2025/06/06 - 2025/06/10
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NORAさん
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2年ぶりの海外旅行は、ポルトガルとルクセンブルクを経由してフランスへの旅。
第8巻では、4泊したトゥールを拠点に、ロワールの古城群を公共交通機関と自分の足のみで観光。編集済み写真ホルダーを誤って削除してしまったりで作成が遅くなってしまいましたが、旅の記憶を辿りながら旅行記を作成しました。ハプニングもあり、思い出深い旅になりました。②ではシャンボール城・ブロワ城・アンボワーズ城の訪問記と移動の記録です。
今回、ロワール域内の移動には鉄道やバスが3日間5人まで60eurで乗車できる[Pass Rémi Découverte 3days]を使用しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 LOTポーランド航空 スイスインターナショナルエアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6月8日(日)、今朝も朝食を早く済ませ、トゥール8:01発のTERでブロアに向かいます。車両はZ21500という約20年前に製造された電車ですが、ローカル線用とは思えないスタイリッシュな車両です。
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Blois-Chambord ブロア・シャンボール駅には8:41着。
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ローカル駅ですが、ホームにはしっかり上屋がありました。
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バリアフリーでホームと駅の反対側に行くための施設です。日本ならエレベータかエスカレータなんでしょうが、フランスではいつも故障してるので、原始的な螺旋式にしたのでしょうか。
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これがバス停の時刻表です。ちょっと前に動物園行きのバスがあり、間違ってそちらに並んでしまった方も結構いらっしゃいました。私が旅した時は、バスターミナル一番奥のバス停でした。
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駅横(この写真の右側)にバスターミナルがあり、9:20発のバスに乗車。次のブロア城前のバス停で30分以上停車したままのトラブル発生!何の説明がなく流石に悠長なフランス人も痺れを切らしたようで、運転手を問い詰めたとこと、ブロア城前で定員オーバーになり後続の車両を待ってるとのこと。途中高速道路を経由するので、定員オーバーでは走行不可なようで、これで約40分のロス。
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何だかんだありましたが、シャンボール城近くの駐車場にあるバス停に到着。
シャンボール城 城・宮殿
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城をコの字型に低い建物が取り囲むように建ってます。
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裏側から入館しました。
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シャンボール城で林立する塔と合わせて有名な2重らせん階段です、
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こちらが裏側から見たところ。ダ・ヴィンチ構想ともいわれてますが、ロワール地方ではあちこちでダ・ヴィンチの名を目にします。
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見上げるとこんな感じです。
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天井も精緻な彫刻で覆い尽くされてます。この中にフランソワ1世のシンボル(お印)のサラマンダー(火トカゲ)も彫られてます。
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居室でしょうか。
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元々が狩猟時の離宮が始まりだったためか、回廊には他の狩猟館と同じく成果品(鹿の角)を誇示するように並んでます。
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内側の外観です。
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先程入場してきた裏側です。
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こちはら正面のフランス庭園。時間があれば敷地外に出て、川を渡った方に行けば、水面に映る城を撮影できます。ただ、結構歩くと思いますが。
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完璧に左右対称。残念ながら城内の混雑に比べて庭園はガラガラでした。勿体ない。周囲は広大な森林公園として環境保全されてるそうです。
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屋上テラスに出て、中央の一番高い塔を撮影しました。この塔の直下が2重らせん階段です。
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無数の塔が建ってますが、完全に「映え」狙いの意匠ですね。
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礼拝室です。
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オリジナルではないでしょうが、壁やベッドが美しい柄でコーディネートされてます。
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家具の象嵌細工が見事でした。
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可愛い壁紙の柄は、日本の洒落たリビングルームでも通用しそう。
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小舞台のような造りです。
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説明書きを写し忘れて誰の椅子か判然としません。
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玉座でしょうか?
