2026/04/24 - 2026/04/25
261位(同エリア1069件中)
shunfilmさん
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・4月24日:成田 ⇒ 機中泊
・4月25日:機中泊 ⇒ カイロ ⇒ ルクソール
・4月26日:ルクソール ⇒ エドフ
・4月27日:エドフ ⇒ アスワン
・4月28日:アスワン ⇒ アブ・シンベル
・4月29日:アブ・シンベル ⇒ カイロ
・4月30日:カイロ ⇒ 機中泊
・5月1日:機中泊 ⇒ 東京
・5月2日:東京 ⇒ 名古屋
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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前編からの続き。
←https://4travel.jp/travelogue/12063332/
カルナック神殿からバスで5分ほど移動し、ルクソール神殿に10:55到着。 -
ルクソール神殿の入口。
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ガイドさんからチケットを受け取る。
入場料は500ポンド≒1500円。 -
ルクソール神殿は新王国時代のアメンホテプ3世の時代である紀元前1390年頃~紀元前1352年頃(今からおよそ3400年前)にカルナック神殿の副神殿として建てられ、その後ラメセス2世の統治下である紀元前1279年頃~紀元前1213 年頃により大改築が行われた。
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第1塔門の手前には巨像が6体ある。2体は座像、4体は立像。
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オベリスクは1本だけだが、もともとは2本立っており、残りの1本は1819年にフランスに贈られて、現在はパリのコンコルド広場に立っている。
https://4travel.jp/travelogue/11695739#:~:text=%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E3%81%AB%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88%E3%81%8B%E3%82%89%E8%B4%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%AA%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%8C%E5%BB%BA%E3%81%A4%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%89%E5%BA%83%E5%A0%B4%E3%80%82 -
近くに歴代のファラオ6人の説明書きがある。
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イチオシ
第1塔門の反対側に目を向けると、先ほどのカルナック神殿から2.7kmにわたって一直線上に結ばれたスフィンクス参道がある。
スフィンクス参道 史跡・遺跡
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カルナック神殿の第1塔門手前のスフィンクスは羊頭だったが、こちらルクソール神殿手前のスフィンクスは人頭。
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スフィンクス参道の中央にはカルナック神殿にも展示があった聖舟=バークも展示されている。
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イチオシ
スフィンクス参道手前から振り返ってルクソール神殿の全景を眺める。
ルクソール神殿 城・宮殿
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パリのオベリスクのてっぺん部分は金色だったが、こちらは普通に石のまま。
ちなみにパリにオベリスクを運ぶ際に底辺にラメセス2世のカルトゥーシュが刻まれていることが発見された。自身が名前の書き換えを多数行ったことから、書き換えされない場所に自分の名を刻んだのではないか?と言われているらしいが、偉大なる王でも人間臭さを感じられるという意味では素敵なエピソードだと感じる、笑。 -
入口の両脇にはラメセス2世の座像がある。
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第1塔門を抜けて、中庭へと進む。
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中庭の奥でラメセス2世の座像が出迎えてくれる。
そのためかどうかはわからないが、ラメセス2世の中庭と呼ばれている。 -
三柱神の聖舟祠堂。
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後の時代にイスラム教のモスクとしても使用されていたため、その名残が見られる。入口が2階部分にあるが、当時は2階部分まで砂に埋もれていたため、あの位置に入口がある。
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閉花式パピルス柱の間に巨像が並ぶ。
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ラメセス2世の中庭を囲むように閉花式パピルス柱と巨像が並んでいて、当時の荘厳さを今に伝えている。
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そしこの中庭の主人は中庭の名前にもなっているこちらのラメセス2世の座像。
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ガイドさん曰く、このラメセス2世像がエジプト中で最も美しいらしい。
ロイヤル・カァの像とも言われている。 -
台座の部分には中央の楕円形で囲まれたカルトゥーシュの中にラメセス2世の名がヒエログリフで刻まれている。左が王位名、右が出生名。
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脚の横に刻まれているのが王妃。
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イチオシ
両肩にカルトゥーシュが刻まれていて、なぜがガンダムRX-78をイメージしてしまった。
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椅子の部分にもヒエログリフが刻まれている。これらすべて手作業と考えると物凄い歴史の重みを感じざるを得ない。
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ラメセス2世の中庭から第2塔門入口を過ぎると、高さ17mの巨大な開花式パピルス柱14本が2列に並ぶアメンホテプ3世の大列柱廊が待っている。
