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ドイツのバイエルンの自然、山旅をご紹介している「Top of Germany」シリーズ。今回は、念願の紅葉時期のノイシュヴァンシュタイン城に行ってきました。<br /><br />---Reiseplan---<br />□10/17 ノイシュヴァンシュタイン城<br />■10/18 ヴィース教会、フュッセン<br /><br />▼HOTEL<br />Hohenschwangau泊「Hotel Garni Schlossblick」:63.00 EUR<br />---------------------------<br />◆ドイツ Top of Germany シリーズ<br />https://4travel.jp/travelogue_group/27757

ドイツ Top of Germany(ヴィース教会 -Wieskirche- )

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2024/10/17 - 2024/10/18

4位(同エリア535件中)

旅行記グループ ドイツ Top of Germany

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79

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この旅行記のスケジュール

2024/10/17

この旅行記スケジュールを元に

ドイツのバイエルンの自然、山旅をご紹介している「Top of Germany」シリーズ。今回は、念願の紅葉時期のノイシュヴァンシュタイン城に行ってきました。

---Reiseplan---
□10/17 ノイシュヴァンシュタイン城
■10/18 ヴィース教会、フュッセン

▼HOTEL
Hohenschwangau泊「Hotel Garni Schlossblick」:63.00 EUR
---------------------------
◆ドイツ Top of Germany シリーズ
https://4travel.jp/travelogue_group/27757

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
3.5
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ■Freitag, 18, Oktober 2024<br /><br />ホーエンシュヴァンガウ滞在2日目です。本日は世界遺産のヴィース教会に行き、その後フュッセンの観光をして帰路につきます。<br /><br />昨日の晴天から一変、秋らしい曇天です。

    ■Freitag, 18, Oktober 2024

    ホーエンシュヴァンガウ滞在2日目です。本日は世界遺産のヴィース教会に行き、その後フュッセンの観光をして帰路につきます。

    昨日の晴天から一変、秋らしい曇天です。

  • 今回もともとはヴィース教会を予定に組んでいなかったのですが、ホテルのゲストカードでバスが無料になるので急遽決行(笑)<br /><br />フュッセン市博物館は絶対行く計画なのですが、なかなかギリギリのタイムスケジュールでした。<br /><br />しかも、行きのバスが30分遅延ということで、ヴィース教会での滞在は15分…万が一帰りのバスに乗り遅れれば帰りの電車にも間に合わない。<br /><br />ヴィース教会は見学できるかも不明。果たして…

    今回もともとはヴィース教会を予定に組んでいなかったのですが、ホテルのゲストカードでバスが無料になるので急遽決行(笑)

    フュッセン市博物館は絶対行く計画なのですが、なかなかギリギリのタイムスケジュールでした。

    しかも、行きのバスが30分遅延ということで、ヴィース教会での滞在は15分…万が一帰りのバスに乗り遅れれば帰りの電車にも間に合わない。

    ヴィース教会は見学できるかも不明。果たして…

  • ヴィース教会は、シュヴァンガウから約20km離れた場所に位置します。バスだと約50分。<br /><br />ノイシュヴァンシュタイン城とセットでツアー観光に含まれることが多いですが、個人で行く場合は少し不便。公共交通機関のバスも本数が少ないので時刻表の確認は必須になります。<br /><br /><行き><br />■Bus 9651<br />09:53 Neuschwanstein Castles, Schwangau 発<br />10:21 Wies Wieskirche  Steingaden 着<br /><br /><帰り><br />■Bus 9606<br />11:07 Wies Wieskirche  Steingaden 着<br />11:57 Pulvertrum, Füssen 着<br /><br />ちなみに次のバスは3時間後。

    ヴィース教会は、シュヴァンガウから約20km離れた場所に位置します。バスだと約50分。

    ノイシュヴァンシュタイン城とセットでツアー観光に含まれることが多いですが、個人で行く場合は少し不便。公共交通機関のバスも本数が少ないので時刻表の確認は必須になります。

    <行き>
    ■Bus 9651
    09:53 Neuschwanstein Castles, Schwangau 発
    10:21 Wies Wieskirche Steingaden 着

    <帰り>
    ■Bus 9606
    11:07 Wies Wieskirche Steingaden 着
    11:57 Pulvertrum, Füssen 着

    ちなみに次のバスは3時間後。

  • 世界遺産行きのバスだからさぞかし混雑するだろうと思いますよね?乗客は私だけでした(笑)<br /><br />何せ地元のバス、遅延しているにも関わらず停留所では運転手さんが呑気に地元民と雑談をしてしまうから進まないこと…(苦笑)最後すっ飛ばしていました。

