ふりだしにもどってぼっち旅　In Uz 11 Samarkand その4

2025/09/25 - 2025/09/25

サマルカンド編が予想を超える数(;O;)
写真が多過ぎてまとめられず

番宣で期待値高めたわりに!?
街歩き♪　フツーあまり観光客が歩かない？通りを歩いて、ラグマン美味しいらしお店へ
途中出会った人々と異言語コミュ、と写真撮、楽し♪

その後は定番観光地、ルハバット廟、ティムール廟、アクサライ廟を訪れ、
夜は「ジモテイご用達？マンテイ屋」レストランへ

グル・アミール廟のきんきらさに圧倒されました(°_°)
グル・アミール廟のテイムールの墓が、1941年6月、ソ連学術組織によって開けられ、テイムールの足が不自由だったこと、ウルベグが斬首されて死んだこと、などが証明された。

最後の方にアクサライ廟の動画あるよ♪ ←撮影byスタッフさん

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

Siyob Bozor ( Siab Bazzar) ジョブ・バザール
からの

ざ　ろじing ♪

路地を歩いて

こーゆー、立派な入り口が多い！？！

イスラム世界では、富貴さを誇示することは御法度で
内部では贅を凝らしていても
外から見えない
作りになっているとか？

と、想像してみるのも楽し♪

この交差点のコーナーに

暇そうなおじさんたち♪

世界中、どこにもいるねん、暇持て余し中でたむろする、の、図ww

中でも、写真↓のおじちゃんがノリノリで、なんか色々おしゃべりした記憶
ウズベク語かロシア語かも聞き分けられんと、楽しいひととき♪

そこから
通りかかったら
「こっちきーや～」と誘われww
気づいたら手にパンとメロン(ウリみたいなん)を握らされてた！とゆー展開

ランチタイムのお裾分けにあずかり、美味しゅうございました♪

記念撮♪

ここ実はパン屋さん
パン作ってはった
てことは、頂いたパン、出来立てほやホヤやってん！

ナンやね

Chorraha Milliy Taomal

わざわざ、美味しいと評判の焼きラグマンのためにやって来た

先客がお一人

食べてる途中、下に玉子を見つける

トマト味ではなくて?? 中華っぽかったかも
美味しゅうございました、が、食べきれず

その後も
こーんな素敵な記念撮♪

♪

てくてく

ずーっと
てくてく

まだ乗っていない市バス
そのうち乗りたい♪

バス停

ひろーい交差点
渡り損ねて引き返したり
遠回りしながら

このライオンさんたちは？

Rukhobod Mausoleum ルハバット廟

ルハバット→「霊のすみか」の意
ハズラド・ムハンマド・ビン・ジャファル・サデイクの墓

神秘主義者シェイヒ・ブルハヌッデイン・サガルジを祀り、預言者ムハンマドの遺髪を納めた箱が一緒に葬られた、という言い伝えがある

この時、私以外に2組の来訪者がいて、1人の男性がおもむろに声を上げて朗々とお祈りを始められ

https://youtu.be/qNCYEeqYZpI

おじゃまムシやったかも

からの

再建されて周りにあったというメドレセとハナカは、伝統工芸の工房やお土産屋さんに

映え狙いの、こーゆー撮り方

途中のモスク

敬虔な信者さんたちがお祈り中

その先に
見えてきたのは、テイムール・アミール廟

アムール・テイムールの廟　　14～15世紀
75000uzs

中庭に
日時計

Gur-e-Amir Mausoleum グル・アミール廟

グル・アミール→ タジク語で「支配者の墓」の意味

もともとテイムールの孫ムハンマド・スルタンが建てたメドレセとハナカがあった場所に、テイムールは1403年トルコ遠征中に戦死した彼を偲んで、その隣に廟を建設

廟は1404年に完成したが、1年後、中国遠征の途上で急死したテイムール自身もここに葬られた

テイムールの「生誕の地、シャフリーズに葬られ」、「名を刻んだ石だけを墓標とするように」という遺言は、どちらもかなわなかった。

♪

♪

どなたの棺？

そこからの

展示室

テイムール王朝、テイムール帝国の版図は、ソ連時代のトルキスタン、現在のウズベキスタンを遥かに超える西はトルコ、シリア、ヨルダン、イラク、パキスタン、インドの一部、東はタジキスタン、新　ウイグル自治区の一部、北はカザフスタンの一部、南はトルクメニスタン、アフガニスタン、ペルシャという広範囲に及ぶ。

