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ワンワールド世界一周航空券で旅行しています。<br /><br />初めてトルコに入国しました。イスタンブール観光だけですが、<br />エキゾチックな街だと思いました。<br /><br />今回の旅行では、インドとトルコに少し緊張感がありました。<br />最初にインドに行きましたが、悪い印象はなく案外、良い人が多いと<br />思いました。<br />ところが、トルコではいきなりぼったくりタクシーに遭遇。<br />トルコに着いたばかりの早朝で、他に選択肢がなく、心配していた通りに<br />なりました。<br />印象悪し。<br /><br />でも、様子が分かってくると悪い人ばかりではなく(世界中、そうですが)<br />スムーズに観光もできました。<br /><br />初めてのトルコ、イスタンブール。<br />その1では、タクシム広場、スルタンアフメット・モスク、トプカプ宮殿などを観光します。

世界一周航空券で行く世界5周目旅行 ⑥イスタンブール その1・トプカプ宮殿

6いいね!

2024/06/28 - 2024/06/30

2767位(同エリア4738件中)

旅行記グループ 2024年 世界5周目旅行

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さくらいろ

さくらいろさん

ワンワールド世界一周航空券で旅行しています。

初めてトルコに入国しました。イスタンブール観光だけですが、
エキゾチックな街だと思いました。

今回の旅行では、インドとトルコに少し緊張感がありました。
最初にインドに行きましたが、悪い印象はなく案外、良い人が多いと
思いました。
ところが、トルコではいきなりぼったくりタクシーに遭遇。
トルコに着いたばかりの早朝で、他に選択肢がなく、心配していた通りに
なりました。
印象悪し。

でも、様子が分かってくると悪い人ばかりではなく(世界中、そうですが)
スムーズに観光もできました。

初めてのトルコ、イスタンブール。
その1では、タクシム広場、スルタンアフメット・モスク、トプカプ宮殿などを観光します。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
鉄道 タクシー
航空会社
カタール航空
旅行の手配内容
個別手配
  • カタール航空でイスタンブールに<br />やって来ました。<br /><br />トルコはアジアとヨーロッパにまたがる国。<br />首都はアンカラです。<br /><br />イスタンブールはヨーロッパ有数の世界都市で<br />経済、文化、歴史の中心地。<br />機内からヨーロッパとアジアの間、ボスポラス海峡が<br />見えました。<br /><br />

    カタール航空でイスタンブールに
    やって来ました。

    トルコはアジアとヨーロッパにまたがる国。
    首都はアンカラです。

    イスタンブールはヨーロッパ有数の世界都市で
    経済、文化、歴史の中心地。
    機内からヨーロッパとアジアの間、ボスポラス海峡が
    見えました。

  • イスタンブール空港に到着しました。<br />まだまだ開発中で、全施設が完成すると<br />世界最大の国際空港となるとのこと。

    イスタンブール空港に到着しました。
    まだまだ開発中で、全施設が完成すると
    世界最大の国際空港となるとのこと。

  • イスタンブール空港着は、早朝6:20です。<br /><br />きれいな空港。

    イスタンブール空港着は、早朝6:20です。

    きれいな空港。

  • 空港からホテル近くまでシャトルバスで向かいます。<br /><br />まずはイスタンブールカードを買いました。<br />このカードはICカードでチャージして使います。<br /><br />バスや電車など公共交通機関で使えます。<br />2024年5月現在、初回発行手数料 70トルコリラ(338円)<br />乗車料金(初乗り) 17.70リラ(85円) でした。<br /><br />乗り換えを含めて4回以上イスタンブール市内を移動すると<br />元が取れる(夫調べ)

    空港からホテル近くまでシャトルバスで向かいます。

    まずはイスタンブールカードを買いました。
    このカードはICカードでチャージして使います。

    バスや電車など公共交通機関で使えます。
    2024年5月現在、初回発行手数料 70トルコリラ(338円)
    乗車料金(初乗り) 17.70リラ(85円) でした。

    乗り換えを含めて4回以上イスタンブール市内を移動すると
    元が取れる(夫調べ)

  • 空港から「Havaist」という市内へのシャトルバスが<br />あります。<br /><br />空港からは11の路線があり、私達はタクシム行きに<br />乗りました。<br />料金は204リラでした。

