2023/11/02 - 2023/12/01
188位(同エリア1830件中)
唐辛子婆さん
モスクワ在住の娘たちに会う用事ができたので唐辛子爺と二人で2週間の旅を計画するも、爺の体調がイマイチなので一人で行くことになり、日程も1週間に変更してバタバタと飛び立ちました。
あ、その前に唐辛子爺と高田馬場のウズベクレストラン、サマルカンド・テラスに行ってみました。
11月2日(木)
東京→モスクワは直行便なら9時間ですけど、今は飛んでないので往復ともウズベキスタンの首都タシケントに1泊して乗り換え。
成田⇔タシケントは9時間、タシケント⇔→モスクワは4時間です。
11月24日(金)11:05成田発
16:10タシケント着
Hotel Marwa Tashkent Pool & Spa
11月25日(土)SIMカードの購入
チョルスー・バザール見物
17:00タシケント発 19:20モスクワ着
サービスアパートに滞在
11月25日(土)~29日(水)モスクワの4日間←④ここ
11月29日(水)11:10モスクワ発 17:05タシケント着
Safarov’s Family Hostel
11月30日(木)近所のお散歩とモスクとティムール博物館見物
22:05タシケント発
12月01日(金)09:40成田着
フィーコさん、小心者さん、Mugieさんの旅行記がとても参考になりました。
ありがとうございました!
エセバックパッカーが行くウズベキスタン11日間
①タシケント到着から市内観光(フィーコさん)
https://4travel.jp/travelogue/11854636
【役に立たない】ウズベキスタン01
(出発~タシュケント)(小心者さん)
https://4travel.jp/travelogue/11855732
シルクロードの浪漫あふれるウズベキスタン女一人旅
⑤なんだかツイてなかった最終日タシケント(Mugieさん)
https://4travel.jp/travelogue/11866766
モスクワではなにも観光はせずに過ごしましたので4日間を1篇にまとめました。
都心に出たわけではないのでクレムリン付近がどうなってるのかもさっぱりわかりませんが、街には緊張した様子は見られず、食料も物資も全然不足してないように思えました。
最後に思いがけなくチャイコフスキーコンサートホールでの演奏会に招待されて素敵な思い出となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ウズベキスタン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
PR
-
タシケントからモスクワまでウズベキスタン航空で4時間。
お隣の席のビジネスマンが頼んだ白ワインがいい香りすぎて。
でもモスクワに着くまでは飲まないと決めている唐辛子婆。
帰路ではタシケントのワイナリーに寄りたい。 -
救命用具の説明が楽しい。
日本の航空会社も浮世絵や忍者使ったりしてたやうな。 -
ああ、何と懐かしい風景。
カラチ(パキスタン)の旧市街を歩いてるやうな気分です。
でもこれは15世紀あたり、 -
これは21世紀です。
Pakistan カラダール Karadar ラクダ Camels
http://4travel.jp/traveler/tougarashibaba/album/10295214/ -
このおじさんの頭の上から酸素吸入用のエアバッグが降りてきました。
機内がとても寒かったので毛布ないか聞いたらつけまつげのすんごいアテンダントが持ってきてくれました。でも、ランディングするかなり前に回収されちゃった・・・。
ランディング時に盛大な拍手が巻き起こったのでビックリ。
ブラボー!と叫ぶ人もいました。
ず~っと昔、どこかの国で小さい飛行機に乗った時以来の拍手。
フノコボ空港は初めてですけど、ドモデドボ空港と同じように出たらすぐに両替所、SIMカード売り場が見つかり、エアポートタクシーもわかりやすい所にありました。
5年前にドモデドボ空港から乗ったエアポートタクシーの運転手は一言もしゃべらなかったけれども、今回は英語が喋れる運転手で親切でした。 -
さて「モスクワまで引っ越しの手伝いに行った。」と思われた方がいらしたので訂正いたします。
「いろいろあったので訪れる日が11月のはじめころから引っ越し予定日の3日前、11月25日になってしまった。それで結局少しは手伝った。」のが正解です。
「一泊だけしてすぐに帰るからビジネスホテルか一人用のサービスアパート予約しといて。」にお婿ちゃんが
「とんでもない!5年ぶりにはるばる訪れるお義母さんを1泊だけだなんて!それに74歳のおばあちゃんを一人で泊まらせるのも心配。」
郊外の住宅地なので近くにホテルはなく大きめのサービスアパートを借りて私の滞在中は全員がそこに泊まれるようにしてくれました。孫たちと遊べるようにと。
これがそのサービスアパートです。
モスクワにはセーターも暖かいものを持っていこうと思っていたら
「一番下にコットンのTシャツ。次にフリース。その上に厚手のダウンコート。じゃないと家の中やショッピングセンターで暑くてしょうがないよ。」とのことでセーターの出番はなし。 -
コロナと戦争が隔てた5年のあとの再開です。
といっても赤ちゃんだった下の孫(まーちゃん5歳))にとっては初対面みたいなもんですよね。 -
日本のお菓子に興奮しまくりなのを制して「一度に開けたらすぐになくなっちゃうからね。1日1種類だけ。どれがいいかな?」in English.
