2025/06/14 - 2025/06/27
226位(同エリア3123件中)
川岸 町子さん
- 川岸 町子さんTOP
- 旅行記311冊
- クチコミ258件
- Q&A回答15件
- 583,551アクセス
- フォロワー125人
この旅行記のスケジュール
2025/06/25
-
電車での移動
ボルツアーノからヴェローナ経由で、ミラノへ移動
-
Santuario di San Camillo de Lellis
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miscusi | pasta fresca - Milano Centraleでランチ
-
Milano Convention Bureau
-
Statua di Sancti Ambrosii
-
Le Chaletで夕食
-
Hotel Folen
2025/06/26
-
バスでの移動
ミラノマルペンサ空港へ移動
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この旅行記スケジュールを元に
今回の旅のメイン「ドロミテ」の滞在を終えて、ミラノへ来ました。
遠い昔に亡き夫と訪れた所を、思い出をたどって歩きました。
華やかで観光名所が多いミラノなのに、もったいない手抜き散策で終了。
今回は、懐かしい気持ちになるだけで充分かな…。
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
クロアチアの「プリトヴィツェ国立公園」とイタリアの「ドロミテ」を訪れたいと数年前から考えていました。
別々に行くのも大変なので、1回で両方行っちゃおう~!
この2か所をメインに、いつくかの街をプラスした歩く旅です。
私がクロアチアでもう1ヶ所訪れたい街が「ロヴィニ」で、一番人気のドブロブニクへは行かずに、クロアチアは北部のみ4泊。
「ドロミテ」は来年の冬季オリンピックの開催地です。
相当広いエリアで見所が東側と西側に分かれ、公共交通の便があまり良くないので、今回は西側だけ4泊。
「欧州一番のお花畑」と称される「ドロミテ」の高山植物は、『6月中旬~7月中旬がピーク』『7月下旬には刈り取られる』と調べ、日程を決めました(今年は暑くて早目の開花)
トレッキングシューズ履いて、暑い中いっぱい歩きました。
出会ったのは、沢山の「心が洗われる風景」でした。
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
6/14 成田→(ポーランド航空)
6/15 →ワルシャワ経由ザグレブ ★ザグレブ ◎ザグレブ泊
6/16 ★プリトヴィツェ公園 ◎プリトヴィツェ泊
6/17 ★プリトヴィツェ公園 ◎ザグレブ泊
6/18 ★ロヴィニ ◎ロヴィニ泊
6/19 ★ロヴィニ (途中スロベニアを通過するバスで約7時間移動)◎メストレ泊
6/20 ★ヴェローナ ◎ヴェローナ泊
6/21 ★サンタ・マッダレーナにある憧れの風景の場所へ ◎フィエ・アッロ・シーリアル村泊
6/22 ★フィエ・アッロ・シーリアルのお祭り ★シウジでハイキング
◎フィエ・アッロ・シーリアル村泊
6/23 ★セチェーダでハイキング ◎ボルツアーノ泊
6/24 ★カレツッア湖 ★ボルツアーノ ◎ボルツアーノ泊
6/25 ★ミラノ ◎ミラノ泊
6/26 ミラノ→ワルシャワ(ポーランド航空) ★ワルシャワ ワルシャワ→
6/27 →成田空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「ボルツアーノ」から「ヴェローナ」経由でミラノへ列車移動です。
山の風景から平野部の風景に変わり、私は「ドロミテ」の山とお花ロス進行中(*_*)
車中の向こうの女性二人ともカッコいいわ~♪
「ヴェローナ」での乗継時間が長く、いったんカフェでひと休み。
途中私の向かい席でトラブル発生(私は大丈夫)\(◎o◎)/
私の前席はアジア人女性で、空席を探す乗客が多い中、隣の空席に荷物を置いて占領中。
感じの良い欧米人女性がやって来て、その空席に座った途端、お尻を押さえて飛び上がった!!
