2024/10/23 - 2024/10/23
26位(同エリア320件中)
唐辛子婆さん
tabinakanotaekoさんが「カザフスタンは英語が通じないやうだしハードル高そうなので(予定を)ウズベキスタンに絞る。」
と書き込みしてくだすって。それはあまりにもったいない!!
同じ中央アジアでもこんなに違うんだということを知ってもらいたくて(私も知ったばかりですが)書いてみました(真ん中辺です)。
10月22日(火)①成田→仁川→アルマトイ(カザフスタン)
10月23日(水)②アルマトイの街あるきサービスアパートのまわりだけ
←ここ
10月24日(木)③アルマトイ 3000m級の山へ行くはずが
④博物館の興味深いカタラン世界地図
⑤博物館からアパートまで
10月25日(金)⑥アルマトイ→タシケント→モスクワのアパートへ
10月26日(土)⑦アパートまわり、27日(日)モスクワ大学そばの公園、
28日(月)フランス系ショッピングモール、
30日(水)バーブシカ達、31日(木)ショッピング
10月29日(火)⑧モスクワ音楽院のコンサート
11月1日(金)⑨ダニーロフスキー修道院と市場→タシケント
11月2日(土)⑩サマルカンド行きの列車にスマホを忘れる
⑪シャーヒズィンダ霊廟群とレギスタン広場
11月3日(土)⑫アフリシャブ博物館ソグド人の歴史
⑬ソグド人のフレスコ画
⑭サマルカンドの天文学者ミルゾ・ウルグベク
11月4日(日)⑮タシケントのベシュ・コゾン(大釜プロフ)と散策
11月5日(月)⑯アルマトイのコクトベの丘
11月6日(火)仁川→成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ウズベキスタン航空 アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
3階のお部屋の窓から雪をかぶった山脈が見えるのがすばらしい!
沢山の種類の野鳥が次々と大群で飛んできました。 -
さっそく街をあるいてみます。
アパートから出るには建物のドアと外周フェンスのドアの2か所のボタンを押します。「開けゴマ!」 -
帰宅する時はその2か所のドアの右下の部分に鍵からぶら下がったトークンみたいなのをかざします。
友人を訪ねる時や管理事務所に用事があるときは番号を押して右下の呼び鈴ボタンを押すやうです。 -
アルマトイの街並みはチベットの北にこんな町があるのが信じられないぐらいモスクワ郊外と似ている。広い歩道、車道側と建物側に必ずあるグリーンベルトの並木。緑が多くて気持ちがいい。
インドと違って野犬はいなくて、でも時々リールをつけないで歩いている人がいました。そもそも日本ほどには犬のお散歩人口が多くない印象です。 -
通りの建物は一階がコンビニや小さいスーパー、美容院などのお店、2階以上が住居やオフィス、建物の奥には必ず緑地と遊具のある公園と駐車場とアパート群。建物はほとんどが古かったです。
-
モータースクーターの普及率はおどろくほど!
スマホをかざしてさっさと乗ってどこにでも乗り捨て放題のシステム。
完全に乗り捨てたのか、ちょっと降りて用事を済ませたらまたそれに乗るのかはどうやってわかるのかしら?スクーターに使用中の表示がでるのかしらん?
東京は道路が狭いので自転車とスクーターって危険すぎて怖い。アルマトイは歩道が広いので怖いと思ったこともなく、私たちが気がつかないでいるとベルを遠慮がちに鳴らして、よけてあげるとスパシーバ(ありがとう)と言って走り去る。
便利だなあと思いつつ、若者よ、自分の足で歩け。でないと筋肉も骨もどんどん衰えちゃうぞ。と言いたくもある。 -
アパートのすぐそばにミニスーパーがありました。
ソーセージ売り場にカニカマもある。
ヨーロッパでは「スリミ」ださうですが、カザフスタンでは何と呼ぶんでせう?
「シュト・エータ(これなーに?)」と聞けばよかった。 -
この古そうな建物は
-
レストランとバー。
表通りを歩いている限り治安はよさそう。
乞食は一人しか見かけなかった。それも両替所のすぐ前に紙コップを置いて座ってる学生風の女の子。外国人がどのくらい端した金をお恵みくださるか実験でもしてたのかしら? -
電信柱に黒い実がいっぱい。食べられないのかな?
-
古いアパートの壁に模様がついている。
-
ここにも。
-
そしてこの小麦粉の袋とパン造りの台の他は何もないシンプルなお店に陶器のカケラをはめ込んだパン焼き窯。お洒落!
