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  • ちょっと遅いが寒さを逃れてバンコックへ

    出発:2019年03月01日~(10日間)| 航空会社:エアアジアX エリア: バンコク

    2019/02/28 投稿

    少々高かったが、Airasia 3月1日成田発9:15〜3月10日DonMuang10:45発の26,350円を購入した。早速AirB&Bで下記を予約した。16,963円/9泊である。
    https://www.airbnb.jp/rooms/23456599?guests=1&adults=1
    Hostの容姿は、データに有るように中々のものだが、僕は純粋に、施設内容と金額、それに交通条件で選んだ。ただ、駅から少々込み入った所にあるので、詳細な場所の連絡を依頼した。何度も連絡したが無視された。ゲスト側がキャンセルすると、AirB&Bの手数料を取られる。事情をAirB&Bに伝えたら、Hostがキャンセルした。AirB&BはPenaltyを与えると言っていたが、結局、通常に営業している。しかもHostが一方的にキャンセルした、とだけ書かれているので、何か僕が良からぬことをしたかのようだ。腹立たしい限りだ。そこで、一応はクレームを入れておいた。
    https://www.airbnb.jp/messaging/thread/19328353
    仕方なく更に探して、駅からも近くより好条件の宿を見つけた。位置的には市街からは遠いが、面白そうな場所だ。値段は16,000円程度で、最初のより安い。応答も良好だ。
    https://www.airbnb.jp/rooms/22036310?guests=1&adults=1
    駅から直ぐそばで、マーケットも近いとのことで、自炊をすることで考えている。というか、今回は自炊しながらゆっくりと暑さを楽しみことにする。

    住宅の場所は、Bangsonの出口3で降りて(なんだか、shuttle装置があるとか、動く歩道か)、少し離れたThe regent home 27 bangsonと考えられる。GoogleMapで見れば、確かに出てきて、2棟(正しくは4棟らしい)の高層ビルが並んで立っている。そのいずれかの23階らしい。(日本流だと24階)更に詳しくは直前に確認する。レビューで建物A内と記述していて、プールは建物Dにあるとか。その人は、また、部屋が思いの外狭いとも記述している。4人で宿泊した人の投稿だ。棟内にもちょっとは店があるようだが、その人も近くのバーベキューレストランは安くて良いとかComeHome(喫茶店らしい)とかの良い店や人が良いとか褒めている。24h Supermarket (MaxValu) が5分以内の所にあるらしい。AirConもある。石鹸が必要とのレビューもある。googleで見ると、国鉄駅の少し手前に、ExpressVshop24hがある。地図で見ると、SuperMarcketは、棟の後方(西側)に並んでいるようだ。A棟の中央辺りにはレストランもある。それに工具屋もある。金切りバサミよヤットコが有れば購入しよう。しかし、金切バサミはちょっとまずいかな。

    自炊の方法は下記とする。
    カレーライス・クリームシチュー・ハヤシライス等のルーを持ち込み、現地で、ジャガイミ・タマネギ・ニンジン・キャベツ・牛乳を購入して具を作り、炊飯が出来るなら米を買ってそれなりに、食べるが、炊飯できないなら、シチューとして食べる。ルーは8食用・10食用などがあるので、タッパに入れ冷蔵庫で保管する。卵とネオソフトを購入して持参の塩・砂糖・サラダ油でスクランブルエッグは食べねばならない。バナナ・ビスケットを購入して昼食とする。
    必要持参品をまとめる。
    だが、それだけでは味気ないので、下記を考えている。
    ? アユタヤの前回未訪問の、西地区や東地区を訪問する。
    ? 列車でメークローンに行く
    ? ナコーンパトムに列車で行く。

    宿「Bangson MRT 」の周辺の地図をGoogleMapで確認すると、そこはクルンテーブトンブリー通りと言うらしい。その東側の鉄道側の通りは、プラチャーチューン通りと称されて運河を挟んだ2車線の通りだ。MRTは、タオプーン駅で直角に北に上がってゆくが、どうやら、ここで電車の乗り換えが必要らしい。北上し、宿のあるBangson駅の少し北側で、国鉄の東西に走る線と直行する。そこに国鉄のBangson駅があるのだが、そこから国鉄に乗れるのか否かが判らない。そこでこれを調査する。
    ? Bangson国鉄駅を調査する。
    上記2つの通りを通るバスを調べる。
    ?MRT線を通るバスは、16,30,50,65,97,505で5番も通るようだが、これはファラボーン駅に近い。  
      しかし、5のバスはGoogleMapには出ていない。
    ?P通りを通るバスは、66,67,70で、こちらの方がBangkokの各鉄道駅には便利だ。バスのルートは簡単にWEBで見ることが出来る。
    ?BangSon駅から、北バスターミナル(モーチットマイ)までは歩いて3km程度だから、大丈夫だろう。列車線路群の下を通る道路もありそうだ。しかし、StreetViewで見ると立入禁止のようだ。つまり、16番のバスの北行きがベストだろう。
    ?BangSon駅から西南西に2km程度でチャオプラヤー河で、WatSoiThong(ワット・ソーイ・トン)だ。

    空港から宿(Bangson MRT)へのルートを調べた。bangsonと入力すると、Bangson Market, Opposite Soi Krungthep - Nonthaburi 25 が出てくる。これは、BangsonMRTの北側のバス停らしい。Mochit 2 Bus Depot (A1バスの終点)までA1で行き、16番バスで北回りにBangsonまで行くわけだ。と言っても、終点からBangsonMarcketまでは実は近いのだ。
    https://www.transitbangkok.com/to_Bangkok_airport.html#donmuang
    https://www.transitbangkok.com/lines/bangkok-bus-line/16
    Start your journey at: Don Mueang (Terminal 1-2)
    Way to Travel IconWalk to Don Mueang Terminal 1 (Floor 1 Exit 6)
    Way to Travel IconTravel to: Mochit 2 Bus Depot using the line(s): A1
    Way to Travel IconTravel to: Bangson Market, Opposite Soi Krungthep - Nonthaburi 25 using the line(s): 16
    同じページでMRTを選んで同路線を調べると、確かに、ChatuchakParkStationからBangsonの地下鉄乗継はあるのだが、バスルートしか選んでくれない。MRTを選び下の表でBangsonを選ぶ。
    https://www.transitbangkok.com/stations/Bangkok%20MRT%20Map/Bang%20Son
    Start your journey at: Bang Son
    Way to Travel IconTravel to: Tao Poon using the line(s): MRT - Purple Line
    Way to Travel IconTravel to: Mo Chit / Chatuchak Park using the line(s): MRT - Blue Line
    Way to Travel IconWalk to Chatuchak Park

    ここを使って、鉄道駅までのルートを調べると、
    Bus Only
    Start your journey at: Bangson Market, Opposite Soi Krungthep - Nonthaburi 25
    Way to Travel IconWalk to Bang Son
    Way to Travel IconTravel to: Tao Poon using the line(s): MRT - Purple Line
    Way to Travel IconTravel to: Hua Lamphong using the line(s): MRT - Blue Line
    Way to Travel IconWalk to Bus Stop MRT Hua Lamphong Station
    バスだけだと
    Bus Only
    Start your journey at: Bangson Market, Opposite Soi Krungthep - Nonthaburi 25
    Way to Travel IconTravel to: Yaek Kiakkai using the line(s): 16 or 30 or 505
    Way to Travel IconTravel to: Hua Lamphong Railway Station using the line(s): 49
    Way to Travel IconWalk to Bus Stop MRT Hua Lamphong Station
    thuonburi駅に行くときは
    https://komasan.net/thaihowtogo/bangkok/thonburi/

    メルクーンに行くときは
    Start your journey at: Bangson Market, Opposite Soi Krungthep - Nonthaburi 25
    Way to Travel IconTravel to: Mo Phan 3 using the line(s): 65
    Way to Travel IconTravel to: Bus Stop BTS Krungthonburi (Exit 1) using the line(s): 3

    出発まで2週間を切ったので、宿に、宿の場所、棟の番号、フロアー、鍵の手に入れ方を問い合わせると、下記が連絡あった。冒頭にairb&Bの住所は間違っている、と書いている。間違っているなら修正すれば良いと思うのだが、Securityの問題でもあるのだろうか。ただ、その件はGoogle地図にRegent Home บางซ่อน Bangsonと書いてあるし、宿泊者の投稿からも判っていた。

    The address in airbnb is wrong, (not far away) this is the correct one, based on Google Map Regent Home บางซ่อน Bangson
    ซอย กรุงเทพ-นนทบุรี krungthep nonthaburi 23/1 แขวง bangsue บางซื่อ เขต bangsue บางซื่อ กรุงเทพมหานคร bangkok 10800

    Regent Home bangson
    Building B, 23rd floor room number#937 soi Krungthep-Nonthaburi, Bangsue, Bangkok 10800
    ところが、建物番号は、投稿ではAとなっているのに、今回の回答ではBになっている。23階(日本流だと24階)は同じだ。鍵の手渡しを聞くときに再確認しよう。
    15日になり、WebCheckInの2週間前だと思ったが、よく考えると、今月は28日しかない。しまったと、16日に、CheckIn始めたら、16日15時からシステムメンテナンスで明日から出来るとのこと。
    機内食は、到着が14時05分だが、日本時間で13時05分なので、高い機内食は止めて空港に着いてから7-11で買うとか安いよ評判のFoodcoatで食べるって手もある。チェックイン時に機内食がいくらするかで考える。

    荷物を詰め始めたが、7Kg以内に収めねばならない。服のポケット、特にチョッキのポケットに出来るだけいれること、それに、整理選択だ。
    着いた時に出来るだけ早く料理できるように、料理油、砂糖、塩を最小限、瓶や袋に入れて持参、それに、洗剤・WetTisueも持参する。

    ドンムアン空港の情報はここが詳しい。
    https://johnny-thai.net/dong-muang-airport/
    http://mashimashith.blog.fc2.com/blog-entry-233.html

    2月26日になり、宿から、建物番号、フロアー、部屋番号、鍵の入手方法の連絡があった。
    荷物を7kgにするための努力をして準備終了だ。
    今回は別に急がず、記憶に残る風物を写真に取ろう。折角の人生の一場面だから。

  • マレーシャ北部旅行

    出発:2016年01月14日~(7日間)| 航空会社:エアアジア エリア: マレーシア

    2016/01/07 投稿

    マレーシャ北部旅行
    Expedia経由でAirasiaクアラルンプール便を26,780円で購入した。
    1/15−1/22とした。
    今回は預け荷物も無く、一週間の旅程として、マレーシャの南部北部を周遊するとした。が、時期的に東部は雨季なので、西側を周遊とした。
    当初は到着日をKL泊で、翌日KANGARまで行き、AlorSetarからTaipin経由でKLに帰るとしたが、到着日にKLに宿泊し、PUDRAYA発でKANNGARに行くのは、どうも、PUDRAYA発が不明確であること、TBS発は早朝発が無いこと。仮にPudraya発があっても、KANGARに到着が遅くなり、宿との連絡も困難に思える。
    なお、これによると意味が判らないのだが、changloonへゆく途中でButterworth経由するらしい。所要時間は8時間らしい。直行するのもあり所要7時間だ。が、予約サイトには出ない。
    http://www.journeymalaysia.com/ptakangar.htm
    そこで、TBS発の夜行で行けば、所要8時間で、翌日は、KANGARに早朝に着いて、タイとの国境のPedangBesarにも行けそうだ。と、言うことで、少々強行軍だが、夜行バスを使うことにして、KLの宿はキャンセルとした。
    但し、バスの予約は、AIRASIAのスケジュール変更の可能性もあり、来春とする。(12月23日に調べたが、バスは宿から遠い方のバスstationに着くらしい。またKL発でもKajangBusStation発があり、KajangはKLの南側に位置して、KL(TBS)を通過すると思える。しかし、安心のためにTBS発を選択するが、予約サイトは2箇所あり、EasyTicketの20:30発が良さそうだ。
    http://www.busonlineticket.com/
    http://www.busonlineticket.com/
    かくして買ってしまった。47.3MYR 最後尾の席とした。(が、やはりAirasiaは油断が出来ない)

    同時の調査で、KANGARには、南部にStestenBasExpresuなるターミナルと、その少し北、BowlingBuildingの下に、MaralinerバスのStationがあり、Maraliner以外は、Stesten(IntercityBusStation)使っているらしい。PedangBesarへは、Maralinerが4.2RMで往復運航しているようだ。(実際には、BowlingBuilding下のバスステーションは、確かに、MaraLinerのバスは停車するが、出発地点は全てSentralBusStationとなっている)
    AlorSetarとの間は、「Maralinerと、IntercityBusStationを使う、CityLiner」が運航していて、AlorSetarの北部にある、AlorSetar ShahabPerdanaBusStationと結んでいる。
    (実際には、MaraLinerのバスも運行している。が、頻度は少なく、出発時間はStationの隅っこに表を貼っている。バスNo.でどこを回遊するかも書かれている)
    Alorstarから、Taipinへは直行便は無いようだ。Butterworth経由で行くことになる。(実際には、9:30発のTaipin行きTransnationalのバスがあった)
    TaipinからKLの途中を、どこかに寄ろうかとも検討したが、IPOH経由での移動となり、バス便がNETでは見つからない。うろうろするより、KLに直行かと考えた。
    2週間前になり、やはり、AIRASIAの羽田⇔KL便がキャンセルになった。相変わらず勝手に変更する内容は無茶苦茶だ。日本センターに電話して、1/14羽田初夜行便でKLへ、22日昼間便で羽田に戻ることになった。情報では今年8月には、成田⇔KL便は廃止になっているらしい。が何故か、各人への連絡は2週間前にすることになっているようだ。不思議な会社だ。
    1/6にWeb-checkinは2週間前から出来ると気づいた。往路便をWeb-checkinすると、シートMAPでは、中央通路で、片側5席となっている。こんな無茶苦茶な席配置があるのかと驚いた。AIRASIAには驚かされてばかりだ。(実際には、3+3+3 の座席配置であった)
    AirAsiaで預け荷物がない場合の条件が厳しくなっている。ボーディングパスも発行せず、カウンターで十分にチェックするらしい。荷物の大きさ、重量には十分に注意した。

