2025/06/14 - 2025/06/27
58位(同エリア857件中)
川岸 町子さん
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「欧州一番のお花畑」と称される「シウジ」です。
行ってみると「お花畑」と言うより「お花の絨毯」でした(^O^)/
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
クロアチアの「プリトヴィツェ国立公園」とイタリアの「ドロミテ」を訪れたいと数年前から考えていました。
別々に行くのも大変なので、1回で両方行っちゃおう~!
この2か所をメインに、いつくかの街をプラスした歩く旅です。
私がクロアチアでもう1ヶ所訪れたい街が「ロヴィニ」で、一番人気のドブロブニクへは行かずに、クロアチアは北部のみ4泊。
「ドロミテ」は来年の冬季オリンピックの開催地です。
相当広いエリアで見所が東側と西側に分かれ、公共交通の便があまり良くないので、今回は西側だけ4泊。
「ドロミテ」は来年の冬季オリンピックの開催地です。
相当広いエリアで見所が東側と西側に分かれ、公共交通の便があまり良くないので、今回は西側だけ4泊。
「欧州一番のお花畑」と称される「ドロミテ」の高山植物は、『6月中旬~7月中旬がピーク』『7月下旬には刈り取られる』と調べ、日程を決めました(今年は暑くて早目の開花)
トレッキングシューズ履いて、暑い中いっぱい歩きました。
出会ったのは、沢山の「心が洗われる風景」でした。
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
6/14 成田→(ポーランド航空)
6/15 →ワルシャワ経由ザグレブ ★ザグレブ ◎ザグレブ泊
6/16 ★プリトヴィツェ公園 ◎プリトヴィツェ泊
6/17 ★プリトヴィツェ公園 ◎ザグレブ泊
6/18 ★ロヴィニ ◎ロヴィニ泊
6/19 ★ロヴィニ (途中スロベニアを通過するバスで約7時間移動)◎メストレ泊
6/20 ★ヴェローナ ◎ヴェローナ泊
6/21 ★サンタ・マッダレーナにある憧れの風景の場所へ ◎フィエ・アッロ・シーリアル村泊
6/22 ★フィエ・アッロ・シーリアルのお祭り ★シウジでハイキング
◎フィエ・アッロ・シーリアル村泊
6/23 ★セチェーダでハイキング ◎ボルツアーノ泊
6/24 ★カレツッア湖 ★ボルツアーノ ◎ボルツアーノ泊
6/25 ★ミラノ ◎ミラノ泊
6/26 ミラノ→ワルシャワ(ポーランド航空) ★ワルシャワ ワルシャワ→
6/27 →成田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
午前中は「フィエ・アッロ・シーリアル村」で「聖体祭」を見学しました。
その後バス停「Völs, Kreisverkehr」から「Seis, Kabinenbahn Seiser Alm」まで乗車(2euro)
村から「シウジ」までは近くて、約15分です!
下車して坂道を少し登ると、キャビン乗り場「Cabinovia Alpe di Siusi/Seiser Alm Bahn」が有ります。
地名やバス停の表記は、伊語と独語の2通りで、
伊「アルペ・ディ・シウジ(Alpe di siusi)」=独「ザイザーアルム(Seiseralm)」
伊「シウジ(siusi)」=独「ザイス(Seis)」 -
「シウジ」へ登る方法は、AとBの2通りです。
A:私のコースは、「①キャビン乗り場」から「②山頂」へ、青いキャビンに乗ります。
B:もう一つのコースは、「フィエ・アッロ・シーリアル村」からバスで「Seis, Kabinenbahn Seiser Alm」で降りずに、先の「オルティゼイ」まで行きます。
「オルティゼイ」にある赤いキャビンを使い、「⑤オルティゼイ側キャビン乗り場」から「⑥オルティゼイ側シウジ山頂」まで移動。 -
私はAのコースを歩く予定でした。
でも念のため観光案内所で確認すると、「Aの方がおススメ」との返答で、良かった!
「②山頂」から「③コンパチョ」へ、さらに「④パノラマ」まで、往復を歩きました。 -
もしBのコースで「⑥オルティゼイ側シウジ山頂」へ登るならば、「③コンパチョ」まで地図にある⑱のコースを歩く予定でした。
-
下に見えるのがキャビン乗り場で、ぐんぐん高度を上げます(高低差約900m)
-
山頂まで約15分、料金:往復28.50euro(約5,000円)
https://www.seiseralm.it/en/holidays-in-the-dolomites.html -
キャビンの窓からの「シリアール山(2450m)」
-
キャビン内で一緒だったドイツ人ご夫妻は、毎夏ドロミテへいらっしゃるリピーターだそうです。
私が「初めてのドロミテ」と話すと、「ドロミテをいっぱい楽しんでね!」(^^♪ -
うわぁぁ~、きれい(*^▽^*)
さっそく目に飛び込んできた風景です。 -
お花畑も迎えてくれます。
*同じようなお花畑や山の写真が続きますので、とばしてご覧下さればと思います。 -
ビビッッッ!! ぎゃぁー、ビックリ!!
