2024/06/29 - 2024/06/30
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Rinさん
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2024/06/29
2024/06/30
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午前中に駆け足でチューリッヒ観光を終えて氷河特急に乗車すべくクールへ。
クールに近づくにつれてあれだけ良かった天気がどんどん悪くなってきた。
そして景色自慢の氷河特急に乗る頃には完全に曇って最後は雨まで降ってきた。
前に乗った時は途中で止まったし、今回はお天気悪いしもしかして氷河特急を楽しめない運命なんだろうか?
が、前になかった車内でのお食事も美味しかったし良しとしよう。
先週の大雨で氷河特急の運行はBrigまででその先はバスの代替え運転。
やっとの思いでツェルマットに到着すると雨。
詳しくは旅行記をどうぞ。
【旅程】
6/28(金)関空発17:40→アブダビ着23:55(乗継)
★6/29(土)アブダビ発2:50→チューリッヒ着7:20
チューリッヒ観光
チューリッヒ発13:07→クール着14:22(by train)
クール発14:26→ツェルマット着20:10(氷河特急)(ツェルマット泊)
★6/30(日)ツェルマット観光(ツェルマット泊)
7/1(月)ツェルマット発→インターラーケン着(by train)
インターラーケン発→ベルン着(by train)
ベルン観光
ベルン発→トゥーン着
トゥーン観光(by train)
トゥーン発→シュピーツ着(by ship)
シュピーツ観光
シュピーツ発→インターラーケン着(インターラーケン泊)
7/2(火)インターラーケン発→グリンデルワルド着(by train)
ユングフラウエリア観光(グリンデルワルト泊)
7/3(水)グリンデルワルド観光(グリンデルワルト泊)
7/4(木)グリンデルワルト発8:17 →ブリエンツ(by train)
ロートホルン鉄道乗車
ブリエンツ→インターラーケンオスト(by ship)
インターラーケンオスト→チューリッヒ着(by train)
チューリッヒ観光(チューリッヒ泊)
7/5(金)チューリッヒ発11:15→アブダビ着19:10(乗継)
アブダビ発21:25→
7/6(土)→関空着11:55
- 旅行の満足度
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
-
朝チューリッヒ空港に到着してそのまま怒涛のチューリッヒ市内半日観光。
午後は氷河特急に乗るべくチューリッヒ中央駅からクールへ。
この日はSaver Day Passを使っているのでどの電車に乗ってもOK。
この旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11934760
の続き -
その特典(?)を利用して予定より1本早い電車に乗ってクールへ向かう。
時間的にギリギリだったけどこれが大正解。チューリッヒ駅 駅
-
車内はそれなりに混雑している。
出発時間ギリギリに乗車したのもあって4人のボックス席で空いている席はなかったので適当に相席させてもらう。
そして朝はあれだけ晴れていたのにいつの間にか空はどんよりと曇っている。リマト川 滝・河川・湖
-
車窓にはスイスらしい風景が広がる。
検札が来たのでハーフフェアチケットとパスの両方をみせる。 -
雨こそ降っていないけど空はどんより。
天気予報通りなんだけどやっぱり悲しい。
でもこんな天気でもヴァレン湖(多分)でSAPしている人いてた。 -
クールから乗る氷河特急はツェルマットへの最終便。
出発もサンモリッツではなくクール。
が、出発の1週間前にツェルマットで大雨が降ってBrigから先の電車は不通になってしまってどうなることかと思ったけどどうやら代行バスが走る模様。
よかった。 -
チューリッヒから1時間半弱でクール到着。
駅には日本語の木の駅名表示。
姉妹都市という単語は知っているけど姉妹鉄道ってのもあるのね。クール駅 駅
-
氷河特急への乗り換えは同じホームを横に移動するだけでとってもスムーズ。
これならギリギリでも乗り換え問題なかったかもしれない。
クール発なので既に電車はスタンバイ。 -
ギリギリ到着してたらゆっくり写真を撮っている時間はなかったので1本早くして正解。
ちなみに氷河特急は全席指定なのでDay Passを持っていても別途指定席券が必要。 -
電車めっちゃ綺麗。
実は氷河特急の乗車は2回目。
前回乗ったのは約20年前だから当たり前だけど前と全然違う!