    世界遺産行きのバスだからさぞかし混雑するだろうと思いますよね?乗客は私だけでした(笑)

    何せ地元のバス、遅延しているにも関わらず停留所では運転手さんが呑気に地元民と雑談をしてしまうから進まないこと…(苦笑)最後すっ飛ばしていました。

  • Wieskirche(ヴィース巡礼教会)<br /><br />1745年から1754年にかけてヨハン・バプティストとドミニクス・ツィンマーマンによって建てられた教会です。特に有名なのが涙を流したとされる「鞭打たれるキリスト」の像。<br /><br />1983年に世界遺産に登録されました。

    Wieskirche(ヴィース巡礼教会)

    1745年から1754年にかけてヨハン・バプティストとドミニクス・ツィンマーマンによって建てられた教会です。特に有名なのが涙を流したとされる「鞭打たれるキリスト」の像。

    1983年に世界遺産に登録されました。

    ヴィース教会 寺院・教会

  • ヴィース教会は、ミサや行事などで曜日、時間帯によっては入れないこともあるので事前にHPで確認することをおすすめします。<br /><br />ちなみに、私は一か八かのイエロー時間に訪れています。この日は、11時までミサが行われていましたが入れてもらえました。バス出発まで残り7分。<br /><br /><HP(ドイツ語・英語)><br />https://wieskirche.de/de/oeffnungszeiten.html

    ヴィース教会は、ミサや行事などで曜日、時間帯によっては入れないこともあるので事前にHPで確認することをおすすめします。

    ちなみに、私は一か八かのイエロー時間に訪れています。この日は、11時までミサが行われていましたが入れてもらえました。バス出発まで残り7分。

    <HP(ドイツ語・英語)>
    https://wieskirche.de/de/oeffnungszeiten.html

  • 外観からは想像できない、内部に広がるのは、ドイツ・ロココ調の最高傑作とも言われる秀麗な装飾です。<br /><br />鳥肌が立つ感覚。空間そのものが特別でとても神聖なことが分かります。

    外観からは想像できない、内部に広がるのは、ドイツ・ロココ調の最高傑作とも言われる秀麗な装飾です。

    鳥肌が立つ感覚。空間そのものが特別でとても神聖なことが分かります。

  • 天と地を繋ぐように設置されたオルガン。美しく神聖な音色に導かれ頭上を見上げれば、そこには永遠の門があります。<br /><br />このオルガンの音色は、喜びと悲しみ、賛美と感謝を伴いながら、また嘆願、瞑想と歓喜を伴い、私たちを人生へと導き、最終的にはこの人生を超えた天の典礼を表現すると言われています。<br /><br />この日は運よくオルガンの演奏も聴くことができました。

    天と地を繋ぐように設置されたオルガン。美しく神聖な音色に導かれ頭上を見上げれば、そこには永遠の門があります。

    このオルガンの音色は、喜びと悲しみ、賛美と感謝を伴いながら、また嘆願、瞑想と歓喜を伴い、私たちを人生へと導き、最終的にはこの人生を超えた天の典礼を表現すると言われています。

    この日は運よくオルガンの演奏も聴くことができました。

  • ■Wieskirche @Steingaden<br />Hörterich-Orgel 1757<br />Siemann-Orgel 1928, Schmid-Orgel 1959<br />Winterhalter-Orgel 2010<br /><br />1757年に製作された素晴らしき装飾が施されたオルガンケースは、その華麗さから目で見る音楽と讃えられています。

    ■Wieskirche @Steingaden
    Hörterich-Orgel 1757
    Siemann-Orgel 1928, Schmid-Orgel 1959
    Winterhalter-Orgel 2010

    1757年に製作された素晴らしき装飾が施されたオルガンケースは、その華麗さから目で見る音楽と讃えられています。

  • 天井には「天から降ってきた宝石」と讃えられる美しいフレスコ画。見るもの全てに深い感動を与えます。復活したキリストが虹の玉座に座る姿がなんとも神々しいです。

    天井には「天から降ってきた宝石」と讃えられる美しいフレスコ画。見るもの全てに深い感動を与えます。復活したキリストが虹の玉座に座る姿がなんとも神々しいです。

  • そして「鞭打たれるキリスト」の像が祀られる主祭壇です。このキリスト像を一目見ようと多くの巡礼者が訪れます。

    そして「鞭打たれるキリスト」の像が祀られる主祭壇です。このキリスト像を一目見ようと多くの巡礼者が訪れます。

  • Gnadenbild des gegeißelten Heilands(鞭打たれるキリスト)<br /><br />1738年6月14日に涙を流す奇跡(ヴィースの奇跡)を起こしたキリスト像。修道院の屋根裏に放置されていた像を農婦が引き取りました。結構生々しい傷や血痕があるため制作当時は不評だったらしいです。