    空港から「Havaist」という市内へのシャトルバスが
    あります。

    空港からは11の路線があり、私達はタクシム行きに
    乗りました。
    料金は204リラでした。

  • 空港からタクシム広場まで1時間ほどかかりました。<br /><br />ここまでは順調です。<br />写真の場所にバスは着きました。<br /><br />問題はここから。<br />事前にタクシー乗り場を調べたのですが、よく<br />分かりませんでした。流しのタクシーには乗りたくない。<br /><br />ホテルへのシャトルバスがあるのですが、この時間には<br />なく、場所も分かりにくい。<br /><br />ということで、結局はやって来たタクシーに乗りました。<br />ホテルまでいくら?と聞くと「メーターがあるから」と<br />言ったけどこれも嘘。

    空港からタクシム広場まで1時間ほどかかりました。

    ここまでは順調です。
    写真の場所にバスは着きました。

    問題はここから。
    事前にタクシー乗り場を調べたのですが、よく
    分かりませんでした。流しのタクシーには乗りたくない。

    ホテルへのシャトルバスがあるのですが、この時間には
    なく、場所も分かりにくい。

    ということで、結局はやって来たタクシーに乗りました。
    ホテルまでいくら?と聞くと「メーターがあるから」と
    言ったけどこれも嘘。

  • ホテルは「シェラトン・イスタンブール・<br />シティセンター」です。<br /><br />タクシーで15分ほど。<br /><br />

    ホテルは「シェラトン・イスタンブール・
    シティセンター」です。

    タクシーで15分ほど。

  • ホテルの入り口です。<br /><br />こういう時、ぼったくりタクシーは入口近くには<br />停まりません。<br />中のスタッフに高すぎると気づかれると困るから。<br /><br />私は先に降りていたのですが、夫が「高い気がする」と。<br />メーターでなく、自分のスマホで計算して1,500リラ<br />(約7,300円!)と言ったとのこと。<br />空港まで片道400リラくらいです(後で調べると)<br /><br />何というぼったくりタクシー。<br />まあ、仕方ないのであきらめましたが、もうタクシーには<br />乗らない!と思いました。<br /><br /><br />

    ホテルの入り口です。

    こういう時、ぼったくりタクシーは入口近くには
    停まりません。
    中のスタッフに高すぎると気づかれると困るから。

    私は先に降りていたのですが、夫が「高い気がする」と。
    メーターでなく、自分のスマホで計算して1,500リラ
    (約7,300円!)と言ったとのこと。
    空港まで片道400リラくらいです(後で調べると)

    何というぼったくりタクシー。
    まあ、仕方ないのであきらめましたが、もうタクシーには
    乗らない!と思いました。


  • シェラトンに着いたのは10時頃でしたが、<br />チェックインできました。

    シェラトンに着いたのは10時頃でしたが、
    チェックインできました。

  • ロビーにもきれいな飾り。

    ロビーにもきれいな飾り。

  • 部屋に入れました。<br />532号室。

    部屋に入れました。
    532号室。

  • 窓側から入口を見たところ。<br />

    窓側から入口を見たところ。

  • バスタブはなく、シャワーのみ。<br /><br />特に不便ではありませんでした。

    バスタブはなく、シャワーのみ。

    特に不便ではありませんでした。

  • バスルームはきれいで、使いやすかったです。<br /><br />ホテルは3泊でラウンジ付きで予約しました。<br />1泊はポイントで予約。<br />2泊分で448ユーロでした。

    バスルームはきれいで、使いやすかったです。

    ホテルは3泊でラウンジ付きで予約しました。
    1泊はポイントで予約。
    2泊分で448ユーロでした。

  • 部屋から眺めると、この坂を超えてタクシム広場に<br />行くことになります。<br /><br />ホテルの立地的には、あまり便利とは言えませんが<br />初めての街で選びにくかったこと、ホテル代金も<br />高かったので、ここになりました。<br /><br />結果的には、ホテルのシャトルバスを利用して<br />タクシムまで行けば、観光地には行けたので<br />良かったと思いました。<br /><br /><br />

    部屋から眺めると、この坂を超えてタクシム広場に
    行くことになります。

    ホテルの立地的には、あまり便利とは言えませんが
    初めての街で選びにくかったこと、ホテル代金も
    高かったので、ここになりました。

    結果的には、ホテルのシャトルバスを利用して
    タクシムまで行けば、観光地には行けたので
    良かったと思いました。


  • 部屋で落ち着いてから、ラウンジに行ってみました。

    部屋で落ち着いてから、ラウンジに行ってみました。

  • お茶とお菓子で休憩できました。

    お茶とお菓子で休憩できました。

  • ホテルからタクシム広場には、シャトルバスが<br />あります。<br /><br />1時間に1本ですが、時間を合わせると便利に<br />使えます。<br /><br />翌日の下見がてら、バスに乗ってみました。