窓が大きい! -
この窓のない車両はキッチン車両。
氷河特急は食堂車ではなく自分の座席で食事をすることが可能。
この点も20年前と違うところ。 -
氷河特急は本来はテッシュまで行ってテッシュからツェルマットに行く唯一の手段である専用電車に乗り換えるんだけど、先週の大雨の影響でテッシュからヴィスプの間が普通になっているのでヴィスプのさらに手前のBrigからバスに乗り換え予定。
だから電車表示にもBrigの文字。 -
車両は窓が大きくて綺麗。
この車両まだ新しいんじゃ?と思って調べてみたら2020年に氷河特急90周年を記念して2020年に内装を全面リニューアルしたらしい。
2020年といえばコロナ始まった年。
その時は運行してたのかな?氷河特急 (グレッシャー エクスプレス) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
今回予約したのは2等車。
2等車は全てこんな感じの4人席。
1等車は1-2列の配列だけどこれでも十分。 -
座席カバーにエーデルワイス。
この便はツェルマットに到着するのが20:10と遅いからか人気ないのかチラホラ空席も。
最初は途中のアンデルマットから乗ってくるかも、と思っていたけどそれほとんどなかった。 -
出発前に車内探検。
世界一遅い特急列車とも言われる氷河特急。
クールから約6時間かけてツェルマットを目指す。
ってツェルマットまではいけないからBrigまでだから4時間ちょっとか。 -
クール発の場合は通らないけど一番の見所はサンモリッツを出た後にあるランドバッサー橋。
昔乗った時は通ったので今回通れないのはちょっと悲しいけどよしとする。 -
荷物置き場も広々。
これだけ大きければツアー客にも対応可能ね。 -
パンフレットもあってちょっとだけ日本語もあった。
観光列車なので観光案内もあってイヤホンを座席にさせば見どころになると観光案内が流れてくる。
日本語もあって嬉しい。 -
パンフレットを見ると車内Wi-Fiもあるみたいので早速利用。
他の電車のWi-Fiあるみたいだけどうまくつながらなかったのでめっちゃ助かる。
と言ってもは山の中を走っている時は全く繋がらないけどね。
まぁそれは仕方ない。 -
クールを出発すると最初はライン川沿いを走る。
でもなんか川の水の量が多くない?? -
電車が走り出してしばらくすると飲み物のオーダーを取りに来たのでアップルサイダー(6.5CHF)を注文。
パッケージがアルプスなのがちょっと嬉しい。
テーブルの中央には飲み物置き場みたいな場所があって横ずれしない様になっている。 -
食事は事前に注文済だけど一応確認があった。
ちなみに食べ物飲み物の持ち込みもOKなので隣の中国人4人組は大量に持ち込んでた。
それはいいんだけど途中下車して降りた後の席が…食べかすとか散らかしたままの状態。
そして他にも空席いっぱいあったのに途中から乗ってきたカップルがその席だったらしく座ろうとして「え!?」みたいになって乗務員さん呼んで綺麗にしてもらっていた(;^_^A -
氷河特急といえば景観を楽しむ特急列車、のはずなんだけど…この天気ではそのご自慢の景色もイマイチ…。
-
取りあえず頑張って走っている電車の写真を撮ろうとしたけどうまくいかない。
-
晴れていたらテンション上がりそうな景色の中を電車は進む。
-
お天気の悪さのせいでテンションダダ下がり。
-
そして特急のはずだけど時々止まる。
さすが世界一遅い特急列車。
山の上の方はまだ雪が残っている。 -
ちょっと車内散策。
こちらはお土産物屋さん。 -
氷河特急グッズが売っている。
-
サンモリッツ方面へ行く氷河特急とすれ違い。
座席配列が1-2だから多分1等車かな。
結構人が乗っている。 -
展望車輛なら窓が開くみたいなので行ってみると。
窓を開けたらさっきよりちょっと上手に走る電車の写真が撮れた。 -
山肌の滝も結構な勢いで流れている。
-
16:30前からお食事開始。
最初はサラダ。
まあ普通。 -
食事が始まってしばらくするとNätschenという駅に10分程停車。
電車行き違いの為らしい。
ドアも開いて降りることができるので降りて記念写真。 -
雄大な景色なんだけど…雲が…。
雨降ってないだけマシなんだどね。 -
メインはチキンのフリカッセカレーソース。
これはなかなか美味しかった。
添えられていたパラパラご飯にソースを絡ませて完食。 -
そしてアンデルマットを過ぎたあたりからはついに雨が降り始めた…。
-
お食事は最後のデザート。
中にクリームが入ってて美味しかった。 -
アンデルマットを過ぎると何かあったの!?と思うくらいスピードアップ。
特急列車並みのスピード。
が、雨も激しくなってきて景色はこの状態。
この写真も景色ではなくひどい天気だった証拠写真代わりに撮影。 -
ツェルマットに近づくにつれて川の増水っぷりがひどくなってきた。
氷河特急の一部の区間が運休になった先週の嵐の影響がまだ残っているのかな?
