2025/06/14 - 2025/06/27
44位(同エリア857件中)
川岸 町子さん
- 川岸 町子さんTOP
- 旅行記311冊
- クチコミ258件
- Q&A回答15件
- 583,668アクセス
- フォロワー125人
この旅行記のスケジュール
2025/06/23
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バスでの移動
Völs, Kreisverkehrからバス乗車
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St. Konstantinを車窓から眺める
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カステルロットを通過
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オルディセイ
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その他での移動
セチェーダ・ロープウェイ乗り場から山頂まで、1ヶ所乗り継ぎ
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セッラ山群を眺める
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サッソルンゴを眺める
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セチェーダ
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斜面を下って歩く
-
教会「Fermeda Kapelle」
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斜面を下って歩く
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カフェ「Baita Cuca」で、ひと休み
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斜面を下って歩く
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バスでの移動
サンタ・クリスティーナのバス停からオルディセイへ移動
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バスでの移動
オルディセイからカステルロットへ移動
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バスでの移動
カステルロットからフィエ・アッロ・シーリアル村へ移動
-
バスでの移動
フィエ・アッロ・シーリアル村からボルツアーノへ移動
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この旅行記スケジュールを元に
今回のドロミテ・ハイキングのもう一つのハイライト「セチェーダ(Secëda )」です。
山岳メインのイメージで訪れると、山とお花の美しさに感動の連続でした(^O^)/
「ドロミテ」も海外ハイキングも初心者の私が、普通に歩けるコースです。
所要時間は、通常よりも多くかかりました。
有れば良いなと思ったのは、トレッキングポールです。
(撮影枚数500枚以上)
~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
クロアチアの「プリトヴィツェ国立公園」とイタリアの「ドロミテ」を訪れたいと数年前から考えていました。
別々に行くのも大変なので、1回で両方行っちゃおう~!
この2か所をメインに、いつくかの街をプラスした歩く旅です。
私がクロアチアでもう1ヶ所訪れたい街が「ロヴィニ」で、一番人気のドブロブニクへは行かずに、クロアチアは北部のみ4泊。
「ドロミテ」は来年の冬季オリンピックの開催地です。
相当広いエリアで見所が東側と西側に分かれ、公共交通の便があまり良くないので、今回は西側だけ4泊。
「欧州一番のお花畑」と称される「ドロミテ」の高山植物は、『6月中旬~7月中旬がピーク』『7月下旬には刈り取られる』と調べ、日程を決めました(今年は暑くて早目の開花)
トレッキングシューズ履いて、暑い中いっぱい歩きました。
出会ったのは、沢山の「心が洗われる風景」でした。
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
6/14 成田→(ポーランド航空)
6/15 →ワルシャワ経由ザグレブ ★ザグレブ ◎ザグレブ泊
6/16 ★プリトヴィツェ公園 ◎プリトヴィツェ泊
6/17 ★プリトヴィツェ公園 ◎ザグレブ泊
6/18 ★ロヴィニ ◎ロヴィニ泊
6/19 ★ロヴィニ (途中スロベニアを通過するバスで約7時間移動)◎メストレ泊
6/20 ★ヴェローナ ◎ヴェローナ泊
6/21 ★サンタ・マッダレーナにある憧れの風景の場所へ ◎フィエ・アッロ・シーリアル村泊
6/22 ★フィエ・アッロ・シーリアルのお祭り ★シウジでハイキング
◎フィエ・アッロ・シーリアル村泊
6/23 ★セチェーダでハイキング ◎ボルツアーノ泊
6/24 ★カレツッア湖 ★ボルツアーノ ◎ボルツアーノ泊
6/25 ★ミラノ ◎ミラノ泊
6/26 ミラノ→ワルシャワ(ポーランド航空) ★ワルシャワ ワルシャワ→
