2026/04/30 - 2026/04/30
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shunfilmさん
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・4月24日:成田 ⇒ 機中泊
・4月25日:機中泊 ⇒ カイロ ⇒ ルクソール
・4月26日:ルクソール ⇒ エドフ
・4月27日:エドフ ⇒ アスワン
・4月28日:アスワン ⇒ アブ・シンベル
・4月29日:アブ・シンベル ⇒ カイロ
・4月30日:カイロ ⇒ 機中泊
・5月1日:機中泊 ⇒ 東京
・5月2日:東京 ⇒ 名古屋
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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博物館到着前のピラミッド+スフィンクスはこちら。
←https://4travel.jp/travelogue/12063392
12:36、大エジプト博物館へ到着。
入口の脇にあるこちらのエジプト・日本「友好モニュメント」にはISUZU、豊田通商、syscomの名と共に・・・ -
・・・キャンペーンを通して応募した日本人1万名の名前が刻まれている。
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ガイドさんからチケットを受け取る。
入場料は1450ポンド≒4350円。 -
2002年に建設が表明され、2012年に着工、2020年オープン予定だったが、度重なる延期やコロナ禍を経て、2025年11月1日、およそ半年前にグランドオープンしたばかりの大エジプト博物館。
大エジプト博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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その入口の手前にあるオベリスク。
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カルトゥーシュの名前の書き換えを行ったことで有名なラメセス2世が自身の名前が書き替えられないようにとオベリスクの底に自分の名前を刻んだことが確認できるようにオベリスクの底の部分が見えるように展示されている。
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そんなオベリスクの向こうにピラミッドが見える。
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敷地全体の広さは470,974平方メートルで東京ドーム10個分、総工費約1440億円の内、842億円を円借款で日本が供与しており、収蔵点数は10万点を超える。
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入口上部にはカルトゥーシュで歴代ファラオの名が描かれている。
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入口の柱には各国語でエジプトと書かれている。
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扉とかはなく、そのまま建物内部へと入ると・・・
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イチオシ
・・・高さ11m、重さ83tのラメセス2世像がお出迎え。
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両手に筒状の何かを手にしており、カルトゥーシュにはラメセス2世の名が刻まれている。
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そして両肩にもカルトゥーシュがあり、体の至るところに刻まれているのがわかる。
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背後には体を支える柱があるのだが、そこにもカルトゥーシュが刻まれている。
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最初に向かったのはエントランスホールを抜けた奥にある別の建物。
エジプト-日本共同プロジェクト
クフ王の第2の船復元
と書かれたバナーが出迎えてくれる。 -
横には日本におけるエジプト考古学の第一人者である吉村教授の写真も。
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イチオシ
そして奥には第1のクフ王の船、通称:太陽の船が展示されている。
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太陽の船はもともと1954年に発見され、その後1987年に吉村教授率いる早稲田大学のチームが第2の船を発見した。
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太陽の船は紀元前2500年頃、古代エジプト・古王国時代第4王朝のファラオであったクフ王のために造られたとされている船で、展示されている第1の船は全長42.32m、全幅5.66m。
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三大ピラミッドと同じく、約4500年前に建造された船で、各地の神殿の壁画にも描かれてはいるものの、何のために造られたのかは諸説あり、実際に水に濡れていた部分があることから、これはクフ王が巡礼訪問に使用した説や、死亡した際に遺体を運ぶために使用された説、死後の航海に必要な宗教説などがある。
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太陽の船の見学を終え、メインの建物へ戻る。
こちらが大階段で階段の右側にはエスカレーターもある。 -
大階段は6階建て分に相当する高さの吹き抜け空間になっており、階段には各時代の石像などが並んでいる。
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階段を最上部まで上がると・・・
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イチオシ
ピラミッドが見えるようになっている。
ちなみにこの大エジプト博物館の建物の両端を一直線に伸ばしていくと、その延長線上に3大ピラミッドの両端が来るように設計されているらしい! -
そして入口の脇には、日本が巨額のお金を拠出しているためか、日本語でも博物館と書かれている。
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中は12の展示ギャラリーに分かれている。
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ピラミッドの形状の変遷を時代とともに伝える説明書き。
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1つ1つの展示ギャラリーが小さな博物館1棟分くらいの広さがある。
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3大ピラミッドの1つであるメンカウラー王の像。
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足元にカルトゥーシュでメンカウラー王の名が刻まれている。
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当時の色が鮮やかに残る木棺と・・・
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・・・ミイラの棺。
