2024/10/26 - 2024/10/31
202位(同エリア1836件中)
唐辛子婆さん
モスクワでは観光はほとんどしないで孫たちと遊んで過ごしましたので
1週間を3編にまとめました。
10月22日(火)①成田→仁川→アルマトイ(カザフスタン)
10月23日(水)②アルマトイの街あるきサービスアパートのまわりだけ
10月24日(木)③アルマトイ 3000m級の山へ行くはずが
④博物館の興味深いカタラン世界地図
⑤博物館からアパートまで
10月25日(金)⑥アルマトイ→タシケント→モスクワのアパートへ
10月26日(土)⑦アパートまわり、27日(日)モスクワ大学そばの公園、
28日(月)フランス系ショッピングモール、
30日(水)バーブシカ達、31日(木)ショッピング
←ここ
10月29日(火)⑧モスクワ音楽院のコンサート
11月1日(金)⑨ダニーロフスキー修道院と市場→タシケント
11月2日(土)⑩サマルカンド行きの列車にスマホを忘れる
⑪シャーヒズィンダ霊廟群とレギスタン広場
11月3日(土)⑫アフリシャブ博物館ソグド人の歴史
⑬ソグド人のフレスコ画
⑭サマルカンドの天文学者ミルゾ・ウルグベク
11月4日(日)⑮タシケントのベシュ・コゾン(大釜プロフ)と散策
11月5日(月)⑯アルマトイのコクトベの丘
11月6日(火)仁川→成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ウズベキスタン航空 アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
モスクワに着いた翌日
娘たちが私たちのアパートにやってきてくれました。 -
あらら、トーニャが照れて隠れてる。
-
私たちのアパートにはコーヒー・紅茶、ハサミや包帯やバンドエイドなどちょっとした怪我の手当て用の薬箱まできめ細かに用意されてました。
お家賃は一泊5000ルーブル(約7600円)。
忙しいのにあちこち探してくれたお婿ちゃんに大感謝です。
いろいろ便利なアパートでしたが
「外国人に貸す時は借主のパスポートとEビザと入国時のビザのスタンプ写真を撮って役所に届け出るんですけど、ここの家主さんはそんな難しいことはできないのであなたやって、というんですよ^^」お婿ちゃんが全部やってくれました。 -
毎日のやうに窓辺にやってきた小鳥。
「ロシアのスズメだからロシア語で鳴くんだよ。」と唐辛子爺。
シュト、シュト?
さて、これから日本食のいっぱい詰まったスーツケース2個を
娘たちの家に運びます。 -
そしてお菓子に大はしゃぎの孫たちを前に去年と同じセリフ。
「一度に開けたらすぐになくなっちゃうからね。1日1種類だけ。どれがいいかな?」去年編です。https://4travel.jp/travelogue/11873807
でも孫たちのお部屋で話し込んでる間に大人二人がこっそりといろいろ食べちゃってた^^。 -
ところでモスクワのアパートは開放的なベランダが少ない。
これは通りから見たよそのお宅ですけど外を眺めてるおばあさんちはベランダ。でもあとからガラス戸をつけた家の方が多いでせう?
冬は厳しい寒さだからね。 -
娘の家にもベランダはないので室内に二種類の葡萄を干している。
「干し柿も作るんだよ。ママもやってみたら?」
う~む、東京で干し柿用の柿を売ってるのはごくわずかな期間だけ。
んま、渋柿じゃなくてもできるんでせうけど。 -
お味見させてくれたフェイジョアの生ジャムが新鮮でおいしい。
去年我が家でも皮ごと煮てジャムを作ったらシブかったので皮は絶対に剥かなくちゃと思っていたんですけど超面倒くさい。
「皮ごとお砂糖と一緒にミキサーにかけるだけだから超簡単!」
帰国したらぜひやってみやう。生ジャムの方が色が断然きれいです。
「ビンごとあげるけど日持ちしないから早めに食べてね。」
ランチにオープンサンドを作ってくれてリンゴンベリー塩の粒をかけたのがとてもおいしくて。このお塩は買って帰りたい。 -
夕方、娘の家から戻って近所に買い物に出かけました。
薬局で血がにじんだカサカサの手を見せたら「アレルギーなの?」とビックリされて。「いえ、寒さのせいなんです。」
さうしたらただのクリームをくれました。
そのお隣はバーでその向こうに小さなコンビニがあり、夜遅くになってビールを買いに行ったら「時間切れっす。23時までっす。」とほほ。
その時のこと、唐辛子爺のリュックの蓋が開いてるのを大男のロシア人が注意してくれました。スパシーバ・ボリショイ!
