へ坂を登り赤い鳥居が並びさらに登り階段が始まる所を右方向へ進むと高源寺が有ります。曲がりくねった山裾の道をさらに進むと左側にお寺が点在します。さらに直進すると思案橋電停へ着きます。この付近右側が繁華街となります。電車通りを渡り直進すると三叉路角が福砂屋本店です。ぶらぶら歩くと2時間程。途中見どころがかなりあります。福砂屋の職員さんはどこのお店でも丁重です。私はここのカステラが一番好きです。長崎は他にも美味しいカステラ屋さんが街中に有ります。福砂屋のカステラの好きなところはカステラの下に敷いてある紙と本体の間のザラメ砂糖がこびり付いた焦げた部分です。他人の前では出来ません。一人バターナイフでこそぎ取り賞味します。すると大波止から見る港の風景がよみがえります。ツブツブのザラメと濃縮されたカステラの味を忘れることが出来ません。

2015年5月28日ロードスの旧市街AKANDIA GATEより入って2軒向き合う左のレストランＺＩＭＭＯＳ。ポークステーキとサラダ、ビールを注文。12.9€の支払い時カードを出すと「サインとピンどちらにしますか？」みたいな事を言うので「ピンで」と言うと「申し訳ないが中まで来てください」中に招き入れて目の前で操作しピンを入力してレシートを受け取った。20日間で入場料、商店、ホテル、交通機関等で使用したが全てピン入力でした。不明瞭な操作は一度もありませんでした。

１１月１６日より４泊、デラックス　クイーサイズベット利用。１９：３０頃到着空港のタクシー１２＄。約３０分。オルセー市場の屋上に有ります。タクシーは斜路を利用し屋上まで行きますがバイタク、トクトクは行かないと思います。同じ様なゲートが３ヶ所有りますが斜路よりのゲートがホテル出入口です。第一のガラスドア入ると食堂となり左へ曲がると第２のドア奥がEVホールです。２・３階ボタンがホテルで２階がレセプション薄暗い中に男性一人だけでした。予約も問題なく６１２号室のカードキーを受取、いつの間にか現れた裸足の少年に案内されEVで３階へ。部屋は３２?と広く腰上の窓が長手方向全面に有り、床は木質系のフローリング、ベットはクイーンサイズ、収納たっぷりクローゼットの中にセーフティーポックス有り、TV、冷蔵庫、ポット、コップ、ティーカップ、水ボトル２本（小瓶）茶類など。エアコンは良く効きました。サニタリーは価格に比較して豪華です大型浴槽（ハンドシャワー付き）と仕切別のシャワーブス（固定レインシャワー）トイレ、洗面台。湯量が少し弱いが問題なし。浴槽(アメリカンスタンダードの大型浴槽)への湯貼りは無理と思います。排水も異常なし。便器の横にはハンドウォシュレット用の小型シャワーが有ります。使用済み紙は屑籠へ。バスアメニティーは貧弱でシャンプー､石鹸､整髪料､剃刀､歯ブラシ､歯磨き粉､総て持参品。左側ベットサイド照明がポッキリと折れて破損していたのを指摘しました。この様なことはチェックアウト時にトラブルに成る可能性が強いので必ず指摘する事です。翌日在室中に修理完了。当初スリッパ無くとも足裏も汚く成りませんのでドア横で靴を脱ぎ素足で過ごしました。ハウスキーパーの方にズボンの裾がほどけたのでお願いし帰室したらベットに畳んで置いてありました。翌日心付け渡しました｡とてもはにかんでいました｡他の利用客には殆ど会いませんでした。場所的にはとても良い場所だと思います。公共交通機関が未整備ですので交通に関しては市内何処でも同じ様な事でしょう。下の市場で殆どの物が買えます。特に食事に関しては麺、焼き肉、パン(バケット)、飲み物、果物、焼き魚殆ど揃います。肉、魚は焼きたて、バケットはホカホカ果物は量り売りです。降りるとすぐに手に入ります。さらなる利点は直近にキャピトルツアーの発券所と乗り場が有ります。主立った都市への切符が簡単に手に入ります。
ホテル玄関を出て１０分も掛かりません。欠点は市場のゲートが営業終了後(18:00位)には閉まります。斜路だけが通行路と成ります。それと？階にミュージックホール(カラオケ？)が有るので音がうるさいかもと言ってました。一夜だけ重低音が２４時位まで響いてました。私は難聴６級なので気には成りませんでした。EVが有るのは市場屋上からＧ・１から４階までで市場のＧからは階段しか有りません。直通の階段は６１ゲート奥の階段を昇るとEVホール横に出ます。ホール廊下客室とも清掃は最良です。スタッフも制服こそ有りませんが他国(私の基準は中国)と比較しても遜色有りません。身なりで判断することの愚かさを知りました。良いホテルと思います。

