2026/09/13 - 2026/09/13
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+mo2さん
この旅行記スケジュールを元に
「ルーヴル美術館展 ルネサンス」が東京・六本木の国立新美術館で開幕しました。早速、妹を連れて行ってきました。ルーヴル美術館は、1793年開業、所蔵美術品38万点が広大な館内に展示され年間の入場者数は1千万人をこえるという、まさに世界一の美術館。所蔵美術品は古代から19世紀初頭までの絵画、彫刻、工芸品や古代オリエント、古代エジプト、古代ギリシャなど歴史的文明に関する美術品など幅広い分野の作品が展示されています。ルーヴル美術館へは、2017年に訪問し、丸一日かけてじっくり見ていますが、すべての所蔵品を展示しているわけではないので、まだまだ見たい作品がたくさんあります。今年の年末から新年にかけてパリの美術館巡りの予定なので、当然、ルーヴル美術館には再訪しじっくり見てくる予定です。また、日本では何度もルーヴル美術館展がテーマごとに開催されており、2000年以降に国内で見た展覧会だけでも以下のとおりです。
2009年ルーヴル美術館展―美の宮殿の子どもたち(国立新美術館)
2013年ルーヴル美術館展?地中海 四千年のものがたり(東京都美術館)
2015年ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄(国立新美術館)
2023年ルーヴル美術館展―愛を描く(国立新美術館)
今回の展覧会は、15世紀から16世紀にかけてヨーロッパ各地で隆盛したルネサンス美術を、ルーヴル美術館のコレクションから紹介するもの。最大の注目作となるのが、日本初公開となるレオナルド・ダ・ヴィンチの「女性の肖像」、通称「美しきフェロニエール」(1490~97頃)です。2017年にも見ていますが今回じっくりと見てきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 新幹線 私鉄
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10時半に国立新美術館に到着。妹さんは既に来ており、先にグッズを購入していました。
国立新美術館 美術館・博物館
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10時開幕ですが、既に行列が出来ています。
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本展では、絵画、彫刻、版画、素描、工芸など、ルーヴル美術館が所蔵する56点を通して、ルネサンスという時代そのものを多角的にとらえることを試みることがテーマです。また残念なことに、今回は全作品撮影NGでした。
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ヴェネツィアの画家「ヴェネツィア共和国の使節団を迎えるダマスクス総督」1511年頃
「ヴェネツィア共和国の使節団を迎えるダマスクス総督」は、宮殿の門前でダマスクス総督がヴェネツィア共和国の使節団を迎える場面を描いた作品です。背景にはウマイヤ・モスクやミナレットがそびえ、人々の服装や動植物まで細かく表現されています。東西の交易や交流が盛んだった時代の空気を伝える、大画面の作品です。
※本展での撮影ではありません。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ランベルト・スストリス「マルス、ヴィーナスとキューピッド」1548-52年
※本展での撮影ではありません。 -
ヤン・ファン・スコーレル「32歳の男性の肖像」1521年
※本展での撮影ではありません。 -
(左)バルトロメス・プロイン(父)「ケルンの商人で同市参事会員フィリップ・フォン・ガイルと5人の息子の肖像」1536-37年頃
(右)バルトロメス・プロイン(父)「カタリーナ・フォン・ガイルと2人の娘の肖像」1536-37年頃
※本展での撮影ではありません。 -
レオナルド・ダ・ヴィンチ「女性の肖像」、誤って付された別称「美しきフェロニエール」1490-97年頃
ダ・ヴィンチの真筆とされる絵画は15点しか現存しません。ルーブルが所有する作品の来日は1974年のモナリザ以来52年ぶりです。
※本展での撮影ではありません。 -
ミュージアムショップ。グッズも充実しています。
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ルーブル美術館展ではお馴染みのルーブルっ子。鎌倉紅谷とのコラボです。
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20世紀を代表する画家パブロ・ピカソ(1881~1973)と、イギリスを代表するファッションデザイナーであるポール・スミス(1946~)。アートとデザインという領域を横断し、ふたつの才能が時を超えてコラボレーションする展覧会「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」開幕直後にも来ていますが、今回は妹と一緒に回ります。