目の前にいるのは、素敵なイケメンではなく牛(苦笑)
かがんでお花の写真を撮ろうとして、道の脇にある電線(放牧中の牛が逃げないための線)に触れてしまった(-_-メ)
興奮しすぎでしょ…(恥) -
楽しみにしていた「サッソルンゴ(Sassoling 3181m)」
-
ドロミテの師匠鶴ちゃんが、うっとりした表情で話していたのは(笑)
「ドロミテの山々はカッコいい!」
ここへ来て、仰る通りだなと思います。 -
真っ青な空に映える野の花
-
「アルペ・ディ・シウジ」は、広い高原です。
-
恥ずかしそうに咲く「カンパニュラ・バルバータ」
-
高原一帯に牧草地が広がり、その面積はヨーロッパ最大級。
欧州一番のお花畑と称されます!(^^)! -
様々な種類のお花が咲き、綺麗なグラデーション
-
「コンパチョ」から「パノラマ」まで、お花の絨毯を眺めながら、ゆるやかな坂道を登って行きます。
-
「ヒメスイバ」「ノコギリソウ」(?)
(*お花の名前はほとんど調べたもので、間違いがあるかもしれません…。) -
「シウジ」の「トラノオ」は、日本の「トラノオ」とは少し違い、一見別のお花かと思いました。
-
「シリアール山(2450m)」
-
登る途中、周りに見える山々は変わらなくても、お花畑は少しずつ違います。
新しいお花を見つけたり、癒されっぱなし♪ -
「アルペ・ディ・シウジ」の一番の目的は、お花なので、ずーっとワクワク☆彡
-
紫のお花は「フクロソウ科ゲラニウム」
-
向こうから来られる女性に、日本語で声をかけられました。
「こんにちは!高知県に留学したことがあります。タイ人です。」
この後はタイ語に戻って、日本の良さなどをお話しでした。
サンタ・マッダレーナでも「微笑みの国」の方とお会いできたし、嬉しいな(#^^#) -
放牧中の馬もカッコいい~
一般車両の乗入れは、制限されています。 -
愛らしい野の花
-
「ドロミテ」の西エリアのハイライトと言われるだけあり、素晴らしい風景の連続です(*^^)v
-
「ナヨクサフジ」
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黄色いお花は「オオキバナカタバミ」
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北海道花「ハナマス」を思い出すような「ロサ・ペンデュリナ」
-
夏雲
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「シウジ」エリアの中では、「コンパチョ」「パノラマ」間が、一番お花が多いとの情報。
その通り、ハイキングコースの両側の牧草地は、お花畑の連続でした。 -
「コンパチョ」「パノラマ」間は、リフトも有るので安心です。
リフトからの眺めも、きれいだろうな。 -
ピンク系のお花の絨毯
-
この時季にしか出会えないお花たち♪
-
牧草地に咲くお花は、牛や馬の食糧になります。
-
牧草は例年7月中旬以降になると、残念ながら刈り取りが始まるそうです。
-
情報によれば、お花が多く咲く時季は、6月中旬から7月中旬。
その時季に合わせて旅程を組みました。
でも今年は猛暑で、6月22日ですでに満開でした。 -
帰る途中に1ヶ所、お花の刈り取り作業を見かけて、とてもビックリ(@_@)
刈り取り時期が、半月以上も早いなんて!!
それだけ今年は暑かったのですね…。 -
山が連なる眺め
-
美瑛、富良野を思い出す風景(#^^#)
-
「カッコウセンノウ」
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登るにつれ「サッソルンゴ」の高さが変わって見えます(*^^)v
-
6月中旬から7月中旬まで、この一帯は黄色い絨毯(*^^)v
-
一番多いのは、トロールブルーメ(西洋キンバイ)です。
西洋タンポポなども一斉に咲き、緑の牧草地を埋め尽くします。 -
「ドロミテ」の年間晴天日は約300日らしいけど(?)、晴れて良かった!
