2026/01/23 - 2026/01/23
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1月のイギリスを、のんびりと旅しています。
今日は、旅の4日目。日帰りでソールズベリーを訪ねます。
ソールズベリー大聖堂は、マグナカルタの原本を所蔵しています。世界史の授業に出て来た大憲章マグナカルタの本物です。
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旅の4日目の朝です。9時前にホテルを出ました。
滞在しているのはアールズコートのアパートホテル、テンプルトンプレイスです。テンプルトン プレイス ホテル
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きょうは日帰りでソールズベリーに出かけます。
大聖堂と、所蔵のマグナカルタを見るのが楽しみです。
ソールズベリーへの列車が出発するのは、ウォータールー駅。地下鉄で向かいます。ロンドン地下鉄 ピカデリー線 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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鉄道ウォータールー駅は、大きくて賑やかです。たくさんの人が行き交っていました。ウォータールー駅 駅
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大きな電光掲示板に、各列車の発車時刻が表示されています。
予約した列車の表示を見つけました。予定通りの運行のようで、ほっとします。 -
6番ホームに、ソールズベリーに向かう列車が待っていました。ちょっとレトロな色合いが可愛いです。 -
二等車はこんな感じです。座席指定はなかったので、適当に座りました。
列車が街を離れると、車窓は平らな緑に変わります。牛や羊も見えました。 -
1時間半でソールズベリー駅に到着です。
駅舎を出て、思わず首をすくめました。風が冷たく、ロンドンよりだいぶ寒いです。
大聖堂に向かいます。バスもあるようですが、よくわからないので歩いて行くことにしました。ソールズベリー駅 駅
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Googleマップによれば、大聖堂まで徒歩19分。寒いので早足で行きます。 -
早足のおかげか、ほどなく商店街に出ました。この辺りが街の中心のようです。
その奥に見えるのが、大聖堂の塔でしょうか。
ソールズベリー大聖堂の尖塔は123メートル。イギリスで最も高いそうです。 -
街を抜けると、綺麗な緑地が広がっていました。その中にソールズベリー大聖堂がすらりと立っています。
あまりに美しくて、寒さを忘れました。
ケン・フォレット著「大聖堂」のモデルと言われているそうです。
ソールズベリー大聖堂は、1258年落成。完成までに要したのはわずか数十年です。時代を跨がないため、全体の建築様式が統一されているのが特徴だそうです。ソールズベリ大聖堂 寺院・教会
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チケットを提示して中に入りました。ボランティアガイドさんが迎えてくれます。日本語パンフレットをいただきました。 -
堂内で有名なのがこの機械。こう見えて時計です。
1386年製造、動くものとしては最古の機械式時計だそう。文字盤も針もないのは、かつては鐘楼に設置されていたため。鐘楼は18世紀に失われましたが、この時計は今も時を刻んでいます。 -
堂内中央には、大きな洗礼盤があります。静かな水面が鏡のようで、気持ちが落ち着きます。 -
囚人の窓と名付けられたステンドグラスがありました。
信念のために投獄された人々に捧げられたものだそう。青さが切ないです。 -
堂内の見学を終えて回廊に出ました。深呼吸したくなる、広い空間です。
ソールズベリー大聖堂の回廊や敷地の広さは、英国最大規模だそうです。 -
次に訪れたのが、楽しみにしていたチャプターハウス。マグナカルタを保存している場所です。
ところで、マグナカルタ(大憲章)とは……?
今更人に聞けないので調べてみました。
1215年に国王の権限を制限するために作られた。憲法史の草分け。後の清教徒革命やアメリカ独立戦争の根拠とも言われる。
…と、あります。人権思想の根本というべきものです。
2009年、ユネスコ「世界の記憶」に登録されました。 -
(マグナカルタの複製)
中央の薄暗い小部屋に、マグナカルタが展示されています。(実物は撮影禁止) A3サイズくらいの羊皮紙に、細かな文字が整然と並んでいます。
ラテン語で、
教会は国王から自由である。
自由なイングランドの民は、法か裁判によらない限り、自由・生命・財産を侵されない。
…などと書かれているそうです。 -
英国内に現存する原本は4点。他に、リンカン大聖堂と大英図書館(2点)が所蔵しています。
写真左上がソールズベリー版です。最も保存状態が良いと言われています。 -
イチオシ
見学を終え、広い敷地を散歩しました。大聖堂は、どの角度から見てもハンサムです。
惚れ惚れと眺めていたら、通りかかった女性が声をかけてくれました。犬を連れているので、ご近所の方でしょう。大聖堂をバックに写真を撮っていただきました。 -
街に戻る道で面白いものを見つけました。レトロな郵便ポストです。 -
近くで見ると、E、R、Ⅶ の字が読めます。つまり、エドワード7世統治下(1901~1910)に設置されたものです。それが今も現役とは…さすがイギリスと思ってしまいます。 -
帰りの列車までまだ時間があります。 ソールズベリーの街をぶらぶらしました。
マーケットクロスを見つけました。古くからここで市が開かれていたのでしょう。お店が並んでいて賑やかです。 -
商店街のパン屋さん「Cornish Bakery」が賑わっていました。イートインで休むことにします。
看板商品は、コーニッシュパスティ。牛肉とジャガイモたっぷりで、ほかほか、さくさくです。みんな大好きな味だと思いました。
イギリスの食べ物はマズイと言われますが、わたしはけっこう好きです。 -
ソールズベリー駅に戻りました。予約したロンドン行きの列車が待っています。ソールズベリー駅 駅
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日が暮れて、街の灯りが窓に映りました。旅の1日は濃いけれど、短いです。 -
ホテルに戻って来ました。ほっとします。
ご飯を炊き、きのう作っておいたカレーを温めて、夕食にしました。金曜日にカレーなんて自衛隊みたいです。
明日からは週末。土曜日はボートベローマーケットに行こうと思っています。
明日もたくさん歩く1日になるでしょう。天気予報は珍しく晴れ。楽しみです。テンプルトン プレイス ホテル
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テンプルトン プレイス
3.31
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