    ホテルからタクシム広場には、シャトルバスが
    あります。

    1時間に1本ですが、時間を合わせると便利に
    使えます。

    翌日の下見がてら、バスに乗ってみました。

  • シャトルバスは、この場所に着きました。<br />帰りも同じ場所から乗れます。

    シャトルバスは、この場所に着きました。
    帰りも同じ場所から乗れます。

  • このホテルの横でした。<br /><br />ここが分かれば、毎回、バスのお世話になりました。

    このホテルの横でした。

    ここが分かれば、毎回、バスのお世話になりました。

  • 翌日、出かける時のためにタクシム広場を<br />散策します。<br /><br />メトロ乗り場。

    翌日、出かける時のためにタクシム広場を
    散策します。

    メトロ乗り場。

  • 駅は公園の中でした。<br /><br />駅にも入ってみて、ATMでチャージ法も<br />確認しました。

    駅は公園の中でした。

    駅にも入ってみて、ATMでチャージ法も
    確認しました。

  • こちらはゲジ公園。<br /><br />タクシム広場はイスタンブール新市街の<br />中心部にあります。<br /><br />タクシムはトルコ語で「分配」を意味します。<br />オスマン帝国時代の18世紀、イスタンブール北部の<br />ベオグラードから水を引き、この場所に貯水池を造り<br />周辺地域に水を配給していたとのこと。

    こちらはゲジ公園。

    タクシム広場はイスタンブール新市街の
    中心部にあります。

    タクシムはトルコ語で「分配」を意味します。
    オスマン帝国時代の18世紀、イスタンブール北部の
    ベオグラードから水を引き、この場所に貯水池を造り
    周辺地域に水を配給していたとのこと。

  • 共和政時代に広場となり、現在ではさまざまな<br />イベントを行う場所となっています。<br /><br />こちらはアクテュルク文化センター。<br /><br />15:30の帰りのシャトルバスで戻りました。<br />

    共和政時代に広場となり、現在ではさまざまな
    イベントを行う場所となっています。

    こちらはアクテュルク文化センター。

    15:30の帰りのシャトルバスで戻りました。

  • 夕食はラウンジで。<br />17:30からカクテルタイムがあります。

    夕食はラウンジで。
    17:30からカクテルタイムがあります。

  • オリーブや前菜など。

    オリーブや前菜など。

  • スープやホットミール。

    スープやホットミール。

  • ラップサンドなど。

    ラップサンドなど。

  • デザートもありました。

    デザートもありました。

  • 白ワインもいただいて、夕食になりました。<br /><br />夕食の店を探して出かけなくて良いのは楽でした。<br /><br />料理の味も良かったです。

    白ワインもいただいて、夕食になりました。

    夕食の店を探して出かけなくて良いのは楽でした。

    料理の味も良かったです。

  • イスタンブール2日目の朝です。<br /><br />朝食はホテルのレストランで。<br /><br />エッグステーションもありました。

    イスタンブール2日目の朝です。

    朝食はホテルのレストランで。

    エッグステーションもありました。

  • ブッフェでいろいろ並んでいます。

    ブッフェでいろいろ並んでいます。

  • トルコらしい?メニューもありました。

    トルコらしい?メニューもありました。

  • 朝食メニューを並べて。<br /><br />ハムの種類が多いです。<br />チキン、ポーク、ビーフとあります。<br />チキンハムが美味しいと思いました。<br />

    朝食メニューを並べて。

    ハムの種類が多いです。
    チキン、ポーク、ビーフとあります。
    チキンハムが美味しいと思いました。

  • 夫はオムレツを焼いてもらっていました。<br /><br />この後のフルーツも豊富でした。

    夫はオムレツを焼いてもらっていました。

    この後のフルーツも豊富でした。

  • 紅茶を頼むとトルコティーでした。<br />美味しかった。<br /><br />朝食後は10時のシャトルバスでタクシムまで。<br />そこから観光に出かけます。

