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チャームンディの丘からソムナートプルに向かいます。この小さな村にはヒンドゥー王朝のホイサラ朝によって1268年に建てられたケーシャヴァ寺院(Keshava Temple)があり、これでホイサラ朝の世界遺産に登録された3つの寺院はコンプリートです。このケーシャヴァ寺院は他のホイサラ朝の寺院と異なり、屋根の上に3つの円錐形の塔が残されており、建造当時の姿を今も見ることができます。外壁は神々の姿や神話の精巧な彫刻で埋め尽くされており見る者を圧倒します。<br /><br />以下、日程です。<br />12/26(金) 関空→香港→ベンガルール→マイソール<br />12/27(土) マイソール→シュラヴァナベラゴラ<br />12/28(日) シュラヴァナベラゴラ→ハレビード→ベルール→マイソール<br />12/29(月) マイソール→ソムナートプル→シュリーランガパトナ→カーンチープラム<br />12/30(火) カーンチープラム→マハーバリプラム<br />12/31(水) マハーバリプラム→チェンナイ→コーチ<br />1/1(木) コーチ→アラップーザ→バックウォータークルーズ<br />1/2(金) バックウォーター→アラップーザ→コーチ<br />1/3(土) フォートコーチ→ベンガルール→香港<br />1/4(日) 香港→関空

南インド周遊(9)~カルナータカ9 ソムナートプル(ケーシャヴァ寺院)~

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2025/12/29 - 2025/12/29

399位(同エリア522件中)

旅行記グループ 南インド周遊

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トンガリキ

トンガリキさん

チャームンディの丘からソムナートプルに向かいます。この小さな村にはヒンドゥー王朝のホイサラ朝によって1268年に建てられたケーシャヴァ寺院(Keshava Temple)があり、これでホイサラ朝の世界遺産に登録された3つの寺院はコンプリートです。このケーシャヴァ寺院は他のホイサラ朝の寺院と異なり、屋根の上に3つの円錐形の塔が残されており、建造当時の姿を今も見ることができます。外壁は神々の姿や神話の精巧な彫刻で埋め尽くされており見る者を圧倒します。

以下、日程です。
12/26(金) 関空→香港→ベンガルール→マイソール
12/27(土) マイソール→シュラヴァナベラゴラ
12/28(日) シュラヴァナベラゴラ→ハレビード→ベルール→マイソール
12/29(月) マイソール→ソムナートプル→シュリーランガパトナ→カーンチープラム
12/30(火) カーンチープラム→マハーバリプラム
12/31(水) マハーバリプラム→チェンナイ→コーチ
1/1(木) コーチ→アラップーザ→バックウォータークルーズ
1/2(金) バックウォーター→アラップーザ→コーチ
1/3(土) フォートコーチ→ベンガルール→香港
1/4(日) 香港→関空

  • 9時にチャームンディーの丘を出発し、10時15分にソムナートプルに到着してから、世界遺産のケーシャヴァ寺院に早速入ります。この寺院は有料(600Rs)ですが現金は受け付けておらず、カードやQR決済しかダメでしたので、入口の係員に教えてもらいながらスマホと格闘し何とかチケットの支払に成功しました。<br />[寺院入口前のスタンバ]

    9時にチャームンディーの丘を出発し、10時15分にソムナートプルに到着してから、世界遺産のケーシャヴァ寺院に早速入ります。この寺院は有料(600Rs)ですが現金は受け付けておらず、カードやQR決済しかダメでしたので、入口の係員に教えてもらいながらスマホと格闘し何とかチケットの支払に成功しました。
    [寺院入口前のスタンバ]

