2025/09/04 - 2025/09/05
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pacorinさん
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この旅行記のスケジュール
2025/09/05
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1980年にNHK のドキュメンタリー番組「シルクロード」が初めて放送され、以降「シルクロードブーム」が起こりました。テレビ番組を見た記憶はないけど、「なら・シルクロード博」が開催されていたのは覚えているし、小学校の行事で喜多郎の音楽が使われていたような気もする。平山郁夫の描いた幻想的なシルクロードの絵も好きだった・・・てな感じで、シルクロードには長年薄らぼんやりした憧れのようなものを抱いておりました。
・・・というわけで、西安からウルムチまで、シルクロードの世界を旅するお一人様限定ツアーに参加しました('ω')ノ この旅行記は中国屈指の古都、西安をちょこっとだけ観光した様子です。
<旅程>
9/3 関西空港~上海で乗り継いで西安へ (西安泊)
9/4 兵馬俑坑博物館、大雁塔、青竜寺 (西安泊)
9/5 西の城門見学後、国内線で敦煌へ
鳴沙山と月牙泉 (敦煌泊)
9/6 莫高窟、玉門関、漢長城 (敦煌泊)
9/7 雷音寺見学後、蘭新高速鉄道でトルファンへ (トルファン泊)
9/8 火焔山、高昌故城、カレーズ見学
グランドバザール (ウルムチ泊)
9/9 紅山公園、新疆ウイグル自治区博物館
国内線で上海へ (上海泊)
9/10 上海~関空
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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この旅行記は、『シルクロードのロマンと現実 Vol.2 やっと会えた…秦始皇兵馬俑博物館編』からの続きです。
https://4travel.jp/travelogue/12007891
<2日目の午後>
兵馬俑を見学後、昼食のレストランにやってきました。秦始皇兵馬俑博物館のすぐ近くです。 -
中華圏のツアーだと、食事は基本的に円卓を囲むスタイルだと思います。真ん中のスープが薄甘くて飲めなかったのと、ヌメッとした魚(内陸部だから川魚なのか?)以外は美味しくいただきました。海外で中華を食べると、取り皿があんまりもらえないのが困っちゃう。(高級店はそうじゃないかもだけど)
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ビャンビャン麺は出てこなかったけど、刀削麺をいただきました。西安は小麦の一大産地で、西安料理は麺やパン類が主食です。デザートは基本的にスイカだったような。
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通りすがりの華清池。秦代から離宮が建てられていた温泉地で、唐代に玄宗皇帝が華清宮として整備、毎年冬に楊貴妃とここで楽しく過ごしていたそうですよ。そんなことしてるから、「安史の乱」が起こっちゃうんだよね。
浮かれて踊る玄宗と楊貴妃の銅像をバスからパシャリ。華清池(驪山温泉) 温泉
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青龍寺にやってきました。
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おーっと、出たな、「社会主義核心価値観」!これ、前回の中国旅行時にあちこちで見かけて印象に残ってるんですよね。自由平等って、聞いて呆れるわ┐(´д`)┌
Wikipediaによると、
国家が目標とするべき価値観:富強・民主・文明・和諧
社会で大事にするべき価値観:自由・平等・公正・法治
一人ひとりが守るべき価値観:愛国・敬業・誠信・友善 ・・・だそうです。 -
お寺の近くでも絶賛建築中。
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おもしろい自販機を発見。
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青龍寺の創建は隋の時代、582年で当初は霊感寺と呼ばれたそうです。その後、廃れたり再建されたりしつつ、唐代に青龍寺と改称されました。その後も紆余曲折あり、近年になって青龍寺遺址として整備されたようです。本物のお寺ではなくて、お寺の遺跡公園、みたいな感じなのかな。
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お庭のようなところに入っていくと、やたらと漢服を着て撮影している人が目につきました。この方はそこら辺の人と比べて飛び抜けておキレイだった(モデルさんかなー?)ので、写真を撮らせてもらいましたが、残念ながら暗くて実物の良さが全く表れていません(ノ)・ω・(ヾ)
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ピンボケだけど・・・空海です。ここは遣唐使として唐に渡った空海が、密教を学んだお寺なのです。
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・・・とかいう説明よりもですね、撮影してるところばっかり気になって!
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あんまり写らないようにしていますが、あちこちにいらっしゃるんです!!
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あ、これはですね、四国八十八ヶ所の0番札所の碑です。1982年にそう決められたそうです。
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というのも、空海は讃岐国出身、ということで、1982年に四国4県より空海記念碑が寄贈されたのです。
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記念碑の落成式典のついでに、「0番札所にしよう」ってなったんですかねー?