まーちゃんが生まれる前、娘は上の孫(トーニャ)にこう宣言したんですけどね。
「今度生まれる子は日本人だから日本語しゃべる。だからトーニャも日本語覚えてね。」そして生まれたまーちゃんには日本語だけで話しかけたのですが、英語とロシア語のとびかうファミリーの中で彼女の脳みそはじっくり考えたうえで英語を選択!ははは。
1歳の頃に喋っていた日本語の単語も今はでてこない。不思議ですね。
(その後あらためて、あいうえおから習っています。) -
トーニャも日本人学校に入ったばかりの頃は日本語がわからず「わかったふりをするのが結構つらかった。」でも1年生の時の先生がとってもフレンドリーだったおかげで学校生活はとても楽しかったらしく。しばらくしてこんな手紙をくれるようになり今はペラペラです。
しかし、戦争が始まってほとんどの日本人の子供は帰国してしまい1人残った校長先生が試行錯誤の末
「教室で一人一人が学年に応じた(日本からの)ズーム授業を受けてお昼や休憩時間にみんなで遊ぶ。」方式になったんですけど、使用校舎と運動場が同じフィンランドがNATOに加盟を申請したというあたりで娘は恐怖を感じたようです。
「いつ誰かが爆弾投げ込まないとも限らない。」
それで日本人学校をやめ、トーニャは以前から放課後にレッスンを受けていた音楽学校に正式に入学することになり一般教科はズームで受ける(in Russian)ことに。
そうして日本人学校が徒歩圏内だったモスクワ大学近くのマンションを売り、音楽学校により近く、お婿ちゃんもトロリーで通勤できるところに引っ越すことにしたんです。地下鉄に乗らない方が安全だろうということで。 -
さて、モスクワでもウーバーイーツみたいなサービスはとても充実しているので今回は全部を宅配(ヤンデックスミール)に頼ることで乗り切ることになりました。
いろんな種類のおかずを並べて娘が少しづつ取り分けてくれました。
ビーツサラダの下にある緑のものはヨモギ餅みたいに見えますけどチーズと何かの野菜を混ぜたものだそうです。
ロシアは乳製品の種類が日本よりうんと豊富なので楽しみです。 -
もっていった折り紙・千代紙で
-
遊んでくれました。
まーちゃんは音楽学校付属の幼稚園に通い始め「イワンという男の子とラブラブなのよ。(ママ曰く)」に「そんなことない!でもいないよりマシ!」 -
翌朝(11月26日)頭上でドンドンという音がする。
窓の外を見ると拡声器を持った人が一人いて屋上の方に向かって何か言ってます。
「雪下ろししてるのよ。市からやってきて。そうしないとエントランスの所にすんごいツララが落ちてきてとても危ない。」ひょえ~~! -
遠くに見えるのは
-
宇宙飛行士ユーリ・ガガーリンの像だそうです。
彼の言葉「地球は青かった」によって世界は地球が青く見えることを知ったのでした。 -
今日は引っ越し先に用事があり、さあ、お出かけしましょ。
「コートもブーツもモスクワ仕様のを買っといてあげる。こちらですべって転んで骨折したら大変!」と言われたけど唐辛子爺が日本で買ってくれた私のブーツを調べたらアイスバーン対応でした。
まーちゃんはすぐに雪の中を歩きたがるので靴先がいつも白い。
こんなに毎年雪が積もる国の子なのに雪が嬉しいのかねえ? -
トロリーを
-
乗り換えていきます。
-
トーニャは
-
日本人学校のバザーか何かで買ったマンガの本を持っていました。
「でも私には(漢字とかが)まだ難しすぎるのでおばーちゃんにあげる。ゴルゴサーティーンって何やってる人?」スナイパーと答えながらうろたえる婆。正義の味方ってわけぢゃないからねえ。
それよりも外務省がゴルゴ13を使って海外安全対策マニュアルを作ってたのにビックリ!そのアイディアを持ってこられた時の外務省の上司の顔をみてみたいと思いません?それとも「俺の後ろに立つな、死にたくなければな。」と応えたかしらん? -
トラムのドアを自分で開けたがるまーちゃんの指先が冷たそう。
でもまだ素手でいられる気温。
-20℃を下回る季節には「はめる手袋を間違えたら病院送りになる。」 -
引っ越し先のマンション。
この時点でまだキッチン設備が設置されてなかったので、引っ越し予定日は結局、日延べされました。
モスクワのマンションはキッチンに洗濯機、食洗器、シンク、オーブンを並べて設置するのが一般的なので全部そろえて一気にやれる業者に来てもらわねばなりません。お婿ちゃんは休暇をとって準備におおわらわ。
パリでも滞在したB&Bのマダムが言ってましたが地震のない国の人は「良い時代に建てられた建物」に住みたがるやうです。
「レーニン時代の物だからしっかりしていて人気がある。」そうで。
日本では新築を好みますよね?