6/27 →成田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「フィエ・アッロ・シーリアル村」のバス停「Völs, Kreisverkehr」から「オルティゼイ」行きのバスに乗ります(1時間弱)
-
「ドロミテ」のバス移動で、この小さな村を何度も通りました。
「シュレルン山」をバックにした教会「St. Konstantin」が佇み、まるでpostcardみたいに可愛らしい♪
途中の郵便局は、伝統的な山小屋風です。 -
「シュレルン山(?)」
-
バスは途中で「カステルロット(伊:Castelrotto)= カステルルート(独:Kastelruth)」の中を通過します。
高い塔のある「Porta Medievale di Castelrotto」の姿が見えると、私は通る度にカメラを向けていました。
下の写真は「ドロミテ」らしいバス停です。 -
「セチェーダ」へのロープウェイの町「オルティゼイ(伊:Ortisei)=ザンクトウルリッヒ(独:St. Ulrich)」に到着。
壁画が描かれている建物が多く、おしゃれな町だけど、散策せずにロープウェイ駅へ向かいました。 -
「セチェーダ(Secëda )」へは「オルティゼイ」から北東の方向へ登って行きます。
-
ロープウェイのチケットは、登り片道だけ購入 (途中で乗継あり)
下りは、その時の状況で考えようとアバウトな私(苦笑)
乗車時間は約20分なのに、料金は約6,900円、高っっ…( 涙) -
「セチェーダ・ロープウェイ乗り場(Funivie Seceda )」はトンネルみたいな通路を抜けた先です。
ここで有料のお手洗いの列に並んでおかなくちゃ。 -
荒々しい風景を眺めながら、2,500mを超える山頂へ!
急な斜面を見て、「下りは大丈夫かな?」と不安に…(*_*)
山頂は12.9℃、半袖で気持ち良い程度で、少しも寒くないです。 -
左上に見えるのが、麓の「オルティゼイ」の町です。
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「セッラ山群」
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前日に「アルペ・ディ・シウジ」でも眺めた「サッソルンゴ」
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前日の「アルペ・ディ・シウジ」は高原で、山はもっと遠くに見えました。
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「セチェーダ」は山々が迫ってくような雰囲気で、「ドロミテの展望台」と称されます。
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ダイナミックな山々を眺める足元には、可憐なお花(#^^#)
私は見られなかったけど、エーデルワイスも咲くそうです。 -
「アネモネ・シルベストリス」「西洋キンバイソウ」
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「ガイスラー山群」
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段々山
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お花畑と尖った山、この対照的な風景が「ドロミテ」らしいです。
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Xmas treeのような木々や山小屋が点在する、のどかな谷へ下ります。
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山頂駅から約10分登ると、キリスト像のある山頂は、標高2,518m
雲が低く見えます(@_@) -
「ドロミテ」は、かつて海の底にある珊瑚礁でした。
地殻変動によって地上に隆起した珊瑚礁が氷河に削られ、さらに長い年月をかけて浸食されて、このような尖った岩壁が形成されたのです。 -
「サッソルンゴ」や「セッラ山塊」を一望できるパノラマバルコニーには、ワンちゃんも一緒。
ロープウェイ山頂駅を出た所に、欧州では珍しい柴犬がいて、”So cute,Shibainu~!”と観光客の注目を浴びていました。 -
尖った山々の嶺の連なりが、めちゃくちゃカッコええ~(^O^)/
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「ドロミテ」は山好きの人にオススメできる所と言われますが、本当にそうですね~!
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青い「ゲンチアナ・ウエルナ」
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リフトがあり、冬はスキー場になります。
来年の冬季オリンピックは、「ドロミテ(コルティナ・タンベッツィオ)」がアルペンスキーやスノーボード競技の開催地です。 -
実は2日前に「フィエ・アッロ・シーリアル村」の観光案内所で、「セチェーダ」の質問をした時の返答は、
「セチェーダを下るのは大変よ。道は平たんじゃないし、時間かかるし。」
でも、せっかく来たのだから、なんとか頑張ってみるよ。 -
爽やかなレモンイエローの「プルサチラ・アリビナ」と「チャボリンドウ」
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インスタ映えするドレス姿のグループを見かけたので、ロープウェイ駅周辺を歩いて、そのまま下るのかな?