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00 トロンプ・レスプリ(精神を欺くもの)
展示は16の部屋に分かれ、約80点の作品を緩やかな時系列順となっています。入口を飾るのは、自転車のサドルとハンドルバーを組み合わせた《牡牛の頭部》(1942春) -
パブロ・ピカソ「牡牛の頭部」1942年 パリ国立ピカソ美術館
「牡牛の頭部》は自転車のサドルとハンドルという既製品を組み合わせ、牛の頭部を形づくった作品。これが牛の頭部なのか、あるいはサドルとハンドルなのか、鑑賞者の心に混乱を呼び起こします。国立ピカソ美術館/戦争と平和 博物館・美術館・ギャラリー
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01 『ヴォーグ(流行)』中の芸術家
続く部屋では、ピカソが『ヴォーグ、パリ』のページに絵を描き込んだ作品群を紹介。無数の『ヴォーグ』の表紙で作られた壁紙を背景に展示されています。 -
02青の憂鬱
次の空間は暗い青に覆われ、1901年から1904年にかけての「青の時代」に制作された「男の肖像」のみを象徴的に展示。
「男の肖像」1902年冬-1903年 パリ国立ピカソ美術館
1901年から1904年にかけて、ピカソは青を基調とした絵画を数多く制作しました。「青の時代」と呼ばれるこの時代は、親友カサジェマスの死を契機に始まりました。彼は社会の最貧困層を深い青で描き、孤独や憂鬱を表現しました。貧しい生活のなかで夜間にランプの下で制作された作品は、やがて憂鬱な雰囲気を醸し出す独自の様式へと深化していきました。 -
03 バラ色の女性たち:《アヴィニョンの娘たち》への前奏曲
さらに一転して、鮮やかなピンクの空間が広がり、「アヴィニョンの娘たち」1907年のための習作群が並びます。
「女の胸像(《アヴィニョンの娘たち》のための習作)」1907年春 パリ国立ピカソ美術館 -
04 キュビスムの実験室
「ザクロ、グラス、パイプ」1911年 パリ国立ピカソ美術館
1906年頃からピカソは、イベリア美術やアフリ力美術から影響を受けつつ、対象を立方体のように単純化するキュビスムという新たな表現に取り組みます。 -
会場の片隅に・・・
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05アッサンブラージュとコラージュ
ここではピカソがコラージュの素材にしたような、家の中を思わせる装飾的な壁紙に囲まれた空間で、日用品を用いた実践に触れます。
「パイプを持った男」1914年春 パリ国立ピカソ美術館
同じ柄の壁紙を貼り付けた異なるコラージュ作品「パイプを持った男」と下の作品「口髭の男」。 -
「妊婦」1949年 パリ国立ピカソ美術館
このアイデアは二次元にとどまらず、三次元の表現にも及びました。スプーンや自転車のサドルなどの日用品で作られた作品がアッサンブラージュです。 -
06古典主義の画家
「初聖体拝領者たち」1919年 パリ国立ピカソ美術館
1910年代末から1920年代初頭にかけて、「秩序への回帰」という具象表現や古典的主題を復活させる風潮が芸術界に起こりました。こうした中で、1920年代にピカソはきわめて古典主義的な方法で、人物像を油彩とデッサンに描いています。 -
07子ども時代
「アルルカンに扮したパウロ」1924年 パリ国立ピカソ美術館
展示壁の壁紙には、本作の衣装と同じ菱形の水色と黄のパターンが用いられ、作品世界を空間全体で感じさせます。 -
「人形を抱くマヤ」1938年1月16日 パリ国立ピカソ美術館
マリー=テレーズ・ワルテルとの娘マヤを描いた作品 -
「トラックの玩具で遊ぶ子ども」1953年12月27日 パリ国立ピカソ美術館
ピカソはスペインでの幼少期に親しんだ闘牛やフラメンコ、パリのキャバレーやサーカスの鑑賞体験を通じて、生涯にわたり舞台芸術に深い関心を持ち続けました。 -
08闘牛
「牡牛の頭部」1931年 パリ国立ピカソ美術館
ピカソは生涯を通じて闘牛を重要なテーマとし、その力強さに焦点を当て続けました。 -
「コリーダ:闘牛士の死」1933年9月19日 パリ国立ピカソ美術館
1930年代には牡牛が馬や闘牛士を襲う激しく悲劇的な瞬間を好んで描き、闘牛場を生と死、あるいは性と死が交錯する象徴的な劇場として表現しました。 -
09 ストライプ
「腕を重ねて座る女」1937年 パリ国立ピカソ美術館
柔らかな曲線とパステル調の色彩で描かれたマリー=テレーズ・ワルテルは官能性と安らぎを象徴します。 -
「帽子をかぶった女」1939年5月27日 パリ国立ピカソ美術館
鋭角的な形と暖色で描かれたドラ・マールは強い存在感を示していました。 -
10 戦時中