-
涼しいと期待したのに、全く涼しくなかったです(苦笑)
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緑一色の牧草地が黄色い帯に変わるほど、お花の力ってすごいな(#^^#)
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何度も何度も「きれいだな~」とつぶやきながら、歩きました。
-
夏の途中にお花は刈り取られて、早い秋を迎えます。
-
冬には雪が積もってスキー場に変わります。
-
遅い春の訪れ。
時季が来れば、人間が種を蒔かずに、花開いてくれます。
一輪一輪は小さいのに、大きな生命力ですね。 -
師匠のお話では、この山頂へは約4時間で登れるそうです。
-
「コンパチョ(1,850m)」から「パノラマ(2,009m)」に到着しました。
「アルペ・ディ・シウジ」の平均標高は2015m -
「ホテル・パノラマ」のカフェで、ひと休み(笑)
途中お手洗いは見かけず、カフェを利用しました。 -
アルパカのお家は、黄色い絨毯が敷かれているね。
-
「パノラマ」のリフト乗り場は、「ホテル・パノラマ」のすぐ隣です。
-
「パノラマ」からは、「サッソルンゴ」「セッラ山塊」が見えます。
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黄色い絨毯と「シリアール山塊」
-
「パノラマ」から先の道へ
-
この道の感じ、大好き(^O^)/
とても癒されます。 -
もっと先へ歩きたかったけど、人の姿もなくなったので、ほどほどの所で引き返しました。
-
調べると、「パノラマ」から先へ歩くコースがあるようです。
「パノラマ」から「リッチ」まで約30分
「リッチ」から「コンパチョ」まで徒歩30~40分orアルムバス -
「ワタスゲ」
-
「パノラマ」は名前の通り草原が広がり、眺めが良いスポットです。
-
★師匠鶴ちゃんからのアドバイス
「午前は逆光になるので、行くのは午後から。14時以降がきれい」 -
★もう一つ大事なアドバイス
「夏は日没が遅く明るいため、時間の感覚がなくなります。ドロミテのキャビンやリフトの最終時刻に要注意!! 」
実は私、「パノラマ」で人の姿が少なくなった時に、時計を見てドキリ…( ;∀;)
慌てて青いキャビンの最終時刻を確認すると19時。
問題なかったけど、下りは足早でした(苦笑) -
期待以上のお花の絨毯に、感動の連続でした!(^^)!
爽やかな空気の中を、気持ち良いハイキング。
心洗われる風景がパノラマのように現れて来ました(^^♪
リピーターが多い「ドロミテ(シウジ)」を実際歩いてみて、その理由がよく分かりました! -
「明日もシウジへ来て、同じルートを歩いても良いな」と思うほど素晴らしかったです。
「アルペ・ディ・シウジ」の美しい6月の風景を心に刻んで帰ります。
翌日訪れたのは、「シウジ」から北東方面にある「セチェーダ」です。
「セチェーダ」は山岳のイメージだったのに、「シウジ」以上に沢山の種類のお花が待っていました! -
帰りのバス停はキャビン乗り場から少し下り、通りに出た所にある「Siusi, Bivio Cabinovia」
「フィエ・アッロ・シーリアル村」へ帰りました。
ご覧頂き、ありがとうございました(^-^)
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この旅行記へのコメント (10)
-
- akikoさん 2025/10/15 16:47:45
- シウジの心洗われる風景♪
- 町子さん、こんにちは~
この日は「欧州一番のお花畑」と言われる「シウジ」高原でハイキングをされたとか!ロープウェイを降りると、広大な高原が広がっていて、そこには一面高原植物が..*☆*:. 遠くにはサッソルンゴの山塊も見えているなんて、まさに地上の楽園のようですね!
それにしても、山がちのところでこんなに広い高原が広がっているなんて珍しいですよね。私もお花が好きなので、こんなところをハイキングできるなんて、なんて素敵なの~~と思いながら拝見しました。 少しずつお花の種類が変わってくるというのも、変化に富んでいいですね!
ドロミテで満開のお花畑をご覧になれたということでしたが、これがその風景なんですね♪
このようにお花の絨毯が見られるのは、6月中旬から7月中旬という短い期間だそうで、町子さん、バッチリご覧になれてよかったですね。私もこんな素敵な花風景が見てみたいです。何度も何度も「きれいだな~」とつぶやきながら歩かれたそうですが、その気持ちがとてもよくわかります^ ^ ほんとこの旅のタイトル通り、”心洗われる風景” で、旅のハイライトだったに違いありません!
