2025/06/14 - 2025/06/27
51位(同エリア900件中)
川岸 町子さん
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この旅行記のスケジュール
2025/06/17
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エントランス2からプリトヴィツェ国立公園へ入園
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P2からP3まで遊覧船で移動
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「下湖群」
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ミルカ・トルニナの滝(Slapovi Milke Trnine)
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水没した木道
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Veliki slap(大滝)
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渓谷上からの景色
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カヴァノヴァツ湖、カルジェロヴァツ湖
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2つの湖と遊歩道を見下ろす風景
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バスでの移動
プリトヴィツェ国立公園エントランス2から、ザグレブ・バスターミナルへ移動
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この旅行記スケジュールを元に
今回の旅のメインの一つ目、「プリトヴィツェ国立公園」です。
旅行記(3)は、有名なスポットが集まる『下湖群』の風景です。
さらにホテルや食事、入場チケット、園内のトイレ事情なども紹介致します。
6/16 約23,000歩→国立公園内のホテル泊
6/17 約15,000歩→ザグレブへバス移動
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
クロアチアの「プリトヴィツェ国立公園」とイタリアの「ドロミテ」を訪れたいと数年前から考えていました。
別々に行くのも大変なので、1回で両方行っちゃおう~!
この2か所をメインに、いつくかの街をプラスした歩く旅です。
私がクロアチアでもう1ヶ所訪れたい街が「ロヴィニ」で、一番人気のドブロブニクへは行かずに、クロアチアは北部のみ4泊。
「ドロミテ」は来年の冬季オリンピックの開催地です。
相当広いエリアで見所が東側と西側に分かれ、公共交通の便があまり良くないので、今回は西側だけ4泊。
「欧州一番のお花畑」と称される「ドロミテ」の高山植物は、『6月中旬~7月中旬がピーク』『7月下旬には刈り取られる』と調べ、日程を決めました(今年は暑くて早目の開花)
トレッキングシューズ履いて、暑い中いっぱい歩きました。
出会ったのは、沢山の「心が洗われる風景」でした。
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
6/14 成田→(ポーランド航空)
6/15 →ワルシャワ経由ザグレブ ★ザグレブ ◎ザグレブ泊
6/16 ★プリトヴィツェ公園 ◎プリトヴィツェ泊
6/17 ★プリトヴィツェ公園 ◎ザグレブ泊
6/18 ★ロヴィニ ◎ロヴィニ泊
6/19 ★ロヴィニ (途中スロベニアを通過するバスで約7時間移動)◎メストレ泊
6/20 ★ヴェローナ ◎ヴェローナ泊
6/21 ★サンタ・マッダレーナにある憧れの風景の場所へ ◎フィエ・アッロ・シーリアル村泊
6/22 ★フィエ・アッロ・シーリアルのお祭り ★シウジでハイキング
◎フィエ・アッロ・シーリアル村泊
6/23 ★セチェーダでハイキング ◎ボルツアーノ泊
6/24 ★カレツッア湖 ★ボルツアーノ ◎ボルツアーノ泊
6/25 ★ミラノ ◎ミラノ泊
6/26 ミラノ→ワルシャワ(ポーランド航空) ★ワルシャワ ワルシャワ→
6/27 →成田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
遊覧船の発着所「P3」です。
沢山のベンチがあり、大勢の観光客が休憩中。
お店や売店はシンプルで、ランチ持参の人が多いようです。
私も売店でコーヒーを買って休憩、空気が澄んで気持ち良いな(*^^)v
右下の写真の奥にトイレがあり、長蛇の列(@_@)
★トイレは広大な園内で7ヶ所だけ!