お婿ちゃんはレトロ好みの人なのでシャンデリアやランプなどはそのまま使うやうです。私たち老人がイケアのシンプルな家具を使っているのに、モスクワにもイケアはあるのに、娘一家は蚤の市で時代物のソファや家具や蓄音機を買ってきて使いたがる^^。面白いですね。 -
ここからは11月27日です。
今日は引っ越し前の方の家でバイオリンのレッスンの日。
先生が来られる時刻になったらトーニャがソワソワと
「おばーちゃん、先生にズドラーストウィーチェ(こんにちは)と言って!」
まるで立場が逆でおかしい^^。
もちろん舌かみながらズドラーストウィーチェとご挨拶しまたとも。
引っ越しのための段ボール箱でしっちゃかめっちゃかのお部屋でのレッスンですけど二人はとても集中してました。
この先生はカリーニングラード(ヨーロッパにあるロシアの飛び地)出身で高校生の時にモスクワのコンクールで一等賞に輝きモスクワ音楽院に入ったそうです。現在はロシア国立青年交響楽団の団員です。ここで10年ぐらい修業を積むとモスクワ交響楽団とかマリンスキー交響楽団にいけるさうです。 -
ママの伴奏でトーニャがレッスンを受けている間
まーちゃんと私は子供部屋で引っ越しの準備にとりかかりました。
大きなビニール袋を用意しておもちゃや服を「要るものと捨てるもの、needy childrenにあげるものの3種類に分けてね。」
面白いことにまーちゃんはグズグズためらうことなく的確に判断して作業がどんどん進み、お掃除も自分からやりはじめてと大活躍。
そして自分のレッスンの時間になると「今日はこれを着る!」といって発表会用のドレスを着たのでビックリ!
でも「先生の歯ってウサギみたい。」とか言いたい放題のまーちゃん。
先生は辛抱づよく教えてくれてます。 -
レッスンが終わってから買い物におでかけしました。
朝のうちに車道と主要な舗道は全部雪かきされるそうですが、歩道にはどんどん積もるので日中の雪かきも大変。 -
近くのショッピングモールへ歩いて出かけます。
-
クリスマスのイルミネーションに大はしゃぎの二人を撮る私を娘が撮る。
-
ストックマンやサブウェイなど欧米のお店が結構残っていて(マックのように、撤退したのをロシア人が引き継いでるだけかも知れませんけど)ブラック・フライデー!と英語の看板が出ています。
-
こちらのなんとなく「なんちゃって日本」みたいなお店には
-
日本のドラッグストアのものが何でもありさうです。
ラムネなんかも売っていてまーちゃんはピカチューのぬいぐるみを買ってもらって大喜び。
「コンビニには日本とまったくおんなじの「海苔パリパリのおにぎり」があるし丸亀うどんも配達されるし。」・・・娘が太るわけだわ^^。 -
トーニャとまーちゃんがこのショッピングモールに行きたかったのは
-
フードコートのキツネカフェというお店で
-
鯛焼きとお団子が食べてみたかったから。
でもね、お団子のタレはなんとキャラメルソース!!
