アンボワーズ城 Chateau d'Amboise
城・宮殿
3.42
施設情報
クチコミ(41件)
1~20件(全41件中)
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レオナルドダビンチ終焉の地
- 5.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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ロワール川ほとりの美しい城
- 5.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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旧市街を見下ろせる城
- 4.5
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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城内から眺める街が綺麗です
- 4.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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街の高台に建つ王の居城
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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ロワール川左岸に建つヴァロワ王家の居城
- 4.0
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
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ロワール川の川中島でくつろいでいるレオナルド・ダ・ヴィンチ像の横で、対岸にそびえる城の全貌を眺めてから、城内を見学しまし... 続きを読むた。
欧州の歴史ドラマ『ボルジア欲望の系譜』で、イタリア遠征を行ったシャルル8世が生まれ育った城で、遠征でイタリア芸術に魅せられ、イタリア人職人をフランスに連れ帰って改修した部分がシャルル8世棟です。ドラマでは城に滞在していたチェーザレ・ボルジアとシャルル8世が室内テニスをし、試合後に部屋の出口の石の梁に頭をぶつけて王は亡くなります。シャルル8世棟の入口にある衛兵の間には、ルイ14世時代に、逮捕したフーケを護送するためにダルタニャンも滞在したそうです。
フランソワ1世もこの城で育ち、即位後にルネサンス様式でフランソワ1世棟を増築していますが、お得意のサラマンダーもあまり目立たず、フランソワ1世時代の気配は、手厚く庇護したレオナルド・ダ・ヴィンチの墓しか残されていませんでした。衛兵の間に展示されている見取り図を見ると、現存するのは黒で描かれたロワール川に面した部分だけで、大半は失われたようです。
お城は高台にあるので、テラスから眺めるアンボワーズの町並みも素晴らしいものでした。アンボワーズのパノラマを楽しむためにも、入場見学をおすすめします。
閉じる投稿日:2020/07/12
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王の住まいとしての城とはまた違った面が見てとれた
- 3.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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この城は、レオナルド・ダ・ヴィンチが晩年を過ごしたことで有名で、王の側近としていくつかの余興を考え、王を楽しませ生涯を終え... 続きを読むたダ・ヴィンチの墓が城の礼拝堂にあった。名だたる王や皇帝が滞在した歴史のあるこの城は、ルネッサンス調の建築様式で建てられ、その中にはゴシック様式の家具調度品が数多く展示されていた。また、イタリア式の美しく手入れされた庭園を散策しロワール川をパノラマで楽しむことができた。他にも、レオナルド・ダ・ヴィンチの墓のあるサン・デュベール礼拝堂や中央塔、巨大な円筒ミニムの塔など、美しい建築とその装飾に心が奪われ、中世の要塞としての雰囲気を感じられる城の地下と塔、かつての倉庫や職人の創作場は、王の住まいとしての城とはまた違った面が見てとれた。 閉じる
投稿日:2019/06/24
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フランスのロワール渓谷にある伝統を感じさせる古城
- 3.5
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
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必見はレオナルドダビンチの墓
- 4.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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アンボワーズはかわいい村です。チョコレート屋やワイン屋でおみやげを買いました。
それを眺めるように立つアンボワーズ城は今... 続きを読む回で4回目の訪問ですが
訪問する度に違う感動を覚えます。
フランソワ1世のサラマンダーの紋章があちこちにちりばめられ探すのも面白いです。
王が力をいれた村から馬に乗ったまま駆け上がれる通路、
レオナルドダヴィンチを招き入れた点など
王の才能を感じます。
フランソワ1世がレオナルド・ダ・ヴィンチを呼び寄せたクロ・リュセはすぐ近くにあります。
アンボワーズ城の庭には、フランスで初めてイタリア風レイアウトが採用され、これがフランス式庭園(幾何学的構成の庭園)の始まりとなりました。
アンリ2世と王妃カトリーヌ・ド・メディシスは自分たちの子供と一緒に、後のフランソワ2世の婚約者でスコットランド女王のメアリー・ステュアートをアンボワーズ城で育てました。
ここでイギリスのヘンリー8世に繋がりましたね。そういう妄想をしながら見学しました。はい。
ダヴィンチが眠るチャペルの建物も美しい。
村とお城両方楽しめる場所です。 閉じる投稿日:2017/05/16
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レオナルド・ダヴィンチ
- 4.0
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
- 1
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高台に聳える・・・
- 4.0
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
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やや物足りない
- 3.5
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
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トゥールからバスで
- 3.5
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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ダビンチ最後の地
- 3.0
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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ロワール川沿いにある古城「アンボワーズ」は、15世紀末にシャルル7世の居城となって以来、ルイ11世、ルイ12世、シャルル8... 続きを読む世、フランソワ1世など歴代の国王が過ごした城として知られています。アンリ2世の王妃であり、フランソワ2世、シャルル9世、アンリ3世の母でもあるカトリーヌ・ド・メディシスも頻繁にこの城を訪れたそうです。また名だたる芸術家達も君主の招きにより、この地に滞在しました。レオナルド・ダ・ヴィンチもその1人でした。1515年12月、フランソワ1世の客人として64歳のレオナルド・ダ・ヴィンチがアンボワーズ城に招かれ、フランソワ城と地下道で繋がっていたクルーの館を与えられ、この地に留まり絵を描き、水路や都市整備などにも携わりました。レオナルド・ダ・ヴィンチは1519年5月2日に、クルーで死去しました。こうしてアンボワーズはレオナルドが最晩年を過ごした町となりました。現在、彼の遺骨はアンボワーズ城の聖ユベール礼拝堂に安置されています。 閉じる
投稿日:2016/03/14
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ダヴィンチゆかり
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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フランスルネサンスの花開いた王の居城
- 4.0
- 旅行時期:2015/07(約10年前)
- 30
ガリア・ローマ時代の要塞としての起源をもつアンボワーズ城は、1437年にシャルル7世の時代に王領となりました。
15... 続きを読む世紀末から16世紀初頭にかけて、イタリアルネサンスに影響を受けたシャルル8世やフランソワ1世により王の居城として華麗な城に改築され、イタリアの芸術家や知識人が滞在したのだそうです。
初期フランスルネサンス様式の建築とゴシック期の家具調度品を見ることができます。
フランス革命時の火災やその後の老朽化による計画的取り壊しのため、現在は最盛期の5分の1ほどしか残されていませんが、敷地内にあるサン・テュベール礼拝堂にはレオナルド・ダ・ヴィンチの墓もあり必見です。 閉じる投稿日:2016/06/26
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礼拝堂にレオナルド・ダヴィンチの墓がある城
- 3.5
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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全景は対岸で
- 4.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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レオナルド=ダヴィンチと関連深いお城
- 3.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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対岸から見学しました。
- 3.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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このスポットに関するQ&A(0件)
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