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本堂のようなところをまだ見ていないのですが、先にこちらに連れてこられました。とにかく四国4県との繋がりがとても強いようです。
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続いてお土産コーナー。とても良い香りのお香が焚かれています。ここでツアーの特典として0番札所の御朱印をいただきました。
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空海の書。力強いですね。
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お香が良い香りだったので、数種類あったうち、同じものだというお香を100元で購入。帰国して早速焚いてみると・・・あれ?なんか違くない??
同じお香を購入したツアーメイトの方にも聞いてみたら「やっぱり!は?ってなった」と・・・お寺でまさかのお香詐欺?真相はどうなのでしょう~?(笑) -
気を取り直して・・・
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新し気な門です。
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お寺というより、長崎ちゃんぽんのお店みたいな・・・( *´艸`)
青龍寺 寺院・教会
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赤いテープ状のものは、祈願成就の意味があるようです。
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加工不要のピンボケ写真。ここでも大勢が撮影しています。
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足元の二人がちょっとコワイ(ノ)・ω・(ヾ)
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空海は、長安の代表的阿闍梨であった恵果和尚のもとで密教の全てを学び、最高の儀式である伝法灌頂を受け、正統密教を受け継ぐ第一人者となりました。
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本堂ではなくて、「恵果空海紀念堂」なんですね。ここで手持ちの角コインをお賽銭として入れておきました。前回の中国旅行で大量発生したけど、使うところがないのでお賽銭にピッタリ♪10角=1元です。
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空海の乗った船は嵐に遭って航路を大きく外れ、漂着したところでは海賊の疑いをかけられたんだとか。留学予定は20年間だったけど、すでに十分な修行を積んでいたと見抜いた恵果により密教の奥義を伝授され、2年で帰国したんだって。さすが空海!
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お次は大雁塔を見学します。
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大慈恩寺は、648年、唐の高宗が皇太子時代に亡き母のために建てたお寺です。当時は長安最大の寺院でしたが、現在は往時の7分の1の規模らしいです。
大慈恩寺 寺院・教会
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唐時代の長安の様子。長安は中国の古都で、現在の西安市に相当します。前漢、北周、隋などの首都で、唐代に最も栄えました。平城京や平安京は長安をお手本に造られました。京都のモデルになった都市ということで、西安には一度来てみたかったんですよね。京都市と西安市は姉妹都市なんですよ♪
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大雁塔は、慈恩寺の境内に建つ七層の塔です。玄奘三蔵がインドから持ち帰った経典の保存と翻訳のために建立を進言、652年に完成しました。
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山門をくぐって左手にある雲水堂。
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慈恩寺の拝観料(10元)はツアー代金に含まれていますが、大雁塔に上るのは希望者のみで、別料金です。金ピカの仏像をチラッと拝見して大雁塔へ。
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せっかくなので25元払って上ってみます。入り口にもさりげなく「社会主義核心価値観」が掲示されています。大雁塔は、「シルクロード:長安-天山回廊の交易路網」の一部として世界遺産に登録されていて、中国の5A級観光地です。
驚いたのは、大雁塔の料金が20年間変わっていないこと。2005年発行のガイドブックでも25元と書いてあります。当時のレートは1元=約13.5円、2025年のレートは21.5円。円安が・・・(;´・ω・) -
大雁塔の内部はらせん状の階段です。ガイドさんは来ないので、一人でささーっと見学します。
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当初は5層の構造でしたが、武則天の時代に7層に改築されて現在の姿になっているそうです。高さは64.7m。
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底辺の一辺は25.5mの正方形構造で、四方にアーチ状の開放部があります。
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京都市は建物の高さ規制があるけど、西安市はおかまいなし、って感じ??
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これ、やたらと地元民が写真を撮っていたので、何かわからず撮影しました。玄奘三蔵が持ち帰った舎利??他にも各階に色々展示されていました。
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一気に登ると疲れるので、途中の景色を眺めましょう。こちらは北方面。大雁塔北広場では音楽噴水ショーがあるみたいです。
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西方面。あちらを目指して玄奘三蔵は旅だったのねー。写真真ん中あたりの「大雁塔地下宮」というのがちょっと気になります。なんとなく、B級スポットの香りがします。
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あらっ、衣装もヘアメイクもバッチリなかわいいお嬢さん♪「モデルになってくれる?」と英語で話しかけてみたら「OK」だったので撮らせてもらいました。
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「こっち向いてくださーい」ともう1枚。「旅行ブログに写真載せていい?」って聞いたらそれは英語では通じず。Google翻訳で中国語を見せたら「いいよ」ってことでした。漢服コスプレもピンキリで、めちゃくちゃ雑な衣装やヘアメイクの人もいるんですよね。この方はとても綺麗でした。てか、日本人っぽいお顔立ちですよねー。
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最上階からの眺め。北方面。
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西方面。
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南方面。南広場には玄奘三蔵の銅像が立っています。
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東方面。
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バイバーイ(^_^)/~
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大雁塔の一日も早い完成を待ちわびた玄奘は、自ら建設現場に瓦を運んだそうですよ。今や西安のシンボルですね。
大雁塔 建造物
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一瞬ドラマチックな光景♪と思ったけど、そうでもなかった( *´艸`)男子のスリッパが~Σ(・ω・ノ)ノ!