お団子そのものは葡萄味でも苺味でも蒟蒻味でもなくてモチモチしてそれなりでしたが、すでに脳内口内は甘じょっぱい醤油ダレか味噌ダレに満ちていたのでなんだかけったいな印象でした。
キャラメルソース自体はおいしいんですけどね^^。
鯛焼のあんこも小豆餡には違いないんですけどなんだか新鮮味がなくて・・・。
しか~し熱を加えたものに新鮮か新鮮じゃないかってどうなのよ?と自分でも半信半疑。でも帰国してから近所で買ったフツーのあんパンを食べてみてやっぱりそのあんこの方が新鮮に感じられた・・・。 -
ここからは11月28日。
明日早朝にはモスクワを発つ。
お婿ちゃんが引っ越し準備で駆けずり回ってる午前中に私たちはサービスアパートで紙粘土でお人形作ったり、お菓子の家を作ったりして。
トーニャは一緒にKFCのお店に行くのをとても楽しみにしてたんですけど時間的に無理なのでランチに宅配を頼み。
「おばーちゃん、日本ではクリスマスにみんながKFCを食べるって本当?」う~む・・・今度調べておくよ。
モスクワからマックは撤退したけど引き続きマックみたいなのは存在してるって話でしたけどKFCはどうなのか?お味を比べようにもおばーちゃんは日本でKFCを食べたことがない・・・。
だってカロリーが過ぎるんだもの。ほいみさんだって「鶏のから揚げを食べるのは余命宣告を受けてから。」と言ってるし。 -
さて、これからメトロでチャイコフスキーコンサートホールに行きます。
なんとバイオリンの先生が、せっかくおばーちゃんが来てるのだからと自分の家族招待券で招待してくれることになったのです!
コンサートに着ていくような服は持ってきてなかったので、おおいそぎでサービスアパートからタクシーで古い方の家に戻って娘の服を借りモスクワ大学駅からメトロに乗りました。
モスクワの地下鉄は宮殿みたいな豪華さが有名ですけど、郊外の新しい線は何の飾りもない駅もあるんだ!この美しい駅がどこだかは忘れました。 -
左の建物がコンサートホールです。
右奥の建物もライトアップされていたから由緒あるものなんでせう。 -
左奥にコートを預けるところがあり、オペラグラスを借りることができます。
-
演奏中はもちろん
-
撮影禁止です。
-
ヴァレリー・ゲルギエフの指揮でした。
2022年までミュンヘン・フィルハーモニーの首席指揮者でしたがウクライナ侵攻により各国の交響楽団から解雇されたとのこと。(ウィキペディアより)
政治向きのことはこれ以上は書きませんけど、出身がオセット人というのは興味深い。
ジョージア(グルジア)周辺のイラン系の人々。ゲルギエフ自身はモスクワ生まれださうですが。イラン系ったってジョージアあたりは洋の東西が何万年にもわたって複雑に混じりあってて。日本みたいな極東の島国ではなしえない強力な遺伝子の混ざり合いに勝ち抜いた人々、なのかなあ。 -
ロミオとジュリエット以外は知らない曲でしたけどモスクワ最後の夜に素晴らしいプレゼントでした。
第一チェリストが凄腕の女性奏者だったのがとってもかっこよかったです。
一番前の席だったので先生がバイオリンを弾いてるのが間近に見えて大興奮のまーちゃん。先生のことを少しは見直したかしら? -
その夜はメトロの駅を出てすぐの24時間営業のスーパーに寄りました。西からの制裁を何も感じない品ぞろえ。夜の町にも何の緊張感もなく。もっと警官とか兵士が沢山警戒に当たっているのかと思っていましたけど。
次の朝(11月29日)娘とお婿ちゃんは5時に起きて朝食の準備をしてくれ、おばーちゃんはそっと旅立ちました。ヤンデックスGO(ウーバータクシーみたいなもの)でドモデドボ空港まで。
もう年齢が年齢なのでこの先何度来られるかわからない、1度だらうか、2度だらうか。でも暖かくなったらとりあえず唐辛子爺と一緒に訪れたい。
音楽学校と一般科目のズーム授業との山のやうな宿題に休む暇もないトーニャなのに、お出かけから帰ってくるといつも「おばーちゃんコーヒーにする?お茶にする?」と聞いて淹れてくれたのも優しい思い出です。
さて、帰路もタシケント乗り換え(つづく)
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この旅行記へのコメント (16)
-
- フィーコさん 2024/01/14 11:15:52
- 最初、お婿さんのお母様かと、、
- 唐辛子婆さま おはようございます。
今年もよろしくお願いします。
モスクワでの唐辛子婆さまのお顔出し、最初西洋人かと思いましたです。婆さまハーフですか?