    紅茶を頼むとトルコティーでした。
    美味しかった。

    朝食後は10時のシャトルバスでタクシムまで。
    そこから観光に出かけます。

  • タクシムではトラム駅からF1線に乗ります。<br /><br />この列車です。フニキュレル。<br />地下ケーブルカーでした。<br />(最初のびっくり)<br /><br />カバタシュ(Kabatag)まで。

    タクシムではトラム駅からF1線に乗ります。

    この列車です。フニキュレル。
    地下ケーブルカーでした。
    (最初のびっくり)

    カバタシュ(Kabatag)まで。

  • こちらがカバタシュ。<br /><br />

    こちらがカバタシュ。

  • カバタシュはフェリー発着所でした。<br />フェリーに乗る人がたくさんいました。

    カバタシュはフェリー発着所でした。
    フェリーに乗る人がたくさんいました。

  • 次に私達が乗るのはメトロT1線のはず。<br /><br />入口を探してあちこち歩きました。<br />すると、まさかのトラムでした。<br /><br />鉄ちゃん夫もびっくり。<br /><br />経路を調べていましたが、実際に乗ると<br />いろいろな乗り物がありました。<br /><br /><br />

    次に私達が乗るのはメトロT1線のはず。

    入口を探してあちこち歩きました。
    すると、まさかのトラムでした。

    鉄ちゃん夫もびっくり。

    経路を調べていましたが、実際に乗ると
    いろいろな乗り物がありました。


  • トラムT1線でSultanahmetにやって来ました。<br /><br />この電停からトプカプ宮殿に行くつもりで、多数の人の<br />流れについて行きました。<br /><br />するとモスクに到着。ここはどこ?

    トラムT1線でSultanahmetにやって来ました。

    この電停からトプカプ宮殿に行くつもりで、多数の人の
    流れについて行きました。

    するとモスクに到着。ここはどこ?

  • ここは「スルタンアフメット・モスク」でした。<br /><br />オスマン帝国第14代スルタンのアフメト1世によって<br />1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造されました。<br /><br />イスタンブールを代表するモスクです。<br /><br />たくさんの人が並んでいたので、一緒に並びました。<br />チケット売り場が分からず、前方の窓口に聞きに行くと<br />無料とのことでした。<br /><br />

    ここは「スルタンアフメット・モスク」でした。

    オスマン帝国第14代スルタンのアフメト1世によって
    1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造されました。

    イスタンブールを代表するモスクです。

    たくさんの人が並んでいたので、一緒に並びました。
    チケット売り場が分からず、前方の窓口に聞きに行くと
    無料とのことでした。

  • 中に入るには女性はスカーフを着用する必要があります。<br /><br />入口で貸してくれました。<br />ブルーのきれいなスカーフでした。<br /><br />

    中に入るには女性はスカーフを着用する必要があります。

    入口で貸してくれました。
    ブルーのきれいなスカーフでした。

  • 天井が見事です。<br /><br />このモスクは優美な6本のミナレットと直径27.5mの<br />大ドームを持ち、内部は約21,000枚のイズニク製の<br />青い装飾タイルや260枚のステンドグラスの窓で<br />彩られています。<br /><br />世界で最も美しいモスクと評されます。<br /><br />確かに優美な装飾でした。

    天井が見事です。

    このモスクは優美な6本のミナレットと直径27.5mの
    大ドームを持ち、内部は約21,000枚のイズニク製の
    青い装飾タイルや260枚のステンドグラスの窓で
    彩られています。

    世界で最も美しいモスクと評されます。

    確かに優美な装飾でした。

  • モスクを出て「アヤソフィア」の横を通って<br />トプカプ宮殿に向かいます。<br /><br />スルタンアフメットとアヤソフィアはスルタンアフメット<br />広場を挟んで向かい合うように建っています。

    モスクを出て「アヤソフィア」の横を通って
    トプカプ宮殿に向かいます。

    スルタンアフメットとアヤソフィアはスルタンアフメット
    広場を挟んで向かい合うように建っています。

  • 「アヤソフィア」<br /><br />元はキリスト正教会の大聖堂でした。<br />東ローマ帝国時代に360年に献堂されました。<br /><br />その後、消失、再建が繰り返され、現在の建物は<br />537年完成のものが基礎となっています。<br /><br />長い歴史の中で、オスマン帝国がイスラム教モスクとして<br />改築を繰り返して現在の姿になっています。<br /><br />第一次世界大戦でオスマン帝国が滅び、その後トルコ共和国<br />博物館として使われ、2020年にモスクとして復活使用される<br />ようになりました。