7ヶ所は散らばっていて、観光客が集中するエリアは4ヶ所程度しかない状況です。 -
左側が『上湖群』、右側が『下湖群』です
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6/16 は、Hコース+展望台などを7時間歩きました。
6/17 は、前日に満喫したので、簡単なAコースで良いのかな? -
念のためインフォメーションでお聞きすると、いくつか質問され「それならFコース(約4時間)がオススメよ」と。
親切なご対応、「Hvala(フヴァラ ありがとうございます)」 -
この周辺から『下湖群』
名前通り湖水に近いエリアです -
『下湖群』は分かりやすいルート
『上湖群』より観光客が多く、老若男女さまざまです。 -
『下湖群』もプリトヴィツェ・ブルーの連続(*^^)v
-
★積雪時や雪解け水があふれる時など、一部閉鎖されることもあるそうです。
-
★プリトヴィツェ国立公園のブログ情報の中に、「靴に注意!」「雨が続いた後に、長靴が必要な場合もある」と書かれています。
これほど湖が近いですものね。 -
深い蒼も美しいな(#^^#)
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今まで湖を見ても、全体を眺めていました。
水面がこんなに美しいって、気づかなかった。 -
岩肌が映えます
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プリトヴィツェ・ブルーのリフレクション
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ザザザザーーーッッ
すぐ近くで勢いよく流れる川 -
流れが集まり、滝になって落ちてゆく
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可憐な野の花(#^^#)
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プリトヴィツェ国立公園内の主な木は、ブナとモミの原生林です。
-
プリトヴィツェ・ブルー&白(^^♪
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「ミルカ・トルニナの滝(Slapovi Milke Trnine)」は、階段状に流れ落ちる滝。
「ミルカ・トルニナ」は、19世紀末から20世紀にかけて世界的に活躍した有名なオペラ歌手の名前で、プリトヴィッツェの美しい自然をとても愛していました。
収益金を公園の保護整備協会に寄付した功績で、この滝にミルカの名前が付けられたそうです。 -
お花は主に道を挟んで、湖と反対の森林側に咲いていました。
お花と湖が一緒の風景は、なかなか撮られないのです。 -
水辺に近い道
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滝の赤ちゃん(#^^#)
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透明度が高く、リフレクションがくっきり
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人気の滝につながる木道
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2日間ともランチは、持参したシリアルバーやパンで軽く済ませていました。
とにかくトイレが少なく激混みのため、控え目に…。
途中、お腹がぐるぐる鳴ったけど(苦笑) -
この木道の先は水没…
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もう通れない木道
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木道は、この幅しかなく、片側は勢いのある流れ(@_@)
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修繕が必要な木道は、1か所だけ。
自然をありのままに、観光客が安全に歩けるように、充分管理されています。 -
★シーズンによって開園・閉園時間が異なります。
HPでチケット購入の場合、入場時間やエントランス1or2(この2ヶ所は離れています)を予め選択しなければなりません。
私は、チケットが宿泊料金に含まれるホテル(エントランス2の近く)にしたので、上記の選択は不要でした。 -
魚がスイスイ
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木々のリフレクション(^^♪
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少し坂道を登って行くと、ゴォーーーーッッ
周りの音をかき消すほどの水音
怖いほど強い勢いの流れです -
うわぁっっ、怖い…
「身を乗り出さないように」って注意書きあり! -
左右両側から強い音を立てて流れ落ちる滝
-
大きな滝、岩の間にちょこっとしか見えない小さな滝、線のように細い滝、など。
こんな風に大小様々な滝を上から見下ろせる所は、私は初めて。 -
ゴォォォーーー
大きな水音で、勢いよく水しぶきを上げて -
上の写真から反対側へ少し行くと、存在感たっぷりの滝が有ります。
プリトヴィツェ国立公園で一番有名な滝「Veliki slap(大滝)」
高さ約78mもある壮大な滝を見上げました。 -
力強いのに美しい滝
-
親御さんが子供達を高い岩に登らせて撮影(良い子はマネしないでね…笑)
気をつけて降りてよ~ -
絹のような流れの滝
★次の写真は、虫やヤモリ系が苦手な方は飛ばして下さい!★ -
わぁぁ~、この模様は初めて見る!
皆の注目を浴びて、ペタペタ歩き(@_@)
私は動画を撮ったり、しばらく観察 -
森林で生まれた沢山の滝
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ここを訪れる観光客を笑顔にしてくれるプリトヴィツェ・ブルー
誰も皆、嬉しさいっぱいの表情でした。 -
現実離れした美しい自然の中を2日間歩きました(☆∀☆)
帰国後は「夢」のように感じます。 -
自然は、人を癒す大きな力を持っていますね!
