2026/01/02 - 2026/01/02
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トンガリキさん
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ハウスボートでのバックウォータークルーズが終わった後、車をチャーターしてアラップーザ周辺のヒンドゥー寺院とキリスト教会を巡ります。まずはヒンドゥー寺院からスタートし、アラップーザの波止場近くのムラッカル・ラジャラジェスワリ寺院を参拝し、次は南のアンパラパザまで足を伸ばして、アンバラパザ・スリー・クリシュナ・スワミー寺院を参拝しました。
ケーララのヒンドゥー寺院はケーララ様式の勾配のある屋根を有した木造建築で建てられており、格子状の灯籠棚が外壁を取り囲んでいるのが特徴的です。また、本殿内への入場は男性は上半身裸でないと入れないので面食らいましたが、より神聖な空間を感じることができました。
以下、日程です。
12/26(金) 関空→香港→ベンガルール→マイソール
12/27(土) マイソール→シュラヴァナベラゴラ
12/28(日) シュラヴァナベラゴラ→ハレビード→ベルール→マイソール
12/29(月) マイソール→ソムナートプル→シュリーランガパトナ→カーンチープラム
12/30(火) カーンチープラム→マハーバリプラム
12/31(水) マハーバリプラム→チェンナイ→コーチ
1/1(木) コーチ→アラップーザ→バックウォータークルーズ
1/2(金) バックウォーター→アラップーザ→コーチ
1/3(土) フォートコーチ→ベンガルール→香港
1/4(日) 香港→関空
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アラップーザの波止場でハウスボートを下船し、チャーターしたタクシーでアラップーザ周辺のヒンドゥー寺院とキリスト教会を巡ります。タクシーはハウスボートの代理店の担当者に昨日依頼していました。コーチまでの移動も含めて半日4000Rsです。まずは、アラップーザの波止場から近くにあるヒンドゥー寺院のムラッカル・ラジャラジェスワリ寺院からスタートです。
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ムラッカル・ラジャラジェスワリ寺院(Mullakkal Rajarajeswari Temple)
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寺院の前でお供え用の花が売られていました。
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ムラッカル・ラジャラジェスワリ寺院に入ります。
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ムラッカル・ラジャラジェスワリ寺院。この寺院は約500年の歴史を持つ伝統的なケーララ建築様式で建てられており、女神ラジャラジェスワリ(ドゥルガー)を主祭神として祀っています。
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ケーララのヒンドゥー寺院は伝統的な木造建築の様式で建てられています。ケーララは雨の多い気候のため、急勾配の瓦屋根を葺いて雨水を流れやすくしており、また雨や日差しを遮るために軒も深く造られています。
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寺院の本殿の内部は写真撮影厳禁で、堂内は異教徒でも入ることができますが、男性は上半身が裸でないと入れません。Tシャツを脱いで肩にかけながら上半身裸になって本殿内に入り参拝しました。このような経験は初めてなので面食らいましたが、より神聖な空間を感じることができました。女性はもちろん裸になる必要はありませんが、タイトな服は注意されるかも知れません。
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ムラッカル・ラジャラジェスワリ寺院
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ムラッカル・ラジャラジェスワリ寺院の本殿の裏側
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ケーララのヒンドゥー寺院の多くは、外壁に格子状の棚が設置されており、その棚にはオイルランプ(灯明)が置かれるようです。
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アイヤッパン神の祠。アイヤッパンはシヴァ神とヴィシュヌ神の化身モヒニの息子と信じられており、南インドで深く信仰されています。
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金属のケージで囲われた祠にはマラヤーラム文字で祈りの言葉が書き出されています。
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マラヤーラム文字はケーララ州の公用語のマラヤーラム語を表す文字で、今回の南インド旅ではカンナダ文字、タミル文字に続く3つ目の文字です。
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ムルガン神の祠
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ムルガン神(Murugan)の像。ムルガン神は南インドで人気のある神で、別名はスカンダ、カルッティケーヤ、スプラマニヤとも呼ばれており、ヒンドゥー教における戦いの神で、シヴァ神と女神パールヴァティーの息子とされています。
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マラヤーラム語で、「スリー・スブラマニヤ・アシュトッタラ・シャタナーマーヴァリ(ശ്രീ സുബ്രഹ്മണ്യ അഷ്ടോത്തര ശതനാമാവലി)」と書かれている表示が掲げられていました。意味は「スブラマニヤ神の108の御名による賛歌」を指しており、礼拝で神を讃える108の文言を唱える際に使われます。
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ナーガ神の像が並べられていました。
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寺院で愛されていた雄象のムラッカル・バラクリシュナン(Mullakkal Balakrishnan)の大きな看板が置かれていました。 残念ながら2025年に息を引き取りましたが、毎年100以上の数多くの祭りに参加する人気者だったそうです。
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次はアラップーザの15kmほど南のアンバラパザ(Ambalappuzha)に向かい、2つ目のヒンドゥー寺院のアンバラパザ・スリー・クリシュナ・スワミー寺院を参拝します。駐車場の関係で池に隣接した東側の裏門から入りました。
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アンバラパザ・スリー・クリシュナ・スワミー寺院(Ambalappuzha Sree Krishna Swamy Temple)。15世紀に建立されたヒンドゥー寺院で、伝統的なケーララ建築様式で建てられています。寺院の正面には大きな池があり、信者が身を清めるために使用されます。
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アンバラパザ・スリー・クリシュナ・スワミー寺院
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アンバラパザ・スリー・クリシュナ・スワミー寺院。池の寺院側の縁には階段状のガートが設置されており、参拝者が身を清める場所として使用されています。
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池に下りるガートの階段を上から覆うように、ケーララ様式の屋根が建てられています。
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アンバラパザ・スリー・クリシュナ・スワミー寺院
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ヒンドゥー寺院のシンボルである黄金色のスタンバが建てられていました。
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本殿の周囲には祠が点在しており参拝者が絶えません。
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お食い初めの儀式が管楽器「ナーダスワラム」の演奏を伴って行われていました。ヒンドゥー教での「チョルーヌ (Choroonu)」と呼ばれる儀式です。
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お食い初めの儀式が行われていた、その後ろに「トゥラバーラム(Thulabharam)」と呼ばれるヒンドゥー寺院の儀式で使用される天秤が設置されていました。参拝者がトゥラバーラムの天秤の片方の皿に座り、もう片方の皿にその人の体重と同じ重さの供物を載せて神に捧げます。
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アンバラパザ・スリー・クリシュナ・スワミー寺院の本殿
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アンバラパザ・スリー・クリシュナ・スワミー寺院の本殿
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本殿の外壁は先ほど訪れたムラッカル・ラジャラジェスワリ寺院と同様、ケーララ特有の格子状の棚が設置されています。
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オイルランプ(灯明)が設置される格子状の棚
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本殿の唯一の入口に参拝者が吸い込まれていきます。
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この寺院も先ほど訪れた寺院同様に厳格な服装規定があり、男性は上半身裸でないと入れません。本殿の内壁には、ヴィシュヌ神の10の化身を描いた見事な壁画が描かれていました。
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収穫されたばかりのバナナの房が奉納されていました。
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ムルガン神を描いた寺院で開かれる祭のポスターが張り出されていました。
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寺院では「アンバラパザ・パルパヤサム」と呼ばれる、甘いライスプディングの入った缶が毎日信者に配布されるので、整理券を求めて大勢の人が並んでいました。クリシュナ神がチェスで王に勝った際の借りを返すために、毎日この粥を信者に配るよう命じたとされています。ヒンドゥー寺院巡りの後はキリスト教会に向かいます。
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