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大列柱廊の手前にあるこちらの2体の像。
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左側は黄金のマスクで有名なツタンカーメン。右は王妃アンケセナーメン。
ツタンカーメンは在位が短かったこともあり、現存している像は少なく、夫婦の像が見られるのはさらに珍しいとのこと。 -
ガイドさんが指をさしているのは・・・
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・・・トルコよりも先に生まれたベリーダンスの起源とのこと。
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続いて訪れたのが・・・
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・・・アメンホテプ3世の中庭、別名太陽の広場。
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ラメセス2世の中庭と同じように閉花式パピルス柱が並んでいて、上の部分にはヒエログリフが所狭しと刻まれている。
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そこを抜けると列柱室があり、柱の下の方には当時の色が残っている。
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列柱室を抜けるとローマ時代の内陣がある。
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壁には古代エジプト時代のレリーフが施されていて、その上に漆喰を塗って・・・
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・・・4世紀頃に描かれたローマ時代のフレスコ画が色付きで残っている。
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その奥にはSanctuary Area=聖域がある。
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ここは屋根が残っているため・・・
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・・・壁のレリーフも色付きで綺麗に残っている。
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数千年前の壁画を色付きで見られるなんて、とても不思議な感覚。
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ルクソール神殿最深部のこちらの壁には・・・
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・・・アレクサンドロス大王のカルトゥーシュとヒエログリフが刻まれている。
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ルクソール神殿は自由時間なしで、再び来た道を戻っていく。
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イスラム教時代のモスク。
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第1塔門の壁の部分をよく見ると・・・
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イチオシ
・・・有名なラメセス2世のカデシュの戦いを描いた戦車のレリーフがあった。
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ルクソール神殿での40分ほどの短い滞在はこれで終了。
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11:35、出口のところで砂に埋もれていた当時の神殿の写真を見てバスへ。
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11:50クルーズ船に乗船。
停留場に対して、船の数が多すぎて停まれないということで、船が何隻も横付けされ・・・ -
・・・船を横切って自分たちの船にたどり着くという今までにないスタイル。
今日から3泊の船旅が始まる。 -
自分の船はCONCERTO号。
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部屋はこんな感じで船の中だが、日本のビジネスホテルよりも広い、笑。
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部屋にはバスタブもついている。
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部屋の窓から見える景色。
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12:00にランチ会場となる地下1階へ移動。
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ビュッフェ形式のランチ。
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ご飯と麺が混ざったコシャリは普通に美味しかったがビーフは硬すぎ。チキンはタンドリー仕上げで美味しい。
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コーラはゼロシュガーとノーマルの2種類で、1本150ポンド≒450円。
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ランチ後、出発まで時間があったので船内を散策。屋上はこんな感じでプールもある。
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13:00出発でオプショナルツアーへ。このツアーは14名参加で全員参加のバスツアー。
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小型の飛行機が壁の前に並ぶ謎の施設の前を通過。
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途中通過したNEW QENA CITYのゲート。
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QENA大学の前も通過。
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1時半40分ほど走るとナイル川に再び遭遇。
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対岸に建つ高層ビルの向こうにはルクソールで見たのと同じ大地が広がっている。