(旅の後半、ドロミテでも強く感じました) -
可憐なお花
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プリトヴィッエ・ブルーも見納め
様々な青があり、全てが心に響く色でした(#^^#) -
ゆらゆら
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ここは「段々に流れ落ちる滝と湖が素晴らしい絶景」と紹介されています。
「大滝」と遊歩道、その下の複数の滝と湖、4ヶ所が一枚に収まる風景です。
湖を挟んだ対岸を少し登った所から撮影しました。 -
「大滝」と遊歩道
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遊歩道の下は、ゴォーゴォー音を立てて激しく流れる滝(「大滝」の手前の滝)
ここは絶景ポイントで『柵を乗り越えないで!』と表示があります。
岩の多くが崩れやすい石灰岩でできているから危険…(*_*) -
先ほどまで歩いていた遊歩道が小さく見える所まで、登って来ました。
-
爽やかな木々
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「渓谷上からの景色」と紹介されている有名な風景です。
これほど高い所から見ても、湖の美しさは変わりません。 -
左がカヴァノヴァツ湖、右がカルジェロヴァツ湖
湖の名前は全く覚えられまへん(苦笑) -
曲線の遊歩道脇の滝は、すぐ近くを歩いても、滝のスケール感は分かりません。
でも高台からは、水量の豊かさや水の流れを眺められ、いっそうきれいだなと感じました。 -
この風景の中を2日間歩いたと思うと、感慨無量です(*^^)v
さようなら、プリトヴィッエ・ブルー -
向こうからいらしたインドマダム「ナマステ」(撮影了承済)
プリトヴィッエ・ブルーに鮮やかなサリーが映えるだろうな。
湖のそばでお会いしたかったわ。 -
森林を抜けてホテルへ帰ります
-
★プリトヴィツェ国立公園の荷物預かり情報(調べた内容で、私はホテルに預けました)
無料の荷物預かりがあり、専用の小屋に荷物を入れる。
小屋の鍵を渡され自分で解錠して荷物を置く。
帰りも自分で解錠して引き取る。
小屋内にロッカーは無く、荷物を置くだけ。 -
私が計画時に、無駄な時間を沢山使ってしまったのは、ホテル選びです。
プリトヴィツェ国立公園内にホテルは2軒あるけど、最初は選択肢に入れず失敗…。
公園外にB&Bが集まる(レストランやスーパー有り)エリアがあります。
一軒を仮予約、でも公園からの距離を調べると、宿の情報(約15~20分)よりも、かなり遠い。
荷物を持って公園のバス停へタクシーで行く場合、高額らしいです。
でも私は現地でタクシーは見かけませんでした。
バス停に名前と電話番号のカードが沢山貼ってあり、たぶんタクシーの連絡先かな?
公園と宿の往復の時間や疲労を考えて、結局は園内のHotel Jezeroに予約しました。スタッフさんは、丁寧で親切な対応でした(*^^)v by 川岸 町子さんHotel Jezero ホテル
-
Hotel Jezeroは、大・大満足!
素敵なスタッフさんが、感じ良く対応して下さいました(撮影了承済)
親切で丁寧な案内も、ありがたかったです(*^-^*)
https://np-plitvicka-jezera.hr/en/plan-your-visit/hotels-and-camps/hotel-jezero/ -
このホテルを勧めて下さったのは、札幌在住時にオフ会で出会い、その後もお世話頂いているJOECOOLさんご夫妻です(*^-^*)
「滝」と言えば、真っ先に思い浮かぶ方々です♪
ありがとうございました。
ダブルルームのシングルユースで、寛げるお部屋です。
4部屋に分かれていて、入口のクロゼットルームだけでも充分な広さでビックリ!