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今思えば簡単なガイドブックでも購入しておけばよかったかな…
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フランソワ1世の居室です。
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どなたかの寝室その1
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どなたかの寝室その2
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フランス庭園中央の園路から撮影
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庭園を囲むように流路が改修されてるコソン川です。
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サイドからの撮影です。
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300本以上の塔があるそうですが、そこまではないように思いますが、それにしても塔だらけです。
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この後、シャンボール城13:10のバスでブロアまで戻ります。往路と違い帰路のバスは空いてました。
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終点ブロア駅手前の停留所がブロア城前で、そこで下車しました。フランソワ1世翼を外側から撮影したところです。
ブロワ城 城・宮殿
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ルイ12世翼です。
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エントランス直上に、王の騎馬像が鎮座してます。
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フランソワ1世翼を内側から見たところです。
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この城にも特徴的な螺旋階段があります。
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オルレアン公ガストン翼です。
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城内に入ると、補修で外した屋根の破風?彫刻が目に入ります。
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城のジオラマ、狭い敷地に密集して建っているのがよく判ります。
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城を守護するガーゴイルですが、これは悪魔や魔神でしょうか。
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こちらはよく見かける架空の獣です。
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昔は大きなタペストリーは富の象徴だったとか。
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城内は美しく整備されてます。
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王の居室の立派な暖炉です。暖炉の左側はフランソワ1世の紋章で、右側がクロード・ド・フランス王妃の紋章です。
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美しい装飾のチェンバロです。
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礼拝室です。
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美しいステンドグラスです。
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ギース公が暗殺された場所と言われる部屋です。
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城の窓から市内を眺めてみました。ロワール地域でも一番駅から近い城でしょう。
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ピアノの原型の1つのクラヴィコードです。
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階段を降りてくると大広間に出てきました。
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回廊が胸像やタペストリーのギャラリーになってます。
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大階段です。
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階段は小柱まで精緻な彫刻がされてます。
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階段室の上はドームになってます。
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フランソワ1世翼の有名な螺旋階段です。外に面してるのが、シャンボール城と大きく異なるところです。
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城の中に観光馬車が入ってきました。ブロア市内を遊覧するのでしょうか。
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駅に向かって進んで振り返って撮影しました。駅近の好立地ですが、意外に空いてました。
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15:18発のTER860223で昨日見学できなかったアンボワーズに向かいます。
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パリ・オステルリッツ駅からトゥール行きの電車、中距離用2階建車両で、結構混んでました。LGV大西洋線が開通するまでは、こちらがパリ~トゥール間のメイン路線でしたが、今ではローカル路線扱いです。
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アンボワーズ駅には15:17に到着。昨日と同じ道をアンボワーズ城に向かって進みます。
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ロワール川越し望むアンボワーズ城です。
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広い敷地の一番川寄りの端に城が建ってます。
アンボワーズ城 城・宮殿
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参道?を進んで坂を登っていくと、城の入場口です。
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敷地内に入ってすぐ目に入るのがサン・テュベール礼拝堂です。
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城の主要部分はL字型の珍しい外観で、敷地内部から見ると装飾が少ない実用的な城という感じです。
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サン・テュベール礼拝堂から先に見学しました。
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礼拝堂に入って正面のステンドグラスです。
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エントランス側を振り返ったところです。
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礼拝堂の片隅にダ・ヴィンチの墓所があります。気づかずに素通りしてしまう人が結構多くいらっしゃいました。
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この中に遺骨が埋葬されてます。
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フランス語とイタリア語の墓の説明文、1519年5月2日に亡くなり、サン・フィオレンティーノ礼拝堂(アンボワーズ城内にかつてあった礼拝堂)に埋葬されるも1807年に破壊され、1863年の発掘で見つかった遺骨がこの礼拝堂に移されました云々と書かれてます。
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礼拝堂付近から城下町?を見下ろしたところです。どこの観光地も同じですが、カフェやレストランが沢山立ち並んでいます。
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城からロアール川に架かるマレシャル・ルクレール橋方向を撮影。
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ロワール川の要衝の地に建設された砦が城の起源のためか、城の敷地内部から見ると実用的な城という感じです。
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構造にはレンガが多用されてるのが見て取れます。
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城内は美しく再建されてます。
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このピアノは、古くても約1世紀前の楽器だと思います。
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大規模な擁壁に築かれたフランス庭園です。
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ロアール川に架かる、中洲を挟んでアンボワーズ方面に繋がる重要なマレシャル・ルクレール橋です。中洲はL'Ile d'Orという地名で、奥には広大なオートキャンプ場も整備されてます。
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こちらはロワール川に面した屋根部分で、内側とは違い塔や彫刻など美しい装飾が特徴的です。
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庭園に進んでいきます。
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これはダ・ヴィンチの胸像です。
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昨日訪問したクロ・リュセ城方向です。
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城の敷地は崖の上にありますが、この奥では2024年の大雨で崩れた法面の復旧工事中でした。
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城下の参道です。この日も暑い一日だったので、多くの方がテラス席で冷たいもので英気を養っていました。
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奥の3連アーチの下には壁がありません。何の目的なんでしょう?