ブログ情報では、ロープウェイ往復だけでも充分楽しめると読みました。 -
6番のコースの予定です(標高差は約1185m)
-
谷へ向かって下る人が多いけど、下から登って来る人も結構おられます。
「オルティゼイ」の高額ロープウェイを使わずに、「コルライザー」辺りから、リフトを乗り継いで登る方法もあるのかな? -
歩く人もいれば、自転車で走り抜ける人、のんびり休憩する人、それぞれの楽しみ方がありますね(*^▽^*)
-
「アネモネ・シルベストリス」「コウリンタンポポ」
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観光案内所で言われた通り、平坦な道ではありません。
一番歩きづらかったのは、最後の方にある車道と併用の砂利の道。
車でケガ人などを救助するための大切な道なのでしょうね。 -
同じ黄色でも、レモンイエローもあれば、濃い黄色もあり、濃淡がきれいです(#^^#)
-
★「ドロミテ」の師匠鶴ちゃんからのアドバイスでは、
「セチェーダ」から「オルティゼイ」へ下る方法は2通り。
・全部歩いて下る。
・ロープウェイを乗換えた所まで歩き、そこから下までは、状況に応じてロープウェイで下る。 -
「ブログレス(プログレス)」「クリスティーナ」など、出発前に地図で調べた地名があり、安心(#^^#)
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標高が高いのに、ぜ~んぜん涼しくない(苦笑)
私はこの旅にウインドブレーカーや長袖Tシャツ、重ね着できる服装を持って来たのに、不要でした。
猛暑の夏でビックリ(@_@) -
高い位置から望む「セッラ山塊」と「サッソルンゴ」
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「マリアアザミ」、普通のアザミも咲いています。
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黄色いお花の帯
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「シウジ」と比べ「セチェーダ」の方が、ピンク系や紫系のお花が多いようですね(^^♪
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こんなに沢山のお花が咲き、種類も多いとは思わなかったです。
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斜面を利用した牧草地と山小屋が点在して、のどかだな
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所々、雲の影が見えます
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ぽつんと佇む祈りの場
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地図を見ると教会「Fermeda Kapelle」のようです。
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冬は、どんな風景になるのかな?
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「ハクサンチドリ」
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「ワタスゲ」と仲間たち
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ここは「南チロル地方」と呼ばれるエリアです。
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日本のお菓子「チロルチョコ」の名前の由来は、このチロル地方から来ているそうです。
チョコレート作りのためにチロル地方を訪れていた社長が、爽やかなイメージを目指して命名したのですね。 -
イタリアのお菓子メーカー「Loacker」はウエハースが有名で、会社のロゴマークは「シリアール山塊」です。
この一帯は魔女伝説が残る地で、「シリアール山」の上は、箒に乗った魔女が集まる場所と言われているそうです。 -
きれいな緑色の牧草地
-
途中でヘリポートを見かけ、救護用なのでしょうね。
-
「西洋タンポポ」
-
ビビりなので、周りにも同じように歩く人達がおられると、ホッと安心。
事前に「セチェーダ」を検索しても、下山する時の情報が少なくて、不安だったのです。 -
カフェ「Baita Cuca」、(この時はビールではなく笑)エナジードリンクでひと休み。
他にシリアルバーとパンを持参し、途中何度か休憩しました。 -
カフェの先に、ゴンドラ乗り場「コルライザー(Col Raiser)」があります。
ゴンドラ使えば楽ちんだけど、もう少し歩いてみよう。 -
最後は歩かずにゴンドラに乗る人が多いのか、ゴンドラ駅を過ぎると一気に人が減ってビックリ…。
-
それでも美しい風景につられて、先へ先へと(#^^#)
小さな池みたいな所は、ここ1ヶ所だけでした。 -
実は、山頂から下る時に6番のルートで「オルティゼイ」へ向かっていました。
標識がある度に見て、途中現地の方にも確認して。
それなのに途中で気づいたら、「オルティゼイ」へのルートから逸れていたのです(*_*; -
すると途中の標識の中に「サンタ・クリスティーナ」という地名を見つけました。
ありがたいことに、ここは師匠から教わった地名(*^^)v -
「セチェーダ」を背にして、「サンタ・クリスティーナ」は真っすぐ。
右方面に「オルティゼイ」、左方面は「セルヴァ」
山の地図で確認済だったので、安心して歩けました(*^-^*)
師匠に地図を貸して頂き助かりました! -
最初の予定の「オルティゼイ」へ下るよりも、今回の「コルライザー」へ下る方が、沢山のお花畑があり、かえってラッキーでした(*^^)v
-
広大ではないけど、絶えずお花畑が続きます(^^♪
-
清々しい川が1ヶ所
清水が出る所が近くにあり、手を洗うと冷たくて気持ち良い~ -
「シウジ」と同じように、あと20日もすれば、お花は刈り取られるのかな?