とこの時はのんきに考えていたけど先週の嵐はかなりひどかったらしく、ツェルマットは行くことはもちろん村から出ることも出来ない陸の孤島と化すほどのものだったらしい。 -
そんなことは知らずにBrig到着。
氷河特急の運行はここまで。
ここからはバスの代替え運転。 -
専用のバスが来てるからそれに乗るように案内されてスーツケースを持って下車。
途中下車した人も結構多くてツェルマットまで氷河特急で行く人は少ないと思われる。
そういえば昔ツアーで来た時も氷河特急の乗車区間は元々の予定でもサンモリッツからアンデルマットまでだったような…。
結局アンデルマットに到着する手前で架線断線で止まっちゃってツアーバスで迎えに来てもらったけど(笑)。 -
駅前にはバスが数台待機済。
このバスに乗ってツェルマットの玄関口のテッシュへ。
この時は雨が降っていなかったのはまだよかったかな。 -
ここからはバス旅。
ここまで来るともう完全に山の中。 -
川もこんな感じになってくる。
あの橋の上を本当なら電車で通るはずだったのかな? -
残っている雪も多めになってきたところで…
-
テッシュ到着。
1時間弱くらいかかったかな。
この時も確か雨はやんでいたかぱらつく程度だったか…。
ここからはまた電車。 -
ツェルマットはガソリン車の使用が禁止されているので村に入る場合は全員テッシュから電車に乗っていくことになる。
-
だから駅には「マッターホルンターミナル」の文字が。
テッシュの駅には電車到着済だったんだけどなかなかドアが開かず乗せてもらえず。 -
行先表示にはGlacier Expressの文字。
つまり氷河特急の為の専用列車。
ちょっと嬉しい。
列車が丸ごと貸切なので座る場所には困らない。 -
10分もすれば到着するだろう、と思ったら大間違い。
多分単線で行き違いの為だろうけど途中停車してテッシュの駅にバスで到着してから30分後にツェルマット到着。 -
駅のホームには世界各国の言葉で歓迎の言葉が。
日本語の「ようこそ」ももちろんあった。
思えばこの日の朝チューリッヒに到着してそのままチューリッヒ観光してやっとツェルマット到着。
長い1日だったな…。ツェルマット駅 駅
-
ツェルマットの駅の窓口で申し出れば氷河特急の乗車証明書を貰えるんだけどこの時は疲労のあまりそんなことすっかり忘れててそのまま駅舎を出てしまった。
-
ツェルマットの駅を出ると雨。
といっても土砂降りではなく、スーツケースもあったので傘は差さずにそのままホテルへ。 -
ホテルは駅から5分程。
-
こちらがホテル。
が、チェックインは隣のコンチネンタルホテルと書いてあったので先にチェックイン手続き。 -
タブレットに住所入力等してチェックイン手続き。
鍵は電子錠なのにホテルカードはカードキーを入れる仕様になっている。
…なんで!? -
部屋はこちら。
予約したのはシングルルームだけどダブルルームの様な。
ベッドが大きい。
この写真ではちょっとわかりにくいけど洗面台が部屋の端っこにある。
トイレはこの写真の手前にあるのでちょっと遠くて不便。チェックイン時に注意 by Rinさんホテル アルプーベル ツェルマット ホテル
-
タオルも2つあるしやっぱりこの部屋ダブルルームみたい。
-
バスタブはなくシャワーオンリー。
ちなみにこのお部屋で朝食付きで1泊約22000円。
ツェルマットではこの値段は間違いなく安い方。 -
写真は後日のものだけど部屋からの眺めはこんな感じ。
時間的には9時前でちょっと散歩してもいいかな、と思っていたけどホテルに着いた時は小雨だった雨が本降りになって雷まで鳴り始めて大荒れの天気。
とても外に出れる状態ではないのとものすごく眠くなってきたのでシャワーを浴びて10時前には就寝。 -
昨日は部屋が暑い、と思いつつもいつの間にか寝ていた。
ちなみにスイス、というかヨーロッパのホテルは安めのホテルだと扇風機はあるけどほぼクーラーはない。