大きな窓から新鮮な空気が入って来るリビングも寝室も、歩き回わるほど広い(*^^)v
バスタブ付きのリクエストを出すと、入浴中に寝てしまったら危険だよと思うほど、深くて大きいバスタブでした。
沢山歩いたので、21時に就寝zzz -
どうしても食べたいのが、プリトヴィツェ名物料理「鱒のグリル」
最初に近くにある人気レストランへ行って尋ねると、ブッフェ形式のみに変わっていました。
Hotel Jezero内は、ブッフェ(混んでいました)とアラカルトそれぞれのレストランの営業があり、良かった~
淡白だけど風味のある鱒に手前のりんごのピューレを添えて、美味しく頂きました。
完食できない量で、円安なので約5,000円(トホホ・・・ホテルのダイニングですものね) -
朝食はブッフェで、混みあっていました。
一番美味しかったのは、きのこのソテーです。
ホテルのクロアチアのケーキは、想像以上に甘さ控えめで食べられました(りんご系とあっさりしたクリーム系)
★私が予約したのは「プリトヴィツェ湖畔 春の喜びプラン」
宿泊費・朝食・滞在中のプリトヴィツェ国立公園の入場チケットのセットで、約25,000円←とてもお得!(^^)!
2日間チケットは、(時期や年齢にもよりますが)1万円以上
プリトヴィッエ国立公園のHPから入り、ホテル案内から進み予約しました。
ところが途中でクレカのセキュリティにより引き落とし不可になり、ホテルへ連絡。
ホテルから「現地払いで良い」と丁寧な連絡を頂き、ホッとしました。スタッフさんは、丁寧で親切な対応でした(*^^)v by 川岸 町子さんHotel Jezero ホテル
-
「エントランス2バス停」までは、ホテルの車で送って頂きました。
ザグレブ行きは右上のバス停、スピリット行きは左下のバス停です。
次に停まった「エントランス1バス停」は、とても混んでいました。
ザグレブまでは約2時間15分、往復で約4,300円(日本で予約済)
さようなら、清々しく美しいプリトヴィツェ国立公園(*^-^*)
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この旅行記へのコメント (6)
-
- akikoさん 2025/08/29 23:16:25
- プリトヴィッエ『下湖群』も見応えがありました!
- 町子さん、こんばんは~
プリトヴィツェの後編もワクワクしながら見せてもらいました。今回は、観光客が多い『下湖群』のことですね!
『下湖群』もエメラルドグリーンにも似たプリトヴィツェ・ブルーの連続で、ほんとに美しいですね!リフレクションがきれいな穏やかな湖面もあると思えば、轟音とともに勢いよく流れ落ちる滝が現れたりで、変化が次々に起きて、飽きることがないハイキングルートだと改めて感じました。
途中に、可憐な野の花も咲いていたそうで、癒されますね。驚いたのは、木道と湖面が同じ高さのところがあったことです。今にも木道に水がかぶさるようで、実際、水没した箇所もあったとか。湖面の水がすぐそばまで来ていると、湖の上を歩いている実感が増すでしょうが、木道の木の維持管理が大変なのではとちょっと心配になったりして…。
高所から湖の景色を見下ろして、その眺望を楽しむところもあるとのこと。上から見ると迫力も増しますね!大小様々な滝を見下すことができるところは、特に感動されたことでしょう。あちこち目移りしてしまいそうです(^_-)-☆ あと、表紙にも使われていた、湖と斜めに横切る木道付近を上から眺めた風景は本当に素晴らしいと思いました.:*☆*:. これも確かに心が洗われる風景で、一人絶賛の嵐です~☆
お泊まりになられた公園内のHotel Jezeroも素敵なホテルで、ここにして大正解でしたね!
町子さんの「プリトヴィッエ・ブルーも見納め 様々な青があり、全てが心に響く色でした」という感想が全てを物語っているような気がしました。私も居ながらにして壮大で大自然が感じられるプリトヴィツェ国立公園を堪能させてもらいました♪
akiko
- 川岸 町子さん からの返信 2025/08/30 16:25:07
- RE: プリトヴィッエ『下湖群』も見応えがありました!