早い秋を迎え、冬は大人気のスキー場になり、遅い春、美しい夏へと、季節が繰り返されるのですね。 -
師匠たちのお話では、時季選びが難しいけど、雪解け時も素晴らしいそうです。
残雪の間から春のお花が顔を出す風景(#^^#) -
山羊たちは、暑いからお休み中
-
「タマシャジン」
-
「サルビア・プラテンシス」が沢山咲いて、紫色のお花畑
-
野の花のブーケみたいで、癒されます♪
-
結局私は、「セチェーダ」から「コルライザー」へ下るルートを歩きました。
師匠は、このルートを2回歩いておられるそうです。 -
「一生分の〇〇」という言葉がありますが、私は「シウジ」と「セチェーダ」で、それぞれ人生数回分もの沢山のお花畑を見たのかも。
-
「フウロソウ」
-
「コルライザー」から麓までは、山々とお花畑にうっとりしながら歩きました。
本当にきれいでした(*^^)v -
情報によると(健脚ならば)
・「セチェーダ」から「サンタ・マッダレーナ村」へ抜けるコース(山頂から私とは反対側へ下る)
・さらに「サンタ・マッダレーナ村」から鉄道駅方面「ブレッサノネ」へ抜けるコース
もあるそうです。 -
事前に私が調べたルート2ヶ所
①山頂から「フィレンツェ小屋(2,040m)」へ、さらに「コルライザー・ゴンドラ山頂駅(2,090m)」まで歩き、ゴンドラで下る(約4時間)
②「フィレンツェ小屋」までは同じで、その後「Troier小屋(2,271m)」「Baita Troier小屋」まで下る。ここは幼児用の遊具があるような所(←ここまでしか分かりません…) -
同じルートを最後まで一緒だったのは、前方のお二人だけ。
素晴らしいルートなのに、人が少なくてビックリ! -
「ドロミテ」らしい山を眺めるのも、最後かな…
-
最後の頃は、後ろを振り返りながら歩きました(^^♪
-
林の中の道は、ここ1ヶ所だけでした
-
のどかな牧草地
-
「セチェーダ」は尖った山々の写真が紹介されるので、私にとっては山岳のイメージが強かったです。
でも実際に訪れると、山の魅力だけではなく、沢山の種類のお花が咲き誇る、のどかで美しい所でした。
イメージが大きく変わるほど、お花の力は大きいですね(*^^)v
「セチェーダ」でも、心が洗われる風景を沢山見せてもらいました。 -
とうとう「サッソルンゴ」とサヨナラ(+_+)
この後は雨が降ってくるのだろうな。
2日前の「サンタ・マッダレーナ村」からのバスは、途中から外はゲリラ雷雨でした…。
師匠によれば、夏の「ドロミテ」は夕方のゲリラ雷雨が多いそうです。 -
「サンタ・クリスティーナ」バス停方面の標識を見っけ!(^^)!