次も「セチェーダ」のハイキングが続くのかな?「シウジ」以上に沢山の種類のお花が待っていてくれたそうで、その旅行記を拝見するのが待ち遠しいです♪
akiko
- 川岸 町子さん からの返信 2025/10/16 07:41:22
- Re: シウジの心洗われる風景♪
- akikoさん、おはようございます。
雨あがりの新宿です。いつも優しいメッセージをありがとうございます。先日は、万博帰りのお疲れな時に、ご返信を下って、かえってすみませんでした。万博閉幕、寂しいですね(*_*)
シウジは私のような初心者でも歩ける所です。リフトも有るので歩かなくても、お花の絨毯を見下ろせるし、お気楽コース。日本では知られてないけど、イタリア観光局に、もっと多くのPRをして欲しいです~。イタリアは観光大国で、歴史あるエリアがどうしても目立ちますよね。
来年の冬季オリンピック開催地(スキー競技)はドロミテですが、牧草地は雪の下、お花畑の映像も世界に伝えられると良いのに。オリンピックを機に、ますますホテル料金が高くなりそうで怖いです(涙)
akikoさんの旅行記で見せて頂いたミラノの北部の水辺の風景も魅力的だし、行きたいところは尽きません。でも円安厳しく、来年の欧州の予定は無いのです(*_*)
シウジは山が最大の魅力でしょうが、私は一番がお花畑。時季が限られます。もし、この先も高温の夏が続くならば、お花の時季が6月中旬~7月中旬ではなく、半月前倒しになるのかな?地球温暖化でお花も変わりますね。近所のキンモクセイは、まだ緑色のお花です。以前は9月末に咲いたのになぁ。
町子
-
- yokoさん 2025/10/12 10:20:07
- 一面の花の絨毯 憧れます♪
- 町子さん こんにちは~
いよいよ、「欧州一番のお花畑」と称されるシウジ編ですね♪
さすが健脚の町子さん、すごいコースを歩かれたのね~と思ったら、山頂まではキャビンで行かれたのですね。←当たり前ですね( *´艸`)
一面のお花畑ならぬお花の絨毯に気を取られて、電気柵に触れてしまったとか。大丈夫でしたか? スイスなどにもよくあるので、添乗員さんに気を付けるように言われました。スイスでもお花畑ハイキングをしましたが、シウジのは規模が違いますね!
トラノオもこれだけ集まると圧巻ですね。紫色の花が良いアクセントになっていて、写真を撮り始めたら前に進めなくなりそうです。ここでもタイ人の方との出会いがあって、ご縁があるのでしょうね。
ピンクのお花の絨毯も愛らしいし、ビタミンカラー黄色いのは元気がもらえそうです。今年はヨーロッパも猛暑だったのですね。自然のお花にも厳しい夏になったことでしょう。暑い中、歩いた後のビールは最高ですね! 夏仕様のアルパカは子供かしら。可愛いですね♪ お花畑の向こうに見える勇壮な山々もカッコイイです!
刈り取り前の満開のお花、一緒に楽しませて頂きました(^^♪
yoko
- 川岸 町子さん からの返信 2025/10/13 10:34:58
- Re: 一面の花の絨毯 憧れます♪
- yokoさん、おはようございます。
いつも優しいメッセージをありがとうございます。
ようやく秋らしくなり、それでもまだ半袖で過ごしています。
はい!山頂まではキャビンを使いました。もし登るなら、途中の牛小屋で1泊必要かもしれません(笑)
電線に触れちゃうなんて、アホでしょう(苦笑)。恥ずかしい…。帰国後に物忘れした時は、呆れることに「私は感電したからだ」とこじつけました(笑)←それほど何度も物忘れ…
実は私もスイスを思い出しました。グリンデルワルトで少しだけ歩いたことがあるのですが、山岳国スイスとは地形が違うのだなと感じました。スイスは美しい形の山の合間にあり、ハイジが出て来そうなイメージです。
この先そんなに歩くことはできないかもしれず、歩いて良かったです。初心者コースでも満足するほどの風景です。ちょっと時季がずれただけで、お花の状況が変わるので、色とりどりの沢山のお花に出会えて感動しました。真夏には、もうお花が刈り取られてなくなっちゃうなんて、想像できません。(到底無理ですが)孫を連れて行ったら、駆け回るのかな?yokoさんのお孫ちゃんも、うちも、一番注目するのは、きっとアルパカでしょうね。
町子
-
- ムロろ~んさん 2025/10/11 19:42:52
- シウージっていう場所(・_・)
- こんばんは、ムロろ~んです。
イタリアへ行かれた旅行記を拝見しました(^_-)-☆。
って、ど~やってこの場所を知ったのか知りたいです。
で、アクセスはネットで調べればできるかもしれないけれど…。
世の中、素敵な所がいっぱいあるんだなぁって思わされた旅行記でした。
それ以上にタイの方もいるなんて、まちぃしゃんも驚いたでしょうけれど、それ以上に世界各地で知られている所なのねぇ(・_・)と興味津々でした。
で、日本人がホントに少ないのは寂しいかなぁって思ったのは私だけでしょうか?