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紀元前2000年頃、第11王朝時代に上エジプト第13州の州長を務めた古代エジプトの 人物メセティの石棺。
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石棺に描かれたホルスの目が不気味。
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展示ギャラリーをガイドさんの案内に従って進む。
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イチオシ
こちら顎鬚を付けているハトシェプスト女王の像。
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1つ1つ顔の表情が異なる像。
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プトレマイオス朝の女王の像とされているが、エジプトではなく、ギリシア作品のよう。
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像だけでなく、神殿の一部が展示されていたりもする。
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大階段の上空の渡り廊下を渡って移動すると・・・
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・・・ツタンカーメン・ギャラリーに到着。
先ほどまでいたメインギャラリーはそうでなかったが、このギャラリーの展示品には日本語解説がついている! -
そしてこちらのミニチュアは・・・
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・・・黄金のマスクで有名なツタンカーメンのミイラがマトリョーシカのように8層の入れ子構造になっていることを示すもの。
4つの厨子、1つの石棺、そして3つの人型棺に守られた一番奥の層に黄金のマスクがあったということがわかりやすく、ミニチュアで説明されている。 -
そしてそのミニチュアの奥に実際に8層の入れ子構造が全て展示されている。
こちらは一番外側の厨子で長さ5.08m、幅3.28m、高さ2.75m。
ただしこれが数日前に訪れたツタンカーメン王墓の玄室に入っていたと思うと、あの狭い空間でどのようにこの8層の入れ子上の箱モノを作ったのか?謎以外の何物でもない。 -
外壁にはヒエログリフが刻まれていて、冥界の神であるオシリス神の背骨・ジェド柱とオシリス神の妻であるイシス神の生命や守護を象徴する結び目ティトが水色の壁の外側に金色であしらわれている。
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反対側に扉がある。
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2番目の厨子。
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壁面には古代エジプトの神々が刻まれている。
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ここも日本語の解説付き。
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4つの厨子の展示が終わり、本来なら石棺があるのだが、それは王家の谷のツタンカーメン王墓に展示されており、ここ大エジプト博物館には石棺はなく、人型棺の展示へ。
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ここにも日本語解説あり。
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棺の足元部分にもびっしりとレリーフが施されている。
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翼を広げた女神イシス(=偉大な魔法で死者を蘇らせ、大きな翼で包み込んで守る”再生と保護”の象徴)が刻まれている。
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この角度から見ると黄金のマスクのようにも見える。
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第1の人型棺は金箔を貼った木にガラスと半貴石が象嵌されている。
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黄金の輝きを放つ
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続いて第2の人型棺。第1が金一色だったのに対し、第2は金をベースにしながらもカラフルな装飾が施されている。
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イチオシ
頭の部分は第1のそれよりもさらに黄金のマスクらしく見える。
普通にこの写真だけ見せられたら黄金のマスクと間違える気がする・・・。 -
第2の人型棺も第1と同様に金箔を貼った木にガラスと半貴石が象嵌されている。
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続いて第3の人型棺は、第1、第2の木に金箔を貼ったものではなく、110.4kgの純金で作られており、2026年3月14日放送のスペシャル版「世界ふしぎ発見!」では金の価値だけでも30億円を超えると解説していた。
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110㎏もの純金で作られた棺のはずなのに・・・
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・・・金箔の第2の人型棺の方が輝いて見える不思議。
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そして黄金のマスク・・・かと思いきや、アヌビス神が伏せている金の小さい厨子!
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黒いジャッカルは”秘密を司る者”であり、アヌビス神は死と冥界・ミイラ作りの守護神であり、お墓の守り神としては最適な神様。
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ちょっと怖いくらいの表情を浮かべた牛頭像は西方の女神であるハトホルを表し、彼女の世界=墓地に死者を迎え入れていると考えられているらしい。
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ツタンカーメンのカノボス厨子。
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厨子の4面には、死者を守護する4人の女神(イシス、ネフティス、ネイト、セルケト)が囲んでいる。
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そしてカノボス厨子の中に収められていたのが・・・
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・・・カノボス壺と呼ばれるファラオのミイラ作成時に取り出された内臓(胃、腸、肺、肝臓)を保存する4つの壺。
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続いて展示されているのが3つの寝台。
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儀式用の寝台としてそれぞれ異なる顔の動物があしらわれている。
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そしていよいよ黄金のマスク登場!