- akikoさん、こんにちは(*^▽^*)
いつも温かいメッセージをありがとうございます。あぁ~暑い暑いと独り言つぶやいてばかり(T_T)
木道の木の維持管理を気にして下さり、ありがとうございます!公園側は開園前に色々チェックして安全確認を行い、責任重大な業務ですね。木道と湖の水位は、その日その日違い、大雨の後などは、あっという間に水位が上がって通行止めになったり。木道は毎日大勢の観光客が歩くから、傷みも早そうだし。1ヶ所木道が、ぺこっと凹んでいる所がありました。今後、あまり水位が上がらず、いまのまま木道を維持できれば良いなと思います。
プリトヴィツェ国立公園の紹介の写真に使われるのは、主に「下湖群」の風景なので「下湖群」を目的に訪れる人が多く、団体ツアーも「下湖群」はマストのようです。私の同僚はお天気の悪い日でも「下湖群」を歩けて満足だったとか。出来ることなら、観光客が集中する「下湖群」にトイレを増やして欲しい(苦笑)
ホテルのプランに入園チケットが含まれていました。それをどこに持って行って引き換えるなど、スタッフさんが丁寧に説明され、しかもゆっくりと分かりやすい英語で、とても助かりました(*^^)v 日本人ツアーの添乗員さんにも分かりやすい案内をされていて、そばで聞いている私でさえ、ふむふむ、と。ツアー参加者は私よりも年齢層高めの方も多く、今まで様々な国を旅行し、元気なうちにと今回クロアチアを選ばれたのだろうなと思いました。朝食会場では、周りから日本語のおしゃべりが聞こえ楽しそうでした。一人の食事は少し寂しかったです。
まだまだ猛暑が続きそうなので、くれぐれも気をつけてお過ごし下さいね(*^-^*)
町子
-
- takaさん 2025/08/29 07:51:25
- プリトヴィツェ・ブルー。
- 町子さん、こんにちは。
プリトヴィツェ・ブルー、とても綺麗。美瑛の青い池に似た感じ。でも、雄大さが全然違う。こちらは大自然の大きさが比べ物にならない。曇っていても、こんなに青いということは晴れていたら相当なものなのでしょうね。
ここは原生林、急流、滝、マイナスイオンがいっぱいですね。そんな中に、可憐な野草が咲いて。上流に向かっているんですね。行くに従って水の透明さが格段にあがりますね。これは青い池と違うわ。
木道は自然な雰囲気で周囲の景観にも馴染んで溶け込んでいていいなあ。でも、両脇になにもないので怖いですね。ちょっとふらついたり、すれ違う時なんかも気を付けないと危ないですね。
青い水と滝と岩場と緑とが合わさった大自然、気持ちよさそうですね。ヤモリのような生き物、色が生生しい。見ようによっては可愛い?私、でも、やはり、こういう類はちょっと苦手。
「渓谷上からの景色」は本当に絶景。こんな素晴らしいビューポイントがあるんですね。こんな景色を見ながらの23000歩だったら距離を歩いても苦痛じゃないかも、でも、疲れたでしょう。
私には到底行くことのできない、美しい大自然の景色を見せていただき、目の保養になりました。ありがとうございました。
taka
- 川岸 町子さん からの返信 2025/08/30 14:33:29
- RE: プリトヴィツェ・ブルー。
- takaさん、こんにちは
丁寧にご覧下さり、メッセージをありがとうございます。相変わらずの猛暑の日々ですが、お変わりありませんでしょうか?
私が最後に青い池を訪れたのは、2015年3月でした。その日、仲間に美瑛へ連れて行って頂き、クリスマスツリーの木なども見ました。プリトヴィツェ国立公園の冬は想像しかないですが、冬の美しさやキリリとした空気感は、青い池の方が強烈な印象を与えてくれるような気がします。それほど大好きな場所です(#^^#) 私が札幌に住み始めた頃は、青い池や白髭の滝を知らず、それがあっという間に有名になり、外国人も訪れる名所になりました。青い池だけでなく、富良野や美瑛周辺の沢山の素晴らしい風景もあり、四季折々の美しさは大きな魅力です。変な言い方ですが(苦笑)、死ぬ前にプリトヴィツェ国立公園と富良野・美瑛のどちらが見たいか?と聞かれたら、私は富良野・美瑛です(キッパリ!(^^)!)