    Gnadenbild des gegeißelten Heilands(鞭打たれるキリスト)

    1738年6月14日に涙を流す奇跡(ヴィースの奇跡)を起こしたキリスト像。修道院の屋根裏に放置されていた像を農婦が引き取りました。結構生々しい傷や血痕があるため制作当時は不評だったらしいです。

  • 説教壇とイルカに乗った少年。<br /><br />聖霊が神の言葉を地上にもたらすという、聖霊降臨がモチーフとされています。その下には、ギリシャ神話をモチーフにしたイルカに乗った少年の彫刻。

    説教壇とイルカに乗った少年。

    聖霊が神の言葉を地上にもたらすという、聖霊降臨がモチーフとされています。その下には、ギリシャ神話をモチーフにしたイルカに乗った少年の彫刻。

  • 時間があればずっと見ていられる空間ですが、限られた時間でも十分にその素晴らしさを体感することができました。

    時間があればずっと見ていられる空間ですが、限られた時間でも十分にその素晴らしさを体感することができました。

  • 同じ敷地内にある小さな礼拝堂は、かつて「鞭打たれるキリスト像」が安置されていました。

    同じ敷地内にある小さな礼拝堂は、かつて「鞭打たれるキリスト像」が安置されていました。

  • 本当に内部は数人が座れるくらいのスペースしかありません。

    本当に内部は数人が座れるくらいのスペースしかありません。

  • 主祭壇には「鞭打たれるキリスト」が描かれており、その鞭打たれるキリスト像がヴィース教会に移される式典の様子が描かれているようでした。

    主祭壇には「鞭打たれるキリスト」が描かれており、その鞭打たれるキリスト像がヴィース教会に移される式典の様子が描かれているようでした。

  • ヴィース教会の周辺は牧草地帯ですが、敷地内には売店、トイレがあります。私は帰りのバスに直行…。これまた乗客は私だけ(笑)<br /><br />この時はツアーの方は見かけず、皆さんマイカーで来ているようでした。

    ヴィース教会の周辺は牧草地帯ですが、敷地内には売店、トイレがあります。私は帰りのバスに直行…。これまた乗客は私だけ(笑)

    この時はツアーの方は見かけず、皆さんマイカーで来ているようでした。

  • Pulvertrum, Füssen(プルファートルム)<br /><br />帰りは、フュッセン駅のひとつ手前のバス停で下車しました。何とか予定通りに進行中。そしてバス乗車中に一雨あったのですが、降りたら止みました。<br /><br />日本語で「ロマンチック街道」って書いてあります。

    Pulvertrum, Füssen(プルファートルム)

    帰りは、フュッセン駅のひとつ手前のバス停で下車しました。何とか予定通りに進行中。そしてバス乗車中に一雨あったのですが、降りたら止みました。

    日本語で「ロマンチック街道」って書いてあります。

  • さてここからはフュッセンの街歩きになります。目的は3つ!!<br /><br />・「ロマンチック街道」終点地に行く<br />・フュッセン市博物館でリュートの歴史を学ぶ<br />・エリーザベトことシシィのために作られたトルテを食べる

    さてここからはフュッセンの街歩きになります。目的は3つ!!

    ・「ロマンチック街道」終点地に行く
    ・フュッセン市博物館でリュートの歴史を学ぶ
    ・エリーザベトことシシィのために作られたトルテを食べる

  • とっても素敵な住宅を発見。南ドイツいつか住んでみたい場所です。

    とっても素敵な住宅を発見。南ドイツいつか住んでみたい場所です。

  • こんな行き止まりのような誰もいない細い路地を進むと・・・

    こんな行き止まりのような誰もいない細い路地を進むと・・・

  • Ende der romantichen Straße(ロマンチック街道終点地)<br /><br />皆さん!ここがドイツのヴュルツブルクからフュッセンまでの約400kmの街道ルート「ロマンチック街道」の終着点ですよ。

    Ende der romantichen Straße(ロマンチック街道終点地)