そのことを娘に話したら
「ロシア人てそうなのよ。無骨に見えるけど親切なの。」 -
次の日はモスクワ大学のそばの公園に黄葉を楽しみに行きました。
トーニャの学校は1週間お休みですけど週末しか休めないお婿ちゃんは
「今日はせっかくだからコロメンスキー公園に行きましょう。」
トーニャがまだ赤ちゃんだった頃に訪れた春のコロメンスキー公園はいろんな花が咲いててとってもきれいで楽しかった!
https://4travel.jp/travelogue/11025751
でも朝寝坊の私たちがグズグズしてて時間がなくなり、近場のモスクワ大学裏の公園に行くことに。秋は日の暮れも寒くなるのも速いので。
私達も老人になって動きが鈍くなったものです。
みんなでトロリーに乗ります。 -
わんこも乗せることができる。
メトロでは口輪をしなければならないそうですけど。
お向かいに座っていた若い女性二人が遠慮がちに
「男の子?女の子?触っていいですか?」と聞いてきたので
どうぞどうぞと言ったら嬉しそうに撫でてくれました。
ロシアで赤の他人様にこんなに親し気にしかも英語で話しかけられたのははじめてだったのでものすごくビックリ。
ロシア人は老人や妊婦や子供連れに誰もが親切ですけどニコリともしないで「手つだおうか?」という。「知らない人にニコニコされると何か下心があるんじゃないかと警戒する(のでむやみと笑顔を見せない)。」
日本から来たと知ると「そんなに遠くから!」と驚いて
「私達もモスクワ人じゃないんです。カザン(古都の一つ)から。」
降りる時にも
「Have a nice trip !」と言ってもらえて幸せな気分になりました。 -
トロリーから降りてルンルンはしゃぎまわるカエラ。
まーちゃんの左足もルンルンしてる。 -
カエラと一緒の唐辛子爺を撮る娘を撮る唐辛子婆。
-
めずらしくオープンエアの八百屋さん。
どこの国でも99.9円とかにするのね、100円にしないで。 -
北極探検隊の人?
-
モスクワ郊外の街並みはどこもグリーンベルトが広くて気持ちがいい。
「今年のモスクワは12月にならないと冬が来ないそうです。
普通ならとっくに葉っぱが落ちてるのに。」 -
でもそれだから秋の景色が楽しめます。遠くに見えるのはモスクワ大学。
-
広い公園をお散歩します。いろんな木の実が熟してかわいい。
-
お婿ちゃんは植物学者じゃないのにあれもこれもものすんごく詳しい。
「これは梨の木、これは桜んぼのなる桜の木、これは林檎の木、ゴボウ、満州胡桃、鬼胡桃・・・。」 -
「ソ連崩壊後の数年は経済が混乱して国民は本当に苦労したんですよ。その時に食べられる野草や木の実のことをずいぶん知りました。同じ科の赤い実でもおいしい種類とシブいの、有毒なのといろいろあります。」
そんな苦労、二度と味わってもらいたくない。
この異常事態がなんとか平和裏に終わってほしいと願うばかり。
野生の実でお酒やジャム作ったりするのはとても楽しいことなんですけどね。 -
まーちゃんが夢中になってプラタナスの黄葉を集める。
-
ああ、きれいね。
-
しあわせの黄金いろの秋
-
モスクワ大学の手前にヒッツキムシ(正式な名前、誰か教えて)
-
唐辛子爺のリュックにくっついてる。
ってトーニャとまーちゃんの仕業^^。 -
娘があったかいお茶を持ってきてました。
-
こうやって
-
自然を楽しめるのも11月いっぱい。
-
これは何かな?