-
カザフスタンはモスレムの国だったと思いださせるタイルの床。
-
でもパンを焼くおばさんだけみるとここはパリかと思うかも。
-
ロシア語はほとんど読めないけどペクトパーがレストランと発音するのだけはわかる。このパン屋さんはレストランの一角で営業していました。
-
焼き立てパンを次々と買う人がいたので私達も買いました。
おいし~~い!
噛み応えのある香ばしいバゲット!これだけでアルマトイが好きになる!
焼窯ってナンとかチャパティとかサムサとか胡椒餅とかインド・中国系だとばかり思っていましたが。フランスパンを焼くのに使ってるのを見るのは初めて!
←ここではフランスパンとは呼んでないかも。 -
横道にそれて小路をどんどん進んでも特に危険はなささうで。
お店の前に蒸し器があり、肉まんかなと思ったらトウモロコシ。 -
ロシアのスーズダリという古都
https://4travel.jp/travelogue/11369333
でよく見かけたようなラブリーな木造の家。 -
カザフスタンは本当にモスレムの多い国なのかしらと疑ってしまうほどモスクは少ないしアザーンは一度も聞こえなかったしヘジャブかぶってる女性は20%にも満たない印象。
女性の80%がヘジャブのウズベキスタンと大違いです。 -
19世紀にロシアに支配される前は遊牧民の国だったそうですね。住居はパオ。なのでウズベキスタンと違って歴史的建造物は19世紀の建物から、のやうです。
さて、tabinakanotaekoさんにカザフスタンをおススメするために
カザフとウズの違いを以下にざっと書いてみますね。
カザフスタン:
面積:日本の7倍。人口1980万人(たったの!)。
人種:カザフ(モンゴル・ヨーロッパ・トルコの混血)70%・ロシア15%・ウズベク3%・ウクライナ2%
宗教:イスラム70%・キリスト7%
産業:ウラン(世界一)・石油・天然ガス・鉱業・農業・冶金・金属加工
失業率:約4%
ウズベキスタン:
面積:日本の1.2倍、人口3570万人。
人種:ウズベク84%・タジク5%・カザフ2%・ロシア2%
宗教:イスラム
産業:繊維(綿花)・食品加工・機械・金・石油・天然ガス・ウラン
失業率:約8%
このネット情報ではウズベキスタンの産業に「観光」が入ってないのが不思議です。古くからの美しいイスラム建築が沢山残ってて英語も結構通じる観光立国。
タシケントのプロフ中央センターなんぞ観光バスがどんどん入ってきます。
一方のカザフスタンは郊外に目を見張るほど美しい自然が何ヶ所もあるのに、まだあまり知られてないので観光客も少ないしでガイドを雇うか、現地ツアーに乗るかしないとスムーズな観光は難しさう。
というか天然資源(特にウラン)はいっぱい採れるし物価は安いし特に観光に頼らなくても市民生活に支障はないやうな・・・。
両方とも19世紀にロシアの支配を受け20世紀にソ連崩壊とともに独立。
両方ともロシア語が通じてお酒が飲める。
まあ、英語が通じなくてもこの節スマホの翻訳機能で誰でもいくらでも意思疎通ができまする。↓(時間的余裕があればの話ですが) -
ランチはちょっとお洒落目のレストランでいただくことにして注文を終わってしばらく待っていたらウエイターがスマホの翻訳機で「停電でご注文の料理が作れなくなっちゃいました。」あらまあ。
さういへば室内のランプが消えたのでどうしたのかと思ったのよね。
仕方なくそこを出て、そばのDODO PIZZAというお店に入ってみました。店内に子供の遊び場なんかもあってマックみたいなお店。
ピザもフツーにおいしかったです。
つまり地域停電ではなくて
お洒落目レストランだけが電気系統に異常が生じたみたいです。 -
薬屋さんの看板。この子は風邪を引いたのかしら?
-
アパートからあまり遠くない所に大きめのスーパーがあり昼食用に
-
ミルクやチーズを買いました。
さすが遊牧民だった国。乳製品の種類と量は日本の3倍以上。
硬いチーズが大好きな唐辛子婆は片っ端から試してみたくなる。 -
このフルーツ入りヨーグルトは空港で待ってる間にアラヤがおいしさうに飲んでいました。
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デリカの種類が多いので買って帰りたいと思ったけれどもとても混んでいたので諦めて
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お隣の青果店で果物を何種類か買いました。バナナはひと房から買えます。
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マンゴーにお目目とお口がついてる。
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これは小麦粉で作ったおせんべみたいなもの?
