2026/02/05 - 2026/02/07
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2月のイギリスをのんびりと旅しています。
今回は、イギリスらしいアートを訪ねることにしました。
テートブリテンでターナー、街角ではバンクシーのストリートアートを鑑賞します。
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2月のロンドン。今日はどんよりとした空模様です。
バスの二階席から、雨に煙るビッグベンが見えました。ビッグベン 現代・近代建築
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きょうの目的はアート鑑賞です。テートブリテンのそばでバスを降りました。
テート ブリテン 博物館・美術館・ギャラリー
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この美術館で観たいと思っていたのが、イギリスの画家ターナーの作品です。
写真は「平穏-海葬」。ジブラルタル沖での画家ウィルキー卿の海葬を描いたものだそうです。悲しみと透明感に惹かれました。 -
「捕鯨者」。海の湿った匂いがしてくるようです。
雨が多いこの街で観ると、画面に漂う湿度に共感できる気がしました。
ターナーはロンドン生まれだそうです。画家の生きた街でその作品を観るのは興味深いです。それも旅をする理由になるのかもしれません。 -
ミレイの「オフィーリア」がありました。
オフィーリアは今にも沈んでしまいそうです。危うい表情が美しくて、目が離せなくなりました。
その他、ロセッテイやビアズリーなど美しい作品を鑑賞できました。見応えある美術館です。 -
テートブリテンに続き、テートモダンにも足を伸ばしました。見上げるほど大きな美術館です。館内は複雑な構造で、迷っているとボランティアの方が助けてくれました。
テート モダン 博物館・美術館・ギャラリー
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近代のアートを中心としたコレクションを展示しています。
マグリットやクレー、ウォーホールなどが見られました。 -
現代の作品もあります。
こんな展示を見つけて楽しくなりました。「となりのトトロ」に登場する猫バス(実物大?)です。イギリスの人もこれに乗ってみたいのでしょう。 -
上階の窓からは、聖ポール大聖堂とミレニアムブリッジを見渡せます。この眺めも、ロンドンならではのアートに思えました。
ミレニアム ブリッジ 現代・近代建築
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ロンドンのアートと言えば、見逃せないもののひとつが、バンクシーです。
街を歩いて、作品を探すことにしました。
まず、やって来たのはバービカン駅。高層ビルが立ち並ぶエリアです。バービカン駅 駅
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駅から数分歩くと、壁が見えて来ました。
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バンクシーとバスキアのコラボ作品です。アクリル板で保護されていました。
駅に近いせいか、通行人が多いです。でも作品に目を留める人は誰もいません。ロンドナーにとっては、バンクシーアートも見慣れた街の一部なのかな、と思いました。 -
その向かいの壁にも、小さな作品がありました。バスキアの王冠が観覧車になっています。
これもしっかり保護されていました。 -
そばにもう一点作品があります。
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バンクシーらしいネズミが描かれていました。
当初はカバーが無かったらしく、文字のあたりに上書きされてしまったそうです。その上、通りがかりの犬が標的にしていました。今はアクリル板で護られているとはいえ…ネズミに代わって悲鳴をあげたくなります。 -
マーブルアーチのそばにやって来ました。
ここには女の子が描かれています。マーブル アーチ 建造物
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少し掠れていて、見えにくいですが…
少女の手元にはシャベルと植物があります。白い字は、「この瞬間から絶望は消え、戦略が始まる」と、読めました。見上げる視線に希望を感じます。 -
次は、ショーディッチ地区で作品を探します。
この辺りに、昨年の夏に描かれた作品があると聞きました。3匹の猿の絵だそうです。 -
歩き回った末、絵を塗りつぶした跡を見つけました。
高架橋をよく見ると、猿の輪郭がうっすらと残っています。
唖然としました。消されているとは思わなかったのです。
でも、それがストリートアートなのでしょう。潰されたり、上書きされたり、犬に汚されたり。そんな変化も含めてバンクシーのアートなのだ、と思いました。 -
(一部加工しています)
ちなみに、消されたのはこんな作品だったそうです。(やっぱり観たかった…) -
近くにあるブリックレーンマーケットに寄ってみました。
地下のフロアにヴィンテージの衣料品店が並んでいます。たとえば、かなり着込んだバーバリーのコートが300£でした。イギリスらしくて面白いです。
もう少し歩いて、週末のロンドンを楽しもうと思います。ブリックレーン マーケット 市場
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オリジナルのチョコレートのお店、ダークシュガー。色々なフレーバーのトリュフが山積みになっています。量り売りで、1個当たり1£くらいでした。コクがあって美味しいです。
ダークシュガー チョコレート スイーツ
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オールドスピタルフィールドマーケットに来ました。
体育館のような空間に、小さなお店がぎっしりと並んでいます。手作りアクセサリーやオリジナルの衣料品のお店が多いようでした。活気があって、見て歩くだけでも楽しいです。無料のトイレもありました。オールド スピタルフィールズ マーケット ショッピングセンター
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ロンドンのレコードの聖地、ラフトレード(イースト)を訪ねます。
店内には、60年代から70年代のレコードが並んでいました。ボブ・デュラン、キャロル・キングなどです。
どのお客さんも、静かにじっくりと品選びをしていました。若い人も来ています。ラフ トレード イースト 専門店
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気づけば夕方になっていました。
スーパーで夕食の食材を買って、ホテルに戻ります。
滞在しているのは、アールズコートの静かなエリアにある、テンプルトンプレイスアパートホテル。戻って来るとほっとします。テンプルトン プレイス ホテル
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夕食をパスタにしたので、デザートもイタリア風で揃えました。マークスアンドスペンサーのティラミスは優しい甘さで、疲れが癒えます。
今回の旅の日数も残り少なくなりました。元気を出して、しっかり楽しもうと思います。
明日からは、ショッピングをするつもりです。旅が終わっても、イギリスを楽しめるものを買おうと思います。
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