    今回は、荷物は完全なバックパックで、現地でのバス便がよくわからないまま出発となったので、その点での心配が強かった。が、実際には、余り欲張ること無く行動したので、全てが容易に運んだようだ。それどころか、精神的にも余裕のあると言うか、満足できるような旅となった。

    さて、Airasiaの夜行便ではやはり良く眠れなかったが、気分が悪くなることもなくKLについた。空港のDigi事務所でSIMのrechargeは出来ないとのことで、20RMで最低限容量のSimを買い、1階バスカウンターでTBS行きバス切符を10RMで買い、TBSに向かった。TBSでinformationでカウンターの場所を聞き、窓口での登録をしようと思ったが、夜まで待つのは勿体無いと思い、窓口で聞くと、10:30のバスが有ると言う。バス便を変更し、Gate7に向かい、暫くでバスが来た。Kangar行きなどのマイナーなバスのGateでは、出発バスについての表示が貧弱で、本当にバスが来るのかと心配な状況だったが、カウンターでの指示に間違いは無かった。
    バスは、Ipoh、Butterworth、など五箇所程度で駐車してカンガーに向かう。駐車時間を運転手に聞くと、10分と答えるのだが、実際には15〜20分は停車するのが腹立たしい。が、置き残されてバスが出ることを考えると、僕としては10分で出来ることしか出来ない。そこんとこが鬱陶しかったが、Butterworthから先は、実にのどかな田園風景が広がっていて、良い旅となった。
    SungaiPetaniで停車時に、ホテルに電話すると、のんびりとしたおじさんが応対に出て、「明日から2日予約したが、今夜も泊めて」と言うと、よっしゃ、と答え、何時に着くかと聞かれたので、7時から8時かな、と答えると、よっしゃと答えた。全てが順調に運んだ。が、Kangarのセントラルstationについた時には、乗客は2人で、どう行けば良いのか判らなくなってしまった。居た連中に、ここはSentralStationかMaraLinerのSentralStationか、と聞くと、どっちでもある、と答えられたのでいよいよ混乱してしまった。つまり、現地人的には、MaraLinerStationは現実的には単なるバスストップで、StationとはSentralStationの意味だと後になって判ったが、その時点では混乱してしまった。結局は、BowlingBuildingがランドマークとして有効であった。
    とにかく聞きながらその方向に進んだが、途中で、路端のお客の多い屋台でカレーライスを食べた。味もよし、値段も4MRと良しで、気を良くして歩きを続けた。BowlingBuildingを見つけ、その後は、背の荷物は重かったが、順調に運び宿に着いた。宿は部屋は広く、キッチン付き、洗濯機、ベランダ付きの住み心地の良い宿であった。ここで3泊は結局は正解であった。
    気温はと言えば、特に2時から4時頃までがとても暑く、できるだけその時間帯は避けたが、そもそも日本がとても寒くて、暑さが有難いと思うようになっていたので、気温については、むしろ気持よかったと言えるだろう。そう考えると、逆に、日本の寒さはマレーシャの暑さから言うなら、嬉しい寒さだとも言えて、気温って、考え方で感じ方が違うのだとも思えるようになった。さて、Kanngarでの観光だが、名も知られない街がそもそも僕には楽しかった。つまり、観光ってことも、気温と同様に、本人の考え方そのものだろう。
    周辺観光のための近郊バスは、MaraLiner(MayBus)と小型のCitylinerとがあり、遠くは、AlorStarまでが近郊バスのルートとなっている。それらは、周辺街々を巡るので、時間が掛かるし、発着時間には正確とは言えない。ただ、SentralStatonには、バス番号とスケジュール表は貼ってある。運賃は1〜5MRで遠距離バスに比べると極端に安くなっている。
    Kangarからは、到着日はタイ国境のPadangbetarへ行き、国境を越えてタイに入ろうとしたが、国境のImmigrationは、車対応であり、かなりの距離を歩き、マレーシャを出国し、更に相当歩いて、タイ側immigrationに至ったが、ツアー客がいっぱいで気力を喪失しマレーシャ側に戻った。バスの待機場近くに屋台があり、ここで紅茶をのんで暑さを楽しんだ。翌日はKualaPrilusに行き、Lankawei行きFerry、10:30発の切符を購入したが、9:15分発が未出港であったので、これに乗れた。閑散たる出発港に比べ、LankaweiのFerry乗り場は、あたかも空港のように凄い建物で驚いた。昼食を食べ直ぐに帰路に着き、KualaPrilusに戻ったが、バスの来る時間も判らず、Taxiに乗ったが20MRとかなりぼられたように思う。やはり、路線バスの旅とすべきであったと、後悔している。SentralStationと宿の間には、興味深い街が、特に、中華風の街が広がっていて興味深い街であった。なお、BusStationの朝市で、鋭いナイフを5RMで手にいれたので、果物を買える機会があればパイナップル、マンゴスチン、りんご等を買いせっせと食べる事ができた。これも、極楽極楽であった。
    3泊後にAlorStarに向かうが、Transnatinalのバス9:30に乗った。AlorStarのバスstationは、街の北側3kmのところにあるので、そこから宿までは徒歩で行った。ASRCって宿で、Kangarの宿には劣るが、広い部屋の宿であった。きれいな街ではあったが、何故か車が多く、それも、街を通過する車が殆どって奇妙な街であった。街の中央にタワーがあり、ここに登って周囲の景色を見て、その美しい景観に驚いた。そこから見て判るが、この街は交通の要所でもでもあり、そのために通過車両が極めて多いのだ。AlorstarからTaipinへのバスの便がよく分からなかったが、到着日にカウンターで聞くと、10:30発の直行バスがあり、切符は購入しておいた。次の街、Taipnまでは5時間の旅であった。TaipinのKamtingBusStationは、街の北側数キロメートルなので、ここを徒歩で往くにはちょっと遠すぎる。そこで、路線バスを探したが、聞く人の殆どがバスは無い、TAXIを使えと言う。が、僕の経験からすると、この国の人々は外国人には路線バスを使わせたくないってようだ。が、この対応に負けてはならない。BusStationの端っこの売店の爺さんに聞くと、そこの前にCityRedBusが来るとのことで、これを使って2.4MRで町中のBusStationに着くことができた。宿は、そこから直ぐ傍であった。
    Taipinは中華街を中心とする面白い街であった。なお、中華の街なので街の名前は太平と称しているのだ。また、宿のレベルはまた下がり、次のKLではかなりレベルの低い宿で、KLに近づくほど宿のレベルは落ちてゆく。しかし、宿の若旦那は親切で、市内観光の説明をしてくれた、その勧めで、市の南の方に有るとのマングローブの自然公園に行くことにした。
    バスstationに行き、若旦那が書いてくれたメモを見せると、馬登って書いたのを、Matang(マタン)と発音して、端っこのバスだと言う。
    待っていると、青いバスが現れてこれに乗ると、夫婦が運転手と車掌をする家庭的なバスであった。彼等に相談すると、Matangの公園前で降ろしてくれた。Matangって街は、公園の手前にある村の名前である。公園内の散歩道は約1kmで、1時間程度で見学を終えて、公園からちょっと先の、バスの来るのが見える茶店で紅茶を楽しんだ。帰路のバスも同じ運転手と車掌のバスで、どうやら、この路線は彼等が運営するバス会社であったようだ。
    街に帰り、こんどは街の北側の公園を訪れた。そこは素晴らしい公園であった。これほど美しい公園はかって見たことも無いほど美しい景観であった。次いで、Taipin駅を見に行ったが、古い駅舎の横に、素晴らしく近代的な駅舎ができていた。
    小さな街だが、実に面白い街であった。
    ところで食事だが、もうどこでも食べることが出来るようになった。価格は3〜8MR(1MR=27円)とばらばらで、本当の値段はほぼ判らない。
    常に非常食としてビスケットを買うのだが、これは3〜4MRってとこだ。
    21日早朝にバスステーションに行き、6時発でKAMUTING bustationに着くと、直ぐのKL行き切符を購入できたが、行き先はKLのプトラbusstation経由でTBSであった。が、空港からTBSは経験があり、TBSからPudrayaも大体は判るので、躊躇なくそのバスを選んだ。TBSに着き、後は、もう我が家の庭のようなものだ。69番のバスでPudrayaに行き、宿にはまだ早いので、途中のFoodCourtで雑食6MRを遅い昼食として食べた。空港へのバス便は、とStarShuttleの駐車場に行くと、StarShuttleの乗り場は、PudorayaBusstationの中になったとのことで、Conterを探しだした、が、何故かCounterには担当者の姿は無く、翌日の時刻表だけを手に入れた。
    安宿に荷物を置いて、purple無料busで市内を回り、途中のPavirionで店内を見て回り、再び、FoodCourtで夕食8RMを食べた。
    翌日は、10時頃にBusStationに行き炒飯3RMを食べ、StarShuttleで空港に向かった。空港の2階のコンビニで、パイナップル1個とリンゴ4個を買い、Security上の待合室でこれらを全て食べてから、帰路便ゲートに向かった。羽田へは早めに着いたので、東急便に間に合った。
    かくして、僕の一週間の旅は無事終わり、終わり良ければ全て良し、であった。
    https://photos.google.com/u/1/share/AF1QipMyKp3xu4Djl0IBQjVjm22RCxriJov2alEAcabjfb67l6T3HKky1V05i_p6q6Cujw?key=R1FxX1FYLU5Tdk1pZ2xQVXZZeDZDTWxsWl9BMDdR


  • jetstarに連れられて屋久島に

    出発:2015年07月06日~(5日間)| 交通機関:飛行機(その他) エリア: 屋久島

    2015/06/22 投稿

    JETSTARのキャンペーンで鹿児島航路が安かった。
    1人当たり、往復10,800円である。女房と話して屋久島に行くことにした。序に、植物学者の稲田さんに声を掛けたら奥さんも一緒に行くことになった。屋久島に行くのに植物学者が一緒ならこれほど楽しいことはないだろう。要するに、植物の字引と一緒に旅行するようなものだ。しかも、彼は本物の巨大な字引も常時持っている。
    ところで、預け荷物無しで予約したがそれでいいのでしょうか。心配なのでもう一度確認する。
    稲田さんに予定案を作成してもらい、手配関係は僕が担当した。
    かなりあれこれと綿密に調べたのだが、今回は要約して記述すると以下のようになる。
    先ず交通だが、鹿児島⇒屋久島 種子島⇒鹿児島はJALを予約した。こっちは、1人当たり21,000円とかなり高い。
    屋久島⇒種子島はtoppyを使って6,000円となる。
    宿は、屋久島3泊を安房の一軒家を予約した。
    http://www11.ocn.ne.jp/~jyochiku/index.html
    1人当たり3,000円/日で、素泊まりだが、隣が食堂だ。楽しみだ。
    種子島ではビジネスイン種子島で朝夕食事付で、5,500円だ。
    http://business-in-tanegashima.com/index.htm
    種子島では、ヤクタネゴヨウって松の群生林を調べるとのことだ。
    先生には、レンタカーの手配と運転をお願いした。完全無料のガイド兼運転手ですな。有りがたいことだ。
    ってことで後はJetstarに乗るだけだ。いや!荷物をまとめなきゃ。


  • 小隊長、親戚隊員を引連れてマレーシャ

    出発:2015年06月日~(10日間)| 航空会社:エアアジア エリア: ペナン島

    2014/10/27 投稿

    Airasiaのキャンペーンでマレーシャ往復を買った。が、大阪関空部隊は1人33,000円程度だが、成田部隊は1人40,000円と、もうひとつ安くは無かった。なお、委託荷物、座席指定込みの値段である。
    航空券を買ってから後悔しても仕方が無いので、宿を予約することにした。円安を考えるとAgodaのように購入時支払いが良いが、最近はキャンセル料が15ドルだし、マレーシャの場合は、現地でATMキャッシングとなり、MRY支払いだから、ドル円の上昇の影響は限られるだろうと、booking.comの後払いを主体とした。
    それと、5人ともなると、パースで経験済みのVILLA方式が安価で住み心地が良いと考えた。
    で、ルートは、KL⇒Penang⇒CameronHighlad⇒Melaka⇒KLとした。
    往路のKLには16:45頃に着なので、Penang行きバスの発着地、Pudraya近辺の宿とした。ChinaTownをちょっと避けた場所を選び、ここはAgodaしかなかった。
    http://www.agoda.com/ja-jp/winsin-hotel-chinatown/reviews/kuala-lumpur-my.html?asq=RCUu1UI6%2bbHyD7ysMYii1btpnTINE%2b0NrWYWvTuxY4K2r%2faJshbZr9A5gyQFjUyIecJSzPwAHHby8E3LIYolzxXHYW%2bX0fAf5YmhI4FksKNrmCYzpYfbBkJYkeamaOkMC8DTy%2breBWR3rLMRg0WVZ8j%2bxG%2f0EXyqEpLKdlme8IQ%3d&dsrch=1