アジア人が蓋をしないままペットボトルをリュックのポケットに入れ、傾いたリュックから水がシートにこぼれていたのだ(-_-)/~~~
×××××
お気の毒に欧米人は怒って去って行き、アジア人は後始末せずに知らん顔、スマホを見続ける(-_-)/~~~
次に座る人も同じ目に遭うって、思わないんだね<`~´>
私は遠回しに聞いた「ティッシュを持っている?」
ようやく不機嫌にハンカチで拭き始めた(-_-)/~~~
こんなことに遭遇するのは、イヤだイヤだ! -
「ミラノ中央駅」に到着しました。
建物は幅約200mもあり、1日あたり32万人が利用するミラノの玄関口です。ミラノ中央駅 駅
-
私はキョロキョロと構内を見渡しました。
若い頃に亡き夫と、南仏方面行きの列車に乗る前に、ホームで駅弁を購入。
その時の古い写真が残っています。
紙の手提げ袋に入っていたのは、グリルチキン、オレンジ、パン、紙パックのワイン、ポテトチップス。
今も駅弁があるのか気になって。
でも見つからず、駅弁は遠い遠い思い出になりました(*^-^*) -
市内はメトロで移動(ハートマークの中はチケット)
-
「Santuario di San Camillo de Lellis」
この教会の斜め向かいにある人気店が目的でした。 -
「miscusi | pasta fresca - Milano Centrale」
モチモチなカルボナーラと、ドリンクでランチ -
イタリアらしい色合いの建物
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教会
-
ミラノの人口は、136万人以上
ローマに次ぐイタリア第二の都市(近郊の人口を含めるとイタリアで一番の都市圏) -
夫とミラノへ来た頃は、アナログの時代
GoogleMAPもなく、「地球の歩き方」の地図を見ながら歩きました。 -
「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」の入り口まで来ました。
1865年に着工して1877年に完成したアーケードです。 -
「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」の内部は4階建です。
天井は全てガラス張りで、ドームの鉄骨が緻密な造り。
中央上部に描かれているのは、4人の女神をモチーフとして四大陸を表現したフレスコ画です。ヴィットーリオ エマヌエーレ2世のガッレリア 散歩・街歩き
-
アルバムに二人で並んだアーケード内での写真は無くて、撮り損ねたのかな?
でも6年前に新婚旅行で訪れた長男夫婦のツーショット写真が届きました☆彡
古いアルバムを塗り替えてもらったような気持ちです(*^^*) -
床は鮮やかなモザイクタイルが敷き詰められています。
描かれているのは、イタリア王国の紋章と、ミラノ、トリノ、フィレンツェ、ローマの紋章です。 -
前年9月にナポリで訪れた「ガレリア・ウンベルト1世」を思い出しました。
「ガレリア・ウンベルト1世」は、ここをお手本に造られたので、よく似てますね。 -
「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア」を出ると、嬉しそうな歓声が上がっています。
目の前にあるのは壮大な「ミラノのドウォーモ」(^O^)/ -
「ドウォーモ (Duomo di Milano)(正式名称:サンタ・マリア・ナシェンテ大聖堂)」
全長:158m、幅:93m、高さ:108mドゥオモ (聖アンブローズの大聖堂) 寺院・教会
-
バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂の次に大きな大聖堂です(ゴシック様式の聖堂ではイタリア最大)
-
1386年に着工、1813年に完成
途中資金繰りや戦争の影響により中断もあり、建築には500年以上もの長い年月が費やされました。
この大聖堂の完成式を行ったのは、当時大勢力でヨーロッパ全土を侵攻していたナポレオンと言われています。 -
2004年~2008年に大規模な修復工事が行われ、綺麗な白色に。
前回訪れたのは修復時期よりも前なので、これほど白い印象はなかった気がします。 -
天に向かって伸びる尖塔の数は、135本。
でも最初の設計図に尖塔は無かったそうで、どうして設計が大幅に変更されたのかな? -
柱や壁に施された聖人たちの彫刻は、約3000体
モチーフは、聖書の人物、聖人、預言者など -
中央の大扉は、1908年に木製からブロンズ製に取り替えられ、聖母マリアの生涯(新約聖書)が描かれています。
-
チケット売り場(ショップ、荷物預かり)は、ドウォーモ正面に向かって右側です。