お孫さんのバイオリンの練習、一生懸命でえらい!!
好きなのでしょうね。
ウチの娘は幼稚園の友達が習ってるから自分もやりたいと始めたものの、バイオリン弾きながら音が途切れ 寝てました(爆)5歳頃
それから先生の伴奏のピアノが荒くなる~
そんなことを思い出しました。
お孫さんとふれあえて幸せでしたね。
フィーコ
* 友人に河津桜のさくらんぼは虫がいると怒られたんですが、、、
ネットにはそんな情報なく
酸っぱい、美味しくないってだけで。
- 唐辛子婆さん からの返信 2024/01/14 12:58:23
- Re: 最初、お婿さんのお母様かと、、
- フィーコさん
いえいえ両親とも鼻ぺっちゃの日本人です。髪が白いからそう見えるんでは?
トーニャにとってはバイオリンは生きるための道です。
幸いにもそれが好きなことだからよかったです。
日本人学校にはもう戻れないしロシアの公立学校に入れたら「ナチスと同じのウクライナを倒せ!」という教育の上、反対陣営の血の入った子供だからどんないじめを受けるかわからず先生も孫をかばえるかというと、わからない・・・。
音楽学校は集団教育もありますが、個人レッスンの時間が多いし、ほかの強化はズーム授業で受けているので。家に来てくれる先生も音楽学校から無料で派遣されているのです。
さて、河津桜のサクランボについて。
生ではおいしくないです。酸っぱくて苦くて。
栽培種のサクランボは多分一回ぐらいは殺虫剤を撒かれているのかもしれません。河津桜や染井吉野など実をとるためじゃないサクランボは多少の割合で虫が入っています。
それは筑波大の先生に聞いてみたら「何の害もないものなので良質のたんぱく質だと思えばいい。」とのことです。
そういわれたって気持ち悪いので、私は浅い器に焼酎を入れてカワズサクランボたちを浸します。そうすると白い小さな虫がムニュムニュ出てくる。お箸でサクランボを全部拾い出して、次のサクランボを入れます。
最小限度のお水でゆでた後に種を漉さなければならないし手間がかかりますが、酸味と苦みがほどよくて大人の味のジャムになります。お砂糖は多め。
お酒用は種もとらず、ざるにあげて乾かしたら焼酎に漬け込みます。お砂糖は入れません。それで濃くておいしい赤ワインのやうなお酒に仕上がりまする。じゅる。
唐辛子婆
- 唐辛子婆さん からの返信 2024/01/14 13:07:39
- Re: 最初、お婿さんのお母様かと、、
- あ、今年もよろしう^^。
それと入国するたびに煩わしいSIMカードですけど
トラッキー☆さんはe-SIM、ネコパンチさんはahamoたらちゅうもので楽々だったらしいです。
いくらぐらいかかるのか今度行く前までに調べてみやう。
唐辛子婆
- フィーコさん からの返信 2024/01/14 19:13:52
- Re: 最初、お婿さんのお母様かと、、
- 唐辛子婆さま こんばんは♪
返信ありがとうございます。
河津桜のさくらんぼ、焼酎に漬けて虫を追い出すのですね。了解です。やってみたいと思います。
Wi-Fiですが、私の持ってるポケットWi-Fi、海外対応で現地0時にスイッチ入れれば1日料金カウントされます。
でもポケットWi-Fiを持って行くのは嫌で。充電もしなくちゃならないし。
携帯はワイモバイルなんですが、海外利用は別日数いくらでそのまま使えますがお値段結構なので選択せず。
ahamoは日本での契約ギガでそのままローミングすれば使えるようですね。
ここから愚痴です。
夫の兄夫婦、全くネット環境なく繋ぐ気もなし。
コロナ禍、娘の結婚がありビデオ帰省をする為
私の名義でポケットWi-Fiルーターを契約。iPadもどきを買い義兄名義のLINEも設定して送付。コレは成功した。
ココから!
iPadを義兄ががめて義姉に貸さない。
義姉との電話をLINEでするつもりだったのですが未だ出来ず。
電話のかけ放題を安く契約する為、ワイモバイルにしています。60歳以上は安いのです。
義両親、90超えて健在なので
義姉との電話のために切るのはできず。
義兄夫婦もとスマホなんですよ!