    皆さん!ここがドイツのヴュルツブルクからフュッセンまでの約400kmの街道ルート「ロマンチック街道」の終着点ですよ。

  • 歩いていくと、本当にこの道であってる?という感じになりますが、突き進んでください。そんな感じの場所にあります。

    歩いていくと、本当にこの道であってる?という感じになりますが、突き進んでください。そんな感じの場所にあります。

  • フュッセンの街並み。聖マング修道院やホーエス城が見えています。今からあちらに向かいたいと思います。

    フュッセンの街並み。聖マング修道院やホーエス城が見えています。今からあちらに向かいたいと思います。

  • 中世の街並みを残したフュッセン。古代ローマ時代には、アルプス越えの要衝として栄えたバイエルンで最も標高の高い都市としても知られています。

    中世の街並みを残したフュッセン。古代ローマ時代には、アルプス越えの要衝として栄えたバイエルンで最も標高の高い都市としても知られています。

  • 旧市街に来るとパステル調の可愛らしい街並みになります。

    旧市街に来るとパステル調の可愛らしい街並みになります。

  • 窓枠が可愛らしいショーウインドウは、オルガン工房です。ここでは伝統と技術を多くの人に知ってもらうために、デモンストレーションワークショップも行っているようです。

    窓枠が可愛らしいショーウインドウは、オルガン工房です。ここでは伝統と技術を多くの人に知ってもらうために、デモンストレーションワークショップも行っているようです。

  • 楽器工房を見つけると嬉しくなります。ここからは、いつも通り音楽寄りの話しになっていきます。

    楽器工房を見つけると嬉しくなります。ここからは、いつも通り音楽寄りの話しになっていきます。

  • Lautenmacherbrunnen(リュート製作者の噴水)<br /><br />旧市街の中心部にたどり着きました。

    Lautenmacherbrunnen(リュート製作者の噴水)

    旧市街の中心部にたどり着きました。

  • Statue von Caspar Tieffenbrucker(カスパー・ティーフェンブルッカー)<br /><br />さて、今回の目的の2つ目「リュートの歴史」のキーパーソンになります。フュッセン出身のリュート、ヴァイオリン製作者です。

    Statue von Caspar Tieffenbrucker(カスパー・ティーフェンブルッカー)

    さて、今回の目的の2つ目「リュートの歴史」のキーパーソンになります。フュッセン出身のリュート、ヴァイオリン製作者です。

  • 実は、フュッセンは、ヨーロッパでリュートとヴァイオリン製作の発祥地と見なされています。厳密には、ヨーロッパで最初のリュート製作者ギルドが結成されました。<br /><br />オジさまが手にしている楽器が「リュート」と呼ばれる撥弦楽器です。<br /><br />このリュートに関して、貴重な資料や楽器が保管されているのがフュッセン市博物館ということで行ってみましょう!

    実は、フュッセンは、ヨーロッパでリュートとヴァイオリン製作の発祥地と見なされています。厳密には、ヨーロッパで最初のリュート製作者ギルドが結成されました。

    オジさまが手にしている楽器が「リュート」と呼ばれる撥弦楽器です。

    このリュートに関して、貴重な資料や楽器が保管されているのがフュッセン市博物館ということで行ってみましょう!

  • 像の背面にはヴァイオリン工房もありました。

    像の背面にはヴァイオリン工房もありました。

  • ●Museum der Stadt Füssen(フュッセン市博物館)<br /><br />■開館時間:<br />夏期(4月-10月):火曜日-日曜日 11:00-16:00<br />冬期(11月-3月):金曜日-日曜日 13:00-16:00<br /><br />■入場料:大人 6EUR<br /><br /><HP(ドイツ語)><br />https://www.stadt-fuessen.de/Kultur/Museen-und-Kunst/Museum-der-Stadt

    ●Museum der Stadt Füssen(フュッセン市博物館)

    ■開館時間:
    夏期(4月-10月):火曜日-日曜日 11:00-16:00
    冬期(11月-3月):金曜日-日曜日 13:00-16:00

    ■入場料:大人 6EUR

    <HP(ドイツ語)>
    https://www.stadt-fuessen.de/Kultur/Museen-und-Kunst/Museum-der-Stadt

    フュッセン市博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • かつての修道院を利用した博物館です。

    かつての修道院を利用した博物館です。

  • 入口のだまし絵が面白いですね。写真だと大理石の柱が本物に見えたりします。

    入口のだまし絵が面白いですね。写真だと大理石の柱が本物に見えたりします。

  • さて、フュッセン市博物館の見所は3つ!<br /><br />・アンナ礼拝堂にあるバイエルン州最古の「死の舞踏」<br />・修道院図書館と皇帝の間<br />・リュートとヴァイオリンの展示<br /><br />まずは、中世の回廊を通りアンナ礼拝堂に向かいます。

    さて、フュッセン市博物館の見所は3つ!