そこを出た所から、ドウォーモの横の姿を撮影。
前回はチケットが必要だったのかな?それとも自由に入られたのかな?記憶がないのです(+_+) -
セキュリティチェックの後、聖堂内へ
東京ドームの4分の1の広さがあり、最大4万人を収容できるそうです。 -
国民の87%がカトリック信者と言われるイタリア、その中でも最大級の「ミラノのドウォーモ」
第二次世界大戦時に「ドウォーモ」は、連合国側の判断で爆撃を逃れたそうで、救われて本当に良かった! -
「聖ジョヴァンニ・ボーノの礼拝堂」
回廊の側面には、教会の発展に貢献した歴代の聖人たちが葬られています。 -
お花や貝がモチーフの大理石の床をあんよ(*^▽^*)
-
ここは2度目なのに、前回の記憶が残っていなくて、とても新鮮な気持ちで見渡しました。
-
聖堂内の色合いは、外観の白さとは対照的です。
柱頭のくぼみ部分には、聖人や殉教者たちの彫刻。 -
中央にある主祭壇は、サンタ・マリア・マッジョーレ教会時代のものをそのまま使っています。
主祭壇上部の中には、キリストが磔刑になったときの釘(3本の内1本)が納められているのだとか。
バラ窓の中央に浮かぶのは太陽を表しています。 -
ステンドグラスの技術が発達した時代と重なったので、美しいステンドグラスが聖堂を彩っています。
-
金を施されたパイプオルガンが2台向かい合ってあり、今もミサなどで使用され、世界第2位の大きさなのだそうです。
右下は「聖アガタの祭壇」 -
欧州の聖堂の中でも、荘厳さはトップクラス
-
柱頭に彫像のある52本の巨大な柱が圧巻
聖堂内へ差し込む光で染まる柱の美しいこと(^O^)/ -
私が出入口へ向かおうとした時に、大きな怒声「意地悪(日本語)!」が聞こえた\(◎o◎)/
なんとなんと!! 列車内のトラブルメーカーがノースリーブ服で騒いでいる(~_~;)
荷物がセキュリティチェックで引っ掛かった様子で、厳かな場所なのに恥ずかしい(~_~;) -
「ドウォーモ」は壮大で美しい有名な建築。
私にとっては、それ以上に思い出の場所として、心に残ります(*^-^*) -
「ドウォーモ」から出て、「ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア」に戻ると、非現実の空間から一気に現実に戻されたような感覚になります。
-
ブランド品のお店がミラノは多いですものね。
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今回の旅で、一番大勢の観光客の中を歩きました。
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「ドウォーモ広場(Piazza del Duomo9」
市内中心部にあり、交通の便も良くて、ミラネーゼの待ち合わせ場所としても親しまれているそうです。ヴィットーリオ エマヌエーレ2世騎馬像(ドウォーモ) モニュメント・記念碑
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第二次世界大戦の1943年に、ミラノは連合国によって爆撃を受けて、街の約半数が崩壊。
戦後に復興、街が急速に近代化、都市化されたそうです。 -
「ドウォーモ」脇にあるデパート「Rinascente Milano」です。
この屋上から「ドウォーモ」の上部が見渡せるから行くって、セコイでしょ(苦笑)
買い物せずに、ちゃっかり撮影させて頂きました。リナシェンテ (ミラノ店) 百貨店・デパート
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「ドウォーモ」の一番高い所に見えるのが、「黄金の聖母マリア像」です。
かつてミラノでは、このマリア像よりも高い建造物を建てる事は禁止されていたのだそうです。 -
「ドウォーモ」を背にしてこの方向へ歩きました。
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「Milano Convention Bureau」
夫とはこの方向まで来ていないと、途中で気づきました。 -
「Statua di Sancti Ambrosii」
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夫とミラノを歩いた時は、乗り継ぎ時間を使って、たぶん3時間ほど。
2人ともバッグパックを預けずに、背負ったまま歩いていました。
それも苦にならないほど体力あり、若かったな(苦笑) -
しかもメトロを使わずに、中央駅から「ドウォーモ」を往復歩いたような記憶?