個人的には部屋に扇風機があったら「この部屋クーラーないんだ…」と判断してる(笑)。
この時期はそれでもほぼ問題なかったし、スイスならそれでも問題なさそうだけどフランスやドイツでは結構辛いことも。 -
この日はマッターホルンの朝焼けを見るために5:05に起床。
ホテルの入口のすぐ内側にはパンの入ったかごが置いてあってびっくり。
今日の朝食用のパンと思われる。
ホテルの人がいないから置いてってるんだろうけどこの無造作さがスイスは平和な国だと感じる。 -
一応日の出の時間を調べてその時間に間に合うようにホテルを出発。
雨こそ降っていないけど朝焼けマッターホルンは多分無理だろうなぁ…と思いつつも「もしかして…」という淡い期待を胸に日本人橋へ。 -
多分天気が良ければここからもマッターホルンが見えるんじゃないかな?と思われる場所。
欠片も見えないけど。 -
で、朝焼けマッターホルンの見物スポット(多分)の日本人橋に到着するとすごい人。
ちなみに時刻は5:30を少し過ぎた辺り。
これにはびっくり。
が、よく見るといるのは全員東洋人。
欧米人は皆無。
欧米人って夜遅くまで出歩いて朝早くは動かない傾向があるからそのせいなのか?
この見物スポットが東洋人の間だけで有名だからなのか?
どっちなんだろ?日本人橋 建造物
-
これだけ人がいたらもしかして見えるのか?と希望を込めてみんなが見ている方向を見るが…ほんのわずかに山裾が見えているけど…これマッターホルン??
-
昨日の雨もあってか川の増水っぷりがすごくて激流になってる。
ちょっと不安を感じるレベル。 -
一応日の出の時間までは待ってみたけどどう考えても朝焼けマッターホルンは無理だと分かったので撤収。
この時点でも諦め悪く待っている人多数。
ちなみにいてるのはほぼ中国人と韓国人。 -
時刻は6時前。
ホテルに戻ってもまだ朝食は食べられない時間。
2度寝するにも中途半端なので昨日の夜できなかったお散歩をすることに。 -
日本人橋まで割と一目散に来たので帰りはぶらぶらしながら戻る。
ここは公園かな。 -
公園に石碑があるけど…あれ?日本語が書いてある。
-
上はツェルマットと姉妹都市になっている妙高高原のプレートだけど下は…京都?
え?京都とツェルマットって姉妹都市なの?と思ってよく見ると「京都」ではなく「京都ツェルマット会」。
…初めて聞いた。
ツェルマット大好きな京都の人の会なんだろうか? -
ツェルマットはガソリン車が禁止されているので走っているのはこんな形の電気自動車。
走るスピードもゆっくり。
住民の人は村の中で生活する分にはこの電気自動車でも問題ないと思うけど実質ガソリン車を所有できないこてを不便とは感じないのかな? -
マーモットいっぱいの水飲み場。
-
ツェルマットにはシャレー風の建物がいっぱい。
そしてチューリッヒでも思ったけど街中の大通りになぜか大きな国旗がかかっている。
他の国ではあんまり見ない風景。 -
駅に続くツェルマットで1番の大通りはよく見ると地面になんか埋まっている。
これなんだろう?と思ってよく見ると人の名前っぽい。
どうやらマッターホルン登頂者でメモリアル的な人らしい。
ちなみにこの型は女性で初めてマッターホルンに単独登頂した人らしい。 -
朝食までのお散歩にツェルマットの旧市街に行ってみる。
ツェルマットでも一際古い建物が保存されているエリア。
この旧市街ヨーロッパでよく言う旧市街とは全く雰囲気が違う。ヒンタードルフ通り 観光名所
-
ちょっと写真が暗くて分かりにくいけどこの建物床部分にはネズミ返しあり。
日本の古い建物にもあるよね。 -
そんな中に突然現れるかわいい自転車。
思わずパチリ。 -
旧市街エリアは端から端まで歩いても5分もかからないこの通りだけ。
-
通りの端には水飲み場。
-
このままホテルに戻ろうかな、と思ったけどまだ6時過ぎ。
朝食の時間までまだ時間があるので駅まで行ってみることに。 -
街中でも綺麗に花が植えられている。
これ誰が世話しているのかな?