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フランス庭の奥から城を望んだところです。
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城は20m程の高台にあり、庭園上部はさらにその上にあるため、絶景の眺めです。
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高低差を活かした庭園です。
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見学後は城の奥にある大きな円塔をらせん状に降っていきます。
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塔の下が参道に繋がる出口で、こちらからの入場はできません。
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定刻18:26発のTER860561でトゥールに戻りますが、遅延の表示が出てます。
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10分少々の遅れで入線してきました。パリ域内の路線で多く見られるSNCF Z57000シリーズの電車です。
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パリ市内のRERのように窮屈な3人掛けではなく、ゆったりしたシートレイアウトです。
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トゥール定刻18:59着ですが、やや遅れて到着。まだ市内のトラムに乗車したことがなかったので、歩いてすぐの区間ですが、体験乗車です。
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最初に開通したのが2013年で、運転席も日本の新型路面電車のように如何にも「電車」という雰囲気じゃなく、一言で言って「カッコイイ」です。
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街の幹線道路の1本、グラモン通りを大胆にも公共交通専用道路に転用してます。街の中心部には上空架線がなく、道路に埋め込まれた給電システムで受電します。2年前に訪問したボルドーも同じシステムでした。
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明るく光沢あるメタリック外観、普段はのんびりした警笛で歩行者に注意喚起してますが、交差点でモタモタする車を発見すると、爆音のようなクラクションを浴びせ続けて煽ります。日本ならすぐに苦情ものでしょう。
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夕食はグラモン通り中心街にあり、GoogleMapで評価も良かった Le Bon Temps(日本語で「楽しい時間」かな?)というブイヨン(大衆食堂的安価なお店)に入りました。
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19時30分頃に入店しましたが、この頃はガラガラでした。
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前菜にはテリーヌ・カンパーニュ。クズ肉だとかで作る料理ですが、いろいろな部位の旨味が凝縮して美味でした。
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ヨメは、レモンとコリアンダーソースのビーフソテーです。
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私はステーキ、ちっちゃくて悲しくなりましたが、味は抜群でした。
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こちらがメニュー、ブイヨンだけあり激安価格で、地元のお年寄りが一人で気楽に入れるようなお店です。
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私の選んだデザートは、ソルベ3種。
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ヨメはベリーのババロアです。
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食後まだ日が沈んでなかったのでホテル付近を散策。広場に面して建つ立派な建物が市庁舎です。
トゥール市庁舎 散歩・街歩き
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ホテルのロビーに照明が入ると、豪華さがより増した感じです。
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1階(日本の2階)の一角にテラスがあり、喫煙コーナーにもなってるようです。
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廊下から見た街の裏側、表通りは統一されたファサードでも裏側はどこもこんな感じです。
③では、ショーモン・シュル・ロアール城、シノン城そしてトゥール市内散策に続きます。
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