ゆっくりのんびり滞在して下さい。WiFiは室内は弱いです。ロビー、レストランは順調に接続します。
１１月２０日から２７・２８日まで滞在。道路から直角に奥行きが長い敷地です。出入口一ヶ所で必ず受け付け横を通らないと部屋へ行けないのでセキュリテーは安心感が有ります。プールに沿って５部屋程のこじんまりしたホテルと有りましたが奥に増築で４倍ほどの部屋数です。増築したばかりの真造です。０８号室を宛われました。塗装とコククリートの香りぷんぷんです。室内は３０?位。シャワー、トイレは同室。湯船は何と大胆にドアの正面で間仕切り無し、ベットととは腰までの間仕切りのみよほど親しい関係以外は使いづらい。モルタル金こて仕上げで研いで有りますが出湯量を考えると冷めるのが早い気がします。一度も使いませんでした。私が始めての入居者？でした。ハンガー、グラス、カップ等が無いか半端。東芝ロゴの小型冷蔵庫音がうるさく夜は止めてました。据え置きのセフティボック有り。シャワー下の壁から水漏れ。湯船真上天上染み有り。それから３日間で改善されました。最後に新品のバスローブが来ました。場所はパブストリートから橋を渡りハイスクールロードへ入り４００ｍ位の左に有ります。キャピトルツアーのバスでプノンペンより来るときこの前を通りホテルが見えたので急停車下車しました。５ｍ程引っ込んでおり間口狭いので判りづらいです。スタッフは皆若く親切です。チェックインもソファーでジュースが出ます。特にMr・Ｋenは客皆さんに丁寧に話してくれます。指摘した事は翌日には実行してました。朝食付きです。アメリカン、コンチネンタル、アジアンフードの三種ですがアジアンフードは４種類から選べます。綺麗なレストランも付属してます。食事だけの客もいます。値段も外とあまり変わりません。ゆっくり出来ます。プールは１０×４ｍと小さいですが午後のクールダウンに使います。殆ど利用者居ません。タイル貼りで綺麗な長方形のプールです。滞在日を２７・２８日としてます。実は２７日がチェックアウト日でした。その対応もスマートで同じ値段で一日延長した。２８日８：００ＢＫＫへ出発、バス停までの送迎を手配してくれました。Mr・Ｋenは明日休みなので前夜来て追加宿泊費の精算とチェックアウト手続きを行ってくれました。翌朝フロントへ行くと伝わっておりトクトクを呼んで説明しバス停まで行きました。勿論無料でした。来年夏、孫を伴って利用いたします。Mr・Ｋenにお会いするのが楽しみです。

一人旅。バンコク　スワンナプーム空港の荷物一時預かり所です１２月６日利用。キャセイＣＸ７０６便７日０１：３５手続きのが２４時間前でも可能と思っていたが出発３時間前からしかダメよとの事。４階のインフォメーションで場所を教えて貰いました。途中もう一度職員に尋ねると詳しく説明頂きました。ＱＰエリアの奥。大きな像の後に有ります。先着二人の後。荷物はスキャナーされます。カウンターで受付。パスポートのみ提示必要有り。他提示必要なし。書類に日付？とサインをして説明を受けます。最後にホッチキス止めした引換書を受取完了。代金はと聞くと後払いですとの事。荷物の大小に関係なく１ヶ１００Ｂです。２４時間オープンしてるようです。２３時３０分頃引き取りに行きました。引換書と１００Ｂとパスポート提示が必要です。代金支払後、荷物はあっと言う間に出てました。最小限の手荷物だけになれますから楽です。ホテルが空港方向、駅近ならホテルに預けて良いでしょうが反対方向、駅遠なら一度空港まで行って預けまた戻っても良いのでは･･？。私はプロンポン～パヤタイ～空港～パヤタイ～サイアム～パヤタイ～空港で３７・４５・４５・１５・１５・４５Ｂ計２０２Ｂ。遊んだ後ホテルで荷物受取後公共交通機関の移動も億劫に成ります。タクシー利用はホテルで頼んだ場合は４００Ｂ、メタータクシーで２５０Ｂ位。一人旅の場合は便利だと思います。キャセイの場合はネットチェックインが便利です。数列を横断してのチェックインは快感です。お試し下さい。