「コルライザー・ゴンドラ下り駅」の近くに、バスが停まっていました。
でもそのバスは、「オルティゼイ」とは反対方面の「セルヴァ」行き。
「サンタ・クリスティーナのバス停」は、通りへ出なければなりません(約10分) -
「サンタ・クリスティーナ」から「オルティゼイ」行きのバスに乗ると、数分後に激しい雷雨(-_-メ)
私は「ドロミテ」に3日滞在中、2回も夕方にゲリラ雷雨に大当たり…。 -
「オルティゼイ」到着後は雷雨で動けず、お店の軒先を借りて雨宿り。
雨合羽と傘、カメラの防水対策は必要ですね! -
「オルティゼイ」から「フィエ・アッロ・シーリアル村」までバスで移動。
でも直通バスがなくて、いったん「カステルロット・バス停(Kastelruth, Busbahnhof)」で下車して乗換え。
このバス停は、貸し本が置かれる可愛い小屋です。
バスを待つ間は韓国人のグループに話しかけられ、楽しい時間でした。
そのグループも同じバス停で下車され、コマスミダ♪
「フィエ・アッロ・シーリアル村」のホテルで預かって頂いた荷物を受取り。
到着予定時間に30分も遅刻で(途中2回連絡したのですが…)、ご立腹されてスミマセン(*_*)
夜のバスで「ボルツアーノ」へ向かいました(この日もバス移動が5回) -
同僚からもらった某旅行会社のトレッキングツアーのパンフレットの表紙は、「セチェーダ」
中を見れば、今回の旅で訪れた「サンタ・マッダレーナ村」やクロアチアの「プリトヴィツェ国立公園」もあり、懐かしい~♪
~~~☆~~~☆~~~
「ドロミテ会」などで、沢山の情報を教えて下さった(4トラ・トラベラー)師匠
ドロミテ歴(四季を通して)10数回のつっちーさん
ドロミテ歴8回の鶴ちゃん
に感謝致します!
~~~☆~~~☆~~~
皆さま、ご覧下さり、ありがとうございました(*^-^*)
秋が深まっていますので、どうぞご自愛下さい。
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この旅行記へのコメント (8)
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- つっち~さん 2025/11/05 17:20:10
- トレッキング用の地図アプリ
- 町子さん、今晩は
数年前まで Alpenkarteと云う便利な登山用の有料スマホアプリがありましたけど、最近は Mapy.com gps mapという無料アプリに押されて消えてしまいました。
無料なので少し使い難いですけど、登山道上の現在位置がGPSで直ぐに分かるので道迷い防止には便利です。世界中で使えますので高尾山 辺りで試してみて下さい。
あとエーデルワイスは 2bコースの先、ガイスラーの背中の下 V字型の岩がある Piera Longia小屋の先に少し咲いてます。では
- 川岸 町子さん からの返信 2025/11/06 07:20:44
- Re: トレッキング用の地図アプリ
- つっち~師匠、おはようございます(^-^)
沢山お世話になり、ありがとうございました!実際に訪れた方々でなければ分からない情報に助けられました。町歩きとは別に準備する事もあり、大切な内容です。
今回もアプリを教えて頂き、高尾山で試したいです。世界中で使えるのがスゴいですね!
「セチェーダ」も「シウジ」も、あまりに美しく、今では夢で見たような感覚になっています。つっち~師匠は冬にも行かれたので、オリンピックも楽しみでしょうね。
季節が早く過ぎていきますが、くれぐれもご自愛ください。
町子
-
- akikoさん 2025/10/28 22:46:19
- 最高のタイミングでハイキング.:*☆*:.
- 町子さん、こんばんは~
シウジも緑豊かな牧草地が広がり、背後にドロミテの山々がそびえ立つ絵画のような景色が魅力的でしたが、セチェーダはロープウェイで一気に山頂まで上がり、風景を楽しみながら下山してくるハイキングルートを楽しまれたのですね。
綺麗な緑色の牧草地に色とりどりの野草が花の絨毯を作っていて本当にキレイです。ガイスラー山群を遠くに見ながら、こんな風景の中をハイキングできるのは心浮き立つ気分だったでしょう!いいな、いいな。私もこんなところをハイキングしたいです♪
「サッソルンゴ」や「セッラ山塊」を一望できるパノラマバルコニーもいいですね!
ここは冬はスキー場になるそうですね。来年2月に始まるミラノ・コルティナ冬季オリンピックはここがアルペンスキーやスノーボード競技の開催地になるんですね!先日、万博のイタリア館を訪ねた時に、そのオリンピックで使われる聖火トーチや会場のことを知ったばかりでした。現実にこんな素敵なところで行われることがわかり、ますますオリンピックを観るのが楽しみになりました。
チロルで思い出すのが、そうそう「チロルチョコ」です(笑)その名前はここが由来となっているとか。またLoackerのウエハースって日本でも売っていて有名ですよね。お値段も高くなく、美味しいので何度も食べたことがあります^ ^ パッケージに描かれている山はシリアール山塊なんですね。
観光案内所で、「セチェーダを下るのは大変よ。道は平たんじゃないし、時間かかるし。」と言われた時はちょっと不安に思われたと思います。実際、長い下山ルート、途中から人が少なくなって、一人で山道を下りていくのは心細かったでしょう!しかも「オルティゼイ」へのルートから逸れているとわかった時は、プチパニックになったと思います。でも幸いなことに、師匠から教わった「サンタ・クリスティーナ」という地名を見つけて一安心!そちらの方が多くのお花が見られたそうで、ほんとに良かったです。野の花のブーケみたいなお花畑があったなんて...「シウジ」と「セチェーダ」で人生数回分もの沢山のお花畑をご覧になれたなんて素敵すぎます!
