2024/11/03 - 2024/11/03
49位(同エリア734件中)
唐辛子婆さん
今日はアフラシャブの丘にある博物館へ行きます。
道路工事の際に偶然発見されたソグド遺跡は
フランス、ロシア、韓国などの支援で発掘・研究されています。
「ソグド人」とは紀元前後から11~12世紀までの約1000年間、シルクロードの交易をほぼ独占した民族。
鑑真の時代に一人日本にも来て、一緒に唐招提寺を作ったさうで。
表紙絵はHall of Ambassadors(大使の間)南壁のフレスコ画で
「君主の祖先に参拝する儀式の列」が描かれています。
英国博物館でのシルクロード展に貸し出されてこの絵も本物かどうかわかりませんでしたが、ともかくソグディアナ(ブハラからサマルカンドあたり?)に住んでいたソグド人のことを知りたいという願いはかないました。
10月22日(火)①成田→仁川→アルマトイ(カザフスタン)
10月23日(水)②アルマトイの街あるきサービスアパートのまわりだけ
10月24日(木)③アルマトイ 3000m級の山へ行くはずが
④博物館の興味深いカタラン世界地図
⑤博物館からアパートまで
10月25日(金)⑥アルマトイ→タシケント→モスクワのアパートへ
10月26日(土)⑦アパートまわり、27日(日)モスクワ大学そばの公園、
28日(月)フランス系ショッピングモール、
30日(水)バーブシカ達、31日(木)ショッピング
10月29日(火)⑧モスクワ音楽院のコンサート
11月1日(金)⑨ダニーロフスキー修道院と市場→タシケント
11月2日(土)⑩サマルカンド行きの列車にスマホを忘れる
⑪シャーヒズィンダ霊廟群とレギスタン広場
11月3日(土)⑫アフリシャブ博物館ソグド人の歴史
⑬ソグド人のフレスコ画←ここ
⑭サマルカンドの天文学者ミルゾ・ウルグベク
11月4日(日)⑮タシケントのベシュ・コゾン(大釜プロフ)と散策
11月5日(月)⑯アルマトイのコクトベの丘
11月6日(火)仁川→成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ウズベキスタン航空 アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
アフラシャブの丘のフレスコ画
「ソグド芸術はフシャナ朝文明(インド)とヘレニズム文明初期からの影響を受けて発展した。考古学者によって発見されたこの時期の文明の遺跡はアフラシャブの居住区域における唯一の情報源である。」
と書かれていました。 -
この王様の行進の壁画が一番有名ですが
剥落が激しくて何が何だかわからない箇所がいっぱいなのを -
この人がじっくり見ては
-
このやうに線画で形成
-
それがこの「君主の祖先に参拝する儀式の列」です。
-
君主(王様)です。王様の馬の脚にはリボン。
-
イヤリングとネックレスもつけていらっしゃいます。
ソグディアナは商人の街で強力な中央集権国家ではなかったやうです。
王様はお城に住むやうな貴族が持ち回り?でやっていたという話もあり。
でも本当のことはよくわかりません。 -
王様のすぐ近くのおつきの人たち。
-
おつきの人々は馬やラクダに乗っています。
あ、ラクダは荷物運び用かな?わりとかわいくておまぬけなお顔。 -
ダチョウみたいなガチョウみたいな鳥も一緒に歩いてる。
-
この鳥を誘導しているかのやうな人は鳥インフルを警戒してマスクしてる。
-
象の上には
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お妃さま。正座のまま揺られるのって窮屈さう。
象の目がぱっちりしててかわいい。 -
お墓の前で門番と一緒に待機している人たち?
-
兵士たち
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この目がぎょろッとしてる赤鬼みたいな人は
-
線画で見るとうんと大人しそうに描かれています。
左の白い顔をした人の鼻はもっと大きい筈ぢゃが・・・。
どうも線画を描く人は細身が好みのやうだし、自身が東洋系の顔立ちなのかもしれない^^・
この高官たちの持っているのは生贄のためのこん棒なんですって!
そしてここにもマスクをした人がいます。 -
この人は背中にリボン。なんだかかわゆい。
-
ほら。
-
これは王宮内の場面?
-
並んでプレゼントやネックレスを運んでいるのは
-
隣国からの大使たち。
-
侍従たちと通訳が
-
チベットの使者たちを紹介しているところ。
-
よきにはからえ。
-
トルコ人?
-
トルコの槍と
-
グロテスクなお面のついた盾
-
大谷さんみたいなソグド人。
ソグド人はとんがり帽子が大好きですね。 -
唐にたくさんのソグド人が移住して一大コロニーを作っていたので唐との結びつきを示した絵も残っている。
なんと唐の時代の人口100万人の内、外国人が10万人いたんださうで。
日本が今インバウンドインバウンドと騒いでいるけど、10%もはいないよね? -
舟遊び?をしている
-
女性たち。
-
水面には雛に餌をやる鳥や
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馬に乗ったまま水の中を行く人
-
こちらはおそろしい野獣(ピューマ?)との戦い。
-
この髪の長い人については皆目わかりませぬ。
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この人たちも。
-
これははじめコインかと思ったんですけどBUDDAと書かれているのがあるのでいろいろな神様のメダルでせうか?