今回はＢＫＫ・ＨＫの映画情報です。パラゴンのシネコンで Exoduを見ました。ノートに本日日付(20141206)、１８：２０、左記題名を記入したのを見せカウンターでモニターを見て座席を指定。料金は座席で変動するみたいです。不謹慎で申し訳無いのですが余りにも疲れていたので休息代わり。ポスターで古代エジプトを舞台にした映画とは理解してました。このシネコンは広くて豪華です。チケット、待合い各ロビーなど日本の１０倍位は有りそうです。スクリーン案内が判りにくく係員に聞くのが一番。上映場所はこのシネコンで一番大きく前後間隔ゆったりです。この様な所で「タカラズカ」見てみたい。東京の「ズカ」はＬＣＣ並み。Exoduは英語、タイ語字幕で理解不能でしたが２０分程で以前読んだ本の内容と同じで、それ以降結末まで判りました。モーゼ一行が紅海をを横断する場面が楽しみです。それは日本の大震災を想像します。津波です。視て感じて下さい。不謹慎にも休息するつもりでしたが出来ませんでした。映画終了後空港へ０１：３５のＨＫ行き搭乗。ＨＫの映画情報へ続きます。
ＢＫＫの封切りはアジアで一番早いかも。エグゾダス日本公開は２０１５０１３０より。
上映前に国歌、国王殿下に敬意を表し必ず起立しましょう。

香港空港両替バーツ−香港ドル・香港ドル−米ドル
２０１４年１２月７日ＢＫＫより早朝到着。本当は重慶大シャで両替したかったがそこまでの代金が無い。到着ロビーの両替店で３１００ＢをＨＫドルへ。率０．２２２１Ｂ/HK＄で６８８.5 HK＄。８日０１：０５ＣＸ５２４搭乗までこの金額で過ごす。結果２５０HK＄を率８．２４７２HK＄/US＄で３０US＄と２．６HK＄。出国後残りの４０HK＄で水を購入。残HK＄が０となり搭乗。外貨は２０００リエルと１０００kipと３０サターンが成田のチャリティーボックスへ。２０００Ｒでパリパリのバケツト２本購入できるのだが・・・。

米ドル・バーツの両替
2014年12月01日　HUA HIN　GSBと言う現行での両替１００米ドル札で２００ドル。レート３２.４３Ｂ/＄で６,４８６B。３日バンコク　スクンビット、プロンポンとトンロー間プロンポンよりの偶数Soi側で外見は両替商には見えない、事務用イスなどが陳列してある店舗。ホテルチェックイン時バーツが無くドルでは駄目、両替屋があるからとの事で向かったが判らず、商店準備中の男性が道路向こうに有ると言う。横断後も指さしで教えてくれた。やはり１００米ドル札で２００ドル。レートは３２．７５B/＄で６,５５０B。６４Ｂの差。スクンビット界隈は３２.２台でした。過去を思うと円での両替には猛烈な抵抗を感じて円は使いませんでした。現在０．２５・・円/Ｂ。２０１３年１月１日０．３３・・円/Ｂ悪夢です。

タラート　サオからパトゥーサイ方向へ４００ｍ程。歩き方の地図には両替商が並ぶと有ります。４軒ほどの中で客入りが良いところへ名前は判りません。２０米ドルを両替。率は８０６０kipで１６１２００kipです。小さなレシートをくれます。たぶん他も同じだと思います。この額で２日間過ごしました。ホテル代は別です。交通費が大変多く掛かります。タラートでは米ドルでも支払えました。８０００kipで１米ドルで計算してました。紙幣の額が多きと率も良くなります。

タラート　サオ　モール
場所はタラートサオバスターミナルの前です。１・２が有ります。１が賑やかです。２は開店してる店が少ないようでした。１、２と３階の半フロアーに色んな店が有ります。大変便利なのが３階の半フロアーを占めるフードコートです。入るとクーポン売場が有り購入します。その前にあまり大きくない店を廻り値段を確認してクーポンを購入すると良いと思います。１０万kip札で１万クーポン１０枚。モツ入り麺１．5万kip、ぶっ掛け飯１．８万kip、甘酸っぱいジュース１万kip、水ボトル４千kip合計４．７万kipで５．９米ドル無い成ります。麺２２０円、飯２６５円、ジュース１５０円、水６０円と成ります。麺の買い方が判らないので数人が買うのを見てました。別皿に葉っぱ様な物を取ってましたが殆ど残していました。飯はご飯に出来合いの総菜を掛けて貰います。ジュースはカップに入った陳列物を選んで作ってもらいます。水を買う時以外はクーポンの束を渡して切り取って貰いました。カンボジア、タイ、ラオスでこの様にして支払を行いましたが市場全く心配しません。お釣りもきちんと頂きました。共通していた事は金を手の平へ広げると皆さん笑顔を見せてくれることです。この支払で不愉快に思うことは一度も有りませんでした。ビエンチャンで旅行開始１５日目でした。このコートで食事が大変助かりました。衛生面も箸スプーンフォークの横に熱湯器が有り煮沸消毒出来る様に成っています。座席も多く有ります。勿論余ったクーポンはkipに交換して貰えます。