    ・アンナ礼拝堂にあるバイエルン州最古の「死の舞踏」
    ・修道院図書館と皇帝の間
    ・リュートとヴァイオリンの展示

    まずは、中世の回廊を通りアンナ礼拝堂に向かいます。

  • ●Füssener Totentanz(フュッセンの死の舞踏)<br /><br />アンナ礼拝堂にある州最古のヤーコプ・ヒーベラー作「Füssener Totentanz(フュッセンの死の舞踏)」。<br /><br />1602年の作品。死の舞踏とは、中世末期の14世紀から15世紀のヨーロッパで流布した寓話、およびそれをもとにした一連の絵画や彫刻の様式です。

    ●Füssener Totentanz(フュッセンの死の舞踏)

    アンナ礼拝堂にある州最古のヤーコプ・ヒーベラー作「Füssener Totentanz(フュッセンの死の舞踏)」。

    1602年の作品。死の舞踏とは、中世末期の14世紀から15世紀のヨーロッパで流布した寓話、およびそれをもとにした一連の絵画や彫刻の様式です。

  • 「死の舞踏」の共通のテーマは死の普遍性。<br /><br />生前は王族、貴族、などの異なる身分に属しそれぞれの人生を生きていても、ある日訪れる死によって、身分や貧富の差なく、無に統合されてしまう、という死生観が示唆されていると言われています。

    「死の舞踏」の共通のテーマは死の普遍性。

    生前は王族、貴族、などの異なる身分に属しそれぞれの人生を生きていても、ある日訪れる死によって、身分や貧富の差なく、無に統合されてしまう、という死生観が示唆されていると言われています。

  • 様々な階級の人たちが20枚のパネルに描かれています。<br /><br />なかなか興味深いですね。私なんかは「死の舞踏」と聞くと、サン=サーンスの交響詩が頭の中で流れます。

    様々な階級の人たちが20枚のパネルに描かれています。

    なかなか興味深いですね。私なんかは「死の舞踏」と聞くと、サン=サーンスの交響詩が頭の中で流れます。

  • アンナ礼拝堂にある珍しい黒の祭壇。

    アンナ礼拝堂にある珍しい黒の祭壇。

  • 修道院の中庭です。

    修道院の中庭です。

  • ●Ehemarige Klosterbibliothek(修道院図書館)<br /><br />続いてやってきたのが、修道院図書館。まるで宮殿のように美しい図書館。

    ●Ehemarige Klosterbibliothek(修道院図書館)

    続いてやってきたのが、修道院図書館。まるで宮殿のように美しい図書館。

  • 中央の吹き抜けは、下階にある修道士たちの食堂に繋がっていました。精神的栄養と肉体的栄養の一体性を象徴する建築構造だとか。<br /><br />絶対に美味しい香りに包まれる瞬間があったはず。食欲に耐えられる気がしない…。

    中央の吹き抜けは、下階にある修道士たちの食堂に繋がっていました。精神的栄養と肉体的栄養の一体性を象徴する建築構造だとか。

    絶対に美味しい香りに包まれる瞬間があったはず。食欲に耐えられる気がしない…。

  • ちなみにこちらが下階のかつての食堂です。

    ちなみにこちらが下階のかつての食堂です。

  • 蔵書がびっしり。書棚はカテゴライズされていました。

    蔵書がびっしり。書棚はカテゴライズされていました。

  • 洋書ってどっしりとしていて、こんな本を片手に持っていたら頭良さそうですよね(笑)

    洋書ってどっしりとしていて、こんな本を片手に持っていたら頭良さそうですよね(笑)

  • ●Kaisersaal(皇帝の間)<br /><br />次の部屋は、皇帝の間。豪華絢爛な調度品は、修道院の政治的威厳を示すものでもありました。今はコンサートや結婚式等でも使われています。

    ●Kaisersaal(皇帝の間)

    次の部屋は、皇帝の間。豪華絢爛な調度品は、修道院の政治的威厳を示すものでもありました。今はコンサートや結婚式等でも使われています。

  • 天井画も素晴らしいです。

    天井画も素晴らしいです。

  • ●Lauten- und Geigenmacher(リュートとヴァイオリン製作)<br /><br />さて、ここからが今回の博物館を訪れた最大の目的です。<br /><br />フュッセンは、ヨーロッパにおける商業的なリュート製作の発祥地と考えられています。14世紀の終わりには、フュッセンのリュート製作者が公文書に記載されており、1562年にはヨーロッパで最初のリュート製作者ギルドがここで設立されました。

    ●Lauten- und Geigenmacher(リュートとヴァイオリン製作)

    さて、ここからが今回の博物館を訪れた最大の目的です。

    フュッセンは、ヨーロッパにおける商業的なリュート製作の発祥地と考えられています。14世紀の終わりには、フュッセンのリュート製作者が公文書に記載されており、1562年にはヨーロッパで最初のリュート製作者ギルドがここで設立されました。

  • リュートは、中世からバロック後期までの様々な器楽に用いられ、ルネサンス期には世俗音楽の最も重要な楽器となりました。<br /><br />またヨーロッパ音楽史における、ポリフォニー(多声音楽)の発展に大きくに貢献しました。