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世界中で最も有名なマスクと言っても過言ではないだろうツタンカーメンの黄金のマスク。
正面からは反射しない特殊なガラスケースに覆われていて、係員に促されながら、そのガラスケースの周囲をゆっくりと列を成して進みつつ、写真を撮影していくスタイル。 -
1922年にイギリスの考古学者ハワード・カーターが王家の谷でツタンカーメン王墓を発見し、その埋葬品の中から発見された。
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イチオシ
マスクの大きさは高さ54㎝、幅39.3㎝、奥行き49㎝で重さは10㎏。
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21世紀に入ってから、黄金のマスクはツタンカーメンの継母であり、彼の先代の王である女王ネフェルネフェルウアテンのために制作されたものだという説が有力と考えられているらしい。なぜなら彼女の名前の痕跡がマスクの内側の部分的に消去されたカルトゥーシュの中に見つかったため。
さらにこのネフェルネフェルウアテンは有名なネフェルティティ=ツタンカーメンの義母と同一人物という説もある。
ツタンカーメンは19歳という若さで亡くなったため、墓や装飾品については前王のものを転用しているという話をあちこちで聞くが、黄金のマスクもそうだったとは・・・。 -
マスクの裏側、背中にあたる部分には・・・
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・・・死者の書に記載されている保護呪文がヒエログリフで刻まれている。
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耳にピアス穴が開いているのも、前女王のために作られた説を後押ししているらしい。
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イチオシ
ちなみにちょっと見上げる角度の高さに設置してあるため、より一層、崇拝の対象になるような展示方法だと感じた。
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頭部には古代エジプトの上下エジプトを護る2柱の女神、ハゲワシの姿をしたネクベト神と、コブラの姿をしたウアジェト神があしらわれている。
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イチオシ
そしてマスクにはラピスラズリ(目の周囲と眉、頭巾の縞模様)、水晶(白目)、黒曜石(瞳)、カーネリアン(コブラや胸飾りの赤色)、アマゾナイト(胸飾りの青緑色)などの宝石が象嵌されている。
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2026年3月14日放送のスペシャル版「世界ふしぎ発見!」では、黄金のマスクの価値は300兆円とも言われているらしく、日本のGDPの半分の価値がこのマスクにはある!と考えると物凄いものを見ている気がしてくる・・・笑。
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発見当時のミイラの様子を伝えるボード。
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19歳の若さで亡くなったとされるツタンカーメンの死因についてあれこれ考察されていた。
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続いて訪れたのがこちらのガラスケース。
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イチオシ
中に展示されているのは黄金の玉座・・・といっても椅子自体は木製で金箔や色ガラス、半貴石を用いた象嵌が施されている。
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背もたれにはアテン神の光の下で、王妃アンケセナーメンがくつろぐツタンカーメン王の肩に香油を優しく塗る仲睦まじい姿が描かれている。また二人が互いに片方ずつのサンダルを共有している姿によって2人の親密さが表現されている。
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この黄金の玉座の説明をガイドさんから聞いた後、14:25から16:30まで約2時間フリータイムとなった。
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フリータイムはもう1度黄金のマスクや3つの人型棺をゆっくりと見学して、残りのスペースを見学。
こちらの金色の展示品は・・・ -
・・・金製のサンダルという、なんとも贅沢なサンダル・・・ではなく、ミイラの装飾品として埋葬されていたもの。
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宝飾品としては指輪もたくさん展示されていて、こちらは・・・
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・・・カルトゥーシュが二重に刻まれた指輪。
(左は誕生名:ツタンカーメン、右は即位名:ネブケペルウラー) -
もう1つ・・・
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・・・カルトゥーシュが二重に刻まれた指輪、こちらは純金製。
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最後に・・・
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・・・王冠を被ったスカラベの三重の指輪。
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黄金のマスクのある高さからツタンカーメン・ギャラリーを眺めるとこんな感じ。
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展示品の中には花束もあった。
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3300年前から現代まで死者に花束を贈る習慣は変わっていないと思うと、それもまた不思議な感じがする。
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こちらの展示ケースに入っているのも副葬品。
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シャブティ像と呼ばれる、来世で王に代わって労働を行う像が大量に並んでいて・・・
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・・・そのすべてが胸の前で両手をクロスしている。これは冥界の神であるオシリス神の姿を模していると言われている。
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さらに副葬品の名から食品も見つかっており、フルーツや野菜、パン、更には蜂蜜ケーキまで・・・
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・・・壺や籠に入っていたそうだ。
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続いては首飾り。
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いろんな種類の首飾りが展示されている。
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太陽円盤をあしらった首飾り。
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イチオシ
ホルスの目とスカラベをあしらった首飾り。
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続いては胸飾り。
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こちらも3300年前のものは思えないほど保存状態が良い飾りがいくつも展示されている。
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胸飾りの一部が欠けてはいるものの、紐の部分まで残っているものさえ展示されていた。
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こちらの三角形の展示品は・・・
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・・・ふんどし!?