-
さあ、寒くならないうちに帰りましょ。
-
-
その日お婿ちゃんが作ってくれた夕ご飯。
このチキンのクリームソース和えが絶品のおいしさでした。
東京の「ジョージア大使のお墨付き」そっくりのお味つけ。
「私の最近の趣味は料理なんです^^」
我が家のシェフ(唐辛子爺)も感激して
「今度はワシが親子丼つくっちゃる。」 -
次の日はショッピングモールに買い物に。ビックリしたことにフランス系のアシャンはモスクワから撤退してないんですって。
-
なのでフランスのお菓子もいっぱい。
そして西側諸国が経済制裁して一部の果物の輸入がストップしてもインド、タイ、ベトナム、インドネシアとかからパイナップルなど熱帯産のが多く出回るやうになり。でも物価は確実に値上がりしているやうです。
「バーガーキングは撤退してないし、イケアやユニクロは実店舗はなくなったけどネットで買える。」 -
ここの両替率が一番いいんですって。
-
食品スーパーでお買い物。
私たちが滞在している間は品不足なんてことはなく日本では見たことのない紐状のチーズとか唐辛子婆の好きなパルメザンみたいな硬いのもいろいろあっていっぱい買い込みました。 -
トイレのドア
-
トイレの洗面所の水道栓はコンコルドみたいでした。
お湯で手を洗ったあと翼部分に手をかざすとぶわ~~ッと温風が出てきて
四方八方に水滴をまき散らしてくれる仕組み^^。 -
熊のいる公園
-
母熊もいます。
学校とバイオリンの宿題でいつもは遊ぶ暇のないトーニャ。
ちょっとの暇にも遊ぶ遊ぶ。 -
ある日はリンゴのお菓子を作ってくれて。
-
お茶を入れてくれるのはいつもトーニャ。
「おじーちゃん、このお茶は蒸らすの何分ぐらい?」 -
娘たちのアパートの階段の踊り場に飾られているゼラニウムなどのお花は
-
多分このバーブシカ達がお世話をしているのでせう。
何日も前から孫たちが「日本からおばーちゃんたちが来る。」と言っていたので私はすでに有名人になっていて会った途端にニコニコと
「ズドラーストウィチェ(こんにちは)」「遠い所からよく来たねえ。」「どうして日本人はそんなに若いの?」 -
まーちゃんがお友達と遊んでいる間も
-
トーニャはずっとベンチの所にいてバーブシカ達と私の通訳をしてくれました。
バーブシカ達はね、毎日毎日雨が降っても寒い時でも外に出て集まって「今日はどこどこに買い物に出かけよう。」とか、誰かがやってこないとドアをドンドン叩いて「死んでるのー?」と聞いたりするのよ。
バーブシカ達は私にアリョンカのチョコレートをプレゼントしてくれたりしておだやかな楽しい時間が過ごせました。 -
今日は小先生のレッスンの日。
1人1時間以上もお休みなしで辛抱強く教えてくれます。
「そうそう!上手だね。トーニャでもこんなに上手には弾けないよ。」
とかおだてながら。 -
去年チャイコフスキーホールでのコンサートに招待してくださったお礼をしてなかったので日本からお土産を持っていきました。
何がいいかわからなかったので娘に聞いたら
「特に日本に詳しいとかの人ではないので和菓子やおせんべ類じゃなくてクッキーの方がいいからヨックモックのラングドシャ持ってきて。」
きれいな練り切りなんかどうかと思っていたのに和菓子は甘い豆でできてるのでビックリしちゃうんですって。ロシア人にとってお豆はおかずとして煮るものと決まっているらしくて。
「トーニャがまーちゃんにバイオリン教えてくれるからだいぶ上手になってきた。教えることの大変さを知っているからトーニャは先生に全然文句を言わないのよ。」
まーちゃんは大あくびをしたり、したい放題ですけどね^^。
バイオリンのメンテに必要な高価な松脂をくださったりと小先生はとても親切。
私たちは好んでくださるかどうかわからないけれども日本のお茶も差しあげました。 -
娘たちが夕食にベトナム料理をデリバリーしてくれたことも。
これが本格的においしくてびっくり。
モスクワには日本人シェフが撤退してない和食料理店もあるさうです。
我が家のカリスマシェフ唐辛子爺は親子丼の「親」の部分を3食分作って「冷凍しときなさい。」
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
唐辛子爺とモスクワ・カザフスタン・ウズベキスタン2024
-
前の旅行記
Russia 唐辛子爺とモスクワへ ⑥アルマトイ(カザフスタン)→タシケント(ウズベキスタン)→...
2024/10/25~
モスクワ
-
次の旅行記
Russia 唐辛子爺とモスクワへ ⑧モスクワ音楽院のコンサート
2024/10/29~
モスクワ
-
Kazakhustan 唐辛子爺とモスクワへ ①カザフスタン アルマトイへ
2024/10/22~
アルマトイ
-
Kazakhustan 唐辛子爺とモスクワへ ②カザフスタン アルマトイの街あるき
2024/10/23~
アルマトイ
-
Kazakhustan 唐辛子爺とモスクワへ ③カザフスタン アルマトイ 3000m級の山に行く...