    Penangは4泊として、ここを選んだ。
    PTS Lettings 77-2-7, Penang Times Square, Jalan Dato Keramat, Penang
    http://www.booking.com/hotel/my/pts-lettings.html?tab=1&origin=hp&error_url=%2Fhotel%2Fmy%2Fpts-lettings.ja.html%3Faid%3D339530%3Blabel%3D1253_city-banner_title-1_v2-fgUAugUBlgUAuQUAcwUA%3Bsid%3D58001cff29e86941e941e902d9d55460%3Bdcid%3D4%3B&do_availability_check=on&aid=339530&dcid=4&label=1253_city-banner_title-1_v2-fgUAugUBlgUAuQUAcwUA&sid=58001cff29e86941e941e902d9d55460&drexp=1&checkin_year_month=2015-5&checkin_monthday=1&checkout_year_month=2015-5&checkout_monthday=2
    キャンセル可で選んだが、300MYRのDepositを必要として、カードは駄目でPAYPALで支払えと言う。
    AsSoonAsPossibleと五月蠅く言って来て、慣れないPaypalを調べて入金し、Receiptを欲しいと連絡したが、入金確認の為にInvoiceを送れと強圧的だ。で、結局Receipt無視された。なんてホテルだと思う。
    Reviwを調べると、どうも、施設はきれいなのだが従業員が傲慢らしい。Booking.comだと、1件の中国語口コミで翻訳すると。
    屋子還不錯夠大 部屋は広いて良い。
    最不滿意的是服務態度,非常差勁,還有停車的地方滿麻煩的!
    最も不満なのは従業員の服務態度がとても悪く駐車場位置が煩雑だ。と、なっている。
    他のホテル検索サイトだと、やはり評価が低い。
    http://www.letsbookhotel.com/en/malaysia/georgetown/hotel/2-room-condo--penang-times-square.aspx
    ホテルの住所で検索すると、どうやら同じオーナーが別ホテル名で登録していて、従業員の評判は悪い。
    http://www.agoda.com/ja-jp/luxury-condo-at-penang-times-square/hotel/penang-my.html
    更に、このホテル名で検索すると、
    http://jp.travelmob.com/vacation-rentals/malaysia/penang/george-town/tm-3M3tgyyhB4x
    オーナーはこの人らしい。
    https://www.airbnb.jp/users/show/11952174
    欧米人の評価は高いが、対マレーシャ人、日本人にはぞんざいな扱いをするようだ。
    結局、ReceiptもInvoiceも送ってこない。が、オーナーのメールはコピーして持って行く。それと、TimesSquareって広くて、場所を探すのを心配している。今後の応対が心配だ。
    がこのホテルは住むには快適そうなのと、ホテル近くにバスターミナルKomtarBSや、スーパーがあるので、この宿は捨てがたい。

    とにかく、ここで4泊して、CameronHighlandで2泊、
    http://www.expedia.co.jp/Cameron-Highlands-Hotels-Dew-Drop-Inn.h8638783.Hotel-Information
    MELAKAで3泊
    http://www.booking.com/hotel/my/malacca-firefly-vacation-home.ja.html?aid=339530;label=1253_city-banner_title-1_v2-fgUAugUBlgUAuQUAcwUA;sid=408dbad8eb56dedc5c80125e7ef5f4bb;dcid=4;checkin=2015-06-05;checkout=2015-06-08;ucfs=1;group_adults=5;group_children=0;req_adults=5;req_children=0;group_rooms=114731201_84419980_6_0_5_0_0;srfid=a50f91bd80bacf3937ed2262c41e69141104a6d3X6;highlight_room=114731201
    ここは、ちょっと外れだが、調べると、MelakaPanorama17番のバス停に近いので予約した。
    Depositをどするかて聞くと、到着時支払いで良いと言う。しかも、SetralBusStationまで迎えに行くってことだ。Penangとは応対が全く違って気持ちが良い。

    一応、宿も予約を終えたので、バスのscheduleも考えて、詳細を決める。ところで、調べる途中で判ったが、IpohのMedanGopenBusStationは、Ipoh北方のAmanjayaBusStationが新設されている。
    それに、Bus検索は下記が使える。
    http://www.busonlineticket.com/
    http://www.srimaju.com/
    http://www.busonlineticket.com/bus/gt-express
    それと、Yahooでも、「bus 街の名前 schedule」で検索すると、その街とKLとのバス、それに、その街から各街へのバス情報が判る。なお、CameronHighlandからの各街へのバスは限定されるが、山を降りた、TapahまでLocalBus(2時間程度)で降りると、そこから各街にバス便があるらしい。
    また、Penangへは、橋を渡り、空港近くのSg Nibong Bus Terminalを経由し、GeorgeTownにLocalBusで行く方法と、ButterworthからFerryで行く方法がある。
    これらを含めて、詳細は決める。

    3月末になり、詳細、特にバスのスケジュールを調べ始めた。
    ペナンのあの傲慢なPTS Lettingsに、Booking.Comの連絡欄を通じて、「TimesSquareに着いて、どこに行けばReceptionがあるのか」と問い合わせたら、「予約金はいつでも良いよ」なんて頓馬な返信が帰ってきた。「予約金は払った」と返信したら、なんと、ホテル側から宿泊キャンセル状が送られてきた。わけのわからん会社だ。直ぐに、Booking.comの日本語受付に連絡し、事情説明、それに、レシートは無いが、当時の経過遣り取りを連絡した。ホテルにも同様に、過去の経過メイルを送った。結果、BookingComから、キャンセルは撤回されました、との連絡があり、ホテルからは、
    「Sorry. I made mistake. Never mind, your name still on the list.Don't worry.」
    Best Regards, Awiss」
    なんて人を馬鹿にした連絡が来た。
    ホテルReceptionの場所については、「AboveFoodGallery」って連絡で、「せめて何階かを教えてくれ」と問うと、「Hi. We'll guide you. Best Regards」なんて回答だ。では、SungaiGibongに着いたら電話すると答えたが、どうGuideするってことなんだろう。
    どうも、連絡が中途半端なホテルだ。こっちがしっかりしないと、どう進むかわからない。例えば、予約金についてのメールの遣り取りを保管していなければ、予約金を取られたままキャンセルされるところであった。
    でもまぁ、今更ホテルを変えるってことも出来ないから、あらゆる事態への対処を考えねばなるまい。とにかく、この人をおちょくったようなホテルの実態が楽しみになった。
    バスの予約は一カ月前からが基本で、ただし、何便かはその以前から予約できる。5月初めになり、KL(pudraya)→Penangの便を予約したが、VISAで支払い可能と思えていたのが、結局はPaypal支払しか駄目だと判った。予約SITEをBookOnLineでなくEasyBookにすればVISAでも支払可能であったかもしれない。
    PudrayaのCounter50で30分前にCheckInせよと記載されたE-Ticketを出力した。
    なおPaypalAccountを調べたが、保証が明確なので、かなり安心なシステムのようだ。今後は多いに利用しよう。

    5月29日(金)
    近頃常になっている気分はブルーで5月29日を迎えて出発となった。AIRASIAは、第3でなく第2の、それも中央部の最良の位置に居を構えている。CheckInCounterは、Tなんて変なところで、それも、Banngkok行きとKL行きは奇妙な具合にCounterが別になっている。とにかく、現状はとても便利な場所で、第3でなくて良かった。
    定刻より早くKlia2に着いたのだが、関空発隊員たちは1時間も遅れた。西永良部島島の噴火でルート変更する手続きで遅れたとのことだ。いろんなことが起こるものだ。PudrayaへのBusのStarShuttleが待っていたので、Staffから切符を買おうとすると、他のバスと同様に切符売り場で買えと言う。どうやら、乗務員の不正防止のためシステムを変えたようだ。ターミナル内出口にある切符売り場、向かって右から3番目が売場で、ぱっと買ってバスに走った。10RMといつも安いなぁと感心するのだが、その後Melakaに行くのに、TBSからのバスに乗ったが、Melakaまで10RMであった。それとの比較では高いのだと今になって判った。
    夕刻なので渋滞が続きバスは遅れた。西之永良部島の噴火がそこまで影響した。予約したWinsinHotelは、PudrayaのStarshuttle乗り場の少し西側で、バスが乗り場に入るルート上にある。ホテルは寂れた感じだが、安楽さではまぁまぁのホテルだし、食事は出さないが、ホテルから直ぐにChinaTownがあるので、食事は簡単に取れる。
    5月30日、
    直ぐ裏手で朝食が食べられるとのことだが、直接PudrayaTerminalに行き、そこで朝食を取るとした。切符売り場は、奥の方の2階?で、予約券を搭乗券に変えて、4階で朝食とした。便利なものだ。早いバスに変更できるとのことだったが、変更料金(多分10RM程度)が必要だし、女性軍はトイレの準備も必要だろうと、バスは変えなかった。
    時間は少々早かったが、指定されたプラットホームに降りて行くと、係員が隣のバスだと言う。どうやら予約バス乗客が足らず、他のバスに振り替えられたらしい。我々は早く行ったので、まぁまぁ望ましい席となったが、後からの乗客は変な席を割り当てられ、中には乗車を拒否して次の便に乗ろうとする人も居た。バスStaffは乗客のクレームに何の表情もなく対応していた。
    バスは驚くべき近代的な高速道路を疾走し、IPOHのBusstation(あの有名なMedanではなく新しいstation)で10分間の小便タイムを経て、島への橋は最近で来た島南端の橋を渡った。そのことが判らず、てっきり島中央に渡る橋を使ったものと思い、島に渡ったバスがずっと北上するので、GeorgeTownまでも行くのかと喜んだが、やはりバスはSungaiBusTerminalに入った。PtsLettingの「WeGuideYou」に若干の期待をしたが、ホテルの人間は誰もおらず、直ぐにTaxiを捉まえて、GeorgeTownに向かった。Taxiは35RMとのことで、空港からの料金に比べてかなり安くてほっとした。TimesSqureに着いて5RMをチップであげると運転手たちは多いに喜んだ。
    さて、ホテル側はそこでも姿を見せず、結局は自分たちでPtsLettingの事務所を探すことになった。「OverFoodGallery」とのことであったので、先ずは、FoodGalleryに向かったが、上に向かう階段なりエレベーターはなかった。そこで、大通り側の入口に向かい、中に入ると何かイベントをやっているらしく、入口裏側にインフォメーションがあった。休日でなくて良かった。聞くと、外のエレベータで2階に行けという。2階に行き、そこの店で聞いても判らない。隊員を残して偵察に行くと、奥の方に事務所を見つけた。
    事務所に入って行くと、マネージャーみたいなのが「遅れたね」と言っただけである。
    http://www.booking.com/hotel/my/pts-lettings.ja.html?aid=339530;label=1253_city-banner_title-1_v2-fgUAugUBlgUAuQUAcwUA;sid=408dbad8eb56dedc5c80125e7ef5f4bb;dcid=1;checkin=2015-06-01;checkout=2015-06-02;ucfs=1;group_adults=5;group_children=0;req_adults=5;req_c#tab-reviews
    当日は、支払へのレシート、Bond受取書を出させ、住み心地を良くするための交渉とか近くのスーパーでの買い物に終始した。
    なお、1階にMobitelを扱う店を見付け、そこで、最小限のデータ通信と10MRの電話で、SIMにRechargeを頼んだ。税込で31.8+10.6MRであった。結局、スリランカ訪問時に買うよりも今回買う方がよかったようだ。1000円は高くついたことだろう。しかし、Nokia携帯で設定されたSIMは、MobileRooterに移してもDeta通信の機能を発揮したので、この対応で、その後のNET閲覧や電話連絡(主としてホテルとの連絡)は全て円滑にできた。
    5月31日
    FREEのCATを利用しようとしたが、なかなかCATが来ない。そこで、徒歩でJyettyへと歩いた。
    http://www.penang-traveltips.com/cat.htmの10で待った。
    Jettyの雰囲気を楽しみ、バスターミナルへと着いた頃に、スコールが始まった。スコールがやみ、昼時になったのでレストランを探したが、バスターミナルにはインド料理店しかなかった。そこで、南西に道路を下って行くと、道路の右側にFoodCourt(食中心)があり、ここで昼食とした。僕の好みの食事であった。
    次いで、Jyettyへゆき、船でバターワース間を往復した。次に、コーンウオリス要塞を訪れたが、ここは20RMととても高かった。St.GeorgeChurchに行きそこからKomtaへと街歩きを楽しんだ。KomaBusTermnaruは、TowerとはKOMTAの中央を通る道路の反対側にあr、レーンが整然と並ぶ判りやすい配置である。Penangを去るバスは、KomataのNewsiaExpressServiceCenter でCheckInとのことで、事務所を探したが、NewsiaTourなる事務所が道路のタワー側にあるだけであった。が事務員に聞くとそこで良いらしい。
    当日20分前に来いとのことで、これで帰路は確保できたので安心となった。
    6月1日
    今日は晴天で強烈な陽光だ。
    当初はランカウイ島訪問を考えていたが、Penangからのフェリーの評判が悪く、ランカウイ島も、交通の便が悪く、これをやめて、Penang島内の観光とした。KomataからU204のバスで、PenangHillに向かった。運転手に着いたら教えて、と言うと、終点だと言った。実際は、終点ではなくて、極楽寺の方を通りKomtaに戻るのだが、PenangHillは間違えようのないバス停留所だ。丘の上はとても眺めが良い。ケーブルを降りて、来た道を戻るとロータリーがあり、右手戻る方向に行くと極楽寺に至る。途中でバス停があり、ここで乗ればKomtaに戻れるが、hill側から来た道でない、別の道でKomataにもどるようになっている。つまり、循環バスとなっているわけだ。そこを過ぎて少しで広い道路が左に進むが、これはバスの循環道路で、極楽寺へは、もう少し先で細い門前道が左に登る。自動車で行くときは、道路をそのまま直進すればよい。
    門前道は最後には有料ケーブルで上がるようになっていて、下りは自動車道を下れば無料となっている。途中には金ぴかの大黒さん、頂上には巨大な観音像があるが、いずれも最近に作られたもので、現地の人たちは敬虔に祈っているが、どうも僕には拝む気はおきなかった。むしろ、帰路のバスのルートの方が興味深かった。
    昼食は自動車道を降りてきた最初の食堂で食べた。どうも僕にはマレーシャの食事が口に合うようだ。
    先に記したバス停留所でKOMTAに行くと聞いたバスに乗ったが、バスは街の真ん中を経由してKomtaに行くようなので、適当な所で降りてBlueMansionに向かった。
    http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298303-d455357-Reviews-or10-Cheong_Fatt_Tze_Mansion-George_Town_Penang_Island_Penang.html#REVIEWS
    切符売り場で5人でいくらか、と聞くと、計算機をこちゃこちゃと操作して見せた。185RMと表示されており、暑さで頭がおかしくなっていて、何も考えることなくそのまま支払った。さぁ!ツアーが始まると急かされて建物の中に入った。見学は判らん英語でぺらぺらと延々と講義が続いた。そこは一度は朽ちた館を再生したので、たいした収蔵物もないのだ。
    宿に戻り本日の清算をしたが、100MRが合わない(不足)。で、気づいたが、切符の金額で清算したら、17x5人=85MRで清算したものだから100RM合わないのは当然だろう。
    ってことで3,500円も騙されたってことだろう。(翌日に文句を言いに行ったが無視された)
    ブルーマンション(BlueMansion)には気をつけよう、と言いたい。
    6月2日
    夜から豪雨が続き、今日はもう駄目かな、と思っていると、10時ごろになって雨がやんだ。
    ではっ、と街歩きに出かけた。マスジットカピタンクリン通りを北上し、リトルインディア地区に入り、プラガナン・マンションを訪れた。ここは建物も収蔵物もブルーマンションに比べれば遥かに良い。などと、うろうろして、BlueMansionを再訪して、切符売り場で文句を言ったが、当の相手はおらずどうにもならなかった。
    ところで、この街は僕には合っているようだ。安くて暑く無い時にまた来ることにする。
    明日は出発なので、帰りに事務所を訪れてチェックアウトを終えた。
    本件のBookingComへの投稿
    http://www.booking.com/hotel/my/pts-lettings.ja.html?aid=339530;label=1253_city-banner_title-1_v2-fgUAugUBlgUAuQUAcwUA;sid=408dbad8eb56dedc5c80125e7ef5f4bb;dcid=1;checkin=2015-06-01;checkout=2015-06-02;ucfs=1;group_adults=5;group_children=0;req_adults=5;req_c
    相手(顧客)がどう考えるかを考えずに自分中心の応対が多い。例えば、
    1. 「予約金をPaypalで支払え」とのことで、「Paypalの支払方法を調べるので時間を欲しい」と連絡- すると、「3日以内に払え」との回答。
    2. 「支払終わった」と連絡すると、「支払ったとの証拠を送信せよ」との回答。仕方なく日本語表記しかないPa- ypalの送金書を送り、「受け取り側のアカウントを見れば判る筈」と連絡すると、「I got it 」との3語だけ返信あり。
    3. 「領収書を送れ」と連絡すると、「see you next year 」とだけの返信。
    4. reviwを見ると、巨大な建物内に事務所が有り、そこに到着するのに探し回った、と書いてあり、「事務所- への行き方、何階にあるかと」と問い合わせると、「over food gallery」との回答あり、「せめて何階か教えて」と問うと、「we guide you」との回答。実際には、不安の中で探して漸く事務所に着いたら、そこから宿泊の部屋に案内するだけで- 、そのことをguide youと表現しただけだった。 つまり、顧客がどう受け取るか等は関係なく、最短の文字数で返信するものだから、通信の意味が全くなく不安- を増幅させる対応であった。メールに必要な、Dear XX Best regards なんて表現は全くない。 6か月以上前に予約して1か月になった時に、突然キャンセル連絡が来たので、booking.com経由で確認すると、Staffの誤操作だとのことで、謝罪もなし。 なお、その時点で漸く支払バランス表を送ってきたが、到着時全額支払と書かれ、予約金についての処理には全- く触れていない。これを問い合わせると、予約金はボンドとして抑え、チェックアウト時にPayapal手数- 料15MRを引いて返却するとのこと。最初から説明すべきが全く手抜き。 実際に面と向かって交渉するとまともなのだが、現地に行くまでがとても心配だった。が、予約金支払済でキャ- ンセルすると更に状況は悪くなりそうでキャンセルできなかった。 現時点で施設は悪くないが、家具に破損が始まってるのやら、シャワーから湯が吹きこぼれるとか、施設面の老- 化が始まっている。どうやら、施設の所有者から委託されて運用しているのだが、維持までは気が回っていない- と思える。
    長所は、komtaに近く、行動が容易。 スーパーが近辺にあり、自炊設備を有効に使える。 安全性は抜群。