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こちらはランプ。
日本がまだ縄文の時代にエジプトでは既にランプがあったとは・・・。 -
ここから戦争に関する展示品が続く。まずは馬車。
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ラメセス2世の壁画でアブ・シンベル神殿やルクソール神殿などにも描かれていたカデシュの戦いに登場した戦車にも見える。
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続いては弓。
この弓は輸入品との説明を読んで、当時既に海外との貿易があり、武器の輸入までしていたことに驚かされた(日本は縄文時代なのに・・・)。 -
そして守りの象徴でもある盾。
右側の2つは装飾品としてのものなので穴だらけだが、写真奥・左手にあるのが当時実際に使われていたであろう盾。 -
ツタンカーメン王墓発見にまつわる様々な噂によって、ツタンカーメンの呪いが広まった。
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こうしてみると「呪い」のもじって怖い・・・。
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ツタンカーメン・ギャラリーにある巨大なヒエログリフの壁の前は写真スポットになっていた。
その後クフ王の像を探して係員数名に聞いたが誰も知らない。あるいはツタンカーメンと勘違いして説明してくる人がいた(集合後にガイドさんに聞いたら、クフ王の像は大エジプト博物館には移動せず、エジプト考古学博物館に残っているそう)。 -
最上階の展示ギャラリーを見終えて、大階段を下る。
ジェフゥティメスの石棺。 -
ピラミディオン=ピラミッドの頂上にかぶされる四角錐の岩。
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ハトホル女神の柱頭。
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ラメセス2世の戦勝詩碑。
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ラメセス2世とプタハ=タテネンの座像。
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ラメセス2世とアナト女神の像。
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女神がラメセス2世の方に手を置いている。
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ラメセス2世と女神の像。
背後霊のようにも見える・・・。 -
アメンホテプ3世とラー・ホルアクティ神の像。
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ハヤブサの頭をしたラー・ホルアクティ神。
神と並んで座ることで自分の権威を高めようという、ラメセス2世がアブ・シンベル大神殿の至聖所で全く同じことをしていたのを思い出した。 -
ファラオの像だけでなく、神殿の一部を移設したものも展示されている。
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ローマ皇帝カラカラの像。
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ツタンカーメンの父であり、多神教からアテン神の一神教に宗教改革を行ったアクエンアテン王の像頭部。
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面長の特徴的な顔をしている。
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エジプト史上最も有名な女王・ハトシェプスト女王の巨像。
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後継者によって名前や像が削られたり、壊されたりしたため、彼女の巨像が残っているのは珍しい。
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数日前に訪れたカルナック神殿で現物を見たハトシェプスト女王のオベリスクの先端部分。
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大階段の中途から上を眺める。
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最新技術を使った展示ホールもあった。
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大エジプト博物館が日本のODAによって完成したことを示すプレートもあった。
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大階段を下りて館内を散策。
駐車場とは違う側の入口にも・・・ -
・・・別のラメセス2世の像があった。
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説明には下記のように記してある。
上エジプトの白い冠を戴いたラメセス2世のこの像は、ベルトのバックルに「記念碑の偉大なる者、ラムセス・メリアムン」と名前が刻まれています。ラメセス2世の像の多くには、それぞれ固有の名前が付けられていました。この像はラメセス2世の治世中期の作品で、足元には娘のメリタムン王女とビンタナト王女が表現されています。 -
時間余ったのでスタバへ。抹茶ラテを注文し、16:25集合場所へ。
-
16:35、大エジプト博物館を出発。
この日の続きはこちら。
⇒https://4travel.jp/travelogue/12063392
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