さとうさんのクチコミ全615件

ここの口コミで人気があったので行ってみました。事前にオンラインメニューをチェックしていろいろ期待をふくらませていたのですが、期待どおりりでした。

以前に他のレストランでスルビは食べていたので今回はドラドに挑戦。デザートもメニューが豊富でかなり迷いましたが、特産のマテ茶のクリームブリュレとムースにしました。チップ込で36000ペソほどでした。

予約はしませんでしたが、一人だしローシーズンだからか数分待って席につけました。グループの場合は予約したほうが確実そうです。

滝の下遊歩道を回った後に順路にしたがって歩くと到着します。11時半ころとランチには少し早かったのですが、雨が降っていたので雨宿りもかねて入店しました。

2024年3月現在でビュッフェ料理が31000ペソ、ドリンクとデザートは別料金です。ビュッフェ料理のカウンターは２か所あり、ひとつが生野菜のサラダやパスタ、ミラネーザ（アルゼンチンのカツ）など、もう一つがアサドです。迷わずアサドの方に行きましたが、時間が早かったのか出来たてで、Bife de chorizoがかなりおいしかったです。付け合せの焼き野菜も自由に選べてよかったです。

公園内には別のレストランLa selvaもあって以前利用したことがあるのですがそれほど印象もなく、カフェやスタンドの軽食もちょっとがっかりなメニューが多いので、ここが唯一まともに食事ができるところだと思います。

イグアスの滝のオフィシャルサイトから事前にチケットを購入する必要があります。公園窓口での発売はありません。料金は2024年４月時点で70000ペソ。19:45、20:30、21:15の３セッションがあり、所要時間は１時間半ほどです。前の月のツアー前後に翌月のチケットが発売開始になります。バカンスシーズンはすぐに売り切れてしまうのですが、閑散期の４，５月はチケットが取りやすいです。

昨年秋の豪雨によるダメージで悪魔の喉笛への遊歩道が復旧工事中なので、今のところ滝の上遊歩道のコースで開催されています。１セッションで100名くらい参加するので滝のスポットは撮影で大混雑でせわしないですが、普段は見られない景色なので見る価値はあると思います。

プエルト・イグアスのセントロにありますが、幹線道路をはさんで中心街とは反対方向にあるので周囲はローカル感が強いですが、機械作業の工場があったりイヌの吠え声が多くてちょっと騒々しいです。宿の人は近くに住んでいてフロントには常駐してないのでやり取りはメッセージで、エントランスのドアの暗証番号を使ってのオートチェックインでした。

建物は別荘のような造りで客室はじゅうぶんな広さ。バスルームは最低限ですが、お湯もちゃんと出るしビデもあるので安いなりに許容範囲。日中自由に使えるプールもあります。雨の多いイグアスなので上の階がおすすめです。下の階は湿気の多さを感じました。

３国国境の碑を下りたとことろに乗り場があります。料金は2024年４月現在で10000ペソでした。ブラジルとアルゼンチン、ブラジルとパラグアイを結ぶ２つの橋の間のすごく短い区間を往復しますが、ところどころ停まって操縦士兼ガイドの解説を聞きながら進みます。とても小さな滝を眺めた後、３国国境付近で茶色いイグアス川と青いパラナ川の流れが交わるところが見られます。アルゼンチンからはアクセスの不便なパラグアイの３国国境の碑も、船上からですが眺めることができます。

３泊４日の滞在で、空港、プエルト・イグアス市内、イグアスの滝の間の移動全部にバスを使いました。バスターミナル‐空港、バスターミナル‐イグアスの滝とも運賃は2024年4月現在3500ペソです。乗車時に現金で支払うか、ターミナルのリオ・ウルグアイのカウンターだと往復乗車券も購入できます。

空港に到着してターミナルを出たらちょうどよくバスが待っていたので乗車。バスターミナル発空港行きの始発が6:10で以後１時間おきの運行なので、空港からバスターミナルまでのバスも１時間おきだと思います。

運行は10分程度の遅れが普通です。

メンドーサ市内の観光スポットを２時間かけて周回する２階建ての観光バスです。徒歩では少し距離がある公園や博物館を訪れるのに便利です。メンドーサの観光の中心独立広場にチケット売り場と乗り場があるので便利でしょう。オンラインでもチケットが購入できます。

世界遺産の町コロニアのセントロにある広場。マヨールと名付けられているので町のメイン広場なのですが、他の街にあるような美しい建築の教会やお役所など何にもなく、低い木々の生えた原っぱというかんじです。せいぜい２階までのホテルやカフェ、ミュージアムなどが周りを囲んでいます。週末には工芸品の屋台が並びます。

イグアスの滝へ連れて行ってくれたガイドが、すぐ手前にバードパークがあるというので寄ってもらいました。入場料は2019年10月現在で45レアルでした。カードで問題なく払えました。

コンパクトな園内を一周しつつ鳥の種類ごとに分かれた大きなケージをめぐります。小鳥から大きな鳥まで、色とりどりの鳥たちを間近に見られます。鳥のほかにも、カメやワニがいたり、チョウのケージもあって、動物園・植物園感覚で楽しめます。

