福井県立恐竜博物館見学（1）恐竜の世界へ

2025/08/29 - 2025/09/02

2000年に福井県立恐竜博物館が開館。
福井県では、1989年から開始した調査の結果、多くの恐竜化石が発見されました。

恐竜の発見と恐竜の不思議が詰まった3F～B1の各フロアの見学が楽しかったので、まずは入館から収蔵庫を見た様子をまとめます。

エリア 勝山(福井)

事前にwebでチケットを購入。
10:00に予約しましたが、勝山駅からの直通バスが到着次第の入館。退館時間の制限はありません。

10:11～14:32
福井県立恐竜博物館見学

福井恐竜と古生物・地学専門の博物館。1982年に白亜紀前期１億2千万年前のワニ類化石が発見されたことから、福井県の恐竜化石発掘の歴史が始まりました。

恐竜の世界・地球の科学・生命の歴史のテーマに分かれいて、

銀色のドーム型展示室で、全身骨格等の標本や巨大なジオラマを見学することができます。

獣脚類の特別展が開かれていました。

化石の展示を見ながら進み、恐竜の世界へ。

吹抜け部分に展示されていたのは、福井で発見された５種の恐竜と１種の鳥類でつくられた全長約13mのシンボルモニュメント。

新館1階、2階の見える収蔵庫。

大きな窓ガラスから標本や資料が保管されている様子を見られるのが面白かったです。