    6月3日
    CameronHighlandへのバスで8:30発のNewsiaExpressのみが、Komta発なのだ。ごみ処理,Keyの処理をきっちりとおえてから、8:00にはTour会社の前に行くと既に大勢が集まっていた。Busはターミナルのレーンではなく、Tour事務所側の道路際に来るとのことだ。どうってことなく出発、バスは今度は島中央部(SungaiNibongBusStationより北側)の橋を越えて本土に渡った。来るときと同様に、IpohのBusTerminalでの10分間の小便タイムでひた走りに走った。CameronHighlandへは、僕の想定では、西側からの道路で行くと思っていたが、実際には北側から降りてくる道路でくるので、バスが停まった位置が180度違っていて頭が混乱した。そのため、狭い街ではあるが、翌日の半日ツアーの会社と、」出発時のバスチケットのCheckInとかで、街の両端を3往復してしまった。なお、僕らの高速バスは、街の東端にあるBusStationではなく、その前を通過して西側駐車場の前に停まった。多くの高速バスはこの辺りを発着場にしているようで、その位置はバス会社により異なるので、必ず、BusTicketは該当するTour会社でCheckInしなければならない。
    先ずはバスターミナルへ行き(街を端から端まで)僕のTicketを見せると、CheckInするバス会社と提携するTour事務所を教えてくれた。街の反対側である。次いで、郵便局の裏手にある半日TOUR会社を訪れて金を支払、最後に、バスターミナルに戻り宿に迎えに来てくれるように電話した。
    なんと、宿は、街の東側から徒歩5分のところで、坂道さえ頑張れば、高速バスを降りたところから直ぐに行けた筈だったのだ。
    宿はまぁまぁかとも思えたのだが、翌日は問題が起こった。
    本件のtripadviserへの投稿
    http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1497917-d6549951-Reviews-Dew_Drop_Inn-Tanah_Rata_Cameron_Highlands_Pahang.html
    「蛇口が壊れていて、水流が少ない。水圧が低く、特に、離れのダブルの部屋が水圧が低く、シャワーの加熱装置が水量不足で動作せず、昼間に歩きまわり汗だらけになったが、シャワー無しで眠った。悲しかった。 なお、夜・早朝は従業員が不在になるので誰にもクレームできなかった。 街の近くとの好条件、それに、ロビーで、無料の紅茶、水をサービスできるとの長所もあるのに勿体ない話だ。」

  • AirAsia 成田線の開設を祝してスリランカ

    出発:2015年03月日~(14日間)| 航空会社:エアアジア エリア: スリランカ

    2014/12/15 投稿

    成田空路記念のAirAsia発売があったので、ついでにスリランカに行こうとE-TICKETを買った。成田⇔KLが、夫婦で60,600、KL⇔スリランカが46,424で、合計107,024。
    夫婦で10万円とは高いのか安いのか?
    ところで、AIR-ASIAのItineraryには支払い項目JAMX(機内食)PBAB(荷物料金)と、MUPGとがあるが、MUPGが不明だ。飲み物かな?
    とにかく、ホテルの予約も開始した。
    まず、KLで一泊必要で、TUNEホテルを予約した。5688円と安くはない。支払済
    次いで、コロンボでコロンボFORT駅に近い所を予約した。
    ColomboFort CityBed−TheRegent $50=5,212円 支払済
    南海岸のMirissa 4泊 $84 現地支払(宿を変えて、朝食付き$60)
    高地 Kandy 4泊 食事朝夕込で $168 現地支払
    Colombo空港近く 3泊 $102 現地支払(宿を変えて、Necombo 朝食付き$105)
    上記で、現地支払分が、$354 必要だ。
    現地高級列車Rajadhani Expressの予約2回分、Mirissaまでと、Kandyまでで、失敗分含めて6,000円

    円が安くなるので、FXで10,000ドルを先物購入して、今後の通貨変動に対応できるようにした。108円で買ったドルが、今は120円程度になっているので、この作戦は成功した。
    120円で清算して、12万円の儲けだった。

    ベトナムから帰国したので、このたびをもっと詰めておこうと、列車手配を考えた。
    現地は、国鉄があり、予約は45日前から駅での販売らしい。が、特別な車両があり、これを、Rajadhani Express と ExpoTrainなる2社が営業している。この2社はWEB予約出きるようになっている。両社は、完全な競合ではなく、巧妙に両立している。僕の旅程では、R社の車両が適切なのでWEB予約しようと試みたが、CaptchaCodeを入力する際にうまくゆかない。E-Mailで問い合わせると、すぐに返信が来て、
    Deart XXXX
    our date circul open within 14 days you have to wait till the dates come.
    Thank you
    とのことだ。14日以内との意味がよく判らんが予約に励まねばならない。
    1月6日になり、再開した。電話番号を+81XXXX としていたのを、0081xxxxに変更すると、購入ページに達した。が、確かに14日前からの日にちしか選べない。本当に14日前の購入なのか?日々確かめてみる。なお、ColomboFortとMatara間については、木曜日は休転となっている。したがって、帰路(木曜日)は、R社ではなく国鉄を現地で予約するかバスにすることになる。(但し、Intercity列車以外は予約できないことが判ったので、現地で予約可否を確認しながら交通機関を決める)
    1月14日になり、旅行の見直しを試みた。先ず、地球の歩き方の最新版を手配した。次にビザは?と調べたら、スリランカの場合、ETAと到着ビザがあるらしい。ETAは写真も不要で、しかも、安いらしい。安いと言っても$30/人もかかる。が、やむを得ないので、手配した。手順・記載項目インドのに比べれば極めて簡単であった。
    更にホテルの位置と交通機関などの各工程を見直した。留意点は以下の通りだった。
    ?Colomboの宿、CityBed the Regent は思いの外しょぼくれた宿で見つけるのが難しそうだ。が、駅に近いとか、価格が安いとかの点で代替がないようだ。念のため駅からのルートについての問い合わせをした。
    ?空港からは、FORTのバスターミナルへの高速バスが運行されているらしい。
    http://www.gogo-masamin.com/2014/05/SriLanka.html
    他方、空港近くのAweriwatta地区にあるKatunayakeBusStation(AweriwattaBusStation)からは各方面への路線バスが出ていて、以前は空港とのShuttleBusがあったが、今は不明のようだ。
    但し、路線バスでのColomboはとても時間が掛かるので使わないのが良い。
    ある情報では
    An airport shuttle transports passengers to the main bus terminal 500m (1,640ft) away, from which intercity buses operate. Bus 187 leaves for central Colombo every 30 minutes at a cost of Rp50 per person, plus luggage charge.
    しかし今は、ShuttleBusが無くなって路線バスを使うようになっている。
    The shuttle buses from the airport to Katunayake Bus Station stopped running about a month ago. Now bus 187 (going to Colombo Fort) stops on the road outside the airport gate, so an extra 100 m walk or so. The ride to Katunayake Bus Station is free, busts approx. LKR 100 to Colombo Fort.
    It will take you about 45-60 min to clear formalities and pick up luggage at the airport.
    Early afternoon it will easily take 1.5-2 hours to reach Colombo Fort. You may be lucky to catch the afternoon ICE train to Kandy. It departs at 15.35 and arrives at Kandy at 18.06 - just around sunset.
    ?Mirissa方面への列車は述の通りだが、高速バスが、Colombo郊外のMaharagama と
    Galleの間を結んでいる。Mirrisaからの帰路は、高級列車時間は遅いこれはあきらめて、一般Expressか、高速バスにするか迷っている。往路の景観で決めるって方法もある。
    ?MataraからKandyへの直線路ルートは考えないことにする。
    ?Mirissaでは、亀の上陸を夜間に観察するので防虫対策が必要だ。またWhaleWatchingの費用は、6000RS/1人程度必要のようだ。他に安い方法はないかとホテルに問い合わせた。
    ?KandyからSigiriaへの観光は自分でTryすることに決めた。
    ?Kandyからの帰路に、空港近くのホテルを予約したが、それほど安くもなく、場所も判りがたいようだ。空港との交通便利さも中途半端なので、Necomboの同程度のホテルに変更した。
    Necomboへは、Kandyからの直行便がありそうだから、この方が容易に行けそうだ。
    それに、何となく面白そうだ。
    https://www.booking.com/hotel/lk/modern-city-inn.ja.html?aid=304142;sid=eb8b6c4e1e8ee457f427438937e2bc36;dcid=2#map_closed