訪れる前から、木道の心配をしていました。すれ違う時にぶつかって、ポチャってなりそうで、慎重に歩きました。カメラやスマホが濡れたら大変!…←自分の身よりカメラが心配(笑)木道から落ちちゃう人は、おられると思います。雨の後など、滑りやすくなっている場所もあるでしょうし。
ヤモリ以外に確かヘビもいました。これほどの自然界なので、動物も生息しているらしいです。
入園してからは自分の選んだコースを表示通りに歩けば、複数の見所へつながり、公園の出口まで行けるようになっています。一人でも安心して歩けるよう管理されているのは、心強いです。首都から移動して、いっぱい歩き、早く寝て、また歩いて、首都へ移動。疲れを感じさせない風景と、歩きやすい整備された道のお陰でした。
話は変わりますが、我が家ではドラッグストアと言えば、真っ先に「薬のツルハ」です。東京の池袋を歩いていて、目の前にツルハを見つけた時は、「おぉぉ~~っ!(^^)!」と感動しました。日ハムもコンサドーレ札幌も応援しています。北海道は夏の終わりに飛ぶトンボの季節でしょうか?北海道の風を届けて下さり、ありがとうございました(*^-^*)
町子
- takaさん からの返信 2025/08/30 16:11:30
- RE: RE: プリトヴィツェ・ブルー。
- 町子さん、こんにちは。
ご丁寧な返信ありがとうございます。ツルハの名前が出ましたので少々。
ツルハは北海道の我が旭川市が発祥の地で、市内の国道の4条18丁目に第1号店が1929年創業者の鶴羽勝さんが開業した歴史あるお店です。
数年前までは営業していて、営業は終了しても建物だけは暫く残っていました。先日見ると青いビニールシートを被せて覆っていました。
いよいよ解体工事が始まるのかと思うと寂しい気持ちでいっぱいです。ツルハの新しい店舗がどんどん建って行く中で、あまり利用者もいなかったようですが、歴史あるツルハの1号店だから敢えて営業を続けていたんだろうなと思って見ていました。
そして、営業終了し、店舗だけになったお店も取り壊さずにあったのですが、いやあ、全国を席巻するようになった地元旭川のツルハ薬局の1号店がなくなるというのがとても残念で仕方ありません。
時代の流れでしょうが、寂しい思いです。ニトリの会長も先日テレビに出ていましたが、フロンティアスピリットの精神で日本を征服した道産子たちの魂は私たちも持ち続けたいものだと思いました。
taka
- 川岸 町子さん からの返信 2025/08/31 16:45:45
- RE: RE: RE: プリトヴィツェ・ブルー。
- takaさん、こんにちは(*^▽^*)
「ツルハ」第一号店のお話をありがとうございます!
その建物が無くなってしまうのは、時代の流れでしょうが、とても寂しいですし、創業者一族にとって身を切られるような思いでしょう。ますます「ツルハ」が懐かしく、行ってみたい気持ちになります。札幌ですと「サツドラ」もありますが、ツルハの方が身近な存在でした。
近所にあった「ニトリ」は特別おしゃれではなく、普通のホームセンターだったのに、今や全国区の人気店に成長し、素晴らしいです!(^^)! 先日「ニトリ」の新卒採用を見ると、関西の大学からの入社が多いそうです。「ホーマック」も懐かしいです。
我が家が一番利用したスーパーは、「札幌市民生協」で、たまに「ラルズ」「ビッグハウス」で、時々家族の話題に登ります。今私が利用するスーパーで、今週は「北海道フェア」があります。懐かしいのですが、お値段が…。現地の料金を知っている私は、「えっっ?」と躊躇し簡単に手が出ません。
最近では「エスコンフィールド北海道」が全国的な話題になり、期待以上の集客で素晴らしいです!柔軟な発想から生まれた球場で、ここがお手本になり、全国に同じようなタイプの施設が生まれていくのも楽しみです。
町子
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