-
「ドロミテ」の師匠から言われたのは、
「山岳地帯のドロミテからミラノへ移動すると、きっと暑く感じると思いますよ」
本当にその通りでした。
ミラノは6月なのに、真夏のような暑さ! -
ミラノは近郊も含めて見所が多い街。
でも夫との思い出の場所をたどれたので、もう充分かな。
「ドロミテ」の疲れもあり、へとへとになる前に帰ろう。
この夜、たぶん10秒で眠りに落ちました(笑) -
「Le Chalet」
夕食は、ホテルのスタッフさんオススメの中国系イタリアンレストランへ。
お客さんの半数はアジア人で、繁盛店です。
口コミ(日本人)で読んだのは「イタリアンなのにアジア系?なぜかホッとする味だった。」
以前フィレンツェで食べた「梨とチーズのサラダ」がメニューにあったけど、梨が無くなったそうで残念。
チーズ系のサラダ、ミラノ風リゾット、一番小さいのに全く小さくない赤ワイン(笑)、どれも満足でした。
グラスに入ったソルベは、全員へのサービスで美味しく頂きました。
場所は、ミラノ中央駅脇の空港バス乗り場の先にあり、駅から数分です。 -
「Hotel Folen」
ミラノ中央駅そば、目の前が空港バス乗り場、大変便利なロケーション!
ベランダに出ると向かいは駅舎です。
経営者も、スタッフさんも中国人。
建物全体は古いけど、内部は新しく清潔です。
エレベーターで上がって、ワンフロアーがホテルになっています。
物が沢山置ける棚が有り、使いやすいお部屋(カードキー) -
ホテルの目の前が「ミラノ・マルペンサ空港」行きバス乗り場。
このような看板が通りに並び、数社が運行し、便数が多く便利です(一律10EURO) -
早朝6時前に徒歩数歩で、治安の心配無くバス乗り場へ。
「マルペンサ空港」では、サッカー好きな家族にこの写真を送信しました。
ご覧いただき、ありがとうございました(*^-^*)ミラノ マルペンサ国際空港 (MXP) 空港
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この旅行記へのコメント (12)
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- akikoさん 2025/11/15 23:41:31
- ご主人と歩かれたミラノの思い出の地を辿る旅
- 町子さん、こんばんは~
ミラノ編拝見しました。ミラノは昔、ご主人と歩かれた思い出深い街なんですね。実は私も、以前に湖水地方を巡った時に、夫と一緒にミラノの街を歩いたことがあります。夫はその時イタリアが初めてで、行き交う人たちを見て「やっぱりカッコええなぁ」という印象だったそうです。若い人はもちろん、年配の方々もオシャレで着こなしが上手く、私も素敵だなぁと感じました。
ご主人と訪れた場所の一つがガッレリアだったそうで、きっと懐かしかったでしょうね。息子さんも新婚旅行でミラノに行かれ、あのガッレリアで撮られた写真が、町子さんが撮り忘れて抜けた、ご主人との思い出のジグソーパズルのピースを埋めてくれたとか!
ドウォーモは、とにかくその壮大さに圧倒されますよね!あまりの大きさに、全景を撮るのに何度も何度も後に下がったのを思い出しました(笑)それに、約500年もの歳月をかけて建設されたというだけあって、繊細な装飾の素晴らしさや、あの尖塔の多さにも驚かされました。ところで、列車内でトラブルを起こしたアジア系の人とは、日本人だったのですか?そして、ドウォーモでも騒ぎを起こしていたとは… ほんとに恥ずかしいですね!
ミラノのホテルは中央駅のそばだったそうですね。私たちも駅前のホテルに泊まり、部屋から駅のファサードが見えて感動したのでした。町子さんが泊まられたホテルからは駅の側面が見えていたんですね。
ミラノでは新しい場所を見に行くというより、ご主人と歩かれたところをもう一度たどり、ご主人との大切な思い出を振り返ることが目的だったとのこと。そのお気持ちよく伝わってきて、キュンとなりました。そして、ご主人と一緒にドロミテを歩きたかったと思われたのでは…?
今回の旅の最終章はワルシャワでしょうか? 続編も楽しみにしています♪
akiko
- 川岸 町子さん からの返信 2025/11/16 16:59:39
- RE: ご主人と歩かれたミラノの思い出の地を辿る旅
- akikoさん、こんにちは(*^▽^*)
いつも丁寧にご覧下さり、ありがとうございます。そして次の優しいメッセージがとても嬉しかったです。なんて素敵な表現なのでしょう(#^^#)
> 息子さんも新婚旅行でミラノに行かれ、あのガッレリアで撮られた写真が、町子さんが撮り忘れて抜けた、ご主人との思い出のジグソーパズルのピースを埋めてくれたとか!