    ?Mirissaのホテルにクジラwatchingの問い合わせをしたが、全く返信がない。なんとなく歓迎されていない感じがした。ちょうどBookingComで、以前には無かったが評価の良い宿が紹介されたので、そこに乗り換えた。しかも、食事つきで$17/部屋・一日なんて特別価格だ。やっほ〜。
    https://www.booking.com/hotel/lk/inn-sundance.ja.html?aid=304142;sid=eb8b6c4e1e8ee457f427438937e2bc36;dcid=1;checkin=2015-03-04;checkout=2015-03-08;ucfs=1;srfid=51636b7fb6da175fdf335ee46ba004d4d1354cfdX1;highlight_room=

    2月6日になり、INN-SUNDANCEからWhaleWatchingを5500RSでできると連絡が来た。約42$だ。どこかで35$と見たが、まぁ、これでいいかと思い予約を頼んだ。連絡をくれただけでも嬉しいのに、最低NET価格の1割値引きまでやってくれた。幸先良しとなった。
    ところが、TripadviserMirissaWhaleWatchingで調べると、

    Whale Watching MirissaのDanisrilankaさん(Manager)がこの口コミに回答しました, 2015/01/06
    Hi,
    Great you saw some whales while the tour..
    we have given those rate 4000LKR only for the booking which made before 25th nov 2014 .
    but after gov regulation which affected on 25th nov 2014 ..prices are fixed and it's 6500LKR/person on trimaran (bigger one) and 6000LKR/person(single hull boat).
    i hope people may not mislead with above reviews in which earlier prices has mentioned..
    thanks,,
    つまり、政府が価格設定をしたとのことらしい。
    ? スリランカSIMシステムを調べた。
    http://srilanka-life.liskt.com/?eid=27
    SIMカードの設定方法も書いています。
    http://srilanka-life.liskt.com/?cid=16
    ここには、使用の感想です。日本に電話して掛かった費用など書いています。5分で100RS程度だって。
    http://srilanka-life.liskt.com/?cid=6

    ほぼ旅程がイメージ出来たと思ったら、油断大敵、AIRASIAからWeb-CheckInの案内が来た。早速試みたが、座席番号が予約と違う。そこでMyAccountに入ると、今度は、成田⇔KLの便の日にちが違う。これだとKL⇒コロンボに乗れない。慌ててAIRASIAのJapanDeskに電話した。

    最終的には往路は羽田便になってしまった。
    何しろ、成田⇔KLが夫婦で61,000円だからかなり安い買い物ではあったのだ。
    それにしても、こちらが気づいてから、本拠から便キャンセル連絡が来るとは情けない。
    予約してから、しばしば、「便を変えれば良いことがあるよ」ってなメールが来たが、これが、便キャンセルに繋がったようだ。つまり、かようなキャンペーン連絡が来るときは便をキャンセルしようとしている可能性がある。
    今後はその動きに注意しよう。

    乗り継ぎのために予約していたTuneホテルはキャンセルし、帰路で使うことになったが、
    Tuneホテルは日程変更できずキャンセル料が必要で、差額はクレジットでくれて、これで再予約するので、
    1,000円程度が余分に掛かった。
    成田便の代替に羽田便を使えるので、なんとか軽微な損害で済んだが、往路で羽田便は夜行、帰路で成田便は夜行と、共に夜行になってしまった。
    AIRASIAの便キャンセル対策には慣れたが、あまり経験したくない経験だ。JAPANESE DESKに簡単につながったのが救いでもあった。
    このトラブルを終えて、税務署に確定申告に行ってきた。最近は税務署のソフトで簡単に計算できるようになってとても便利だ。しかし、最近知ったが、2013年から、年金以外にFXの雑所得があっても、FXだけだと38万円までは申告不要で、複数の雑所得がある場合は20万円までは申告不要となっているらしい。そのことを知らず、昨年、一昨年と、税金を多めに払っていたようだ。
    でも、たいした金額ではないから良しとしよう。
    と、本件は後は実行のみとなった。
    列車情報はここで得られる。
    http://www.eservices.railway.gov.lk/schedule/homeAction.action?lang=en
    http://www.rajadhani.lk/
    http://www.exporail.lk/

    Matara行き列車でどこの席を取るかと調べたら、この人が投稿してくれていた。有りがたいことだ。
    http://www.tripadvisor.co.uk/ShowTopic-g293961-i8983-k5873092-Rajadhani_Express-Sri_Lanka.html#45046329
    http://www.tripadvisor.co.uk/ShowTopic-g293962-i9270-k5953008-Which_seats_to_book_in_First_Class_Rajadhani_Express_train-Colombo_Western_Province.html
    http://www.tripadvisor.co.uk/ShowTopic-g293962-i9270-k5953008-Which_seats_to_book_in_First_Class_Rajadhani_Express_train-Colombo_Western_Province.html

    1. Re: Rajadhani Express
    02 November 2012, 1:42
    The lower number seats were facing forward. If you want a window seat, avoid seats 3-4, 17-18, 13-14, 7-8, and the corresponding rows in the other car. It seemed the RE cars were in the front of the train heading from Colombo.

    Mirissa観光後のKandyへの列車だが、ColomboFortからKandyへは、左側が良いらしい。
    http://www.tripadvisor.com/ShowTopic-g293962-i9270-k4136980-Train_from_Colombo_to_Kandy-Colombo_Western_Province.html
    早朝(6:23⇒9:34)の通常列車で、MirissaからColomboFortまで行き、通常列車(でKantyに行く方法と、Galleからバスで行く方法がある。これは現地で決定する。

    更に調査して判ったが、ウミガメの産卵観察は、6.046216, 80.854325 REKAWA BEACHに行かないと駄目なようだ。これは次回にするとした。
    http://chelsandliam.travellerspoint.com/181/
    http://www.experiencetravelgroup.com/sri_lanka/exp/turtle-nesting-beach-rekawa
    なお、Mirissa地区では、koggala市にウミガメhaccheryがあり、ここの保全状況を見るだけらしい。WEBに希に産卵が見られると記載しているから産卵観察は無理らしい。
    http://shehanguestmirissa.com/turtle-hatcheries-koggala-habaraduwa/
    仕方がないので、宿の近くの浜で星空を眺めて幸運を待つことにする。

    なお切符購入などの情報はここが参考になる。
    http://www.seat61.com/SriLanka.htm#.VOgz1JX9nIU
    列車旅行の参考はこんなのがある。
    なお、ColomboFortからNauoya経由でElla/Badullaに行く便は、途中のPeradeniyaJunctionで判れてKandyに行く、と、言うか、ColomboFortからBadullaに行く列車は、いったんKandyに入線し、戻ってBadullaへの線に入るようになっている。つまり、KandyはBadulla行きについてはTerminalとなっている。
    Colomboからの列車は、Kandyまでは山の左に沿って行き、Budullaへに便は分岐点から山の右側を走る。どうも山裾を見る側がよさそうだ。つまりKandy行きは左にしよう。
    Kandyへは、JadnihariExpressにせず、国鉄列車切符を現地で買う方法もある。
    上の情報だと、ColomboFortの東端にTourist向けの切符売り場があるらしい。また、TicketHallは駅の北側とのことだから、駅の北側が正面ってことだろう。これは重要な情報だ。それに、Tourist用の予約カウンターが駅の東側ってことは、言葉通りに駅建物の東側とのことではなく、HALL内の東側ってこととも捉えられる。
    ところで、今回の切符購入は、購入時間が適切ではなさそうだ。Galleで買えるかな。先述のように、Merissa⇒ColomboFortの列車や、ColomboFort⇒Kandyの国鉄列車はIntercityではないので予約ができないようだ。結局は、往路Mirrissaまでと、帰路ColomboFort⇒KandyはJadnihariExpressを予約した。
    なお国鉄列車で予約できるのはここに示されている。
    http://www.gic.gov.lk/gic/index.php?option=com_info&id=432&task=info&lang=en
    http://guuchi.com/003_RAIL/Srilanka/Sri_lanka.html
    http://etours.jp/srilanka/archives/features/rosen
    なお、Jadnihariへの連絡は、下記のBlueLineに連絡するのが良い。Reservationに連絡しても全く返信してこない。また、予約表をColomboFortのMobitelConterでBoardingPassにしてもらうことが必要らしい。ColomboFortのMobitelCounterは駅の外にあるようだ。6:00am-6:00pmがOpenしているようだ。
    http://blog.malinthe.com/2011/12/rajadhani-express-review-kandy-colombo-intercity/
    Blue Line [info@rajadhani.lk]
    res@rajadhani.lk

    旅行を終えて、所要費用を集計した。
    航空運賃 2人往復で、\ 107,024
    TuneHotel=5686+1543(変更料)=\ 7,229
    CityBedsHotel=\ 5,212
    現地キャッシング 50,000RS=\ 45,464(繰上返済)
    マレーシャリンギ 150RM=\ 4,963 (繰上返済)
    ドル(ホテル及びSigria入場$30x2) 328ドル=\ 36,000
    E-VISA手続き  $30x2 =\ 7,194
    列車予約 2,005+1804+1809=\ 5618

    小計 \ 218,704円(2人)
    お土産 紅茶15箱 \ 7674 (8250RS)
    ちょっと使い過ぎたかな。       



  • なんとなくベトナム北部へ

    出発:2014年12月01日~(10日間)| 航空会社:ベトナム航空 エリア: ベトナム

    2014/10/13 投稿

    EXPEDIAで見ていると、成田⇔ハノイが36,000円なので、つい買ってしまった。前回はホーチミンからダナン、ホイアンを訪れたので、今回は、ハノイからドンホイとベトナム北部を回ってみる。
    しかし、ハノイ、ニンビンとドンホイの間には、殆ど見るべき都市がなさそうだ。VINHって都市があるが、なにもない街として有名らしい。
    http://4travel.jp/travelogue/10140420
    そのような街も好きなのだが、実はVINHのホテルはなぜか比較的高く、無理して行くことも無いかなとも思う。そこで、スケジュールとしては列車主体の旅として、ハノイ3泊、ドンホイ2泊、ニンビン2泊、ハノイ1泊として予定を組んだが、ドンホイの洞窟が12月でも水位が低く入れるなら1泊を追加する。入れないならニンビンを1泊追加とする。と考えたのだが、この人の旅行記だとドンホイの風景も捨てがたいとのことだ。
    http://4travel.jp/travelogue/10140418
    そこで、ドンホイを増やして3泊とした。ニンビンが良ければハノイから近いからまた簡単に来られる。
    帰国前は飛行機が早朝なので、ドンホイから直接空港そばの宿に止まることにして、空港わきのホテルを予約した。
    宿は、EXPEDIA、AGODA、HOTELS.COM を使って予約した。
    これで日程は決まり、残るのはハノイでの行動だ。これは出発前に計画するとした。
    航空運賃 35,690
    ハノイ3泊 4,236円
    ドンホイ3泊 3,864円
    ニンビン2泊 2,660円
    ハノイ空港脇 2,377円
    Agodaキャンセル 1,600円($15)これ失敗で一泊分の損です。
    Agodaはキャンセル料が必要ですからね。

    さて、11月初めになって、列車の予約が必要であることが判った。
    NETで調べると、VietnamRaiwaySystemのWEBページなんてのがあった。てっきりベトナム鉄道の窓口だと思って、予約を始めた。メールに対して反応は早く、交渉は、あたかもチャットで発注するような形で進んだ。チケットはホテルに郵便、それも、書留のような方法で送るので安全だと言うので、ホテルを教えて手配した。
    Hanoi⇒DongHoiが$36、DongHoi⇒NinhBinhが$28であった。NinhBinhからHanoiへは列車時刻が望ましくないのでバスとしよう。
    予約を終えて、領収書のPdfが送信され、そこに、「切符を受取れなかった場合は、これこれにTelするように。駅に行っても駄目だ」と書かれていたので、どうやら、VietnamRaiwaySystemって、VietnamRailwayとは無関係のTourist会社じゃないの?って気付いた。
    かなり高い切符を買わされたのかもしれない。が、後の祭りで、現地に行って実際の切符金額は調べる。それに、現地で買おうとして売り切れていたら動きが取れないので、仕方ないか、と納得した。
    次いで、Hanoi、DongHoi、NinhBinhの各都市でのツアーを調べた。HanoiのTourは、ハロン湾だが、これは日帰りではかなりハードなツアーになるのでやめて、街歩きに徹することにした。
    DongHaiは、フォンニャ洞窟で、天使の洞窟も含めてのツアーはランチ込で800,000ドンと高額だがまぁ良かろうと手配を頼んだ。NinhBinhは、古都ホアルーとタムコックだが、バイクタクシーでとホテルに問い合わせた。
    同時に、各ホテル周辺の状況の調査、ベトナムでの食事を調べ、旅行の不足品、例えば蚊取線香などを揃えた。
    今まで使っていたスーツケースの車輪が壊れたので、相応の大きさのを探したが近所では見つからずネットで探して手配した。品物が着いたが壊れたのより数センチ背が高かったが、いままでがぎりぎりであったので、ちょうど良い寸法かなと思う。ネットで買ったので7,000円弱と安かったのも嬉しかった。
    最も注記すべきは携帯を準備したことだ。この後、マレーシャに行くのだが、マレーシャではバスの長時間乗車が必要で、到着時間の遅れが大きそうだ。ホテル側との連絡が重要と思われるので、携帯を準備した。SIMFreeのNOKIAの携帯とした。現地でSIMを買う予定だ。どうせならと、日本でも使えるようにと、使った分だけ支払うJapanSimってSIMを購入した。
    更にいつも持参のパソコンで自由にNETが出来るようにと、SIMフリーモバイルルータ VOX AWR-100Tも購入した。携帯のSIMと兼用できるか聞いてからSIMを購入せねばならない。将来はスマホってことになるのだろうが、スマホだと、携帯とNETが一緒にできるのだろうけど、画面が小さすぎて使いこなせるかの自信は無いし、来年からSIMフリーになって、この辺りのシステムもどう変わるか予測がつかないし、かような中途半端な状況だ。
    ベトナム航空に座席指定の有無を確認した。確認コード(アルファベット5文字)を連絡すると、先行指定はできず24時間前のWEBチェックインで出来るとのこと。また、帰路はHanoi⇒Danang⇒成田だが、Danangから搭乗するのは出来ないとのことであった。
    今回のテーマは、やはり街歩きだろう。それに加えて列車の旅、携帯電話の有効利用ってとこか。焦って走り回ることはないだろう。食事を楽しめるようになりたい。

    12月1日 WebCheckInしておいたので、多数のチェックイン者の列とは別に優先的にBoardingPassをもらえた。
    飛行は順調であったが、雲が多く窓際の意味がなかった。しかも、個人ごとのディスプレイが破損していて、機内の放映も一切楽しめなかった。
    10時発、6時間10分の飛行で到着は現地時間2時15分と実に順調であった。

  • AIRASIAのセールで、小隊を率いてパースに行こう!