  • 靴を脱いでケーシャヴァ寺院の入口を入ります。

    靴を脱いでケーシャヴァ寺院の入口を入ります。

  • 寺院の中庭に入ると、内側に開いた列柱のある回廊に囲まれており、中央には壮大な3 つの円錐形の塔(シカラ) を備えたケーシャヴァ寺院の本殿があります。

    寺院の中庭に入ると、内側に開いた列柱のある回廊に囲まれており、中央には壮大な3 つの円錐形の塔(シカラ) を備えたケーシャヴァ寺院の本殿があります。

  • 寺院を取り巻く回廊はホイサラ様式の同心円状に旋盤加工された円柱が立ち並んでいます。

    寺院を取り巻く回廊はホイサラ様式の同心円状に旋盤加工された円柱が立ち並んでいます。

  • ケーシャヴァ寺院(Keshava Temple)。ヒンドゥー王朝のホイサラ朝によって1268年に建てられたヴィシュヌ派の寺院です。

    ケーシャヴァ寺院(Keshava Temple)。ヒンドゥー王朝のホイサラ朝によって1268年に建てられたヴィシュヌ派の寺院です。

  • ケーシャヴァ寺院の平面図(Wikipediaより参照)。下側(東)が入口で、南・北・西の三方位に円錐形の塔(シカラ)を備えるガルバグリハ(聖室)があります。ジャガティと呼ばれる高さ1mほどの基壇の上に寺院の建物が建てられています。

    ケーシャヴァ寺院の平面図(Wikipediaより参照)。下側(東)が入口で、南・北・西の三方位に円錐形の塔(シカラ)を備えるガルバグリハ(聖室)があります。ジャガティと呼ばれる高さ1mほどの基壇の上に寺院の建物が建てられています。

  • ケーシャヴァ寺院(Keshava Temple)

    ケーシャヴァ寺院(Keshava Temple)

  • ケーシャヴァ寺院(Keshava Temple)

    ケーシャヴァ寺院(Keshava Temple)

  • ケーシャヴァ寺院(Keshava Temple)

    ケーシャヴァ寺院(Keshava Temple)

  • 入口の両脇には門番のドヴァーラパーラが立っています。

    入口の両脇には門番のドヴァーラパーラが立っています。

  • 時計回りに基壇の上を歩いていきます。

    時計回りに基壇の上を歩いていきます。

  • ソムナートプルのケーシャヴァ寺院はハレビードやベルールのホイサラ寺院と異なり、屋根にシカラ(塔)が残されています。

    ソムナートプルのケーシャヴァ寺院はハレビードやベルールのホイサラ寺院と異なり、屋根にシカラ(塔)が残されています。

  • 寺院の建物の台座には幾層もの帯状に動物などの彫刻が施されています。

    寺院の建物の台座には幾層もの帯状に動物などの彫刻が施されています。

  • 細かく彫刻された台座の上に、大きめの神像のパネルが壁一面に取り付けられています。

    細かく彫刻された台座の上に、大きめの神像のパネルが壁一面に取り付けられています。

  • 細かい彫刻の台座の上に並ぶ神像のパネル

    細かい彫刻の台座の上に並ぶ神像のパネル

  • シカラを真下から見上げたところ

    シカラを真下から見上げたところ

  • シカラにも細かくびっしりと彫刻されています。

    シカラにも細かくびっしりと彫刻されています。

  • シカラの最上部

    シカラの最上部

  • シカラの細かく彫刻された壁面

    シカラの細かく彫刻された壁面

  • 本殿は星の型を表わした基壇の上に建てられており、屋根の軒先も基壇の形に呼応するようにジグザグの星模様で建てられています。

    本殿は星の型を表わした基壇の上に建てられており、屋根の軒先も基壇の形に呼応するようにジグザグの星模様で建てられています。

  • 壁面も基壇に合わせてジグザグの星模様で構成されています。

    壁面も基壇に合わせてジグザグの星模様で構成されています。

  • ケーシャヴァ寺院(Keshava Temple)

    ケーシャヴァ寺院(Keshava Temple)