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西安のガイドさんはあんまり詳しく説明しない人だったし、慈恩寺の見学は自由なので、集合時間までぶらぶら適当に見て回ります。なので、肝心なものを見ていない可能性大です。
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大雁塔の裏にある玄奘三蔵院エリア。
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妙に新し気なお地蔵さん。
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光明堂
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内部は玄奘の物語絵巻的な?
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巨大なレリーフもあり。
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大遍覚堂かなあ?大遍覚というのは、玄奘の諡(おくりな)です。
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玄奘三蔵(602-664)は唐代に活躍した実在の僧侶です。『西遊記』の三蔵法師のモデルになった人ですね。
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玄奘は当時の中国にまだ伝来していなかった経典を求めて、27歳の時に天竺(インド)へと旅立ちます。当時、出国することは禁じられていたので、こっそり出発したんですね。
これは何の木かな? -
ナーランダ僧院にたどり着き、仏教の研究に勤しみ、17年にも及ぶ旅を終え、657部もの経典や舍利、仏像を携えて唐に帰国。
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『般若心経』は玄奘三蔵の翻訳によるものだそうです。
これは何の実だろう? -
『西遊記』の三蔵法師はなよなよしたイメージだけど、玄奘はかなりガッツのある人ですよね。徒歩で砂漠を歩き、雪山を超え、旅し続けたのですから。
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旅行前にアマプラで『三蔵法師・玄奘の旅路』という2時間ドラマを見ましたが、よく生きて帰ってこれたなという感じです。
鳥さん発見♪ -
天竺への旅の様子を口述し、弟子の弁機がそれを筆録したものが『大唐西域記』です。これもざーっと読んだのですが、旅行記として普通に面白かったです。訪れた国の様子や感想が書いてあるのですが、「人の見た目は醜悪で、平気で嘘をつく」とか、普通に悪口やん、みたいな( *´艸`)
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お寺でもこんなアピールするのね。
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どうでもいいことですが、『三蔵法師・玄奘の旅路』のドラマの中では玄奘はいつでも坊主頭のままなんです。頭剃りながら旅してた設定?
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金の龍をパシャリ。
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わんこの行進?
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大慈恩寺を出て、スタスタとバスへ向かうガイドさん。「ちょっと待ったー!」とpacorin。
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南広場の玄奘像を素通りするなんてありえないでしょ!Σ(・ω・ノ)ノ!
像の向こうの商業施設にユニクロが入ってました( *´艸`) -
ここでも漢服撮影会が繰り広げられています。(どうでもいいけど、手前の方の髪飾りはめちゃ雑な付け方でした・・・)
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明日以降、玄奘三蔵が歩いた道をたどっていきますよ。飛行機と列車で( ´∀` )
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夕食会場へ移動します。
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陝西歌舞大劇場
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ここでは華やかな「唐歌舞」のショーが開催され、希望者は夕食後に別料金で鑑賞するということでした。
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西安のビールをいただいてみました。常温だったらどうしよう。。。と思ったけど、日本人ツアー向けだからか、ちゃんと冷えてました。軽くて味が薄めのビールでした。
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西安名物「餃子宴」。これでもかというぐらい、いろんな形の餃子が出てくるのですが、残念ながら熱々じゃないし、皮が分厚くて味に特徴もなく、正直あまり美味しくなかったです。他のレストランなら美味しいのかもね。大量に残してしまいました。デザートはハミウリ。メロンのような網目、スイカのような食感、ウイグル地区特産の果物です。
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ショーは見るつもりがなかったのですが、夕食の後、城壁内を散策に行くか迷いました。ホテルからタクシーで行けばいいんだけど、昨夜はあまり寝てないし、明日は砂丘を登るつもりだし、夜ウロウロして疲れてしまったら、朝めまいが出て廃人になるかもだし・・・若かったら行くんだけど、守りに入るお年頃なので・・・(ノ)・ω・(ヾ)
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それと、百度地図に☆マークが打てないのもマイナスポイントでした。WeChatのアカウントがあるから、それに紐づけてできるかと思ったけど、やっぱり中国の携帯番号じゃないと、できないような気がするんですよねー。