    出発:2014年09月16日~(7日間)| 航空会社:エアアジア エリア: パース

    2013/12/07 投稿

    来年の我が小隊の旅行をどうするかと考えていた矢先に、AIRASIAのセールがあった。
    ボルネオはどうかとも考えたが、この機会に物価の高い豪州を済ませておけ、と、一度は行ったが素敵なパースに行くことにした。
    大阪発の分隊と電話連絡しながらの航空券取得を成功して、20kg荷物2,625円x4航路=10,500円、座席指定1,500円x4航路=6,000円を含めて、往復53,000円/1人であった。関空発だと49,000円だから、かなり安い。
    行くと決まった以上は、はやいとこ宿の予約をと、AGODAを調べた。AGODAは先払いだから、今後の円安の影響を回避できる。
    帰国時は早朝になるので、空港シャトルに便利なホテルと、調べていたら突然セールがあって、HotelIbisStylesPerthが安く出た。これを2泊、11,829円/泊・部屋で予約、次いで、スカボロー海岸のIndianOceanHotelを1泊、11,463円/部屋、で予約した。
    さて、到着してからの3泊については、市内で便利なところとして、じっくりと調べた。実際に泊まるのは来年の9月と、それまでの期間が長いので、宿泊日を変えて調べ、値段変動も確認しながら、あれこれと調べた。
    AGODAで、これかなって所があったが、支払い決済が宿泊直前ってなっていて、しかも、支払い画面まで行くと、突然、豪州ドルでの決済になっていた。それだと、為替変動がもろに掛かってくる。これはまずいとやめた。
    そこで、booking.comも合わせて調べたところ、3部屋のビラタイプのBurswoodRiseが、1階の2部屋にはBathRoom付で、2階の一部屋にはトイレ付きってあって、しかも清潔そうなのがあった。Perth近くのVictoryPark駅から徒歩でも近い場所で、一部屋9,000円程度で有ったので、これを予約した。ただ契約時500豪州ドルの予約金で、現地で残額支払いとのことであった。為替変動に対しては、今の間に豪州ドルと準備しておけば良かろうとこれを、予約した。ただ、その後の連絡で判ったが、500ドルは宿泊の終了まで預けることになり、その前に総額を支払い、宿泊を終了後、部屋や家具に損傷が無ければ、500ドルを僕の口座に振り込むと言うのだ。それでは、交換手数料が2度にわたって掛かるので馬鹿らしい。宿泊終了時に現金で返してくれと交渉し、了解を得た。
    (後で一泊増やした時には、当日居ないとのことで、この要求は駄目になった。結局、宿泊を終えて一週間以内に口座振り込みとのことだ)
    かくして、航空券と宿泊は完全に予約を終えた。
    風呂を共用にするとかなり安くなるが、年寄りには耐えられないと、以上のような結果になってしまった。
    豪州の宿は高い!が、仕方がない。しかし、ユーロが140円近くなった今では、欧州の宿も同様に高くなっている。円はかように、徐々に徐々に安く、外貨はそれに応じて徐々に徐々に高くなってゆくのかもしれない。
    帰路は成田で真夜中になってしまう。が、4時間程度を空港で我慢することにした。

    ベトナムから帰国し、気温も若干過ごし易くなったので、計画を更に詳しくすることにした。
    以下の検討結果としてスケジュールは大略下表となる。

    9月15日(月)羽田及び関空発
    9月16日(火)14:20 Perth着 VictryParkの宿に
    9月17日(水)市内観光・KigsPark観光とT/Cを現金に交換
    9月18日(木)ピナクル観光
    9月19日(金)manger湖⇒Scaborough・IndianOceanに宿泊
    9月20日(土)鯨観察⇒VictoryPark・ボンドの返却受⇒IbisStyle       sPerthに
    9月21日(日)ロットネスト島、Fremantle観光
    9月22日(月)AM 6:50 Perth発
    なお、上記計画で、ロットネスト島観光を17日に出来れば、早朝TOURで安くできるが、これは、VictoryParkの宿主とのボンドの返済受、荷物の預かり、返却などの交渉がうまく行く必要がある。荷物を受け取るのが土曜日であることが問題だ。

    現地での訪問場所は、パース市内やキングスパーク、等市街エリア、次いで、フレマントル(ここも電車で簡単に行ける)とそこからロットネスト島。ロットネスト島へは、フェリー運賃は高いが、7:30AMのフェリーに乗ると安く行けるから、そのフェリーで行き帰路をフレマントルの街を散策すれば良さそうだ。
    更に、スカボロー海岸の夕日と、近くのヒラリーからの鯨ウオッチングが出来る。スカボローに行く途中にMANGER湖を散策出来る。で、個人で行き難たいのはピナクルで、現地ツアーを頼まねばならない。

    先ず、空港から最初の宿泊地VictoryParc(8 Lichfield StreetPerth WA 6100, Australia)への足だが、空港国内線ターミナル37番のバスは、VictoryParkTransfer(-31.968187,115.888891)を通過する。ここで、路線バス170,176,177,179,220,284 南行きでダンカンst.(-31.974308,115.897436)に降りれば良い。が、老人部隊を率いていることからすると、TAXIで行動するのが正解だろう。
    EsplanadeBusSt.へは、同じバスの北行き、にマクミランst.から乗れば良い。宿の近くには、スーパーのWoolworths Victoria Park(-31.973841,115.898796)やアルバニー道路沿いには日本マーケットSuperFuji(245 Albany Hwy. Victoria Park )それに、レストラン特に若干は安そうなネパール料理店(419 Albany HwyVictoria Park WA 6100, Australia)、それに、WestPac銀行もある。VictoryParkの選択は思いのほか正解だった。

    次にロットネスト島訪問だが、フレマントルから同日往復だと75$
    http://www.rottnestexpress.com.au/jp
    フレマントルB-shed 7:15発は、49$と25$も安い。但し予約が必要です。次は値引きなしの9:30です。
    http://www.rottnestexpress.com.au/Deals/
    SuperSaverは特に安い。が、残念、火曜日限定です。
    フレマントル7:15だと、6:27パース、6:02 VictoryPark⇒6:12パース ですが、日曜日はバスも鉄道も早朝電車がありません。駄目です。
    若しくは、到着翌日の火曜日早朝に出発するかです。木曜日はピナクルツアーが特安の日ですから変更できません。
    http://www.transperth.wa.gov.au/TimetablesMaps/www.transperth.wa.gov.au/TimeTables/tabid/235/Default.aspx?UserInputServNum=&Direction=outbound&UserInputServiceProvider=&FromLoc=&SchoolBusVehicleType=false&Date=12%2f03%2f2014&find%2btimetables.x=&find%2btimetables.y=&TrainVehicleType=true&FerryVehicleType=false&BusVehicleType=false

    http://www.transperth.wa.gov.au/TimetablesMaps/www.transperth.wa.gov.au/TimeTables/tabid/235/Default.aspx?UserInputServNum=&Direction=outbound&UserInputServiceProvider=&FromLoc=&SchoolBusVehicleType=false&Date=12%2f03%2f2014&find%2btimetables.x=&find%2btimetables.y=&TrainVehicleType=true&FerryVehicleType=false&BusVehicleType=false

    さて、perth⇒scaborough宿泊⇒hillaryでは、途中、manger湖も観光する。Perth⇒LeedervilleSt.で、徒歩でManger湖を周り、北端で、15番または85番バスに乗り、Glendalough駅に行き、400番、408番でScaboroughに向かい、Hastings St.で降りれば宿が近い。ScaboroughにはスーパーColes SCARBOROUGH Cnr West Coast Hwy, & Scarborough Beach Rd. もある。
    Scaborough⇒Hillaryは、458番のバスが直行する。土曜日は、
    http://www.transperth.wa.gov.au/TimeTables/tabid/235/Default.aspx?&TrainVehicleType=false&BusVehicleType=true&find%2btimetables.y=&UserInputServNum=&find%2btimetables.x=&Direction=outbound&FerryVehicleType=false&Date=05%2f04%2f2014&FromLoc=&UserInputServiceProvider=&SchoolBusVehicleType=false
    直行が駄目だと面倒なので、現地に着後十分確認が必要だ。
    鯨ウオッチングはここで予約できる。但し、火、木、土、日の9時発で、80$です。
    http://www.whalewatchingperth.com/whale-watching-perth-rates
    Hillaryからは、456で、GreenWood駅へ、423で、Stirling駅、で駅が終点と思える。
    458の北行きは、Whiftford駅に行くがゾーンがひとつ増えてしまうので望ましくない。
    帰路はいったんVictoryParkを訪れて荷物をピックアップするのだが、土曜日でも大丈夫だろうか。荷物をピックアップして、HotelIbisStylesPerthに移動する。
    15 Robinson AvenueNorthbridge WA 6003, Australia
    パース駅から北東に1km程度だ。が、パース駅から無料のブルキャットに乗り、アバディーンst.で降りれば1kmとなる。
    http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g255103-d275638-Reviews-Ibis_Styles_Perth-Perth_Greater_Perth_Western_Australia.html
    http://www.agoda.com/ja-jp/hotel-ibis-styles-perth/hotel/perth-au.html?asq=tl6vRrs7aItW%2fh6XHQ%2booJ%2fJeK4Mj0jKG2J%2fsUFJs10AOo8Rfeou79IygjtB1T6Z2FSThlDHhnbAsKBDICzUBLKOl5%2fSMIRAYsuYad8Eqmu337j9PibrPQTR8bBVEAy0omrI4sfknFO7k2iZ8ZL729dMkgZnrnnUBvRChtxer%2bEUyi1teEyujGpZK4VFazxCIuXbmCKEFka72OH%2bO5jeGYD5ClG2%2f7Q%2fKS6FjEs6JS%2bZq%2bo5aDchEvr8vh0wFMSL29EFMraMc3Mr8%2fYswEjUg7uwpVXFzsExh09JdKGVhgWz3CmxesCS4B%2fPaOqzBlIy&tyra=2|24
    VictoryParkからEsplanadeまで行きそこから、Beauford通りを北東に進むバス16,21,22,60,66,67,68でMongerStreet で降りれば良い。
    近くに中華街があり、スーパーもあるらしい。

    さて、今回の旅で、自分達では行けないピナクルだが、ツアーに参加するとすれば、200$/1人はかかる。そこで、検索をすると比較的安いのが見つかった。
    これが最も安い。但し、木、土曜日限定である。なんと99$。
    https://www.perthtourist.com/tours_details.asp?TourID=TwT_1D_Pinnacles
    このツアーの待ち合わせ場所は、WellingtonSt.ツーリスト・コーチスタンド 朝8:30集合(-31.950915,115.857514)(歩道橋の下辺り)(緑色で小さな屋根付きのバス停)。バス停の裏側は市バスのターミナルとなっている。
    なおこの会社は、WhaleWatchingもやっているが、主催者は同じで金額も同じだ。ただ、このツアーでは毎日開催でWeekEndは午後になっている。

    比較的安いのがこれです。
    http://www.getyourguide.com/kandu-holidays-s3262/
    http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g255103-d2285836-Reviews-Kandu_Holidays_Day_Tours-Perth_Greater_Perth_Western_Australia.html

    ほぼ計画を終わり、空港⇔ホテル間のTransportationの決定と、ツアーの予約、飛行機内での食事の予約、それに、出来ればホテル毎の周辺レストランや行動途中のレストランの調査を続行する。
    なお、パース案内カタログはこれです。
    http://www.theperthexpress.com.au/contents/perthexpress/download/web_Map_vol.30.pdf#search='%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89+%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B9'