    「アヤソフィア」

    元はキリスト正教会の大聖堂でした。
    東ローマ帝国時代に360年に献堂されました。

    その後、消失、再建が繰り返され、現在の建物は
    537年完成のものが基礎となっています。

    長い歴史の中で、オスマン帝国がイスラム教モスクとして
    改築を繰り返して現在の姿になっています。

    第一次世界大戦でオスマン帝国が滅び、その後トルコ共和国
    博物館として使われ、2020年にモスクとして復活使用される
    ようになりました。

  • 何という長い歴史の中の建物。<br /><br />オスマン帝国の第一級の格式を誇るモスクとして<br />評価されているので、このエリアで一番人気です。<br /><br />ものすごい行列で、私達は入館をあきらめました。<br />2020年に100リラだった入館料も2024年には25ユーロに。<br /><br />外観のみの見学でトプカプ宮殿に向かいます。

    何という長い歴史の中の建物。

    オスマン帝国の第一級の格式を誇るモスクとして
    評価されているので、このエリアで一番人気です。

    ものすごい行列で、私達は入館をあきらめました。
    2020年に100リラだった入館料も2024年には25ユーロに。

    外観のみの見学でトプカプ宮殿に向かいます。

  • トプカプ宮殿も人気ですが、ちょうど12時頃で<br />人の少ない時間帯でした。<br />スムーズにチケットを買えました。

    トプカプ宮殿も人気ですが、ちょうど12時頃で
    人の少ない時間帯でした。
    スムーズにチケットを買えました。

  • 1人1,500リラでした。<br /><br />宮殿とハレムを見学します。

    1人1,500リラでした。

    宮殿とハレムを見学します。

  • トプカプ宮殿、帝王の門。<br /><br />こちらから入ります。

    トプカプ宮殿、帝王の門。

    こちらから入ります。

  • こちらは、翌日のボスポラス海峡遊覧船から<br />見えたトプカプ宮殿です。<br /><br />トプカプ宮殿は15世紀中頃から19世紀中頃まで<br />オスマン帝国の君主が居住した宮殿。<br /><br />メフメト2世が1478年に完成させました。<br /><br />ボスポラス海峡と金閣湾、マルマラ海に接する丘に<br />建ち、70万㎡の敷地に4つの庭園と20を超える部屋、<br />ハレム、4つの「キョシュク」と呼ばれる離れから<br />なっています。

    こちらは、翌日のボスポラス海峡遊覧船から
    見えたトプカプ宮殿です。

    トプカプ宮殿は15世紀中頃から19世紀中頃まで
    オスマン帝国の君主が居住した宮殿。

    メフメト2世が1478年に完成させました。

    ボスポラス海峡と金閣湾、マルマラ海に接する丘に
    建ち、70万㎡の敷地に4つの庭園と20を超える部屋、
    ハレム、4つの「キョシュク」と呼ばれる離れから
    なっています。

  • 宮殿ですから、ここも見事な装飾です。

    宮殿ですから、ここも見事な装飾です。

  • 宝物殿にはオスマン帝国黄金期の宝物の<br />数々が展示されています。

    宝物殿にはオスマン帝国黄金期の宝物の
    数々が展示されています。

  • 第一次世界大戦後の1924年から博物館と<br />されました。

    第一次世界大戦後の1924年から博物館と
    されました。

  • 歴史で習っただけのオスマン帝国ですが<br />こうして見ると、当時の栄華が偲ばれます。

    歴史で習っただけのオスマン帝国ですが
    こうして見ると、当時の栄華が偲ばれます。

  • こちらは「スプーン職人のダイヤ」<br /><br />86カラットのダイヤを49粒の小ダイヤで<br />囲んでいます。

    こちらは「スプーン職人のダイヤ」

    86カラットのダイヤを49粒の小ダイヤで
    囲んでいます。

  • 装飾品が多くありました。<br /><br />当時の職人の手作りで宝石がたくさん<br />使われています。<br /><br />まさにオスマン帝国の黄金期の宝物でした。

