カラフルな地層の風景と古代からの交通交易の要所としての遺跡により世界遺産に登録されています
- 4.5
- 旅行時期:2024/03(約2ヶ月前)
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by さとうさん(男性)
サン・サルバドール・デ・フフイ クチコミ:15件
アルゼンチン北西部、サン・サルバドール・デ・フフイの北に伸びる渓谷は、リオ・グランデによって浸食され、異なる種類の鉱物による色とりどりの地層が絶景を作り上げています。古代から北のインカ・ペルーやボリビア、西のチリ、東のブエノスアイレスをむすぶ交通や交易の中心としての要所となり、貴重な遺跡も存在しています。
渓谷に沿って南からボルカン、プルママルカ、マイマラ、ティルカラ、ウキア、そしてウマウアカと村々が点在し観光スポットとなっています。最大の村はいちばん北のウマウアカですが、観光スポットとして映えるのはプルママルカだと思います。サルタやフフイからボリビアとの国境のラ・キアカまで路線バスが運行していますが本数が少なく、ウマウアカ渓谷をめぐるバスツアーかレンタカーでの移動が効率的です。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2024/03/14
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