    3月末になり、レストランをあれこれ調べたが、スカボロー海岸のレストランは値段がとても高い。これなら、鯨ウオッチングもVictoryParkのヴィラから往復する方が良さそうだと、IndianOceanをキャンセルし、VictoryParkのBurswoodRiseを一日延期した。これで、US$338.97(当時で34,389円)が返金になり、休日料金 AUS$280が追加になり、合計AU$1,120を到着時支払いになった。でもこれで、5〜6千円は節約できたことになる。更に、スカボローの夕陽は拝めないが、ホテル移動の面倒さも少なくできる。
    それにしても、キャンセル無料のを予約しておいて良かった。
    ただ、これを元に日程の組み直しだ。

    5月末にスケジュールが決定した。
    9月15日(月)羽田及び関空発
    9月16日(火)14:20 Perth着 VictryParkの宿に
    9月17日(水)市内観光・KigsPark観光とT/Cを現金に交換
    9月18日(木)鯨観察(鯨に出会わない場合は、日曜に再訪)
           帰路、manger湖を散策する。
    9月19日(金)ペンギン島
    9月20日(土)荷物を駅ロッカーに預け、pinnacles tour
           帰って IbisStyjesPerthに移動
    9月21日(日)市内観光 おみやげ購入
    9月22日(月)AM 6:50 Perth発

    主要な変更理由は下記である。
    鯨観光は、HillaryBoatHabourのが、小型船で迫力があり、しかもグループ4人以上だと平日は55$/人 と大幅に安いことが判った。
    更に、WeekWEndは交通に便が悪いので、木曜とした。
    PinnaclesTourは、PerthTouristLoungeに100$/人で発注した。
    PerthTouristLoungeについては、悪評がWebに出ていたので、かなり調べたが、最終的には "まるごとPerth"に紹介されているので信じられると判断した。
    http://marugotoperth.com/
    http://marugotoperth.com/index.php/new-issue
    Pinnaclesへのバス待ち合わせは、Queen's ST.の向かいの、TouristCoachStandであることも確認した。
    Pinnaclesに行く前に、荷物を移動が必要だが、HotelIbisStylesに電話以外のあらゆる連絡手段を駆使して問い合わせようとしたが、いかなる手段も通じなかった。仕方なく、荷物は駅の最上階CityRestCenterに預けることとして、ここを管理する市に問い合わせたら、市は簡単に対応してくれた。
    次いで、Lottnest島だが、早朝安売りは無くなったようで、余りに高いので、代わりにペンギン島に行くことにした。この島では営巣の時期は入園できない。9月半ばから入園できるのだが、その時期は海に餌を取りに行ってるから島には居ない。つまり、殆どペンギンを見ることは出来ない。そこで、イルカ、アザラシの居る島へのクルーズツアーに参加することとした。が、問い合わせると当日申込とのことであった。

    一応、これで予約すべきは予約を終えた。後は日程に沿って、レストランなどを調べる。

    出発2週間2日前になって、突然最初とまるBURSWOODの担当員から連絡があった。CarlyHindsとの名前であるが、中年女性であった。僕たちが間違いなく来るかを心配しての連絡で会った。当初3日間Aus$840が、4日間Aus$1,120だから心配になったのかも。でも、何を目的かが良く聞きとれず判らんので、E-MAILが来た。入室の遣り方とか連絡しているその最中に、Airasiaから、16日のKL-PerthがCancellで、17日の早朝着く便に変更になった。Burswoodにその対策のE-MAILをクダクダと書いたら、貴殿のメールが多すぎて混乱している、と返信があり、状況と対策の要約を送った。
    Buerswoodがその対策の一部として、BOOKING.comに連絡した様で
    Booking.Comからも英語で電話があった。Booking.comには1日延長の件は言っていないので、16-19を17-20に変更と言うと、さっと納得した。Burswoodからも納得の連絡が来た。到着日まで3週間をたった1日切っていないので、かように簡単な対応で済み、16日をKL観光出来て、16日の夜を飛行機内で過ごすことで、Aud$280節約になったが、体力が持つかどうかである。
    なお、Airasiaには、KLのラウンジで休憩できないか?と依頼した。
    後で気付いたが、$280は休日料金含んでの増額で、今回の減額は16日の週日料金の筈だ。が、どさくさ紛れで、日を追加した時の交渉を忘れて、$280の減額になってよかった。
    これらの対応にはかなり疲れた。
    さて、9月初から、行程の見直しだ。例えば、初日に、荷物をPerthRestCenterに預けて、銀行に行く等の、行程の変更も生じている。早朝空港着だから急いで宿に行っても仕方なく、空港でゆっくりとキャシングして、市内のPerthRestCenterに行くのだが、何時から開いているか?バスでゆっくり行けば良いとかの変更もある。等と考えていたら、AIRASIAから、またUEGENTが来た。復路便がキャンセルになり、二日遅れになるとのこと。言葉も無いが、必死でホテルを探した。ここでAus$650でキャンセル可で予約した。
    http://www.booking.com/hotel/au/broadwater-resort-apartments.ja.html?aid=376383;label=bookings-naam-bM7iEpfEgtuE5_3%2AAeeO6QS35038045378%3Apl%3Ata%3Ap1%3Ap2%3Aac%3Aap1t1%3Aneg;sid=da7eab7773bc7ca2345c5561f9d59679;dcid=1;ucfs=1;srfid=ea75c9c8107fc37a01d2b3d50e8e3911667c74bbX1;highlight_room=
    予約してから、AIRASIAのHPで調べると、2日後で無く、当時の午後便が、それも、5人が全員予約できる。フライトの変更をメールで頼んだが、念のため、日本の窓口に電話した。(日本窓口に到達には要領がある)漸く担当をつかまえて交渉し、当日の午後便でKLに行き、翌日便で日本へとした。KLのTuneHotel費用で合計$200掛かったので、結局Burswoodで儲けたAus$280の儲けを吐き出すことで済ませた。
    結果として、パース発早朝便が午後便になり楽になったのと、往路便が2日間機内泊で疲れるが、往復ともKL観光が出来るとなった。(関空部隊は23日8時発なので復路のKL観光はできない)
    とにかく、つ・か・れ・た〜!!!!
    が、AIRASIA便は、この程度のトラブルが有るとせねばなるまい。Flight変更をいかに有利に変更するかが、Airasia便を使う時の工夫だろう。

    フライトが変わり荷物はスルーでは送れなくなった。これがLCCの弱点だ。
    飛行は極めて順調だったが、ずっと曇りで視界は良くなかった。
    羽田夜出発で、30分ほど早く6時過ぎにKLIA2に着いた。噂のKLIA2は凄かった。空港で朝食を食べてStarShuttleでPUDRAYA⇒中華街で、パサールスニからバスの無料PurpleLineでパビリオンを訪れ昼食⇒中華街⇒PUDRAYA⇒空港とした。この紫ラインは極めて便利なラインだ。
    真夜中の便でパースへと向かった。

  • なんとなくベトナム

    出発:2014年02月16日~(10日間)| 航空会社:中国東方航空 エリア: ベトナム

    2013/09/19 投稿

    東方航空で、往復ベトナム50,000円を買ってしまった。
    で、計画だ。
    帰路、フエからホーチミンまで、ホーチミンに着く列車の時間があまり良くない。バスだと28時間掛かる。仕方なくベトナム国内航空を予約、5,300円だった。
    ホーチミン⇒ダナンは列車で4500円で、飛行機の方が楽だ。が、地上を走りたい。列車を計画するが、切符はまだ買っていない。
    がしかし、列車もバスも時間がかかり過ぎると、航空券を買った。手配後気付いたが、フエ⇒ホーチミンをバスで一気に行かず、途中の街に泊まればよかった。
    宿は、ダナン3泊 3,500円、フエ2泊2,400円、ホーチミン3泊3,900円
    日本⇔ホーチミン50,000円で、宿とか国内交通費を入れて、先払い分が65000円恐らく食費とかなんとかを含めて合計85,000円か・・・・
    ちょっと金が掛かる。後食費を安くてうまいのを探そう。
    さて、往路のホーチミン⇒ダナンをどうするかと、考えていて、ふとベトナム航空のマイルのことを思い出した。以前にマレーシャ往復をベトナム航空で行った時のマイルだ。調べると、ホーチミン⇒ダナン間の航空券分はある。ベトナム航空のカードを失っていたので再発行とか、AwardTicketの入手は、英語でドタバタと手続きし、日本のOFFICE(FAXでしか連絡できない)に連絡してメールでE-Ticketが発行までこぎつけた。往路、ホーチミン着が2月17日の0.55amで、早朝5:45am発でダナンに向かう。
    こんな経過で、交通と宿はほぼ予約を終えた。

    1月末になり、計画を綿密に見直す。なお、1ドル札を40枚郵便局で購入した。1ドル=106円であった。

    danangからhoianのバスだが、調べると、現地人は15000ドンで外人には50,000ドンを吹っ掛けるのが常態化しているらしい。
    danangからhueは列車の方が景色が良いらしい。列車には空調付SE特急、ぼろTN急行、鈍鈍行のShuttleTrainがあるらしい。TNtrainだと、40,000ドンでバスだと60,000ドンってことらしいが本当だろうか。Hoianへのバスって余程ぼってるってことだ。
    ここに、現地人18000外人50000のこと書いてる。が、日本人の旅行記でも同じことを書いている。
    http://www.tripadvisor.com/ShowTopic-g298085-i10088-k5324400-Danang_Hoi_An_via_public_bus_schedule-Da_Nang_Quang_Nam_Province.html
    http://blogs.yahoo.co.jp/otoya_azumino/36911487.html
    2月9日が大雪で、2月14日の夜も大雪だ。2月15日は雨で、2月16日は天気のようだ。つまり、ぎりぎりで出発ができそうだ。
    これからは、2月の出発では降雪を考慮しなけらばならない。

    2月26日チェックインは16:55の2時間半前だが、14:00には中国人が主体で大勢並んでいた。荷物はスルーで搭乗券もHCMまで発行され、MU522は出発も時間通り出発、上海乗継、MU281はHCMに1:30到着であった。上海乗継はTransitCounter経由なので中国の入出国カードは不要であった。HCMへのMU281機内でベトナムの入出国カードを要請したが、ノーノーと言われるばかりで、イミグレでは入出国カードが不要であることが漸く判り、驚いた。
    ターミナル建屋は小ぶりだが清潔で好感の持てる空港だ。
    アライバルロビーは1階でその出口には警備員が終夜常駐する。真夜中2時を過ぎてロビーに出ると、長椅子が並んでいたので、ここで過ごした。交換所は出た時点では営業していたが直ぐに閉店した。しかし、ロビーにはATMが何台かあり、キャッシュは問題なく入手できる。そこで、100万D(5000円)を交換したが、手数料が6万D掛かるとのことで驚いた。更に、50万D札2枚しか出なかったので、もっと細かい札が欲しいと、再び100万Dをキャッシングしたが、結局50万D札4枚になってしまった。後悔にくれたがどう仕様もなかった。が、その後の経過からすると、銀行で10万D札に簡単に替えてくれるので問題は無かった。ただし、帰国後、NETで口座を調べたが、手数料は負担されていなかった。(なぜか不明である)
    なお、ATMは屋外に出て右側、国内線ターミナルに行く途中にもあった。が、以降は手数料6万Dが嫌で、20ドル(40万D)を交換しただけである。
    結局、旅ではほぼ1万円を使っただけであった。つまり、先払いの65,000円+10,000円=75,000円を使った。なお、HCMの工具店街で電工工具を3品3000円は別に買っている。
    2月17日
    翌日、7:30のベトナム航空でダナンに向かった。
    空から見ると、かなりが乾燥地帯であった。
    ダナン空港もこじんまりとした良い空港であった。案内でホテルの場所を示し、いくらかかるかと聞くと、戸惑いながら20万ドンかな、なんて答えたので、怪しいな、と思った。
    TAXI待機場で、案内に聞くと、メーターです。と答えたが、なにやら運転手が案内と若干の言い合いがあった。結局、メーターは動かず、あっと言う間にホテルに着き、運転手が6万ドンです、と言った。つまり、ホテルまで近いので運転手が嫌がったので、メーターを動かさなかったのだ。僕は、喜んで6万ドンを支払った。
    ホテルはLuckyHotelと言い、一泊12ドル。窓から海の見える住み心地の良い部屋であった。クーラーは効かなかったが、曇りが多く、特に必要無かった。
    当日は足慣らしで周辺を歩き回った。概括すると下記の通り。