  • ケーシャヴァ寺院の神像のパネル

    ケーシャヴァ寺院の神像のパネル

  • 神々のパネルを見ていきましょう。

    神々のパネルを見ていきましょう。

  • ケーシャヴァ寺院の外壁の神像は立像が多く、ベルールやハレービドのホイサラ寺院と比べると、仏像のような静的な姿をしているものが多いです。

    ケーシャヴァ寺院の外壁の神像は立像が多く、ベルールやハレービドのホイサラ寺院と比べると、仏像のような静的な姿をしているものが多いです。

  • 立ち並ぶ神々の像

    立ち並ぶ神々の像

  • ヴィシュヌ派の寺院だけあって、ヴィシュヌの神像が数多くありました。

    ヴィシュヌ派の寺院だけあって、ヴィシュヌの神像が数多くありました。

  • ヴィシュヌ神

    ヴィシュヌ神

  • ヴィシュヌ神

    ヴィシュヌ神

  • ヴィシュヌの3番目の化身ヴァラーハ。顔が猪の形をしています。

    ヴィシュヌの3番目の化身ヴァラーハ。顔が猪の形をしています。

  • ヴィシュヌの1番目の化身マツヤ。半魚半人の姿で表されており、顔が魚の形をしています。

    ヴィシュヌの1番目の化身マツヤ。半魚半人の姿で表されており、顔が魚の形をしています。

  • ヴィシュヌの2番目の化身クールマ。半人半亀の姿で表されており、顔が亀の形をしています。ヒラニヤガルバ(宇宙の黄金の子宮)と呼ばれる卵のような物体を両手で抱えています。

    ヴィシュヌの2番目の化身クールマ。半人半亀の姿で表されており、顔が亀の形をしています。ヒラニヤガルバ(宇宙の黄金の子宮)と呼ばれる卵のような物体を両手で抱えています。

  • ヴィシュヌの4番目の化身ナラシンハ。妃ラクシュミを膝に乗せた像は、ナラシンハ・ラクシュミと呼ばれています。

    ヴィシュヌの4番目の化身ナラシンハ。妃ラクシュミを膝に乗せた像は、ナラシンハ・ラクシュミと呼ばれています。

  • ブラフマー神

    ブラフマー神

  • アディセーシャに座るヴィシュヌ神。アディセーシャは千の頭を持つとされる蛇の王(ナーガラージャ)です。

    アディセーシャに座るヴィシュヌ神。アディセーシャは千の頭を持つとされる蛇の王(ナーガラージャ)です。

  • お菓子を左手に持って踊るガネーシャ

    お菓子を左手に持って踊るガネーシャ

  • 坐禅を組んで瞑想するヴィシュヌ神(ヨガ・ナーラーヤナ)

    坐禅を組んで瞑想するヴィシュヌ神(ヨガ・ナーラーヤナ)

  • 観音菩薩のように合掌しています。

    観音菩薩のように合掌しています。

  • ヴィシュヌ神とその妃ラクシュミーを表わすラクシュミナラヤナの神像

    ヴィシュヌ神とその妃ラクシュミーを表わすラクシュミナラヤナの神像

  • 楽器を奏でるサラスヴァティー神

    楽器を奏でるサラスヴァティー神

  • 水牛の悪魔(マヒシャ)を殺すドゥルガー神(マヒシャースラ・マルディニー)

    水牛の悪魔(マヒシャ)を殺すドゥルガー神(マヒシャースラ・マルディニー)

  • 観音菩薩のような姿の神像

    観音菩薩のような姿の神像

  • 次に帯状に幾層もの彫刻が施された台座をみていきましょう。

    次に帯状に幾層もの彫刻が施された台座をみていきましょう。

  • 帯状に彫刻が施された台座

    帯状に彫刻が施された台座

  • 帯状に彫刻が施された台座

    帯状に彫刻が施された台座

  • 下から象の行進、武装した騎馬の軍隊の行進、紋様、ヒンドゥー教の神話のストーリー、付け柱と神像、最上段には神像や生活の様子、ミトゥナなどの性的な場面の彫刻が帯状に並んでいます。

    下から象の行進、武装した騎馬の軍隊の行進、紋様、ヒンドゥー教の神話のストーリー、付け柱と神像、最上段には神像や生活の様子、ミトゥナなどの性的な場面の彫刻が帯状に並んでいます。

  • 最上段に彫刻されたナラシンハなどの神像

    最上段に彫刻されたナラシンハなどの神像

  • こちらは性的な場面を表すミトゥナ像

    こちらは性的な場面を表すミトゥナ像

  • 中段の付け柱と神像の彫刻

    中段の付け柱と神像の彫刻

  • 戦闘の場面を表す叙事詩の彫刻

    戦闘の場面を表す叙事詩の彫刻

  • 騎馬と象のレリーフ

    騎馬と象のレリーフ

  • 中庭の周囲には回廊があります。

    中庭の周囲には回廊があります。

  • 回廊には旋盤加工された円柱が立ち並んでいます。

    回廊には旋盤加工された円柱が立ち並んでいます。

  • ケーシャヴァ寺院の回廊

    ケーシャヴァ寺院の回廊

  • ケーシャヴァ寺院(Keshava Temple)