海岸沿いのメインストリートと町のメイン広場プラザ・プエルト・マドリンの中間にあります。イエローの内装が明るい雰囲気で、一人でも入りやすいレストランでした。豊富なメニューでカフェ・レストラン・バーとして利用できます。接客はフレンドリーで、料理もビールも美味しかったです。

市の中心・観光の中心地に建ち、気軽にアクセスできます。隣接する世界遺産のコルドバ大学とともに無料で入場できました。世界遺産と知らずに入りましたが、観光客も少なく、暗めの室内、中の構造もシンプルななか、精緻な祭壇が荘厳な雰囲気を醸し出していました。

バリローチェ市内から市バスで30分ほどです。スキー場ですが、雪が降る前の４月に行ったのでロープウエイで頂上まで行ってちょっと散策しただけでしたが、紅葉がきれいでした。天気があまり良くなかったのですが、天気が良ければ絶景でしょう。スキー場らしく麓にはたくさんのリフトがはしり、カフェやレストランの他、貸スキーや貸ウエアの店も揃っていました。

アルゼンチンのタンゴ歌手として有名なカルロス・ガルデルが子供の頃から過ごした家が博物館として開放されています。タンゴ以外の作曲や映画俳優としての活躍も紹介されています。レコード屋の視聴のようにプレイリストを聞けるコーナーもあります。飛行機事故により全盛期に亡くなったことを知ることができました。

観光の中心地からは少し離れていますしとても小さい館で入場料が2000ペソかかるので、日本から来てわざわざ訪れるほどの施設ではないと思います。Spotifyコードが掲示されていたので興味のある方はどうぞ。

３度目の訪問でワイナリーの塔の上に登って眺めを楽しむことができました。１度目はコロナ禍でワイナリー部分が閉鎖されていて、２度目はレストランの予約時間が迫っていて時間がなかったので。ショップのわきのドアから塔への階段にアクセスできます。見学ツアーに参加したりする必要はありませんでした。

アルゼンチン北西部の中心都市だけあってプラットフォームも30番くらいまであります。ターミナル構内の中央に何番のプラットフォームから目的地へのバスが出るのかを表示する液晶モニターがあるのですが故障中でした。早朝出発だったのでまだバスも少なく、車体の会社名でなんとか見分けることができましたが、昼間や夕方はバスの発着も多いのでわからないかもしれません。とにかく人に訪ねましょう。

トイレはあいかわらずあまりきれいではありませんでした。

カテドラルやカビルド、高山博物館、劇場やホテルにカフェやレストランなどが周りを囲み、サルタを観光すれば必ず訪れる場所です。広場といいますが、銅像や大きな樹木に覆わていて、見通しがよくなく、美しいピンクのカテドラルを引きで写真に収めるのが難しいのがちょっと残念です。

夏だと、昼間は強い日差しを遮る木陰の下で涼み、夜はストリートミュージシャンや民族音楽に合わせた踊りなど、ライブな楽しみがあります。

サルタのセントロの北側、民族音楽のペーニャが楽しめるレストランが並ぶバルカルセ通りにあります。暗めの照明の店内でバーの雰囲気が強いです。メニューは寿司のほかにもラーメンやとんかつ、焼きそばなどの日本食やセビチェなどのペルー料理があります。味は..、寿司と思って食べるとがっかりするので、フュージョン料理の雰囲気を楽しみました。

ウマウアカ渓谷の村々をめぐるバスツアーの際に立ち寄りました。お土産屋にカフェが併設された建物の裏には陶芸村のようなコーナーがあり、ロクロを回しての実演もやっていました。ガイドに連れられて置物や鍋などを買うよう勧められるのはいかにも団体バスツアーです。お土産屋の建物の正面に巨大なリャマ像が立っており撮影スポットになっています。

アルゼンチン北西部、サン・サルバドール・デ・フフイの北に伸びる渓谷は、リオ・グランデによって浸食され、異なる種類の鉱物による色とりどりの地層が絶景を作り上げています。古代から北のインカ・ペルーやボリビア、西のチリ、東のブエノスアイレスをむすぶ交通や交易の中心としての要所となり、貴重な遺跡も存在しています。

渓谷に沿って南からボルカン、プルママルカ、マイマラ、ティルカラ、ウキア、そしてウマウアカと村々が点在し観光スポットとなっています。最大の村はいちばん北のウマウアカですが、観光スポットとして映えるのはプルママルカだと思います。サルタやフフイからボリビアとの国境のラ・キアカまで路線バスが運行していますが本数が少なく、ウマウアカ渓谷をめぐるバスツアーかレンタカーでの移動が効率的です。

サルタから北へ車で１時間半ほど、ウマウアカ渓谷やサリーナス・グランデスへのバスツアーの際にはトイレ休憩のために必ず立ち寄る休憩スポットです。特産品や民芸品を売るお土産屋にカフェが併設されています。大きめの空間には大きなリャマ像が立っています。