    リュートは、中世からバロック後期までの様々な器楽に用いられ、ルネサンス期には世俗音楽の最も重要な楽器となりました。

    またヨーロッパ音楽史における、ポリフォニー(多声音楽)の発展に大きくに貢献しました。

  • 《French-Lute, Wolfgang Wolf 1646》<br /><br />フュッセン市博物館コレクションの中で最も古いリュート。ヴォルフガング・ヴォルフ製作の16世紀中期の作品。<br /><br />オリジナルのリュートを、バロック音楽のニーズに合わせて、12コースのフレンチリュートに改造したもの。

    《French-Lute, Wolfgang Wolf 1646》

    フュッセン市博物館コレクションの中で最も古いリュート。ヴォルフガング・ヴォルフ製作の16世紀中期の作品。

    オリジナルのリュートを、バロック音楽のニーズに合わせて、12コースのフレンチリュートに改造したもの。

  • 楽器ケースも芸術作品のようです。17世紀のオランダの巨匠による珍しい銅の彫刻が壁紙化されたケースです。<br /><br />正直派手感は否めませんが(苦笑)

    楽器ケースも芸術作品のようです。17世紀のオランダの巨匠による珍しい銅の彫刻が壁紙化されたケースです。

    正直派手感は否めませんが(苦笑)

  • リュートの製作過程。<br /><br />リュートの共鳴胴は洋ナシを割ったような形をしており、丸みを帯びた背中(リブ)は細い木を張り合わせて作られています。表面板にはロゼッタと呼ばれる、唐草模様や幾何学模様などの透かし彫りがされています。<br /><br />弦はコースに従って配置されており、初期は6~8コース、18世紀には11~13コースに増えていきました。

    リュートの製作過程。

    リュートの共鳴胴は洋ナシを割ったような形をしており、丸みを帯びた背中(リブ)は細い木を張り合わせて作られています。表面板にはロゼッタと呼ばれる、唐草模様や幾何学模様などの透かし彫りがされています。

    弦はコースに従って配置されており、初期は6~8コース、18世紀には11~13コースに増えていきました。

  • 《Pergamentrosette》<br /><br />はめ込み式の羊皮紙のロゼッタ。<br /><br />ルネサンスやバロックのリュートは表面板を直接掘り込みますが、中世リュートでは別に作ったロゼッタをはめ込みました。

    《Pergamentrosette》

    はめ込み式の羊皮紙のロゼッタ。

    ルネサンスやバロックのリュートは表面板を直接掘り込みますが、中世リュートでは別に作ったロゼッタをはめ込みました。

  • 《Klostermusik》<br /><br />さらに、ベネディクトの修道士たちは、音楽、共同で合唱するコラールを、神を崇拝する最高の形式だと考えていました。この修道院での音楽育成が、ここフュッセンの楽器製作者の技術の発展を促進したと言われています。

    《Klostermusik》

    さらに、ベネディクトの修道士たちは、音楽、共同で合唱するコラールを、神を崇拝する最高の形式だと考えていました。この修道院での音楽育成が、ここフュッセンの楽器製作者の技術の発展を促進したと言われています。

  • 絵画作品の中でもリュートは多く描かれており、リュートが生み出す音楽によって愛が象徴されたり、リュートの弦が調和の理念を表したりと、様々なアレゴリー(寓意)としても使用されてきました。

    絵画作品の中でもリュートは多く描かれており、リュートが生み出す音楽によって愛が象徴されたり、リュートの弦が調和の理念を表したりと、様々なアレゴリー(寓意)としても使用されてきました。

  • リュートの歴史、発展、貴重な楽器の展示を見ることができます。<br /><br />ぜひリュートの音色をまだ聞いたことが無い方は一度聴いてみてください。とても落ち着く美しい音色ですよ。

    リュートの歴史、発展、貴重な楽器の展示を見ることができます。

    ぜひリュートの音色をまだ聞いたことが無い方は一度聴いてみてください。とても落ち着く美しい音色ですよ。

  • 続いては、ヴァイオリンのコーナーです。

    続いては、ヴァイオリンのコーナーです。

  • ヴァイオリンの製作過程。<br /><br />リュート同様、弦を使った楽器は木材が大変重要な役割を果たしていて、ヴァイオリンの表板にはトウヒ、そして裏板、側板とネックにはカエデが使用されます。

    ヴァイオリンの製作過程。

    リュート同様、弦を使った楽器は木材が大変重要な役割を果たしていて、ヴァイオリンの表板にはトウヒ、そして裏板、側板とネックにはカエデが使用されます。

  • フュッセンが楽器製作に大きな役割を果たした要因のひとつには、原材料となる山林の木材(トウヒ、カエデ、特にリュート製作用のイチイ)に恵まれていたという点もあります。