お店の人?
村の職員? -
ツェルマット駅に行ってみると早朝6時過ぎなのに人が多い。
こんなに早くから移動する人が多いのかな?と思ったけどなんとなく雰囲気がおかしい気がしてよく見ると…ツェルマット駅 駅
-
なんかやばそうなお知らせが出てる。
Google翻訳かけてみると…
大雨の影響でテッシュとツェルマットに間の電車が少なくとも朝7時までは動きません!
と書いてある。
ガソリン車禁止のツェルマットから外に出る方法はこの電車のみ。
その電車が止まったら…陸の孤島じゃん!
昨日の夜の雨すごかったからなぁ…、とこんなのんきにしていられるのも今日は1日中ツェルマット観光で泊まるのも今日のホテルなので全く影響がないから。
移動日だったらめちゃくちゃ焦ったと思う(;^_^A。
それにしてもこの表示、なんでinformationの所だけ英語で後はドイツ語なんだろう…。
見出し英語なら全部英語で書いてくれてらいいのに。 -
ついでにゴルナーグラード鉄道のツェルマット駅にも言ってみる。
まだ始発時間前なので誰もいない。ゴルナーグラート鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
駅の建物のガラスにはなぜか日本語で「冬の光」の文字。
…なぜこの言葉?? -
結構歩いて満足したのでホテルに戻る。
ちなみに今回泊ったホテルのすぐ前のホテルシミは前にツェルマットに来た時に泊った思い出のホテル。
今回ツェルマットに泊まる時にこのホテルを見つけて結構よかったのでまた泊まろうかな…と思ったけど…お値段が高くてあっさり断念(笑)。
前来た時はツアーだったからなぁ。
お手頃価格のツアーだったけどいいホテル泊まらせてくれてたのね。ホテル シミ ホテル
-
昔来た時は絶対なかった顔ハメパネル。
-
ホテルに戻ってきたけど朝食は7時開始なのでそれまでちょっと部屋で休憩。
チェックイン時に注意 by Rinさんホテル アルプーベル ツェルマット ホテル
-
で、7時になったので1階の朝食レストランへ。
-
パンコーナーには朝入口に置いてあったと思われるパンがズラリ(笑)。
-
ヨーグルトも数種類。
-
あとはハムとチーズ。
野菜は一切ないけど宿泊費を考えればこんなものかと。 -
プレッツェルあるのが嬉しい。
日本人のツアー客も泊っていたらしく日本語が聞こえてきた。
添乗員さんらしき人がツアー客らしき人と話しているのを聞くともなく聞いていると「電車が止まって朝ツェルマットに来るはずだったガイドさんが来れなくなっていて今日の観光が何時から始められるか分からない」と。
ガイドさんはなんとか来ようとして手段を探しているらしいけど電車が止まるとどうにもならないとか。
さっき駅に「少なくとも7時までは動かない」って書いてたけど7時過ぎても動いてないのね…。 -
ちなみに卵は生卵が入ったかごがあって、その横にゆで卵器とタイマー。
好みの時間でゆで卵を作ってねという方式。
なるほど、と思って10分ゆでてみたけど…出来立ては熱すぎて殻がむけない。
オムレツは出来立てが美味しいけどゆで卵は出来立てである必要はない、むしろ多少冷めているほうがいいと思った朝のひと時…。
この続きの旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11943044
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