    ケーシャヴァ寺院(Keshava Temple)

  • ケーシャヴァ寺院(Keshava Temple)

    ケーシャヴァ寺院(Keshava Temple)

  • ケーシャヴァ寺院のシカラ

    ケーシャヴァ寺院のシカラ

  • 星型の基壇(ジャガティ)の上に築かれた寺院の本殿

    星型の基壇(ジャガティ)の上に築かれた寺院の本殿

  • ケーシャヴァ寺院のシカラ

    ケーシャヴァ寺院のシカラ

  • 神々の神像と細かく彫刻された台座

    神々の神像と細かく彫刻された台座

  • ケーシャヴァ寺院

    ケーシャヴァ寺院

  • ケーシャヴァ寺院

    ケーシャヴァ寺院

  • ケーシャヴァ寺院の基壇(ジャガティ)は星型に設計されています。この基壇は参拝者が時計回りに歩いて祈りを捧げるための通路としても機能しています。

    ケーシャヴァ寺院の基壇(ジャガティ)は星型に設計されています。この基壇は参拝者が時計回りに歩いて祈りを捧げるための通路としても機能しています。

  • ケーシャヴァ寺院

    ケーシャヴァ寺院

  • 寺院の南西側からは、二基のシカラが立ち並んでいるのが見えます。

    寺院の南西側からは、二基のシカラが立ち並んでいるのが見えます。

  • 遠目から俯瞰すると神像と台座の彫刻が密集して作られているのがよく分かります。

    遠目から俯瞰すると神像と台座の彫刻が密集して作られているのがよく分かります。

  • 神像と台座の彫刻

    神像と台座の彫刻

  • 西側からは星型の基壇の上に3基のシカラが立ち並んでいるのが見えます。ケーシャヴァ寺院のシカラは3基とも同じ大きさをしています。

    西側からは星型の基壇の上に3基のシカラが立ち並んでいるのが見えます。ケーシャヴァ寺院のシカラは3基とも同じ大きさをしています。

  • シカラを前にしてポーズをとって撮影していました。

    シカラを前にしてポーズをとって撮影していました。

  • 可愛らしい女の子です。

    可愛らしい女の子です。

  • 寺院から流れ出る雨水の排水溝

    寺院から流れ出る雨水の排水溝

  • 基壇の星型の角張った先には象の像が置かれていました。

    基壇の星型の角張った先には象の像が置かれていました。

  • さて、ようやく寺院内部に入ります。

    さて、ようやく寺院内部に入ります。

  • 寺院内部はホイサラ様式の同心円状に旋盤加工された円柱が立ち並んでいます。

    寺院内部はホイサラ様式の同心円状に旋盤加工された円柱が立ち並んでいます。

  • 緻密に装飾された円柱

    緻密に装飾された円柱

  • 天井の装飾もとても美しいです。

    天井の装飾もとても美しいです。

  • ケーシャヴァ寺院の拝堂(マンダバ)の三方に聖室(ガルバグリハ)があります。

    ケーシャヴァ寺院の拝堂(マンダバ)の三方に聖室(ガルバグリハ)があります。

  • ヴェヌゴパーラ(南ガルバグリハの中に立つ笛を吹くクリシュナ神)

    ヴェヌゴパーラ(南ガルバグリハの中に立つ笛を吹くクリシュナ神)

  • ケーシャヴァ(西ガルバグリハの中に立つヴィシュヌ神)<br />

    ケーシャヴァ(西ガルバグリハの中に立つヴィシュヌ神)

  • ジャナルダナ(北ガルバグリハの中に立つヴィシュヌ神)

    ジャナルダナ(北ガルバグリハの中に立つヴィシュヌ神)

  • 11時半にソムナートプルを出発し、シュリーランガパトナに向かいます。

    11時半にソムナートプルを出発し、シュリーランガパトナに向かいます。

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