2012夏パリ美術館巡りの旅～12．パリお買い物スポット・おみやげ

2012/08/21 - 2012/08/27

今回はフリーツアーでオペラ座近くのプチホテル滞在、飛行機はANA。
現地では美術館パスという各種美術館や観光スポットに無料で入れるパスと地下鉄やバスなど1週間（厳密には月曜～日曜日）乗り放題パスNavigo d?・couverte（ナヴィゴ・デクベルト） 買っていざ観光に出発です。

1ユーロ100円という円高でお買い物熱が上がりそうですが、自分も含め、日本人観光客はあまりお買い物してなかったような印象があります。確かにブランド好きな方にはパリは天国ですが、観光に忙しくてお買い物する暇がないかも？

日曜日は原則商店はお休みですが、結構開いているお店もあって最終日の日曜日もお買い物を楽しめました。

パリでは5ユーロ以上ならクレジットカードOKというような表示を出しているお店もあり、かなりカード社会。
VISAかマスターカードが広く通用するそうです。

写真はパリの老舗デパート、日本で言うところの日本橋三越や高島屋相当の　ギャラリー・ラファイエットです。

エリア パリ(フランス)

今回のおみやげ。パリも30度近くまで上がる日が多く、チョコレート買うとちょっと心配かもしれません。
でもお土産に1番喜ばれるのはやはりチョコレートなので結構買いました。
板チョコは2ユーロ前後。
上の巨大ミルカチョコは3枚で9.4ユーロ（これは空港免税店で）

ギャラリー・ラファイエットのラファイエットグルメと呼ばれる食品売りがばお菓子やらお土産向きのものがたくさんあって観光客大喜び。
お宿から近かったこともあり、3回くらい買い物行きました。

パリに点在するモノプリというやや高級なスーパーでクッキーなどまとめ買い。
1.5-2ユーロ位です。

お土産にウケそうなフランスらしいパッケージのクッキー。
大きいサイズが6ユーロ位。小さい箱は2.5ユーロ位。

ギャラリーラファイエットのラファイエット・グルメにて購入。
これはかなりウケました。オススメ。

暑くても安心なお菓子もたくさん買いました。

左の黄色いマーブルチョコはたくさん入ってお得な1.25ユーロ。
右はマフィンで2.5ユーロ位。

個人的に1番の収穫だと思っているピローヌの雑貨。
もっともっと欲しいものがたくさん並んでいたのですが、かさばる、実用性がいまいち、ということであきらめてこれだけにしました。

上の赤・紫は組み合わせ式の鍋敷き、他にメモ立て、派手なスプーン、栓抜き、かわいい小鳥のおもちゃ。

ルーブル美術館のとなりのルーブル・カルーセルで購入。

ピローヌの袋。
かわいいです。ずばり素晴らしい。フランスらしいキレイな色合い。

ピローヌは現在日本でも10店舗くらい展開中です。

女性向けばらまきみやげの定番ロクシタン。
そもそもフランスの会社ですから絶対フランスでは安いはず、と思いましたがそれほど日本と変わらなかったような気がしなくもないです。
ルーブル・カルーセルにて購入、日曜日も開いてます！

ばらまき用に石鹸まとめ買い。
ANAの機内販売でハンドクリームセットとクリニークのグロスセットも。

フランス国鉄サンラザール駅や北駅構内に入店しているオランダのお店HEMAで買った化粧品。3ユーロ前後でお手頃だし、においもなくて安心な感じです。

黄色い袋のマーブルチョコもまとめ買いです。

前にも触れましたがサン・ラザール駅のショッピングセンターは充実、オススメです。

こちらに詳しいです。
http://paris.navi.com/shop/202/
相当ショップが多いんですね。

開放的、ぐるっと吹き抜けを取り囲むお店はなかなかの充実ぶりです。

こちらはスーパーのカルフール。日本から撤退してしまいましたね。
カルフールはやや安めの値段設定。

HEMAはこんな看板です。オランダ資本の雑貨ショップ。

チョコやクッキー、キャンディーのような食べ物も結構売ってます。
化粧グッズや日用品も結構売ってます。
お値段はどれも安め。

では観光客、とくに日本人観光客御用達のギャラリーラファイエットです。

大きな店舗が3カ所？あるようなのでご注意を。

ギャラリー・ラファイエット本館には大きなドーム天井。
有名です。
さすがに大きくて見事です。

階段もなんか洗練された雰囲気かも。

エレベーターです。

しかし、こちらの高級デパートは最近破竹の勢いで突撃する中国人観光客のみなさんに占拠されているので、お買い物しづらいかもしれません。

ラファイエットグルメは普通の混雑ぶりなのでオススメです。

ではパリ街中のショップの写真です。

ユニクロがんばってます。オペラ座の裏に結構な規模の落ち着いた店舗を展開してました。

こちらはシャルルドゴール空港とオペラ座を結ぶロワシーバス乗り場のすぐぞば。

ユニクロ前の信号はひっくり返ってましたが。

世界初のデパート　ボン・マルシェ。
日本で言うと銀座・和光のような感じ？規模は小さめで上品な感じ。
観光客は少ないと思われ、地元のお金持ち、高齢者が主な顧客かと思われます。

ボン・マルシェの入り口に凝った壁紙。
伝統を感じます。

1階が食品売り場なので覗いてみました。お総菜もおいしそうなお菓子もたくさん並んでいました。

ではガイドブック頼りに人気のセレクトショップのお店へ。
お宿から8番線、乗り換えなしで行くことが出来ました。
こちらの駅で下車。

近くにピカソ美術館もあるそうですが休館中。

大分前ですが新宿伊勢丹の1階イベントスペースで人だかりが出来ていたパリのセレクトショップ「merci」
こちらが本家です。

全体としては無印良品の品揃えに少し似ている印象ですが、さらにざっくりした感じで、陳列の仕方がしゃれてました。

普通の建物が並んでいて、このような門をてくてく入っていくとお店到着。

こちらが有名店と気づくのは難しいかもしれないです。

中庭は素朴な感じ。カフェもあるそうです。

この車はおそらく展示用？

merci内部はお店と言うよりはセンスのいい人の家やオフィスと言った感じで開放的。
家具や食器、雑貨、洋服、文房具などなどが売ってます。
日本の品も並んでました。

オペラ座近くのアップルストア。

ヨーロッパらしい店構えです。

たしかシャンゼリゼのルイ・ヴィトンのお店。

現在は草間彌生画伯シリーズ展開中。

なんというか・・インパクトあります。

記念撮影している人が多いのですがガラス越しでは写りがいまいちです。

他にルイ・ヴィトンは、ギャラリー・ラファイエットやプランタンなどあちこちにありました。おそらく入場制限している？

こちらも高級デパートのプランタン。

ギャラリー・ラファイエットのお隣です。

こちらの方がより若い人向けでおしゃれな感じがしますが余り見てないので。

他にルーブル美術館の地下街のショッピングモールも便利なので後日載せる予定です。