全くネットを使うつもり無さそうです(泣)ワイモバイルかUQモバイルの2択。
なので、唐辛子婆さま
海外、便利でお得な国内携帯会社リサーチされたら教えて下さいませ。
フィーコ
- フィーコさん からの返信 2024/01/14 19:47:36
- Re: 最初、お婿さんのお母様かと、、
- ゴメンなさい、追記です。
私、5月のトルコ、スイス、フランス行きの時
eSIMをkkdで購入して
繋がるまでちょいと時間がかかりましたが快適でした。
今回のウズもeSIM入れて行ったのですが
10日30ギガ1800円弱だったかと。
でもタシケント空港でどのeSIMか選択する余裕なく、繋げるのに時間がかかり
Wi-Fiカウンターでちょっと聞こうとしたらリアルSIMがえらい安いので
10日で800円しなかった?から即購入しちゃったのです(泣)
ロシアでこれから学校教育を受けるのに音楽学校という選択。
お嬢さんもピアノ伴奏できる腕前で活躍ですね。
お孫さん、好きで良かった♡
将来的には楽器を選ぶ事できるのでしょうか?
婆さまの白髪、金髪に見えますよ。
金髪の人、高齢になると白髪になりますよね。
勝手に不思議だなぁと思ってましたペコリ
フィーコ
- 唐辛子婆さん からの返信 2024/01/14 23:42:59
- Re: 最初、お婿さんのお母様かと、、
- フィーコさん
e-SIMもahamoも詳しく調べてないのでよくわかりませんが、ロシアもウズベクも現地のSIMカードがほかより安くて問題ないようなのでこの2か国に関してはこの先もこれを使うかな。
「10日30ギガ1800円」って高いもの。私は30日4ギガ600円で十分足りたし。(動画撮らないからかしら?)
「ahamoはデータ通信は無料(15日間が最大。15日以上は速度が落ちる)
音声通話はとても高い。固定料金として毎月2900円。」
と、隣のデスクで調べてくれてる唐辛子爺が言ってます。しかも
「82か国で使えるけどウズベキスタンは入ってない。」なんでやねん?
音声通話がとても高いという点で私達にはアウトかな。緊急時に助けてもらうのに文字入力なんてしていられないし。私たちは二人とも白髪だから遠くからでも老人と分かって狙われやすいしね。
お義兄お義姉さんはパソコンを全然使われないんですね?
その方たちのやり方は皆目わかりません。
私達は主人がロシア語をズームで習ったり調べものしたりに主としてPCを使っているし、私もボランティアの書類作成とか通信とか画像加工とかはPCが主で、スマホは出先での便利グッズ的な扱いですので。
孫は今のところバイオリンをやっていますが、将来何を弾かせてもらえるかは本人じゃなく学校が決めるんだそうです。バレリーナと同じく祖父母の体格から調べていって的確かどうか判断するんだそうで。
下の孫は男の子みたいな身のこなしと性格なので、しかもパパは大きい人なのでもしかしたら大女になってチェロかコントラバス弾くようになるのかも。
私の髪は前髪が真っ白、襟足は真っ黒なのですがそれはイヤなので唐辛子爺がブリーチをかけてくれています。ブリーチを掛けたままだと少し黄色がかって金髪っぽく見えます。最近、それを抑えるシャンプーを見つけたので少し灰色がかって渋く落ち着いた色味に仕上がる時もあります。
カリスマイケメン専属美容師の腕次第です^^。
唐辛子婆
-
- TKさん 2024/01/09 13:25:06
- お孫さんも、一生懸命。頼もしいですね!
- 唐辛子婆さん
こんにちは!
唐辛子婆さんのモスクワ訪問で、お孫さんやお嬢さんの嬉しそうな感じが、旅行記写真にほとばしっていました。
唐辛子婆さん旅行記:「先生が来られる時刻になったらトーニャがソワソワと
「おばーちゃん、先生にズドラーストウィーチェ(こんにちは)と言って!」
まるで立場が逆でおかしい^^。もちろん舌かみながらズドラーストウィーチェとご挨拶しまたとも。」
=>お孫さんも、一生懸命。頼もしいですね!