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電子レンジでチンしてみたらパリパリとおいしかったです。
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一旦アパートに戻ってお昼寝してから夕ご飯を食べに繁華街の方に歩いて行きました。
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徒歩30分ぐらいでMEGAショッピングモールに到着。
-
ラクダがお出迎え
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立川のららぽーととあまり変わりなささう。
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2階に
-
本物のラーメン屋さん。
来る途中にもたぬきという名前の大きな日本料理店みたいなのがあり。
ほかの通りでもOkadzaki(岡崎?)とかいうお寿司屋さんがあり。 -
ここは?
食い物屋?明るい人生と書いてありまする。 -
ウズベキスタンに行ったことのない唐辛子爺がプロフとラグマンに興味を示したのでここに決定!
-
箱入りプロフ、お肉も野菜もたっぷり。
でもこんなカタチで民族料理を味わうとは思ってもみなかった・・。 -
箱入りラグマン
このお味はトマトソース味なのでイタリアンみたいでした。
麺はもちもち。 -
うれしいことにスーパーでビールが買える。
(ウズベキスタンではお酒専門店に行かないと買えない。) -
なんだかクマと協力して緑化再生プロジェクトやってるみたいな絵ですね。
-
こちらはトナカイが
-
飲んだくれてます。
旧ソ連はロシア語も通じますけどこれはカザフ語なのかしら?
アルマトイ、人々は外国人に親切で、街はあまりゴミも落ちてなくて
安全でとても良い印象を持ちましたよ。
taekoさん、ど~~お?
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この旅行記へのコメント (9)
-
- tabinakanotaekoさん 2024/12/07 08:11:06
- ハードルが高そうだな⤵
- 唐辛子さん、
アルマトイのアパートメントのインターホンを見ての第一印象が「ハードル高そうだなあ⤵」でした。キリル文字なんてABCも読めないし、インターホンの指がよくさわる箇所は剥げちゃっているしなあと思ったのです。
唐辛子さんの旅行記のお陰で、やっとアルマイトではなくてアルマトイって言えるようになりましたよ。英語事情も良くなさそうだし、9日間ほどの旅だし隣の国もなんて言わずにウズベキスタンだけにした方が良さそうだぞと自分に言い聞かせました。
ソーセージ屋さんにカニカマが売っているのですね。デンマーク領のフェローアイランド出身の青年がホームステイした20年ほど前のこと、彼がカニカマを知っていたのに驚いたことがあります。確かカニカマを作る工場が島にあると言っていました。
「明るい人生」という名前のレストラン。笑ってしますね。日本語の名前がオシャレに響いたりカッコよかったりするのかと思うとニヤッとしてしまいます。そのお店のプロフもラグマンも箱入りなんですね。どちらも食べたことがないので是非、食べてみたいものです。「ラグマン」という言葉に妙な親近感があり、何故かな、何故かなと一晩考えて(寝ましたけどね)目が覚めたら思い出しました。和歌山市内に店名が「らぐまんラーメン」というのがあるからです。謎です。
taeko
- 唐辛子婆さん からの返信 2024/12/07 20:04:13
- Re: ハードルが高そうだな⤵
- taekoさん
いやいやいやいや、ぜひともアルマトイにもいらしてくださいな。
確かにウズベキスタンよりも英語が通じにくいけれども、初日をフツーのホテルにすれば何ら問題はありませんし、何といっても同じ中央アジアでこんなに違うものなんだという驚きを味わえる。アルマトイはちょっとロシアにいるみたいな雰囲気でした。
そして雪をかぶった山々が町から見えるのはアルマトイですよ。
白馬なんかの比ではない!!