    装飾品が多くありました。

    当時の職人の手作りで宝石がたくさん
    使われています。

    まさにオスマン帝国の黄金期の宝物でした。

  • 衣装を展示した建物もありました。

    衣装を展示した建物もありました。

  • カラフルな衣装が並んでいました。<br /><br />

    カラフルな衣装が並んでいました。

  • モザイクの装飾、美しい。

    モザイクの装飾、美しい。

  • 「世界の富を集めた」と言われた<br />オスマン帝国の暮らし。<br /><br />あちこちで博物館に行っていますが、<br />素晴らしい宮殿でした。

    「世界の富を集めた」と言われた
    オスマン帝国の暮らし。

    あちこちで博物館に行っていますが、
    素晴らしい宮殿でした。

  • 見学の途中でテラスから外の景色を<br />眺める場所がありました。

    見学の途中でテラスから外の景色を
    眺める場所がありました。

  • トプカプ宮殿から眺めるボスポラス海峡です。<br /><br />翌日はボスポラス海峡から宮殿を見ることが<br />できました。

    トプカプ宮殿から眺めるボスポラス海峡です。

    翌日はボスポラス海峡から宮殿を見ることが
    できました。

  • 次はハレムの見学をします。<br /><br />狭い通路を通って行きました。

    次はハレムの見学をします。

    狭い通路を通って行きました。

  • ハレムは日本の大奥にあたる?<br /><br />スルタンの4人の正室と共に女官、女奴隷、<br />世話係の女性が住んでいました。<br /><br />男性はスルタンの皇子、去勢を受けた黒人宦官のみが<br />入ることができたとのこと。

    ハレムは日本の大奥にあたる?

    スルタンの4人の正室と共に女官、女奴隷、
    世話係の女性が住んでいました。

    男性はスルタンの皇子、去勢を受けた黒人宦官のみが
    入ることができたとのこと。

  • 女性たちが住む部屋が並んでいました(鉄格子も)<br /><br />この中庭は唯一、女性が外気を浴びることが<br />許された場所。

    女性たちが住む部屋が並んでいました(鉄格子も)

    この中庭は唯一、女性が外気を浴びることが
    許された場所。

  • ハレムの中のスルタンの間。<br /><br />豪華で美しい。<br /><br />宮殿の宝物もハレムも見ごたえがありました。

    ハレムの中のスルタンの間。

    豪華で美しい。

    宮殿の宝物もハレムも見ごたえがありました。

  • 広い宮殿をかなり歩いて疲れました。<br /><br />宮殿内のカフェでレモネードを飲みました。<br />140リラでした。<br /><br />外に出ると80リラ。やはり観光地値段。

    広い宮殿をかなり歩いて疲れました。

    宮殿内のカフェでレモネードを飲みました。
    140リラでした。

    外に出ると80リラ。やはり観光地値段。

  • 見学を終えて、15:30にT1線に乗り、行きと同じルートで<br />タクシムへ。<br /><br />16:10にはホテルのシャトルバス乗り場に着いて<br />バスを待ち、16:30のバスに乗れました。<br /><br />ホテルに戻り、部屋で休憩。<br />夕食は17時過ぎからラウンジへ。<br /><br />この日は土曜日でファミリーが多かったです。<br /><br />サラダやホットミール、タラの野菜炒めなど。<br />ビールや白ワインといただきました。<br /><br />デザートやフルーツもあり、スイカがいつも美味しいです。<br />

    見学を終えて、15:30にT1線に乗り、行きと同じルートで
    タクシムへ。

    16:10にはホテルのシャトルバス乗り場に着いて
    バスを待ち、16:30のバスに乗れました。

    ホテルに戻り、部屋で休憩。
    夕食は17時過ぎからラウンジへ。

    この日は土曜日でファミリーが多かったです。

    サラダやホットミール、タラの野菜炒めなど。
    ビールや白ワインといただきました。

    デザートやフルーツもあり、スイカがいつも美味しいです。

  • ラウンジからコーヒーと紅茶をテイクアウトして<br />部屋に戻りました。<br /><br />すると19時頃に部屋にデザートが届きました。<br />米粉(と言った気が)のプリンにナッツのせ。<br /><br />ナッツが美味しかったです。<br /><br />その後はのんびり過ごしました。<br /><br />明日はボスポラス海峡の遊覧船に乗ります。

    ラウンジからコーヒーと紅茶をテイクアウトして
    部屋に戻りました。

    すると19時頃に部屋にデザートが届きました。
    米粉(と言った気が)のプリンにナッツのせ。

    ナッツが美味しかったです。

    その後はのんびり過ごしました。

    明日はボスポラス海峡の遊覧船に乗ります。

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2024年 世界5周目旅行

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