夫とは沢山の街を旅して、実はミラノはさほど思い出深い所ではなかったのです。申し訳ない言い方でスミマセン…。滞在が数時間だけで、泊まったわけでもなく。今回は乗り継ぎや交通の便で選んだのに、実際歩いてみると様々な事が思い出されてきました。タイのように切ない気持ちにはならず、歩けたのは良かったです。akikoさんご夫妻は、これからも沢山の思い出を重ねながら、お出かけなさって下さいね(*^-^*)
夫は高校生の頃から山に登っていたので、ドロミテは間違いなくハマると思います。最後に一緒に登ったのが、ニセコアンヌプリでした。7月下旬で想像以上にきつくて、それでも道端のお花に応援してもらいながらでした。ニセコアンヌプリは、今となってはムリだわ…。
列車内のトラブル、他人事ながらひどいでしょ<`~´> 欧米人は観光客だったので、イヤな思い出になり、本当にお気の毒…。失礼ながら私には某国人に見えたけど、日本人とは恥ずかしい。シートを汚したら、後始末は当たり前と声を大にして言いたかった。
ドウォーモで日本語で怒鳴るのも、勘弁してよね。セキュリティチェックで、常識ある服装の人とノースリーブの人が、同じ条件でいる場合、もしかしたらノースリーブの方がチェックが厳しくなるのかな?海外では日本人の恥にならないようにしなくちゃと、改めて考えさせられました。
町子
-
- つっち~さん 2025/11/14 22:15:49
- ドォゥモ
- 町子さん今晩は、ミラノは ご主人との思い出の地でしたか。
ドォゥモ前の広場はドイツで生まれた小生の長女が1歳2ケ月になって鳩と一緒にヨチヨチと歩き始めた良き場所になります。
ダヴィンチが12本で設計、ミラノを占領した仏のナポレオン皇帝が135本のゴシック(=ゴート族みたいに野蛮な) 様式で改築・完成させた」とありますね。
ドロミテの教会も墺ハプスブルク家の尖ったゴシック様式、独バイエルン王国の玉葱型、伊ベネツィア(ここの土台はドロミテの大量の杉です)王国の優雅なロマネスク+バロック様式(@コルチナd'A)と多彩です
- 川岸 町子さん からの返信 2025/11/15 11:45:13
- Re: ドォゥモ
- つっち~師匠、こんにちは(*^▽^*)
なじですね?←この挨拶は、県北では使いませんか?
メッセージをありがとうございます。
ドイツ生まれのお嬢さまがよちよち歩きをなさった所が「ドウォーモ前」とは、なんて素敵(#^^#)きっと、その時のお写真が残っているのでしょうね。
「ドロミテ」では玉ねぎ頭の教会を何度も見かけましたが、「独バイエルン王国」由来の姿なのですね。先日チロルチョコレートを見て、美しい「ドロミテ」を思い出しました。6月に行けて本当に良かったです~
来週は気温が下がりそうですので、ご自愛くださいませ(*^-^*)
町子
-
- kayoさん 2025/11/12 23:35:35
- 色々思い出、ありますよね~。
- 町子さん、今晩は~☆
ミラノはご主人との思い出の場所だったんですね。
私は近所の大阪城公園を歩く度に思い出しています。
あの石の上で休憩してたな~とか、この猫ちゃんを膝の上に乗せてたな~とか。
息子さんへと過去の思い出がつながって良かったですね。
列車の中の迷惑アジア人って日本人だったんですか?