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というわけで、城壁の電飾をバスから眺めておきました。回民街をウロウロするのはまたの機会ということで。
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と思っていたら、ライトアップされた鐘楼が♪
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キレイです~*:.。.:* ゜( n´∀`)n゜*:.。.:*
鐘楼 建造物
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ロータリーになっているので、見学した気分♪
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なんだかこれで満足しちゃいました(*^-^*)
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車だらけ(;´・ω・)
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城壁です。
明代城壁 史跡・遺跡
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「中国結び」の街灯がかわいい☆
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コレ、昼間見ると薄汚れていてイマイチなんだけど、夜になるとイイ感じになります。西安の夜を彩る「中国結び」☆
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<3日目の朝>
おはようございます。今朝も空軍大学のラッパが聞こえました。お天気に恵まれない西安でした。 -
この日はスパイシーな麺を作ってもらいました。相席された東京発のツアーの方は直行便で来られたんだって。「大阪発は乗り継ぎでめちゃくちゃ時間をかけて来たんですよー!!」っておしゃべりしました。
シェラトン シーアン ホテル ホテル
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中国のニュースをチェック。フーシ派がイスラエルの空港を攻撃した模様。
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9月3日に行われた抗日戦争勝利80年記念式典の様子。旅行の出発日だったんだよね。そういえば、関空から飛行機乗る時にもらってきた新聞の一面記事は、その前日に行われた中国・ロシア・モンゴルの首脳会談でした。この三カ国は、ロシア産の天然ガスをモンゴル経由で中国に運ぶパイプライン「シベリアの力2」を建設することで合意していて、そのプロジェクトを推進しようってことらしいです。
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9月2日に行われた中ロ首脳会談の様子かな?
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記念式典の聴衆の声「中国人であることを誇りに思います」。
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歴史を忘れず、戦没者を記憶し、平和を愛し、より良い未来を想像しましょう・・・っていう感じかな?
ではそろそろ出発します。 -
西の城門(安定門)を訪れました。
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門をくぐるとあちらにも門が。二重になっているようです。
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くぐった門を振り返って見たところ。
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現在、西安にある城壁は、唐の長安城を基礎に明の洪武年間(14世紀)に、レンガを積み重ねて築かれたものです。
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ちょっと人のいない写真を撮ろうとすると、添乗員さんに探されてしまうの・・・(ノ)・ω・(ヾ)
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西門の他にもいくつかの門から城壁に上ることができます。
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上から中庭(?)を見下ろしたところ。
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道路側、ロータリーになっています。
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立派な門楼。
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門の上に建つ城楼。
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城壁は、周囲約14km、高さ12m、とっても堅固な作りです。レンタサイクルで1周することもできるし、ジョギングしてる人もいました。
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あれは西安駅でしょうか?
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城壁は明代オリジナルのものだけど、上の建物は違いますよねー(あんまり説明聞いてない人)。
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なんかよくわからないけど、ブレーメンの音楽隊を思い出しちゃいました( *´艸`)
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シルクロードの東の起点がこの西の城門です。唐の長安から絹やお茶、宗教、文化などがシルクロードを通じて世界へ伝わったんですねー。
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玄奘もこの辺りからどさくさに紛れて出国したのかしら・・・?