    フュッセンが楽器製作に大きな役割を果たした要因のひとつには、原材料となる山林の木材(トウヒ、カエデ、特にリュート製作用のイチイ)に恵まれていたという点もあります。

  • ヴァイオリン工房の様子も再現されています。

    ヴァイオリン工房の様子も再現されています。

  • ヴァイオリン製作で名を馳せたのはフュッセンだけではありません。特に有名なのが、南ドイツのミッテンヴァルト。

    ヴァイオリン製作で名を馳せたのはフュッセンだけではありません。特に有名なのが、南ドイツのミッテンヴァルト。

  • 個人的な感想として、ヴァイオリンに関しては、ミッテンヴァルトの方が展示が充実しております。<br /><br />ミッテンヴァルトのヴァイオリン博物館は、以前に訪問しましたのでご参考ください。<br /><br />■ミッテンヴァルト ヴァイオリン製作博物館<br />https://4travel.jp/travelogue/11738029

    個人的な感想として、ヴァイオリンに関しては、ミッテンヴァルトの方が展示が充実しております。

    ミッテンヴァルトのヴァイオリン博物館は、以前に訪問しましたのでご参考ください。

    ■ミッテンヴァルト ヴァイオリン製作博物館
    https://4travel.jp/travelogue/11738029

  • オルガンの展示もありました。

    オルガンの展示もありました。

  • オルガンに関しては、ドイツ・パイプオルガンの旅と題し旅行記でまとめておりますのでご興味ある方はご参考ください。<br /><br />■パイプオルガンの旅<br />https://4travel.jp/travelogue/11708473

    オルガンに関しては、ドイツ・パイプオルガンの旅と題し旅行記でまとめておりますのでご興味ある方はご参考ください。

    ■パイプオルガンの旅
    https://4travel.jp/travelogue/11708473

  • さて、フュッセン市博物館もじっくり見学することができたので、最後はカフェタイムにしたいと思います。かなり順調なコースタイムです!

    さて、フュッセン市博物館もじっくり見学することができたので、最後はカフェタイムにしたいと思います。かなり順調なコースタイムです!

  • 満足度の高い1泊2日旅になりそうです。

    満足度の高い1泊2日旅になりそうです。

  • Brotbrunnen(パンの噴水)<br /><br />農家、製粉業者、パン職人までのパン製作に関わる職業を称えることを目的として建てられた噴水だそうです。一瞬ビールの噴水かと思ってしまいました…。

    Brotbrunnen(パンの噴水)

    農家、製粉業者、パン職人までのパン製作に関わる職業を称えることを目的として建てられた噴水だそうです。一瞬ビールの噴水かと思ってしまいました…。

  • バイエルンおすすめのお土産。<br /><br />トラハテンハットやディアンドル。可愛いですね!でも日本に持って帰って冷静になったら、何で買ったんだろうとなりがち。

    バイエルンおすすめのお土産。

    トラハテンハットやディアンドル。可愛いですね!でも日本に持って帰って冷静になったら、何で買ったんだろうとなりがち。

  • こちらは大丈夫。普段使いも可能なビール柄の靴下。

    こちらは大丈夫。普段使いも可能なビール柄の靴下。

  • 自然に囲まれたホーエンシュヴァンガウの村も好きですが、フュッセンも良い雰囲気の街です。ノイシュヴァンシュタイン城への観光拠点として1泊しても良いかと思います。

    自然に囲まれたホーエンシュヴァンガウの村も好きですが、フュッセンも良い雰囲気の街です。ノイシュヴァンシュタイン城への観光拠点として1泊しても良いかと思います。

  • Konditorei Kurcafe(クアカフェ)<br /><br />最後に訪れたのが、1896年創業の「Kurcafe(クアカフェ)」。フュッセン駅のすぐ近くなので、電車までの待ち時間で入るのもアリです。

    Konditorei Kurcafe(クアカフェ)

    最後に訪れたのが、1896年創業の「Kurcafe(クアカフェ)」。フュッセン駅のすぐ近くなので、電車までの待ち時間で入るのもアリです。

    クアカフェ スイーツ

  • おやつ時?ということもあり人気の様子。

    おやつ時?ということもあり人気の様子。

  • 見て下さい!美味しそうなスイーツが並んでいますね!!

    見て下さい!美味しそうなスイーツが並んでいますね!!