-
これは多分中国で発見されたソグド人のお墓の扉の絵。
「ソグド人たちはよく路上で酒を飲んで踊る。」 -
まるで断層みたいなところで発見された
-
青い帽子のひと。
-
これは上野の国立博物館、法隆寺宝物殿にあったソグド人の伎楽面です。
お面の顔は誇張されてるけれども -
本物のソグド人は
-
それほどはお鼻が大きくなかったのかしら?
2Fのシアターに行ったら2人の先客がいて、私たちが座ると係の人が「何語がいいですか?」と聞いてくれました。それで4名とも日本人だということがわかり^^日本語に切り替えてくれました。
この博物館のトイレは館外にあり、使い終わると博物館の受付の人が待っていて「セニヨーラ、有料だ。」といって3500スム申し受けられました。42円。
受付の人は英語がわかるのに私の質問への答えがみんなスペイン語でした。親切だったので最後にグラシアスと挨拶しましたよ。
ああ、面白かった。
次回ウズベキスタンに来る機会があったらタジキスタンのペンジケントにぜひ足を延ばしたい。そこの博物館にある絵を眺めるために。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- mistralさん 2025/02/09 17:15:50
- ソグド人を訪ねて。
- 唐辛子さん
こんにちは。
ソグド人の痕跡を訪ねて追いかけておられる唐辛子さん、
今回の旅行記、私も楽しませていただきました。
剥落したフレスコ画から、線描きで再現された方がおられたんですね。
もともと残っていたフレスコ画は、かなり大きなものだったのでしょうか。
膨大な時間がかかったことでしょうね。
君主さまの線描きのお顔は、聖徳太子のお顔にも似ているように思えて、
不思議な感覚を抱きました。
周辺の方々も、高松塚の中から現れ出たかのようです。
確か仮面舞踊劇「 伎楽」に使用されたお面にソグド人を模したお面があったと思い
検索してみたら、今回の旅行記の終わりから3番目のものと同一?あるいは類似した
お面の記憶でした。
ももであさんへのコメントから、ソグド人が福江島には住んでおられたとか。
以前隠れキリシタンを訪ねて福江島までいきましたが、ソグド人の痕跡も
残る島だったんですね。
もう一度福江島に渡ってみたくなりました。
mistral
- 唐辛子婆さん からの返信 2025/02/09 21:15:15
- Re: ソグド人を訪ねて。
- mistralさん
ご訪問ありがとうございます。
>もともと残っていたフレスコ画は、かなり大きなものだったのでしょうか。
そうですねかなり大きかったです。
ところどころがまだ見つからないか、完全に破壊状態なのかわかりませんが。
>君主さまの線描きのお顔は、聖徳太子のお顔にも似ているように思えて、
>不思議な感覚を抱きました。
う~む。
私も最初は、そんな感覚を覚えました。
でも、オリジナルと線画を比較すると、これは線描きする人の人種と生い立ちに傾向が引きずられているなあと感じました。
>旅行記の終わりから3番目のものと同一?あるいは類似した
>お面の記憶でした。
これはかなり前に上野の法隆寺宝物殿で撮影した伎楽面です。その時は3面しかありませんでしたが、今回もう一度確かめようと行って見たら沢山展示されていました。
それはまた別の機会に旅行記にアップしますね。
なにしろこれらはお祭りや儀式用のお面なのでホンモノよりだいぶ誇張されていて。
今からソグドのこともう1編アップしてこのシリーズをとりあえず終わりにしたいと思います。
>もう一度福江島に渡ってみたくなりました。
何かわかったら教えてください(^^♪
唐辛子婆
-
- ももであさん 2025/02/08 10:14:37
- 油断大敵
- とんがらしばば様
改名されたさうで、早速使ってみました。
トルコの槍はいいとして、盾はグロテスク...
といふより、お多福のやうにも見えます。
相手が油断して笑ったところを、串刺し!!
現代なら、トイレから油断して出てきた
相手に使う、有料砲のやうです♪
- 唐辛子婆さん からの返信 2025/02/09 11:54:12
- Re: 油断大敵
- ももであさん
ご訪問ありがとうございます。
ももであさんは五島列島の福江島の近くにお住まいではなかったかと記憶(違ったらごめんなさい)していますが、もしかしてソグド人の血が混じっていたりして?
福江島にはソグド人の集落があったさうで、語学に達者で頭のいい人たちだったやうなので。
とん
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