旅行記グループ
東海道本線歴史的痕跡探訪記Ⅰ
全22冊
2008/11/30 - 2021/10/31
- 熱海
- 沼津
- 横浜
- 羽田・大森・蒲田
- 函南
- 富士川・由比
- お台場・新橋・汐留
- 浜名湖
- 島田・金谷
- 清水
- 磐田
- 三田・田町・芝浦
- 蒲郡
- 刈谷・知立
- 名古屋
- 岐阜市
- 関ヶ原・垂井
- 戸塚・いずみ野・港南台
- 平塚・大磯
- 茅ヶ崎
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～丹那隧道完成秘話 碑文から読取れし或る歴史的事実～
2008/11/30～
熱海（静岡）
丹那（たんな）隧道は総延長７８０４ｍを有し、大正７年（１９１８年）４月１日に着工後、当初は７年後の大正１４年（１９２５年）完成予定だったものが、計画を遥かに上回る１６年...
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～沼津驛編～
2008/12/18～
沼津（静岡）
沼津駅は明治２２年（１８８９年）２月１日に国府津-静岡間開通と共に開業し今年１１９年を迎えた。現在の東海道本線は沼津駅開業５ヵ月後の明治２２年７月１日に全線開通したが、...
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～横濱驛移設変転史編～
2009/03/～
横浜（神奈川）
明治５年（１８７２年）７月１１日に品川-横濱間が鉄道仮開業以来、現在に至るまで、横浜駅はその位置を必要応じ３回移設移動した。即ち、開業当初の横浜駅は現在の桜木町駅前広場...
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～品川-川崎間編 明治頌歌～
2010/09/01～
羽田・大森・蒲田（東京）
東海道本線品川-川崎間は川崎以南区間と異なり、今日、明治期の痕跡は殆ど現存しない。此れは、東海道本線と言ふ当時の大幹線、且つ、京浜間都市間輸送の存在は、開業以来１４０年...
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～川崎-横濱間編 明治頌歌～
2011/05/08～
横浜（神奈川）
該区間は、明治５年（１８７２年）６月１２日仮開業である。然るに、川崎-横浜間は実は我が国最古の鉄道開設区間たる事実は意外と知られていない。即ち、我が国の鉄道建設は意外に...
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～丹那隧道完成秘話 三島口建設工事鉄道線跡探訪編～
2011/06/15～
函南（静岡）
丹那隧道（たんな ずいどう）は東海道本線（とうかいどうほんせん）熱海-函南間に存在する開通当時は総延長７８０３ｍの隧道である。隧道西口三島方坑道工事は大正７年（１９１８...
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～沼津港線編～
2011/12/11～
沼津（静岡）
静岡県内に於ける鉄道の嚆矢は、実は沼津港である史実は静岡県民ですら忘却された事実である。即ち、御殿場-沼津-富士川東岸間に於ける鉄道建設は沼津を機軸として開始された。明...
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～富士-興津間編 明治頌歌～
2014/03/12～
富士川・由比（静岡）
國府津-静岡間は、明治２２年（１８８９年）２月１日開通である。該区間開通時に、富士-興津間には、岩淵（現 富士川駅）、及び、興津各停車場が設置されたが、富士駅は未設置だ...
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～東京-浜松町間 明治頌歌～
2014/10/26～
お台場・新橋・汐留（東京）
江戸期末期まで、江戸市内に存在した武家地、及び、寺社地に町名なるものは存在しなかった。即ち、町名とは町人庶民居住地識別の為に必要存在するものであり、それ故、武家地や寺社...
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～濱松-豊橋間編 明治頌歌～
2014/11/02～
浜名湖（静岡）
該区間は、大府-濱松間延長区間として、明治２１年（１８８８年）９月１日に開通した。該区間開通時、途中停車場として、馬郡（まごおり）（現 舞阪）、及び、鷲津（わしづ）両駅...