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14:50、デンデラのハトホル神殿へ到着。
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ガイドさんからチケットを受け取る。
入場料は300ポンド≒900円。 -
入口を抜けると見えてきたのが・・・
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・・・ハトホル神殿。
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こちらも午前中に訪れたカルナック神殿と同じく、複数の建築物が立ち並ぶコンプレックス=複合体。
今まで見てきたパピルス式の柱ではなく、ギリシア式の柱が並んでいる。 -
ドミティアヌスとトラヤヌスの門の手前にあるスフィンクス像。頭部が残っていない。
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イチオシ
門を下から見上げると・・・
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・・・青いスカラベを中央に配し、ヒエログリフと共にいろんなレリーフが刻まれている。
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門を抜けたところから振り返って門を眺める。
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てっぺん部分にはエジプトの古代神が刻まれている。
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入口の門を抜けて右手にある建物。
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入口の門を抜けて左手にある遺跡。
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その中心にあるのがベス神のレリーフ。
音楽、舞踊など歓楽の神様であり、安産の神でもある一方、魔除け、戦闘の神様でもあるらしい。 -
入口から神殿まで日陰はないので、炎天下を歩くことになるため、帽子や日傘が必須。
ハトホル神殿 城・宮殿
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ハトホル神殿のハトホルは、古代エジプト神話の愛と美の女神。
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神殿に入るかと思いきや、ガイドさんに連れられ、まずは外壁に沿って歩く。
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ハトホル神殿はプトレマイオス朝(紀元前305年~紀元前30年)の時代に建てられ、その後ローマ時代にも修復や改築が施されたと言われている。
今から2300年近く前に建てられた建物が野外にあるにも関わらず、綺麗にレリーフが残っている奇跡。 -
ガイドさん曰く、外壁のレリーフは沈み彫りで、内壁のレリーフは浮き彫りとのこと。これは太陽の光が当たるか当たらないかによって、見やすさが異なるためのとこと。
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ストーン・エイジのお金?かもしれない巨大な丸い石もあった。
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ハトホル神殿の南側。
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ハトホル神殿の南壁の西の端に刻まれたこちらのレリーフが・・・
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イチオシ
・・・エジプトに現存する唯一のクレオパトラ7世のレリーフとカルトゥーシュ。
絶世の美女と謳われながらも、資料が少ないクレオパトラの貴重なレリーフとして有名。
ハトホル神殿はオプショナル・ツアーだったのだが、ツアーに申し込んだ理由が2つあり、その1つがこちらの唯一のレリーフを見たかったから。 -
南壁の全景(右半分)。
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壁の出っ張りの部分にはライオンの前半身が鎮座している。
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西壁に描かれたこちらのレリーフ。
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上の方に目を向けるとホルス神が左の翼で行き先を指さしているようにも見えた。
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グルっと神殿の周囲を一周して入口に戻ってきた。
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というわけで今度こそ中へ。
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イチオシ
天井の色鮮やかなこと!
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元々は煤(すす)で黒くなっていたのだが、煤を取り除いたところ、この色鮮やかな天井のレリーフが現れたとのこと。
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18本のハトホル柱が立つ大列柱室は、1世紀に増築されたとされている。
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柱の上部には4方向にハトホル神の顔が立体的、かつカラフルに表現されている。
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目線を落とすと猫が気持ち良さそうに寝ていた。
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大列柱室は天井だけでなく、柱自体もカラフルなレリーフが見られる。
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柱のレリーフは沈み彫りだが・・・
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・・・ガイドさんが言っていたように内壁のレリーフは浮き彫りになっているが、人と神様の部分だけは削られている。
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しかし天井に近い部分のレリーフは人も神様も残っている。これは煤けて隠されていたからだろうか?
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列柱室の壁際から天井を見上げる。
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角の部分にもハトホル神?