私達も、シリコンバレーに8年間暮らしたとき、同様な経験をしています。母も数回カリフォルニアに来て、毎回数週間滞在して、孫(息子)達も「おばあちゃん、おばあちゃん。」と、大歓迎。一緒に近くのスーパーへ行ったときは、積極的に通訳をしたり、食料品の内容説明したり、大活躍。母も片言の英語を使って、店員と会話を楽しんでいました。一緒に、イエローストーン公園や、カナダのケベックや、ナイヤガラの滝や、サンフランシスコに観光旅行もしました。現地ガイドの英語説明をすぐに日本語に翻訳して、おばあちゃんを大切にしていました。楽しい思い出です。良い思い出が蘇りました。ありがとうございます。
今年もどうぞ、よろしくお願いします。
TK
- 唐辛子婆さん からの返信 2024/01/09 21:32:24
- Re: お孫さんも、一生懸命。頼もしいですね!
- TKさん
ご訪問ありがとうございます。
シリコンバレーに8年もいらしたんですね。
お子さんたちの大歓迎、お母様もさぞやお喜びだったでせうね。
ボストン郊外の大学を卒業した娘がモスクワ留学して結婚までしてしまうとは思ってもみませんでしたけど、それなりに楽しい生活を送っていたので安心していたんですけど。
早く平和が戻ってきてほしいですね。どこの地域も。
今回は夫の体調不良で一人旅でしたけど、暖かくなったら二人でまた訪問したいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
TKさんの旅を楽しみにいたしております。
唐辛子婆
-
- ラムロールちゃんさん 2024/01/05 20:59:42
- きらきらした笑顔
- 唐辛子婆さん、こんばんは
モスクワの旅行記、なんだかとっても感動しています。
お孫さんたちはとっても可愛いし、じーんとくるふれあいの時間の尊さ。
今は一般的には見ることのできない、モスクワの温かい暮らしが伝わって来ました。
見せて下さって、ありがとうございます。
ラムロール
- 唐辛子婆さん からの返信 2024/01/06 15:38:55
- Re: きらきらした笑顔
- ラムロールちゃん
見てくだすってありがたう!
じ~ん。ぽろぽろ。
とうがらしばば
-
- mistralさん 2024/01/02 13:47:15
- お幸せそうな、モスクワでのご滞在。
- 唐辛子さん
あけましておめでとうございます。
旅行記拝見を、と思っている間に、年が明けてしまいました。
娘さんご家族にお会いになれて、道中のひとり旅の大変さにも
大いに報われたことですね。
さぞかしご主人さまもご一家にお会いになりたかったことでしょうね。
今回の旅行記で、初めて唐辛子さんにご対面しました。
可愛らしいお孫さんたち、お嬢さん、お婿ちゃんにも。
下のお孫さんのまーちゃんは、どことなく我が家の孫に似ていて
唐辛子さんの満面の笑顔でお写真に写っておられるお気持ちに共感。
モスクワでの日常生活はどんなかしら?日用品には不自由していないのかしら?などの心配も吹っ飛んで、想像以上に平常の生活が保たれているのでしょうか。
私まで安心しました。
第一バイオリンを務めておられる先生からの素敵なプレゼントで
最前列の席でのコンサート。
素晴らしい先生に師事なさっているお孫さんたちも、将来は音楽家?
ずっと見守ってあげたいですね。
mistral
- 唐辛子婆さん からの返信 2024/01/04 21:30:56
- Re: お幸せそうな、モスクワでのご滞在。
- mistralさん
ご訪問ありがとうございます。
今年はなんて年なんだとオロオロしてるうちに三が日が過ぎてしまひました。これ以上ひどいことが起きませんやうに。
お孫さんがまーちゃんに似てらっしゃるんですね、さぞやかわいいでせうね。娘に聞きましたが露出OKとのことでしたので、自分にだけ♡をかぶせるわけにもいかず・・・。
もっともロシアの子供は大人になるまでに目の色も髪の色も変わっていくさうで、さういへば上の孫のトーニャも小さい時は今のまーちゃんと同じぐらいの明るい髪の色で毛先がクルクルしていましたし、目の色も今と違ってました。
面白いことに髪の色のうすいまーちゃんは眉毛もうすい。自分には将来眉毛が生えてくるのかと心配してるので「大丈夫。大人になるまでに生えてくるし、生えなくてもみんな描いてるから。」と慰めました。
モスクワでの生活は郊外の住宅街に限っては静かで平和でした。
バイオリンの先生のことを後で娘に確かめたら、フィルハーモニーで第一バイオリンに固定されているわけではなく、曲によって誰がどこで弾くかはどんどん変えられるんださうです。
あと、ロシアでは自分から楽器を選べるわけではないとか。
バレリーナと同じように、先祖の体形なども厳密にチェックをしておまへはチェロ、とか割り振られるやうです。
そして一定の年齢になるまで弾かせてくれない曲もあるとか。トーニャはチャイコフスキーのバイオリン協奏曲が大好きなんですけど、まだ弾かせてもらえないので、楽譜を読んで自分で弾いています。
mistralさんは今年はどちらにおでかけですか?
