2012夏パリ美術館巡りの旅～13．ルーブル美術館で疲れたらお隣のルーブル・カルーセルへ

2012/08/21 - 2012/08/27

今回はフリーツアーでオペラ座近くのプチホテル滞在、飛行機はANA。
現地では美術館パスという各種美術館や観光スポットに無料で入れるパスと地下鉄やバスなど1週間（厳密には月曜～日曜日）乗り放題パスNavigo découverte（ナヴィゴ・デクベルト） 買っていざ観光に出発です。

巨大すぎるルーブル美術館は鑑賞するとどっと疲れます。
地下鉄駅とルーブル美術館を結ぶ地下道は賑やかなショッピングアーケード。
ルーブル・カルーセルです。
いつ出来たのかな？新しい施設だと思います。
日曜日もやっているみたいでこれは便利で助かります。
フードコートもあり、休憩にぴったりです。

こちらに詳しく紹介されてます。

http://paris.navi.com/shop/36/

エリア パリ(フランス)

ルーブル美術館の最寄り駅です。

地上から行った方がガラスのピラミッドが見えるので雰囲気でますけど地下鉄駅も便利です。

改札口は小さいですね〜

で、この扉を開けるとショッピングアーケードのルーブル・カルーセルです。

日本にも進出しているカラフルフランス雑貨の店ピローヌ。

大人、子供で大混雑。

日本語ペラペライケメンフランス人店員さんがいました。

台所雑貨、文房具、キーホルダーなどなど。

お値段は手頃でたくさん買いたくなります。

天井からぶら下がるグッズも独特です。

ルーブル美術館の夜間開館日の帰り道で撮影。お店が開いているときはちょっと撮影しづらいですね。

ここは自然派グッズを売るお店・・？

目を引くカエルの置物をこっそり撮影しました。

かわいいアクセサリーがずらっと並ぶアガタ。
こちらも日本人に人気もブランドです。

一見洋服屋さんのようですが、香水の老舗のフラゴナールです。

香水よりもバックや雑貨類が多かった。

マカロンの老舗のラデュレ。

結構いいお値段です。あちこちに支店がある模様。

シンプルな装飾ですが何とも上品で、女性を引きつけそう。

こちらはお茶屋さんのようです。

ルーブル美術館のミュージアムショップが幾つかありますが、こちらは子供向けでカラフルな品揃えです。

なかなか楽しそうなウィンドウです。

他にもミュージアムショップはたくさんあって、カバの置物とか、エジプトグッズとか売ってました。

フランスの代表的ブランドのランセル。

あちこちでお店を見かけました。

アップルのお店もありました。

ルーブル・カルーセルにはフードコートもあります。
真ん中の赤いマークがフードコートのマークです。

マクドナルドやスペイン料理、イタリア料理などカジュアルなレストランが上層階に並んでいました。

賑やかでカジュアルな感じ。

基本的にはルーブルではこの逆さピラミッドを頼りにすれば大丈夫ですね。

ルーブル美術館はとにかく広いので鑑賞していると疲れる。気分転換にショッピングもいいと思います。