頭から2本の腕が伸びているように見える。 -
天井に描かれているのは星座や天体のレリーフ。
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こちらは牡牛座。
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ライオンは獅子座。右下にはスカラベも描かれている。
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中にはカバの頭をした女性も描かれている(中央上)。
出産と母子の守護神タウレトとのこと。 -
第2列柱室に入るとこちらはまだ天井の煤が残っている。
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ガイドさんが説明していた内壁のレリーフが浮き彫りだということが非常にわかりやすい場所。今はライトアップされているが、ライトアップがなければ確かに浮き彫りじゃないとわかりにくいかも。
この辺りは素直に凄い!と感動すら覚える数千年前の設計者の知恵。 -
天井だけでなく、壁面もカラフルなレリーフが残る祠堂。
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このような祠堂が中央の至聖所を囲むように10室近くある。
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イチオシ
ハトホル神殿の最深部中央にある至聖所に到着。
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ライトアップの影響もあり、金色の部屋に見えるが・・・
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・・・実際にはそこまで金色ではない。
ガイドさんは緑色のペンライトを使って各種説明をしてくれる。 -
この壁画にはカルトゥーシュが右上に2つあるのだが、ファラオの名前が入っていない。
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至聖所を出るとガイドさんから別のチケットを渡される。
100ポンド≒300円のチケットは地下室へのチケット。 -
オプショナル・ツアーでこのハトホル神殿を訪れた2つの理由のもう1つの理由がこちらの地下室にある。地下は狭い通路を挟んで両側に無数のレリーフが刻まれている。
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ホルス神のレリーフ。
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メナトと呼ばれる首飾りのレリーフ。実際にここに新年のお祭りの際に使用されるメナトがここに安置されていたらしい。
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イチオシ
そして世界的にも有名なオーパーツのデンデラの電球。これが見たくてこのツアーに参加したと言っても過言ではない。
電球の中には蛇が描かれているが、果たしてこれはいったい?
実際には電球ではなく、蓮の花で、宇宙創成の一節を表しているという説もあるらしい。原初の海に最初に浮かんだのが蓮の花で、太陽の象徴である蛇、宇宙誕生以前から存在したとされるヘフ神が描かれている。
個人的にはオーパーツを支持したいが・・・。 -
地下室から出ると今度は屋上へ向かう。
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屋上へと続く通路は緩い階段状で、両側には傾斜にあわせて坂を上っていく人が描かれている。
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屋上へ到着。
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屋上からの景色。城壁に囲まれていることがわかる。
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人面鳥が向かい合うように両手を掲げるようなレリーフが屋上には複数あった。
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屋上部分にある部屋の天井にはデンデラの黄道帯(十二宮)と呼ばれるレリーフがあったのだが、ナポレオンが持ち帰ってしまい、現在はパリのルーブル美術館に収容されているとのことで、こちらはレプリカ。
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屋上から下りてきて、第二列柱室が入口から入り込んだ光を浴び、金色に輝いている。
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振り返るとより金色が際立って見える。
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ハトホル神殿も自由時間はなく、16:10まで80分滞在した。
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駐車場の向こうに見えた円錐の建物は鳩小屋らしい。
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駐車場を出て街中に出ると、道の中央には・・・
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・・・ホルスの目が描かれた巨大な壺が立っている。
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18:00クルーズ船に戻る。
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クルーズ船が停泊している海沿いの道の壁に描かれたレリーフ。
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夕食まで時間があったので、屋上へ。
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イチオシ
19:10頃、サンセットを眺める。
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今までいろんな国でサンセットを見てきたが・・・
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・・・その沈み込むスピードが今まで一番早かった。
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今回のツアーは謎解きツアーということで、19:45からツアー参加者全員集まって、クイズ。
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20:00からディナー。
温野菜+フライドフィッシュ+ビーフ+ほうれん草のグラタン+ライス。 -
昼に続き、450円のコーラ。
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海外あるあるのとても甘いスイーツ。
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21:15からベリーダンス+タンヌーラのショーを30分鑑賞。
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ベリーダンスは日本人ツアーということもあり、皆様一緒には踊らないが、海外の方は飛込参加で一緒に踊っていた。
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ベリーダンスの後はタンヌーラ(=スカートという意味)が始まった。トルコのメブラーナ教の宗教儀式の際に踊られる旋回舞踊セマーと同じように旋回することでスカートの裾が綺麗に持ち上がり、そのスカートの裾の部分にライトが埋め込まれていたりした。
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ベリーダンスもタンヌーラも踊り手がチップを請求してきて、タンヌーラはその請求の仕方が特に露骨だった。
部屋に戻り、風呂+洗濯後、22:50就寝。
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