1グループくらい団体があっても良いんじゃないの?って。
積極的に日本人も外へ出ようよって心の中でいっつも思ってます。
って、そんな私は来年は海外旅行4回行ってくる予定で、3回は手配済です(・_・)。
もう、アクティブに生きなきゃ勿体ないっていう気持ちになってて!
ムロろ~ん
- 川岸 町子さん からの返信 2025/10/12 09:33:41
- Re: シウージっていう場所(・_・)
- ムロさん、おはようございます。
いつもメッセージをありがとうございます。
FBなどで、寅さんや王子たちとやり取りなさる「鶴ちゃん」をご存じですか?
あの鶴ちゃんが、ドロミテの師匠なのよ~(笑)
ドロミテ歴8回で、沢山の情報を教えて頂きました。
ドロミテは広大な範囲で、選択肢がいっぱいです。
交通の便があまり良くないので(鶴ちゃんはレンタカー)、エリアを限定して今回の目的地を決めました。
お花畑が第一希望だとすると、「シウジ」になるのです。
外国人は日本人よりドロミテをよく知っていて、インド人もアメリカ人も来ます(写真の撮りあいっこするから)
日本からの団体ツアーあるけど、高額らしいですね。
町子
-
- miroさん 2025/10/11 17:11:34
- 花の絨毯
- 町子さん
すてきな景色の連続。
うっとりしました\(^-^)/
あのすてきなお祭りからのこの癒しの景色、充実の1日ですね。
青い空、白い雲、かっこいい山並みに、色とりどりの花々の絨毯。
写真でこれだけきれいなのだから、実際に眺めたら、本当にきれいな景色なんでしょうね。
牛さんやアルパカもいるんですね。
日本だったら、熊の心配がありそうですけれど。
翌日訪ねたセチェーダは、もっとたくさんの花々に出会えたんですね。
楽しみです。
すてきな景色をありがとうございました。
- 川岸 町子さん からの返信 2025/10/12 09:26:59
- Re: 花の絨毯
- miroさん、おはようございます。
メッセージをありがとうございます。
特別な山の準備無くても、簡単に登れて歩けるコースでした。
もし歩けなくてもリフトを使えば、充分楽しめるお気楽エリアかもしれません。
カッコいい山々を望みながら、両側にはお花の絨毯の連続、自然の美しさを満喫できるドロミテです。
来年冬のオリンピックの開催地の一部(スキー競技)になり、世界中に注目されます。
お花畑がオリンピックの競技場になるって、不思議ですね。
でもホテル代がますます高騰しそうで怖いです…(-_-メ)
町子
-
- きなこさん 2025/10/11 12:10:19
- お花の絨毯
- こんにちは♪♪♪
まさに「お花の絨毯」ですね
仰る通り一つ一つは小さいのに一面がお花の色になるんですね
私も歩いてみた~~い(^ ^)
電流が流れてる鉄線に接触したんですか?大丈夫でした?
目の前のお花や景色だけしか見えないですもんね
ねぇ夏のアルパカってスッキリ刈り上げてるんですね
アルパカじたいあった事ないから羨ましい~です
触ったの?大きいの?
世界中異常気象なんですね
早めにに行かれて良かったですよね、もう狩り始めてたんでしょ?
ラッキーガール(((o(*゚▽゚*)o)))♡
きなこ
- 川岸 町子さん からの返信 2025/10/12 09:19:54
- Re: お花の絨毯
- きなこさん、おはようございます。
メッセージをありがとうございます。
きなこさんは、野性動物がいる所や、ミャンマーの湖周辺、インドの高地、杏の里など、私が知らない魅力的な所へ度々旅をなさり、その道中もすごいです!
ドロミテは公共交通機関では不便でも、道中何か起こることもなく(笑)、安心です。
ドロミテのアルパカは人に近寄って来なくて、ペルーでよく観光写真に収まっているのは、人に慣れているでしょうか?
大きさはロバよりも小さいくらいです。
パキスタンがアフガニスタンを攻撃したってニュースを見て、ショック( ;∀;)
きなこさんこそ、安全な時に旅なさり、ラッキーガール(((o(*゚▽゚*)o)))♡
町子
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