本年も楽しみにいたしております。どうぞよろしくお願いいたします。
唐辛子婆
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- tabinakanotaekoさん 2023/12/31 07:23:22
- 別れの場面でウルウル・・・
- 唐辛子さん、
別れの場面などはないのですが、後ろ髪引かれるように去られたのだろうと想像してグッときました。
早くMr. 唐辛子に元気になってもらってお二人でお出かけください。
今回は唐辛子さんのお顔も♡なんかで隠されなかったので、拡大して拝見しました。年齢も具体的に74歳って書かれてる。何か心境の変化がおありだったのですか。娘さんも美しいですね。お婿さんも素敵で絵のようなファミリーです。
出発編と最終編しかまだ拝読していません。途中はゆっくりした日に訪問いたしますね。
taeko
- 唐辛子婆さん からの返信 2023/12/31 22:27:47
- Re: 別れの場面でウルウル・・・
- taekoさん
ご訪問ありがとうございます。
おばーちゃんがいなくなったと知ってまーちゃんは大泣きだったそうです。
引っ越し準備を一緒にしてる時、褒められるのが嬉しかったらしく「おばーちゃんI love you !」と言ってくれたのが嬉しかったです。
私、年齢は以前から公表してますし、鹿児島に行った時にコスモス畑で顔をさらしてからというもの、まあいっか~。
ってか、娘に問い合わせたらOKだったので自分の顔にだけ💛乗せるわけにもいかず^^。
拡大しても見えたのは皺ばかり・・・。お目汚しですみません^^。
年取って恥も外聞もなくなってきた、のが心境の変化ですかね。
唐辛子爺は全身湿疹だらけだったんですけど、今はほとんど回復して元気になりました。
いない間に家事全般自立しちゃっててもう完璧!
イケメン専属調理師&美容師&掃除夫&洗濯男とほめちぎってますほほほ。
ではtaekoさん、よいお年をお迎えくださいまし。
唐辛子婆
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- ElliEさん 2023/12/31 06:30:26
- 唐辛子爺さんも来たかったでしょうね!
- 唐辛子婆さん、こんにちは!
あっという間に2023年も終わってしまいますね。
今年は、5月に短い間ですが2回もお会いできてよかったです。
ウズベキスタンの旅行記にコメントしようと思いながらも時間が経ってしまったので、
モスクワ編には真っ先にコメントします!
久々にお孫ちゃんたちに会えて楽しそうな様子が伝わってきますよ。
お孫ちゃんたちもおばあちゃんを歓迎してくれたのね。
唐辛子爺さんも さぞ みんなに会いたかったことでしょう。
春にはご夫婦でまた行くのかな?
ウズベキスタンって、今 人気なんですね。
4トラベルでも何人もの旅行記見てます。
みんな楽しそう~。
日本から直行便が出ているんですか?
行きやすそうね。
我が家も以前からウズベキ在住の人のyoutube を見てるんですが、主人が行ってみたいなあ。って。
日本から行く方が行きやすいかもね。
ウズベキスタン滞在が短すぎたからきっと消化不要でしょう?
次、ご夫婦での旅行記を楽しみにしてますよ~!
それでは、 Happy New Year~!
- 唐辛子婆さん からの返信 2023/12/31 22:35:28
- Re: 唐辛子爺さんも来たかったでしょうね!
- ELLiEさん
ホントは3回お会いする予定だったのに私のモスクワ行きがずれ込んで2回になってしまいましたね。
考えてみればLLiEさんもホントに精力的に日本旅行してらっしゃいますね。
ウズベキスタンはフィーコさんたちの掲示板見てると沢山の人が行ってますね。タシケントしか知りませんけど治安がいいから安心して歩ける。洋の東西の交じり合いを感じられる。ウズベキスタンを復興させたティムールという人もなかなか面白そうです。
来年はチューリップオフ会のあたり空けておいてくださいまし。
では良いお年を!
唐辛子婆
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