2012夏パリ美術館巡りの旅～10．リニューアルしたオルセー美術館

2012/08/21 - 2012/08/27

今回はフリーツアーでオペラ座近くのプチホテル滞在、飛行機はANA。
現地では美術館パスという各種美術館や観光スポットに無料で入れるパスと地下鉄やバスなど1週間（厳密には月曜～日曜日）乗り放題パスNavigo découverte（ナヴィゴ・デクベルト） 買っていざ観光に出発です。

パリの人気美術館と言えばルーブルとオルセーが双璧です。

オルセーは大規模改装中。印象派の殿堂として名高いオルセーにふさわしく、5階に豪華な印象派づくしの展示ができあがってました。
最近改装されたばかりなので古いガイドブックには載ってないです。要注意。

もちろん美術館パスOKです。内部は撮影禁止なので絵画の画像はありません。

エリア パリ(フランス)

ベルサイユ宮殿見物の帰りにオルセー美術館へ行きました。

RER　C線が停車するので便利。

でもホームはなんか暗くてちょっとどうかな？という感じです。

駅から出てすぐ、オルセー美術館です。

もちろん美術館パスが使えます。

独特のロゴがさすがに、おしゃれです。

美術館前広場にはサイや象などの彫像があります。

こちらも手荷物チェックがあります。

内部は撮影禁止です。
が、こっそり・堂々撮影している人もちらほらいますね〜

こちらは確か5階印象派フロアの時計台。
ここは撮影OKのようです。

時計の文字盤の向こうのパリの街が見えます。
いい眺め。

で、途中屋外に出られるスペースがありました。

飲み物やパンを売る屋台のような店もあって休憩にぴったり。

もともとパリ万博の駅舎として作られたオルセーは堂々とした風格がありますね〜

セーヌ川岸にあるので景色もいいです。

芸術鑑賞は結構疲れるのでしばらく休憩しました。

では再び美術鑑賞へ。

美術館のドームがよく見える眺望スポットです。
ここもおそらく撮影OKでしょう！とみなで撮影してました。

木曜日は夜22時まで開館です。

もっと粘ろうと思ったのですが、疲れたので退散。
これで20時くらいです。まだまだ明るいです。

ヨーロッパの夏は日が長くて時間感覚がわからなくなりそう。

メトロでお宿に戻ります。

メトロの最寄り駅はこの象さんのおしり方向に進みます。

このみどりの十字（薬局のマーク）が目印ですね。

この細い道をしばらく歩くと交通の多い道路に出ます。すると左右にメトロマークがあちこちに出てきます。

こちらがメトロで行く場合の最寄り駅です。

撮影禁止なので画集でもみて思い出すことにします。

5階のモネ、マネ、ルノワール、シスレー、ピサロ
1，2階のミレーやマネ、ゴッホやゴーギャン、スーラ

素晴らしい、すごすぎる、というのは覚えてますけど詳細はすぐ忘れてしまいます。