ジオラマ

Amir Temur アミール・テイムール

↑

手抜きでm(._.)m

そして、眩いばかりの
とは
このこと?

突然目の前に現れた黄金の煌めき、輝きに
呆然

https://youtu.be/Kw4OvyIeZRk

亡骸はこの地下3mにある墓室に葬られており、
ここに並べられている墓石は、墓の位置を印している

テイムールの墓石は中央の黒緑色
北側にテイムールの教師ミルサイード・ベリケ、とひ孫
東側にムハンマド・スルタン
南側にウルベグ
西側　息子のシャールフ、ひ孫、息子のミランシャー

の墓石が並ぶ

1 アミール・テイムール　(1336～1405)
2 ミルゾ・ウルベグ　　　(1394～1449)
3 ムハンマド・スルタン　(1374～1403)
4 ミール・サイード・バラカ(1404年没)
5 サイード・ウマル　　　　
6 シャー・ルク・ミルザ　(1377～1447)
7 ミーラン・シャー　　　(1366～1407)
8 アブドウッラ・ミルザ　(1420年没)
9 アブドウラマン・ミルザ(1421～1432)

言葉を失う

内部を覆う文様に4kgもの金が使用され、修復された廟内部は、建設当時の美しさを取り戻している
ん？
4kgは間違いじゃね?
レギスタン広場のテイルカリ・メドレセ礼拝所の金も3kg、って書いてあります
↑
by 某地◯の迷い方

次に訪れたのは
アクサライ廟

Oqaqroy アクサライ廟

に遺る、唯一の「元の遺構」

ここにくるまでの写真がない?
テイムール廟→横の細い道歩いて3～5分、google くんの案内でたどり着き、そこは、外には金網、施錠された状態　←口コミ通り

で、どっかで見てた？おにーさんが出てきて、鍵開けて入れてくださる
とーゆーー一連の流れ　　　10000uzs

あ、テイムール廟の外にトイレあります、3～5000uzs だったかと

地下がある、と口コミで知ってたので、
おにーさんに「この階段降りて良い？」
と確認してから、地下へ

降りるで

そこにはこのように2つの棺

修復前のAK-SARAI

1Fに戻って
これも口コミ情報で知ってたけど
「おにーさん、天井の動画撮ってくださいな♪」

https://youtube.com/shorts/kVoZMuprrUQ

修復されたんやろけど
これはコレで凄いっ♪

ってことで

帰り道

外から中が窺えない作り、だよね

レトロな車♪
ウズベクでは　シボレー　が1番人気らし

ホテル前のバスケ場では、みなさん夜遅ーまで、よく練習されとった

一旦ホテルで休憩し

もうすぐ夕食の時間ですよー
で出勤♪
道すがらの八百屋さん

毎朝美味しくいただきまして、ありがとさん♪

Cat GPTに教わってやって来たのは
Manti na Zakaz

美味しいし、店長さんも良い感じ、なんやけど
ちょっと不透明な会計システム？
パン、要らんゆーても付いてくるし、メニューもなく、選択の余地、ゼロ

マンテイは美味しい♪
が、3個で充分なところ、
がんばって完食
できたら、ヨーグルト、じゃあなくって、酢醤油欲しー

西欧人らしい観光客がぼちぼちご来店

一個がデカい

サマルカンドにゃん　その？

甘え上手なにゃんどした

夜も更けて
まだ交通量多い街

途中
お肉屋さんの目線をゲット♪

まだまだ、サマルカンド編は終わらない（笑）