「ロブスターを持つ少年」1941年6月21日 パリ国立ピカソ美術館
ピカソはスペイン内戦から第二次世界大戦にかけて、ファシズムや抑圧への抵抗を続けました。 -
11 一点もの
1948年に南仏ヴァロリスに定住したピカソは陶芸に没頭し、マドゥラ工房で1954年までに数千点におよぶ作品を制作。皿や花瓶などに動物や踊る女性たち、闘牛の情景といったモチーフをユーモラスに施しました。 -
12 《草上の昼食》
芝生のような床が敷かれた緑の空間では、ピカソ版「草上の昼食」を紹介しています。西洋美術史上の名作を変奏する連作に取りかかったピカソは、1959年夏から62年にかけて、エドゥアール・マネによる名画の再解釈に取り組みました。「草上の昼食」の構図や人物像に基づき、絵画の平面性や装飾性を追求し、古典を大胆に変容させるこの挑戦は、27点の油彩、約140点のデッサンなど大規模な連作となり、さらに巨大なコンクリート彫刻へと発展していきました。 -
「草上の昼食(マネに基づく)」1960年3月3日-8月20日 パリ国立ピカソ美術館
ピカソは古典的な構図を解体し、人物の配置やポーズを大胆に変容し、絵画の平面性と装飾性を追求しました。 -
13ピカソのボーダーシャツ
ピカソがロベール・ドアノー撮影によるポートレイトで着用しているボーダーシャツをイメージした展示空間 -
「縞模様のセーターを着た男の胸像が装飾された窯の仕切り」1950年9月23日 パリ国立ピカソ美術館
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14晩年:1969-1972
「女の半身像」1970年 ひろしま美術館
第二次世界大戦後ピカソは、南仏を転々とした後、45歳年下の2番目の妻、ジャクリーヌ・ロックと最後の住まいとなった南仏ムージャンで生活をはじめます。最晩年になってなお、旺盛な制作意欲をもっており「子供のように描きたい」と望んでいたピカソですが、まさにこの作品ではそれが実現しています。ひろしま美術館 美術館・博物館
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最後にスミスは、ピカソの展覧会ポスターで埋め尽くされた部屋を用意。ピカソが生前開催した展覧会は数百におよび、そのたびに街中で掲出されたポスターの多くにはピカソのデッサンや版画などグラフィック作品が使用されました。ピカソの飽くなきエネルギーを体現する展示空間で本展は幕を閉じます。
「ポンポン帽子と柄ブラウスを着た女の肖像」1962年1-3月 パリ国立ピカソ美術館 -
「枝を持つ牧神」1948年3月10日 パリ国立ピカソ美術館
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ミュージアムショップでは、ポールスミスとのコラボグッズが充実。
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大手町へ移動しランチ。丸の内オアゾです。
丸の内 オアゾ ショッピングモール
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ふるさと納税でアマルフィグループの食事券を頂いているので今回はこちらへ。
アマルフィイ・モデルナ グルメ・レストラン
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まずはスパークリングワインで乾杯。
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栗カボチャのポタージュ。濃厚です。
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季節を彩る前菜4種盛り合わせ。
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炭火で香ばしく焼き上げた鰻とパルミジャーノのリゾット。チーズと山椒が合います。
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鎌倉コース。2杯目はカクテル。
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自家製手打ちパスタ、エミリアロマーニャ州マルタリアーティ、三陸産ムール貝とズワイガニのトマトソース。
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国産牛ランプ肉の炭火焼き。赤ワインのソースで頂きます。
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紅茶とアマルフィイ特製ドルチェ盛り合わせ。
満足して帰ります。次の妹ちゃんとのお出かけは広島、姫路の世界遺産の旅です。
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