最後まで自力で山を下りられて完歩されて、お疲れさまでした!!! ハイキング中は晴れていてくれたこともありがたかったですね!なかなか行けるところでもないところで、最高のタイミングでハイキングができましたね(^_-)-☆
akiko
- 川岸 町子さん からの返信 2025/10/29 20:35:54
- Re: 最高のタイミングでハイキング.:*☆*:.
- akikoさん、おばんでした。
いつも丁寧にご覧下さり、本当にありがとうございます(^-^)
ドロミテも海外ハイキングも初心者の私が、なんとか歩けたのは、様々な条件に恵まれたからです。札幌在住時からの仲間のドロミテの師匠に沢山の生きた情報を頂き、ありがたいことです。お天気にも恵まれ、お花の時季にタイミング良く、移動しやすい村のホテルを予約出来たことも。
歩いてみて、ドロミテの西側の方が初心者向けのようだと実感しました。さらにお花も多いと思います。今回は西側のドロミテエリアに4泊ですが、師匠には一週間宿泊すれば、東側も歩けると言われました。私はドロミテだけでなく、プリトヴィツェも行きたいしと欲張っちゃって。ドロミテのみならば、歩ける範囲も広く、一週間のフリーパス(ロープウェイやバスなど)も使えてお得だと思います。実は東側と西側は、同じドロミテなのに交通(バス)の便が良くないのです。たぶん半日はかかるかと。東側ならば、ヴェネチアからもバスが出ています。
今回日本人が少なく、日本ではあまり知られていないのだなと分かりました。オリンピックで冬の様子は世界中に伝わりそうですね。是非美しい夏の様子も併せて報道してほしいわ。
そう言えば前回のイタリアでの冬季オリンピック(トリノ)の前に、成田空港で出発前の安藤美姫選手や高橋大輔選手を見かけました。テレビカメラが沢山のあって、眩しいほどで、その中を選手が歩いて行きました。私はトルコへ行く時でした。
akikoさんは、万博でイタリア館へ入場なさったそうで、羨ましいです~♪内容が充実していそうなイメージです。大阪はスゴいです!万博を2度も開催出来るのですから。あれほどの大規模の世界的なイベントを成功させるのは、相当な尽力ですよね。私はいつか太陽の塔を見に行きたいです(←古い?)
町子
-
- mistralさん 2025/10/23 21:01:04
- 山とお花畑と
- 町子さん
おばんです。
町子さんが山歩きを堪能されたように、旅行記を拝見しながら私も一緒に楽しませていただきました。
「お花畑と尖った山、この対照的な風景が「ドロミテ」らしいです。」とのコメントがありましたが、優しいドロミテの一面を見せていただきました。
本当に足元には可憐なお花が咲き乱れているんですね。
まさにその時期を見定めて旅をなさったかいがありましたね。
ふんだんにお花の写真が載せられているのも町子さんの旅行記らしくて素敵でした。
一緒に旅行記を見ていた夫が、シウジのあたりをのんびり歩きたかったなぁとつぶやいていました。
目の毒かもしれません(笑)
mistral
- 川岸 町子さん からの返信 2025/10/24 07:33:33
- Re: 山とお花畑と
- mistralさん、おはようございます(^-^)
ご主人さまとご覧下さったとのこと、とても嬉しいです!メッセージをありがとうございます。
「シウジ」も「セチェーダ」も初心者コースがあり、私も普通にお花を眺めながら歩けました。本格的なルート、反対にリフトなどを利用するルート、様々な方法を選べるのがメリットかと思います。お花の時季に合わせたのですが、半月位満開が早いようで、温暖化の影響が大きそうです(*_*)ところで一昨日は、東武東上線の川越市駅の向こうに鹿が出たそうです。北海道在住時には珍しくなかったのに、ビックリです!群れをなす鹿、仲間はどうしているんだろう?