私も相棒の墓参りへ行った帰りのバスで超満員なのに
二席占領しているアジア系女と遭遇しました。目の前で立っている私に
最後まで席を譲らず、スマホばかり見ている女。多分外国人。
どういう根性しているのか!っと呆れます。
町子さんはそれにしてもお元気で羨ましいです。
私は昨年やらなければいけないことが沢山あって気が張り詰めていましたが、
今年は糸が切れたように常にしんどくって倦怠感に襲われています。
10日後に控えている海外旅もまだ計画途中で中々前へ進みません。
楽しいことなのにこのやる気のなさ。
昔、ネットのない時代は駅に着くとまずはホテル探しなんてのが普通で、
後進国ではタクシーの値段交渉は当たり前の時代が、今や便利になりましたよね。
でもあの時代に旅ができて良かったと思います。
相棒との一番の思い出は出会って一緒に住み、結婚したNYですが、
物価が高いということで今は行けそうにないです。
物価が安い時代のNYを経験できてこれも今から思うと良かったです。
kayo
- 川岸 町子さん からの返信 2025/11/13 08:21:16
- Re: 色々思い出、ありますよね~。
- kayoさん、おはようございます(^-^)
メッセージをありがとうございます。
書いて下さったように、あの頃に旅出来たこと、本当に良かったです。私も同じように、色々な街で到着後にホテルを探しました。断られることは何回もあって。夜行列車でミラノ中央駅に到着し、街へ荷物背負ったまま繰り出して、そんな旅人も大勢いましたよね。不便だと思うことなく、それが当たり前な時代。今は便利すぎるのかも?
kayoさん、一年間よく頑張りましたね(^-^)お疲れ様でした!つらい気持ちが強い時に、やらなければならないことが多過ぎて、それに流されて毎日が過ぎていったと思います。と言うより過去に戻りたくて、日々が過ぎることさえ、怖かったです。疲れていても気づかずに、自分の健康状態など全く考えませんものね。その分、2年目に疲れがどっと出るのは当然なのかな。体調不良や倦怠感があるのは、しんどいけど自然な流れかもしれません。これからは、ご自分のお身体を労ってくださいね。おかげさまで、私は今のところ母の介護がない分、元気でいられるのです。介護が始まったら、想像つかないことになるだろうな。
私はまだ一度もNYへ行ったことなく、憧れのままです。カッコいい街を歩いてみたいです。kayoさん、いつか再訪出来ますように(^-^) そうなれば私まで嬉しいです~。私はタイを再訪するまで、長い時間がかかりましたが、再訪出来て本当に良かったです。
kayoさんの旅行記のメッセージ欄に、お出かけ先が書かれていたのを見ましたよ。たぶん私達が一番最後に訪れた所です。お出かけ前は気持ちがのらなくても、kayoさんのことですもの、到着後は、きっと楽しく素敵な旅になると想像出来ます(^_-) 私が懐かしく思う所の土産話を楽しみにしていますね~
お気を付けて、行ってらっしゃい!
町子
- kayoさん からの返信 2025/11/14 00:50:53
- Re: 色々思い出、ありますよね~。
- 町子さん、暖かいお言葉、ありがとうございます。
パソコンの後ろには相棒の遺影の微笑みがあり、何故か泣いています。
私は施設にいる母親と一人暮らしになった父親の見守りぐらいで
介護の手配はしましたが介護らしい介護はしていません。
旅行前や旅行中は何も起こらないであって欲しいと願うばかりです。
町子さんの旦那様との最後の旅行がヨルダンでしたか?
それだったら頑張ってリポートしなくっちゃ!っと思いながら、
そろそろ現地の移動を考えなくては!と焦りだしています。
今は足腰を鍛えるために徒歩通勤、大阪城公園散歩と
体力面に不安があるので、身体が元気だったら現地で何とかなるか!
っと倦怠感から脱出するため体力作りに励んでいます。
ウチは子供がおらず一人となってしまいましたが、
お金を残す子もいないので、その分人生を楽しもうと思っています。
元気な間にNYの義父母のお墓参りもして徳を積みたいと思っております。
kayo
- 川岸 町子さん からの返信 2025/11/14 07:47:18
- Re: 色々思い出、ありますよね~。
- kayoさん、おはようございます。
そうです!いっぱい人生を楽しんで下さい(^_-)沢山の思い出を持って、人生を終えたいですよね。
ヨルダンの移動で思い出しました(苦笑)ペトラ遺跡は二日券を買って歩き倒し。バス乗り場へ向かうと、アンマンへの最終バスが出た後で、あちゃー(*_*)宿のご主人が良い方で、もう1泊するよう勧めてくれたけど、翌朝からジェラシュ遺跡へ行きたくて、タクシーの手配を頼みました。現金下ろして用意し、ペトラからアンマンまでタクシーに乗車。そこまでしても、ペトラ遺跡はとても素晴らしかったです!ドライバーさんも、とても良い方でした。エルカズネ前には、いつも人懐こいネコちゃんいましたよ~♪それも今となっては懐かしい思い出です。2012年の年始でした。
町子
-
- mistralさん 2025/11/12 22:08:52
- 想い出のミラノへ。
- 町子さん
長かった旅も終着地、ミラノへ。
旅行記はまだ続きがあるのでしょうか?これでお終いなのかな。
自然大好きな町子さんが、何故ミラノへ?と思ったんですが、わけがわかりました。
ご主人さまとの思い出の地だったんですね。
お2人ともお若くて、バックパックを背負ったまま街歩きをなさった、、、
20代の頃だったのかしら?