    ホテルは空港からはほぼ北にまっすぐで近い。が、タクシー料金は市街へ程度に数万ドンは要求される。ホテルから駅には徒歩30分だが、駅は線路の南側で、広い道路を行くと遠回りになる。が、線路の北側の道TranCaoVanを東に進み暫く行くと、南に向かう路地の奥に路地マーケットがあり、その道を更に線路を越えて南に行ける。ここを通ると駅までは20分程度で行ける。
    HOIANに行くには、駅の前の通りHaiPhonを東に行きOngIchKhienを南下、レダンLeDuanを少し東に行くと、道の右側に、danang-hoianって書いたバス停があり、ここからHoianに行けるし、帰路もここ辺りを通る。バス代金は、荷物が少なければ3~4万ドン、スーツケースがあると、荷物を、もう一人分として合計5万ドン程度となる。つまり、ベトナムでは大きな荷物は席を1人分占有するとみなされる。
    部屋はそれなりに清潔で、窓からはきれいな海の景色も見られ、多くの船が漁をしている。船は竹を編んでおわんのような形にしたもので、これでよく海に浮くことができるな、と感心した。
    周辺にはカフエー、レストランがあり、一食数万ドン。路上のは2〜3万ドン。バナナはkgあたり2万ドン、ドリアンも同程度だが、1個が重いので8〜9万ドンとなる。臭いが丸ごと食べると最後ころにはとてもおいしいと感じた。
    散歩の途中で駅に行き明後日のHoian行き切符を買った。駅には待合室室と切符売り場があり、待合室は切符を見せないとは入れないシステムで、切符売り場もきれいに整備され、列車表示の液晶掲示板もあり買いやすいシステムになったいた。但し、当日の列車は一時間送れて発車した。
    翌日は、先述のバスに乗ってHoianに行った。道路は広く、街が拡張中であることが良く判った。道は海沿いに進み、大きな河を越えて続いていた。途中で有名な五行山を見て更に南下して行った。hoianに近づくにつれて道は細くベトナムらしく見えた。
    Hoianはさすがに素敵な街だ。特に路地が美しい街だった。一応、有名なホワイトローズとか焼き飯は食べて、更に街を歩き回った。
    翌日は、天気がわるかったので、ハイパー峠には行かず街を歩き回った。単車が、どう言えばよいか、すさまじい台数の単車が走り回る恐ろしい光景と言えるだろう。が、路地の奥には古いダナンの生活が残っていた。
    翌日、7時のHue行き列車は1時間遅れてダナン駅を出発し美しい海岸に沿って湾を回ってHueに向かった。

  • なんとなくアンコールワット

    出発:2013年11月01日~(7日間)| 航空会社:中国東方航空 エリア: シェムリアップ

    2013/02/07 投稿

    暑いマレーシャから帰って、まだ五日、帰国日はありがたいことに寒さが和らいだが、再び厳しい寒さになったものの、今日は日差しが暖かく、僕の借りている貸農園も、土の香りは春て、農園の手入れの時期になってしまた。
    昨日昼に中国東方航空のWebPageを覗き、11月のSeamriap往復が20400円となっているのに気付いた。大阪松原の旧友宅に電話して日にちを確認し、旧友のパスポートコピーもFAXで送ってもらい、2人分の購入手続きを開始した。が、3万円程度でしょうと言っていたのが、実際には45,000円になった。再度連絡してこの金額で了解を得て、手配を完了した。関空発11時amで現地着9時半、帰路は夜発で日本には翌日昼ごろに着く。まぁ悪くはない日程だ。
    かくして11月に関空から、ほぼ1週間を滞在することにした。具体的な計画はゆっくりとできる。

    9月末にホテルと接触し、送迎を頼んだ。
    10月初にタケオにTUKTUKでのツアー予約のアレンジを頼んだ。

    Dear Ms. ラチャナ and staff of TAKEO GUEST HOUSE.
    We (2 old Japanese men) stay WOODEN ANGKOR HOTEL from 1st /NOV to 6th/NOV.
    And we hope you to arrange Tuk-Tuk tours for us as follows.
    1) 2nd and 3rd/NOV for B Course Grand Circles tour ( 2days for B course because we would like to see around slowly)
    2) 2nd/NOV early morning sun-rize.
    3) 4th/NOV C Course half day and Phnom Krom & Tonle Sap Lake.
    Please inform me whether you can arrange the tours. And if possible estimate how much does it cost.
    Best regards From XXXXXXXXXXX.

  • なんとなく大阪へ (その3)

    出発:2013年09月25日~(7日間)| 交通機関:飛行機(その他) エリア: 寝屋川・枚方・交野

    2013/10/04 投稿

    JETスターのセールで、往復6000円だったので買ってしまった。
    成田発7:25/帰路関空発20:05だ。これなら自宅から行ける時間帯だ。
    大阪の拠点の整理が主なる目的だ。が、枚方周辺の散策も予定に入れた。

    今日(9月25日)、大阪に行くべく、朝早く家を出て、八千代中央から5時24分の東葉線に乗った。3列車は早く乗れたので、悠々到着の筈だった。ところが、パスモの金額が足りなくてチャージのために切符販売機に寄った。この予定外の行動で、調子が狂い、いつもより余分の荷物、ふすま紙を数枚巻いた物を切符販売機の下に置いたまま列車に乗った。勝田台駅に着く前に気づき、勝田台の切符売り場職員に助けを求めようとした。
    が、若い職員は、事情をなぜか余り乗り気では無い顔で聞き、かっての馬鹿げた経験から、落し物は勝田台の送られることを知っている僕が後続の電車に乗せてほしいと言うと、現下に拒絶した。空港に向かうので戻る時間は無いのだ、と言っても、できません、の一言であった。そのまま自分の仕事に戻ろうとしたので、荷物の状況を確認して、と言うと、乗り気でない様子で、パソコン画面に向かい、拾得物リストの画面を開き始めた。電話してよ、と言うと、いやいや電話をしたが、八千代中央には即座に通じた。一言二言話しただけで、「あります」と答えた。が、別にそれ以上の依頼もする様子も全くなく電話を切った。僕が黙って顔をみていると、「なんですか」と聞く。荷物をどうするかの話もする気はないらしい。そこで、僕が後はどう荷物を回収できるか、との話も、荷物の識別をどうするかも、すべて僕が話をした。と、言うことで、彼は、あたかも、人の不幸を喜んでいるかのような態度をずっと続けた。
    以前の職員はこうでなかったような気がする。「荷物を忘れ、しかも空港に行かねばならない」と知れば、なんとか助けてあげようとする職員が居たように思う。結局はできなくても、少なくとも相手の立場に立って考えようとする職員が居たように思う。
    逆の立場で考えた場合、鉄道の顧客はいちげんさんでは無い。中には毎日通過する人もいる。
    そんな人をわざわざ敵にすることもないし、顧客を敵にする商売なんてありえない。
    そもそも、相手の身になり一緒になって問題を解決すれば、
    楽しいではないか。そうすることで感謝され、味方を増やすことができる。
    僕ならそう思って行動し、うまく行けば、幸せこの上ないだろう。
    僕には彼の考え方が理解できない。

    だが、どうやら、今の若い人、それに今の企業は、連絡する機器が増え、自分自身は容易に他と連絡できるとか、駅間の連絡も容易になったとしても、それを、顧客の苦境のために使う気はないらしい。
    もう、若い人に期待するのはやめよう、と考えた。、もちろん東葉線にも期待することもやめよう。
    彼らにやっかいにならないように頑張らねばならない。
    大阪に着いても、その職員の、無感覚と言うか、面倒そうな顔と言動が、思い出されて情けなかった。

    後になって思うのだが、多分彼はなんとか出来るのに、わざと何もしなかったようだ。対応全体がそんな雰囲気だった。
    八千代中央の職員への返事もちょっとおかしかった。
    おそらく「送ろうか」ってでも言ったのだが、いいよ、なんて言ったような雰囲気だった。
    他にする仕事があるので、僕への対応を最小限にしたいような態度だったから。

    なぜ、何の対応もしなかったのか、それどころか、品物が八千代中央にあると判っても、その後どうするか、
    とかの」対応さえしなかったのは何故か、大阪から帰ったら東葉線に問い合わせよう。
    彼は、忘れた荷物を送ることは、「そんなことはできない!」って言っていたが、
    それは、そのような顧客応援は、社則で禁止されているかのような口調の拒絶であった。
    ほんとうにそうなのか、それとも彼だけの意思なのか、それも問い合わせるべきだろう。
    東葉高速には掲示板とかE-Mailはないので、駅に質問ポストがあるらしい。ここに投稿して回答をここに載せますので、楽しみにまってください。

    問題は、投稿された本人の立場だが、この投稿で、彼の立場が悪くなることはなかろう。
    先ずは、実際に会社が彼の言うように、「顧客への応援はほどほどに」と言っている場合は、全く問題ないし、
    そうでないとしても、たったひとりの顧客評価で、彼の将来を決めることはないだろう。
    それに、東葉高速が、顧客向きの会社なら、彼に関する本件の投稿は、彼に取って、良い経験、警告になるだろう。
    将来への良きアドバイスになるようにと文面を考えればよい。
    案外、「全面的にあんたが悪い。我が社員は言われたとおりの行動をとっただけで、その行動はなんら非難されるものではない」って回答かもしれない。余分な心配は無しで投稿しよう。

    そう言えば、スイス旅行で、行く方向と逆の列車に乗った時に、
    次の駅で降りて駅員に助けを求めたら、時刻表をCPUで調べて、
    この駅の前で、何番のバスに乗れば、何個か先のバス停留所で乗るべき列車に追いつけると、
    必死になって調べてくれた。言われたとおりに乗ると、言われたバス停のどまんまえに列車が停まっていて発車寸前だった。
    それに比べ、日本の公共機関のサービスはどんどんと低下しつつあるのか。そうなれば、それは組織の問題と言うよりは、人間性レベルの低下が原因と言えそうだ。
    つまり、日本の公共機関の職員は、自分の仕事は「切符売りと、これこれで、乗客のミスは自分で何とかすれば良いのだ」と考えているなら、これは間違いだろう。顧客へのサービスとはもっと人間的な事柄を含むのだ、と僕は思う。

    28日NHK教育で、12時からの「明日をつかめ」は、JR奈良駅で働く職員が、お客さんに嫌な思いをさせないことをモットーに精一杯働く姿を報道していた。JRでさえこうである。この報道と僕の経験との格差に考えさせられた。通常、客商売の、特に窓口は、こうあるべきだと思うのだが、東葉高速は、社員にどんな教育をしているのだろうか。更に同じJRだが、JR北海道での不祥事も、かような意識の不足が招いているのだと思えた。

    でもまぁいいや。今回は和室天井の塗装と、庭の除草や剪定に注力して、10月末にアンコールワットは大阪発だから、また立ち寄ってふすま貼りをしよう。
    ただ、不注意での失策をなんとかしないように注意が必要だが、注意が散漫になる一瞬に、どうしても失敗を繰り返してしまう。どうすりゃいいでしょうか。

    和室天井の塗装は見事にできた。前回は壁をアイボリーで塗り、少々むらが見えていたが、時間が経ち発色したので気にならない状態になった。
    天井はニッペの水性つやあり、木部、鉄部、コンクリート用のアイボリーを0.7L(3m2用)中途半端に塗布したが、高槻のコーナンではこの塗料がなく、アサヒペン0.7L3m2用 水性多用途用しかなかった。幸い880円と安いので買ったが、同じつやありアイボリでも色が合わないと追加で買わねばと思いながら買った。実際に塗るとニッペのより明るい色で全く合わなかった。しかし不思議なことに、6畳の部屋の天井をすべて塗れた。塗ってすぐはむらが目立ったので、追加で買わねばならないかと思ったが、翌日見ると発色してむらが目立たなくなった。
    ふすま貼りはできないので、前回に持参しておいた、和室木部の着色剤、水性と水性ニスの2種類を各所に塗った。木部に傷があり、ここに着色料が滲むことで、塗布しても古びた感じは回復できない。水性の方は水を加えることで、塗布した時の色の濃さを容易に変えることができる。水性ニスは艶がでるが、やはり古さを回復するのは難しい。それに、ニスは艶が出るのだが、その上に他の色を色修正に塗布しにくいとの欠点がある。
    木部についてはもっと工夫が必要だ。
    しかし、全般的に色が濃くなり過ぎないか、と心配したが、木部の年齢的色落ちが修正されたので、これで襖張替がなされれば、かなり見栄えが良くなりそうだ。楽しみだ。
    今回の経験で判ったが、和室の場合、壁が白系で、木部が余り濃すぎてはどうか、と考えていたが、少なくとも、地味な感じで濃くなると、案外壁の色と調和が取れるようだ。

    襖の取っ手の外し方が判った。釘が斜めに打たれていることがポイントであった。つまり、釘の頭が斜めになっているので、片側(奥側)には必ず隙間が開いている。ここに金具を差し込めば釘を抜けるわけだ。金具としてはマイナスドライバーを100均で買っておいたダイヤモンドヤスリを使った。この理屈に達するまでに、3個の引手を痛めてしまった。

    それとこちらに太陽光発電架台の設置は、場所的には十分だ。しかし、庭はかなり深くまで耕しているので、コンクリート基礎を計画するときは注意しなければならない。

    但し、次回は、10月29日にバスで訪問する。アンコールワットに行く中継で、今度は、襖紙を忘れないようにする。
    先ずは、支障がある機器の取り換え、改善を目的とする。つまり、
    ?風呂の水栓の取り換え。
    ?2階網戸の取付。
    ?ウオッシュレットの取替
    ?ガス不要化 短期時はガスを使わなくて良いようにする。
    ?ポータブルクーラー
    等を対応して、次いで、見栄えを良くすることにする。

    今回は、メンテに終始して、近隣の観光まではできなかった。この時期にしては、余りに暑過ぎて観光をする気力を無くしてしまったのだ。

    帰路は極めて順調で、関西空港では時間が十分にあり、関空から大阪市内への交通を調べた。バスで枚方へは2000円、阿倍野へは1500円であったから、結局最も安いのは、地下得切符と称される、難波経由で、南海、地下鉄利用が980円であった。食事は2階のノレン通りが最も安そうであった。
    成田空港には予定より早く着いた。京成に乗り、東葉線乗換の勝田台では降りず、京成大和田で降りて雨の中を40分をかけて徒歩で自宅に辿りついた。
    これからも、出来るだけ東葉線を使わないように工夫することにした。

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