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～島田-掛川間編 明治頌歌～
2015/03/15～
島田・金谷（静岡）
該区間は、明治２２年（１８８９年）４月１６日開通区間である。路線形態は、大井川橋梁、及び、牧之原台地を横断する形態で設置された。島田-金谷間に於ける大井川橋梁設置では、...
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～興津-静岡間編 明治頌歌～
2015/03/20～
清水（静岡）
該区間は、明治２２年（１８８９年）２月１日開通である。現在の静岡（しずおか）の名称成立は、意外にも明治初期である。即ち、明治初期まで、該地は徳川幕府直轄地たる天領 府中...
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～掛川-濱松間編 明治頌歌～
2015/04/24～
磐田（静岡）
静岡-濱松間は、明治２２年（１８８９年）４月１６日開通である。掛川-濱松間開通時に、袋井、中泉（現 磐田）の２停車場が設置された。当初計画では、掛川-中泉（現 磐田）間...
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～汐留-浜松町-品川間編 明治頌歌～
2015/09/23～
三田・田町・芝浦（東京）
汐留-浜松町-品川間開通は、明治５年（１８７２年）１０月１４日である。然し、開業当時の起点駅たる汐留駅は今日停車場として存在しない。明治３年（１８７０年）４月１９日に、...
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～豊橋-岡崎間編 明治頌歌～
2015/12/25～
蒲郡（愛知）
該区間は、大府-濱松間延長区間として、明治２１年（１８８８年）９月１日開通である。豊橋-大府間に於ける鉄道敷設の測量は、明治２０年（１８８７年）５月に実施された。然し、...
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～岡崎-大府間編 明治頌歌～
2016/01/15～
刈谷・知立（愛知）
該区間は、明治２１年（１８８８年）９月１日開通である。即ち、政府は東京横濱対京阪神間連絡鉄道敷設案として、外国陸海軍に依る沿岸攻撃防御として海岸線筋への鉄道敷設を好まず...
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～大府-名古屋-尾張一宮間編 明治頌歌～
2017/02/13～
名古屋（愛知）
該区間は、武豊港-岐阜間中仙道建設連絡線設置の一環として、明治１９年（１８８６年）３月１日から同年５月１日にかけて開通した。初代名古屋駅は、当時の名古屋区長 吉田禄在（...
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～尾張一宮-岐阜-大垣間編 明治頌歌～
2017/02/15～
岐阜市（岐阜）
該区間は、中山道線建設連絡線の為に、武豊-長濱間延長線の一環として開通した。現在の東海道本線の基幹区間たる京都-熱田間鉄道建設に対し、我が国政府は命令を以って現地測量を...
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東海道本線歴史的痕跡探訪紀 ～南荒尾-新垂井-関ケ原間編～
2019/03/31～
関ヶ原・垂井（岐阜）
南荒尾-新垂井-関ケ原間は、昭和１９年（１９４４年）１０月１１日開通した区間である。大垣-関ケ原間は、大垣-垂井間が平坦区間に対し、垂井-関ケ原-柏原間には勾配が介在し...
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～横濱-大船間編 明治頌歌～
2019/11/16～
戸塚・いずみ野・港南台（神奈川）
該区間は、明治２０年（１８８７年）７月１１日開通である。該区間内途中停車場として、程ケ谷（現 保土ヶ谷）（ほどがや）驛、及び、戸塚（とつか）驛が設置された。即ち、品川-...
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～平塚-國府津間編 明治頌歌～
2021/06/12～
平塚・大磯（神奈川）
該区間は、明治２０年（１８８７年）７月１１日開通である。該区間内途中停車場として 大磯（おおいそ）驛 が設置された。該区間内は大規模橋梁架橋工事、及び、隧道設置工事こそ...
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東海道本線歴史的痕跡探訪記 ～大船-平塚間編 明治頌歌～
2021/10/31～
茅ヶ崎（神奈川）
該区間は、明治２０年（１８８７年）７月１１日開業である。該区間内途中停車場として 藤澤（ふじさわ）驛 が設置された。因みに、藤澤驛設置に関し、当時の藤澤中心地は高座郡旧...
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