当時のお2人を想像してしまいました。
町子さんは今でもお若くて、体力・気力ともに充分なほどに思えますけれど。
今回のミラノ街歩きは、当時の歩いたコースをきっと辿られたんでしょうね。
旅のフィナーレを飾る素敵な旅行記でした。
mistral
- 川岸 町子さん からの返信 2025/11/13 07:48:32
- Re: 想い出のミラノへ。
- mistralさん、おはようございます(^-^)
慌ただしい時期でおられるのに、優しいメッセージをありがとうございます。
ミラノへは全く行く予定なく、乗り継ぎのために訪れることになりました。じつは次のワルシャワも乗り継ぎで散策出来ました。
前回はまだ20代で、とても元気でした!夜行列車でミラノ中央駅に到着し、街に向かいました。ドウォーモ周辺の観光客の多さ、前回の数倍だと思います。もしかすると、ドウォーモの入口辺りにバックパックを預けて中へ入ったのかな?入場料や荷物預かりの記憶が全く残っていません。そんなものですね(苦笑)アルバムに残る写真で記憶をたどったり。数年前にアルバムを断捨離するために、古い写真をカメラに納めて、DVDに入れたのです。
くれぐれもご体調整えて、お過ごしください(^-^)
町子
-
- ムロろ~んさん 2025/11/12 14:34:35
- 夫との思い出
- こんにちは、ムロろ~んです。
旅行記製作中にちょっと休憩がてら立ち寄りました。
いつまでも旅行記がアップできない(;´Д`)…(笑)。
夫との思い出を振り返る旅、良いじゃないですか(^_-)-☆。
今、まちぃしゃんの旅行記を読みながら考えたことがあるんですよ。
実は私の両親の出会ったところがミラノなんです(´艸`*)。
うちの両親、当時は大学生で、東京近隣の大学が企画して大学生を集めてヨーロッパの旅行ツアーをしていたようで、そこでヨーロッパ各国を回っていたんだそうです。
そのうちの父がブランドのお店が多い所の通りでうちの母に声掛けたんだそうです。
「良かったらお金貸すよ(・_・)」って(笑)。
それがまさかうちの両親の結婚に縁が繋がって、それで私が生まれる…。
ミラノの素敵な街がなかったら今の私がいなかったんだぁって思うと…。
まちぃしゃんの思い出の旅行記を見てて、私の両親を重ねてしまいました(・_・)。
ゴメンナサ~イ(´艸`*)。
ムロろ~ん
- 川岸 町子さん からの返信 2025/11/13 07:32:26
- Re: 夫との思い出
- ムロさん、おはようございます(^-^)
ご両親の思い出の地の旅行記にメッセージをありがとうございます!
ムロさんは、まだミラノへ行かれたことはないのですか?もし行かれたら、「この辺りが、出会いの場所なのかな?」と幸せな気持ちで歩けそうですね。良いなぁ~!是非、秘書ちゃんにプランニングしてもらわなくちゃ(笑)
そうそうミラノはブランド店が当時から並んでいました。ご両親が大学生の頃とは、私達がミラノを訪れた時よりも前ですね。まだまだ古き良き時代の街だったと思います。
私が一人旅をしたとしても、夫が空の上で同じ所を旅しているのかも、なんて考えることもあります。毎朝「南無大師遍昭金剛」と唱えてます。
町子
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