カニカマは低カロリーで、買ってすぐに食べられる蛋白源としてパリでも人気があると聞いています。スリミと呼ばれているみたい。
プロフとラグマンはもともとはウズベキスタンの食べ物のようです。
アパートの大家さんも私たちがタシケントに行くと言ったら「プロフとラグマンおいしいからぜひ食べて!」と言われました。カザフでウズの伝統的食べ物がこんなマックみたいな雰囲気で提供されたのには驚きました。
和歌山市内のらぐまんラーメンの謎にお答えいたします。
日本にウズベク人はなんと6000人もいるんですって。和歌山市内に100人いたって不思議ではなーい^^。
唐辛子婆
- 唐辛子婆さん からの返信 2024/12/07 23:39:01
- Re: ハードルが高そうだな⤵
- taekoさん
少し加筆したのでお時間のある時に読み返してみてくださいまし。
唐辛子婆
- tabinakanotaekoさん からの返信 2024/12/08 04:37:06
- Re: ハードルが高そうだな⤵
- 唐辛子さん、
まあ!ありがとう。どこが加筆か見抜けるかな、今から早速、拝見しに参りますわ。
taeko
- tabinakanotaekoさん からの返信 2024/12/10 09:26:52
- Re: ハードルが高そうだな⤵
- 唐辛子さん、
この編の最後に名指しで・・・と書いてしまいましたが、何だか違う場所でもっと長い声掛けがあったはずだという記憶があり、
気のせいかな?と思っていました。
そして今、もう一度、最初のⅠ枚目から読んでみようと心を入れ替えて挑みました。
feint です!
まさか旅の行程表の前に書いてくださっているなんて思わなかったです。最初と最後に呼びかけをしてくださったのですね。
感謝感激・雨霰です。
taeko
- tabinakanotaekoさん からの返信 2024/12/10 09:26:53
- Re: ハードルが高そうだな⤵
- 唐辛子さん、
この編の最後に名指しで・・・と書いてしまいましたが、何だか違う場所でもっと長い声掛けがあったはずだという記憶があり、
気のせいかな?と思っていました。
そして今、もう一度、最初のⅠ枚目から読んでみようと心を入れ替えて挑みました。
feint です!
まさか旅の行程表の前に書いてくださっているなんて思わなかったです。最初と最後に呼びかけをしてくださったのですね。
感謝感激・雨霰です。
taeko
- 唐辛子婆さん からの返信 2024/12/10 22:14:28
- 感激してくださってありがとう
- ttaekoさん
最初と最後に感激してくださって、肝心のカザフとウズとの比較を飛ばされちゃってるかもと心配になり、ここに貼り付けました^^。
カザフスタン:
面積:日本の7倍。人口1980万人(たったの!)。
人種:カザフ(モンゴル・ヨーロッパ・トルコの混血)70%・ロシア15%・ウズベク3%・ウクライナ2%
宗教:イスラム70%・キリスト7%
産業:ウラン(世界一)・石油・天然ガス・鉱業・農業・冶金・金属加工
失業率:約4%
ウズベキスタン:
面積:日本の1.2倍、人口3570万人。
人種:ウズベク84%・タジク5%・カザフ2%・ロシア2%
宗教:イスラム
産業:繊維(綿花)・食品加工・機械・金・石油・天然ガス・ウラン
失業率:約8%
このネット情報ではウズベキスタンの産業に「観光」が入ってないのが不
思議です。古くからの美しいイスラム建築が沢山残ってて英語も結構通じる観光立国。タシケントのプロフ中央センターなんぞ観光バスがどんどん入ってきます。
一方のカザフスタンは郊外に目を見張るほど美しい自然が何ヶ所もあるのに、まだあまり知られてないので観光客も少ないしでガイドを雇うか、現地ツアーに乗るかしないとスムーズな観光は難しさう。
というか天然資源(特にウラン)はいっぱい採れるし物価は安いし特に観光に力を入れなくても市民生活に支障はないやうな印象・・・。
今まで訪れた国でこんなに観光産業に頼らない国ってはじめて、みたいな。
どうしてこんなにカザフに肩入れするんだらうと自分でも不思議ですがやっぱり親切にされたからでせうね。
地下鉄でどちらのホームの電車にのればいいのかと通行人に聞いたら「私も知らないけど調べてあげるね。」といって教えてくれて一緒に乗って(それはたまたまでしょうけど)、乗ったらすぐに別の人たちが席を変わってくれて、降りる直前にはその教えてくれた人が「ここよ!」と離れたところから叫んでくれたんです。
唐辛子婆
-
- ラムロールちゃんさん 2024/12/04 13:06:03
- アルマトイ!
- 唐辛子さん、こんにちは。
アルマトイではありませんか!
私が行ったのは9月で、1ヵ月前でした。
でも、私の知らないところばかり。
同じ街でも、面白いですね。
可愛いマンゴー、ふなっしーかと思っちゃいました(≧▽≦)
ラムロール
- 唐辛子婆さん からの返信 2024/12/04 22:20:04
- Re: アルマトイ!
- ラムロールちゃん、いらっしゃ~い。
どこもホントにかぶりませんでしたね。
私もどこかで見た顔だなあと思ったら、ふなっしーだったんですね。
唐辛子婆
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