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西の方向を確認していなかったけど、どっちを向いても建物だらけで、シルクロードのロマン的なものは感じませんでした。けど、ちょっとだけ歴史に思いを馳せました。
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門の近くの建物は一応景観に配慮したテイストになっているのね( *´艸`)
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晴れた時に来たかったー(>_<)
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「工作車両」ちょっとかわいい(*^_^*)
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このメッセージは何かしら?Google翻訳でチェックしてみたら、「写真撮る時は長時間場を占領しないでね」(pacorin的超意訳)ってことでした。というのも、ここにも例の漢服コスプレさんがいらしたんです。きっと同じ場所でしつこく写真撮るなよ、ってことですねー。
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唐代の西門は、現在の城壁のさらに外側にあったようで、その場所にシルクロード起点として「絲網之路起点群像」というキャラバンの群像があるようです。それは見ていないので、pacorin的にはこの馬をシルクロードの起点だと思っておきます(笑)
安定門 (西の城門) 城・宮殿
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これにて西安の観光は終了。敦煌に飛ぶため、空港へ向かいます。車のナンバープレート、青がガソリン車で、緑がNEV(New Energy Vehicle)です。NEVとは、EVとプラグインハイブリッドのことなんだって。ちなみに、BYDってBuild Your Dreamsってことなのねー。西安で走ってる車を見て初めて知りました。
続きは次の旅行記で('ω')ノ
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この旅行記へのコメント (5)
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- くわさん 2025/11/10 17:21:28
- わんこの行進やブレーメンの音楽隊は西遊記の登場人物?だそうです
- シルクロード、憧れの地です。あそこが中国でなかったら喜んでいくのですが、今の体制ではちょっと怖いです。
写真撮影スポットでの長時間占拠、ホントあれにはいらいらしますよね。撮影するまで時間がかかり、撮影してからもその場で確認するので時間がかかり、撮り直すのかなとおもったらさっさと移動してしまう。それなら確認を別の場所でやってくれよと何度口に出そうとしたことか。
ところでお寺の屋根のわんこやブレーメンの音楽隊は韓国のお寺にもあって、現地のガイドによるとあれは西遊記の登場人物らしいです。孫悟空とか猪八戒とか。西遊記はテレビドラマでしか見たことがないのですが、原作には他にも登場人物がたくさんいるのかもわかりません。
https://4travel.jp/travelogue/11181592
↑の上から19枚目の写真(タイトル写真も含む)にわんこ達が写っています。
くわ
- pacorinさん からの返信 2025/11/13 00:04:36
- Re: わんこの行進やブレーメンの音楽隊は西遊記の登場人物?だそうです
- くわさん、こんばんは
ルート66のドライブ旅行記、興味津々で拝見しております。
シルクロードは、日本人だとなんとなくロマンを感じるようなイメージを持つ方が多いような気がするのですが、中国人にとっては普通に人気の観光地でした。どこに行っても衣装を着て写真を撮っている人ばっかりなんです。中国であんな看板が立つぐらいなので、よっぽどなんだと思いました。
- pacorinさん からの返信 2025/11/13 00:12:03
- 返信の途中で飛んでいってしまいました・・・
- (続き)
くわさんの仰るように、撮影後にベスポジで居座って長々確認されるのは本当にイラっとしますよね。
建物の屋根の上の動物パレードは韓国にもあるのですね。西遊記に登場するキャラクターだったとは・・・。試しにAIに聞いてみたら、「伝説上の聖なる動物や神話上の生き物」とのことでした。真相はいかに( *´艸`)
旅行記の続きでは「西遊記」に登場する場所にも訪れていますので、また良かったらご覧くださいね。
コメントありがとうございました('ω')ノ
pacorin
-
- ほいみさん 2025/11/09 12:07:32
- 余計なお世話?
- >取り皿があんまりもらえないのが困っちゃう。
これ分かる!
言えば出してくれるけど、そういうテーブルマナーなんだろうから言い出しにくいし・・・紙皿を持って行こうか。
>川魚なのか?
そうなんですよね~・・・私は川魚大好きなんですが、それはあくまでもアユ・ウナギ・ヤマメの類であって、鯉やナマズはともかく雷魚や草魚はイメージ的に苦手です。
中国が世界中から輸入してる、マグロやサケ他高級魚は何処に行っちまったんだ~
pacorinさんはデジカメを使ってるんですか? 逆光の人物が暗くなっちゃう現象は、スマホ(カメラ付き電話?)なら賢く判断して補正してくれると思いますが。私はでっかいデジイチを使ってますが、光線が難しい場面では、押さえにスマホでも撮ってます。露出に関しては「デジカメ+私の腕」よりも、スマホの方が賢い場合が多いです。
余計なお世話だったらゴメンの、ほいみ
- pacorinさん からの返信 2025/11/09 18:18:55
- Re: 余計なお世話?
- ほいみさん、こんばんは
中華料理の取り皿問題に共感いただきありがとうございます(*^_^*)
お椀と平たいお皿一枚を駆使するわけなのですが、お椀にまずい汁もの入れちゃったら貴重な一つが使えなくなる・・・みたいなね。紙皿いいかも!(笑)
アユ・ウナギ・ヤマメ・・・美味しいですよね♪わたしも大好きです。しかし、あの魚は得体が知れず、ガイドさんに聞いてもテキトーにスマホの中国版Googleレンズみたいなやつでチェックして「舌平目です」とか言うもんだから、「絶対違うやろ!」と一同総ツッコミをいれましたよ。
この旅ではコンデジとスマホを使っていて、青龍寺ではコンデジだったんです。で、通りすがりに適当に撮ったら、せっかくの美人のおねえさんが「アレっ?」みたいな写りになってしまって非常に残念でした。人物はスマホで撮るようにしますね(^_-)
コメントありがとうございました☆
pacorin
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