  • このカフェの名物が、エリーザベトことシシィ のために作られた「Sissi-Torte」。今日でも古いレシピに従って作られているそうです。

    このカフェの名物が、エリーザベトことシシィ のために作られた「Sissi-Torte」。今日でも古いレシピに従って作られているそうです。

  • ケーキを先に頼んで、席で飲み物を注文します。素敵な雰囲気のカフェ。

    ケーキを先に頼んで、席で飲み物を注文します。素敵な雰囲気のカフェ。

  • ダイエットに勤しんだシシィからは考えられないカロリー爆弾のケーキです。<br /><br />濃厚なチョコクリームにお酒が効いていて、ずっしりくる感じでした。その後、酔っぱらうことなく、予定通りの電車で帰路につくのでした。

    ダイエットに勤しんだシシィからは考えられないカロリー爆弾のケーキです。

    濃厚なチョコクリームにお酒が効いていて、ずっしりくる感じでした。その後、酔っぱらうことなく、予定通りの電車で帰路につくのでした。

  • 秋は短し 旅せよドイツ<br /><br />次回は遅ればせながら、ドイツのクリスマスマーケット2024をお届けいたします。<br /><br />それではまた。Tschüss : )

    秋は短し 旅せよドイツ

    次回は遅ればせながら、ドイツのクリスマスマーケット2024をお届けいたします。

    それではまた。Tschüss : )

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ぶどう畑さん 2025/02/16 10:49:26
    ヴィース教会の見学時間、あれれ?
    beachさん

    ぶどう畑です。
    秋にも~しかしたら行くかもしれない南ドイツ。
    「ヴィース教会」も目的地のひとつなのですが、beachさんが利用したバスの時間を見て気がつきました。
    ヴィース教会の見学時間、私が調べた時は月~土の午後2時~5時だったのが、朝8時から変わったよう。
    見学できないミサの時間の考慮はあるけれど、プランが立てやすくなりました。なにせバスの本数が少ないですからね~。

    「Hotel Garni Schlossblick」に泊まったら、ホーエンシュヴァンガウ城を見学する時、チケットセンターに行くにも楽。

    beachさんの旅行記のおかげで、プランを再考する意欲、モリモリです♪

    beach

    beachさん からの返信 2025/02/18 03:55:32
    RE: ヴィース教会の見学時間、あれれ?
    ぶどう畑さん

    こんばんは!
    コメントありがとうございます(^^)/

    そうなのですね!見学時間が変わったのですね。少しでも情報が役に立って良かったです。

    いや~本当にバスの本数が少なくて、個人で訪れるのは一苦労ですね。でもその価値は十分にあるのですが(^^)

    「Hotel Garni Schlossblick」立地は最高ですよ。荷物を置いてから動けますし、夕食はちょこっと何か持参しておけば、一晩くらいはお部屋でどうにかなります(^^)

    も~しかしたら行くかもしれない南ドイツ。是非ぜひ催行して欲しいです(笑)

    beach
  • jijidarumaさん 2025/01/31 14:37:23
    確かにヴィース教会は行きにくい場所ですね!
    beachさん、
    今日は。
    この地域で観光したいとなると、ノイシュヴァンシュタイン城、ヴィース教会、リンダ―ホーフ城、エッタール僧院ですが、確かにノイシュヴァンシュタイン城を除くと、いずれも車が無いと行きにくいですね。
    50年前の1975年の夏の休暇でロマンチック街道を車で南下した時も、この地域ではノイシュヴァンシュタイン城だけでした。
    当時は他に見るべき場所が多すぎたのです。

    ヴィース教会は伝説と共に巡礼が始まった地であり、やや辺鄙な場所にあるのは止む無いのでしょうが、教会内のロココ調の美しさは実に魅力的です。
    あらためて、Brüder Johann Baptist (画家)und Dominikus Zimmermann(建築家)ヨハン・バプティストとドミニクス・ツィンマーマン兄弟の作品群を検索して巡ってみましたよ(笑)。

    それではまた。
    jijidaruma

    beach

    beachさん からの返信 2025/02/02 09:53:07
    RE: 確かにヴィース教会は行きにくい場所ですね!
    jijidarumaさん

    こんばんは(^^)/
    コメントありがとうございます!

    そうなのです。jijidarumaさんのようにレンタカーという手段が無いので、コツコツと公共交通機関を使って回っています。となると、ツアーもありだと思うのですが、マイペースに回りたい気持ちの方がどうしても勝ってしまいます。

    ヴィース教会は、滞在時間が短く、少々慌ただしかったですが行けて良かったです(*^^*)

    画家と建築家にフォーカスした一歩踏み込んだ旅も面白そうですね!確かにあの芸術的な世界を見たら巡りたくなります。

    この後も暫くドイツ旅行記が続きます。

    それではまたです^^

    beach

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