来月に向けて、ご体調整えて下さいね(^_-)めっちゃ羨ましいです~
町子
-
- yokoさん 2025/10/22 08:07:47
- 一生分のお花を3回分、一緒に堪能させて頂きました♪
- 町子さん おはようございます!
バスの車窓から見えた景色、ネギ坊主のような尖塔を持つ教会のある小さな村。私が大好きな景色です。見ているだけでホッコリしますよね。壁画のある建物も素敵です。
ロープウエイ料金、日本でも高いと思っていましたがこちらは更に高いですね。距離が長いのかもしれません。今年は早くから暑かったようですが、山頂はさすがに気温が低くて気持ちよさそうです。
そしてお花畑、欧州一と言われるのが納得できる規模ですね。「アネモネ・シルベルトリス」「西洋キンバイ」とっても可愛いですね。レモンイエローの「プルサチラ・アサビナ」もマイワールド♪
観光案内所ではお勧めされなかった下りの道、頑張って歩かれたのですね。さすがです! 雄大なドロミテの景色と、白・紫・黄・ピンクと色とりどりのお花が咲き乱れていて、こんな景色を見ながら歩けるんだったら頑張れるかも? 私には無理ですが。。(;^ω^)
私はチロル地方に憧れていて、個人旅行で行って1週間くらいゆったり過ごしてみたいと思っていました。でも現実は、ツアーでちょこっと行っただけですが。夏の南チロルに行った時は、バスに戻って走り始めたら雹が降ってきて気温が急降下してびっくりしました。
町子さんのお陰で、たくさんのお花を見せてもらえて嬉しかったです。お花好きの私ですが、それでも一生分のお花だったかもしれません。ありがとうございましたm(__)m
yoko
- 川岸 町子さん からの返信 2025/10/23 08:10:54
- Re: 一生分のお花を3回分、一緒に堪能させて頂きました♪
- yokoさん、おはようございます(^-^)
いつも優しいメッセージをありがとうございます!一気に秋が深まりましたね。
バスの車窓からの可愛らしい風景は、きっとyokoさんはスロベニアなどでも、沢山ご覧になられ、旅の思い出と一緒に残っているのでしょうね。ここは毎回観光客の姿を見かけました。自家用車やレンタカーを使えば、好きな所で停車して観光できて、良いなぁ~と羨ましいです。
そうなのです・・・、ロープウェイ料金高くて、でも歩いて登られないし(苦笑)ドロミテに長期間滞在するならば、乗り放題チケットが有ります。でもバカンスの無い日本人には無理なお話(苦笑)さらにホテル料金も高くて、私はすごすご引き下がらないと(*_*)オリンピック後は、さらにホテル料金高騰しそうです。
出発前の準備中にドロミテ情報を検索しても、あまり出て来ませんでした。ドロミテは日本では知られていないと実感。そんな時に、4トラってスゴいって思いました。ドロミテを何度も訪れられた沢山の先輩方(お一人は札幌在住時からの仲間)に、教えて頂けるのですものね(^_-)とてもありがたいです!町歩きならば、なんとでもなるけど、自然は甘く見てはいけないし。実は帰国後も更なる情報を下さり、でも何度も行けないし。
お花か咲く期間は限られ、どうしてそんなに早く刈り取っちゃうの?と思いました。yokoさん、短い夏に咲くお花たちを一緒にご覧下さり、ありがとうございます(^-^)お花の風景は、なんて癒されるのでしょう♪来年の夏も、その先も、小さなお花が咲くのを想像するだけでも嬉しいです。
yokoさんはチロル地方で雹をご覧になったのですね。でもバスの車窓からで良かった良かった!私も体験あり、海外でのお天気の急変は驚きますよね。欧州の猛暑の夏、想像以上でした。孫たちが大人になって過ごす時代が、平穏であって欲しいと願います。
町子
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旅行記グループ 心が洗われる風景の中を歩く旅
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