１１月１６日カンボジア、プノンペン
香港よりの航空機内で隣席のカンボジアの方に米ドル、リエルの率を尋ねた時何故か両替の必要は無い見たいな事を言うのです。手持ちは円、ドル(小額紙幣多め)、３００バーツ。着後両替せずに入国。SIMカード購入ドルで支払。エアーポートタクシーは係員から１２ドル記入の用紙を受取下車時１２ドル支払。始めての夕食１５０００Ｒ。３.７５ドル、４ドル支払で１０００Ｒ札がお釣り。コンビニで飲み物２．６ドル、３ドル支払で１６００Ｒお釣り。バケット１本買った２６００Ｒ出すと１０００Ｒ札１枚取る。一口囓ると美味しい。１０００Ｒでもう一本買う。宿泊したオルセー市場周辺のバイタク言い値は１ドル。キャピトルツアーでシェムリアップまでのバス代６．２５ドル、２５０００Ｒ。７ドルで３０００Ｒお釣り。レートは１ドル＝４０８０～４１００Ｒ。一般に１ドル、４０００Ｒで計算してます。個人商店の店主婦人でもドルを渡すと受け取ってくれます。注意点は店によって１＄３０００Ｒで計算すると書いてるアイスクリーム屋が有りました。１１月２８日カンボジア出国まで一度も両替の必要は有りませんでした。大きな商店は５０＄札を出しても１＄以下の半端はＲですが嫌な顔などしません。トクトクの老ドライバーも＄支払い。カンボジアの方は計算が速いです。

ｅチケュトです。１１月１６日成田発ＣＸ５０９−ＡＫ２０６プノンペンまで帰りは１２月７日バンコク発ＣＸ７０６、８日香港発ＣＸ５２４を利用。購入時登録するとメールで４８時間前に通知が来ます。それ以降Ｗａｂチェックインが行えます。会員番号（アジアマイル会員番号は読み込みにくい見たいです。）か航空券番後を入力。情報が表示されると座席変更なども出来ます。２４時間以内の乗換便も同時に出来ます。帰りはやはり案内メールが来ました。バンコクのホテルのWiFi不安定なのでロービー備え付けのＰＣで行いました。成田、バンコク共２時間前から長蛇の列。成田は最後尾に並んだのですがＷａｂチェックインの表示が見えたので行くと３組待ち。２ヶ所のカウンターが有り１０分で完了。バンコクも３列位を横断してＷａｂチェックインカウンターへ３ヶ所有るカウンターで即完了。両空港とも２４時間以内の乗換ですので次便も発券してくれます。混雑時の利用価値有ります。

１１月２８日利用。バンコクまで直通とVIPバスとの事で購入２８ドル。２４日NAKATTKANの事務所で直接購入。細長い紙切れに乗車日、出発時間、座席番号手書きを受けとる。乗り場は事務所前。当日７：４０事務所着パスポートと紙切れを渡す。１０分ほどでパスポートと紙切れが返却され到着したバスへ。荷物は係員が積み込む。外観は立派だが中はかなりくたびれてる。冷房の噴出し口は殆ど破損か無いヶ所もある車内は蒸し暑く汗が止まらない。。殆ど欧米系。満席。０８：１０出発１０：３０頃国境着。ここからは荷物持ってカンボジア出国(時間が掛かる)５分位歩いてタイ入国。大きな駐車場へ行くと同種のバスだが乗ってきたバスとは違うので迷ってると係員が着てくれた。結果一番最後に乗車。乗り換えたバスは冷房も効き寒いくらい。後は一路モーチェットヘ１５：３０着予定で向かう市内に近づくと渋滞渋滞モーチェット１８：３０着。そのうち３０分は当方責任あり。結論直通バスと言えど定刻には着かない。安いのも同じみたい。時間に制約がある場合はバスは利用しない方が良いと思います。だったら１０ドルのバスもあります。