2024/10/24~
アルマトイ
-
Kazakhustan 唐辛子爺とモスクワへ ⑤カザフスタン 博物館からアパートまで
2024/10/24~
アルマトイ
-
Kazakhustan 唐辛子爺とモスクワへ ④カザフスタン アルマトイの博物館で面白い地図にであ...
2024/10/24~
アルマトイ
-
Russia 唐辛子爺とモスクワへ ⑥アルマトイ(カザフスタン)→タシケント(ウズベキスタン)→...
2024/10/25~
モスクワ
-
Russia 唐辛子爺とモスクワへ⑦モスクワでの生活(大学そばの公園・ショッピングモール・バーブシカ達)
2024/10/26~
モスクワ
-
Russia 唐辛子爺とモスクワへ ⑧モスクワ音楽院のコンサート
2024/10/29~
モスクワ
-
Russia 唐辛子爺とモスクワへ⑨ダニーロフ修道院とダニーロフスキー市場からタシケントへ
2024/11/01~
モスクワ
-
Uzbekistan 唐辛子爺とモスクワへ ⑩サマルカンド行きの列車にスマホを忘れる
2024/11/02~
サマルカンド
-
Uzbekistan 唐辛子爺とモスクワへ ⑪サマルカンドのシャーヒズィンダ廟群とレギスタン広場
2024/11/02~
サマルカンド
-
Uzbekistan 唐辛子爺とモスクワへ ⑭サマルカンドの天文学者ミルゾ・ウルグベク
2024/11/03~
サマルカンド
-
Uzbekistan 唐辛子爺とモスクワへ⑫SO'G'D人の歴史 ソグド女性は日本に来たのか?
2024/11/03~
サマルカンド
-
Uzbekistan 唐辛子爺とモスクワへ ⑬アフラシャブ博物館 ソグド人のフレスコ画
2024/11/03~
サマルカンド
-
Uzbekistan 唐辛子爺とモスクワへ⑮ベシュ・コゾン(大釜プロフの店)と恐ろしかったこと2件
2024/11/04~
タシケント
-
Kazakhstan 唐辛子爺とモスクワへ ⑯アルマトイのコクトベの丘
2024/11/05~
アルマトイ
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (2)
-
- tabinakanotaekoさん 2025/02/06 10:13:52
- 心惹かれた写真は、これ!
- 唐辛子さん、
やっとモスクワ編に戻ってまいりました。綺麗な街ですね。美しい孫ちゃんもすくすく育っておられてお幸せですね。
私の胸をつかんだ一枚がここにありました。
「多分、このバーブシカ達が・・・」の3人のご婦人が公園のベンチに腰掛けて談笑している写真です。
お二人は白い毛糸の帽子、貴女は白いショートカット。穴が開くほど眺めました。言葉は孫ちゃんが訳してくださったのですね。笑声が聞こえてきそうな一枚です。
若い頃はそんな感想を抱いたことはなかった気がしますが、いつの頃からか
同年代のそれも同性の人達と集っている時の、「言わなくても分かるよ~」っていう感じの気楽さを自覚するようになりましたのよ。
長い旅が出来て良かったですね!!!
taeko
- 唐辛子婆さん からの返信 2025/02/06 11:40:49
- Re: 心惹かれた写真は、これ!
- taekoさん
沢山の編への書き込みをありがとうございます。
バーブシカ達はいつも誰かしらが外にいるので娘の家への出入りの時に何度か会いました。その度にニコニコとされて嬉しかったです。
子供は親が一緒でなければ外出はできない決まりになっていますが、団地の公園にはいつもバーブシカ達がいるので、そこだけは親なしでも遊べるようです。
戦争状態になってからはソ連時代みたいな硬い表情になってるかと覚悟していってるのに、モスクワの人々は年々、愛想が良くなってきてるような気がしてます。外国人が少なくなっているのでめずらしく感じるのかなあ?
>同年代のそれも同性の人達と集っている時の、
>「言わなくても分かるよ~」っていう感じの気楽さを自覚するように
>なりましたのよ。
それ、激しく同感!
コロナ禍前にやっていたコミュニティ・ウォーキング(団地の中で活動しているボランティアグループでハイキングや街歩き)をそろそろ再開しましょうよという話が出た時に女性たちから「もう、女子会が気楽でいい」という声が。
さて、16日間の旅行でしたが、まだあと2編出してないのがありまする。
サマルカンドのアフラシャブ博物館のが。近日発売!したいんですけど雑用に流されてなかなか進まず。
気長にお付きあいくださいまし。
唐辛子婆
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
モスクワ(ロシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 唐辛子爺とモスクワ・カザフスタン・ウズベキスタン2024
2
49