松山旅行記(ブログ) 一覧に戻る
自由気ままに、<br />盛りだくさんなスケジュールで<br />四国から九州まで旅をした記録です。<br /><br />【旅のしおり】<br />(1日目)<br />・夜行バスで着いた道後温泉、<br /> 即、朝風呂の贅沢<br />・新装開業の松山駅から<br /> 伊予灘ものがたり乗車<br />・四国から九州への最短ルート<br /> 豊予海峡を船で横断<br />・うすき石仏は自転車でGO!<br />・訳あって宿の選択は大分佐伯の一択<br /><br />(2日目)<br />・始発が終電!?特急仕様の普通列車?<br /> 目指せうすき駅<br />・旅の折り返し、まずは桜島観光<br />・九州新幹線熊本経由、船で島原へ<br /><br />(3日目)<br />・ローカル私鉄のんびり島原鉄道<br /> 全線走破<br />・時間が許す限りの長崎街歩き<br />・追いかけろ~ 長崎くんち<br />・三大夜景とバクダンチャンポン<br /><br />(4日目)<br />・上陸できるか?軍艦島、確率60%に<br /> チャレンジ<br />・長崎新幹線で博多へ、旅の〆は<br /> ラーメンで<br /><br />~・~・~・~・~・~・~・~<br />◎他の自由気ままにソロ旅シリーズはこちら↓<br /><br />・初めての一人海外旅行~ワシントンDC~<br />https://4travel.jp/travelogue/10998890<br /><br />・三江線に乗る旅~廃線まで残り294日~<br />https://4travel.jp/travelogue/11252115<br /><br />・ローカル線に乗る旅~越美北線~<br />https://4travel.jp/travelogue/11817486

自由気ままにソロ旅シリーズ♪四国・九州縦断の旅① ~道後温泉と伊予灘ものがたり~

28いいね!

2024/10/05 - 2024/10/08

422位(同エリア1649件中)

jayjay

jayjayさん

この旅行記スケジュールを元に

自由気ままに、
盛りだくさんなスケジュールで
四国から九州まで旅をした記録です。

【旅のしおり】
(1日目)
・夜行バスで着いた道後温泉、
 即、朝風呂の贅沢
・新装開業の松山駅から
 伊予灘ものがたり乗車
・四国から九州への最短ルート
 豊予海峡を船で横断
・うすき石仏は自転車でGO!
・訳あって宿の選択は大分佐伯の一択

(2日目)
・始発が終電!?特急仕様の普通列車?
 目指せうすき駅
・旅の折り返し、まずは桜島観光
・九州新幹線熊本経由、船で島原へ

(3日目)
・ローカル私鉄のんびり島原鉄道
 全線走破
・時間が許す限りの長崎街歩き
・追いかけろ~ 長崎くんち
・三大夜景とバクダンチャンポン

(4日目)
・上陸できるか?軍艦島、確率60%に
 チャレンジ
・長崎新幹線で博多へ、旅の〆は
 ラーメンで

~・~・~・~・~・~・~・~
◎他の自由気ままにソロ旅シリーズはこちら↓

・初めての一人海外旅行~ワシントンDC~
https://4travel.jp/travelogue/10998890

・三江線に乗る旅~廃線まで残り294日~
https://4travel.jp/travelogue/11252115

・ローカル線に乗る旅~越美北線~
https://4travel.jp/travelogue/11817486

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス JR特急 JRローカル
旅行の手配内容
個別手配
  • 【1日目 10/5】<br />今回は、お供のいない一人旅<br /><br />それならばと、<br />ソロでしかできないような限界まで<br />欲張ったスケジュールで旅を企画。<br /><br />どこまで実現できるか試しました。<br /><br />妄想、構想すること半年、<br />いよいよ実行します!<br /><br />という前置きがあり、<br />旅の出発地は、松山の道後温泉。<br />夜行バスでやってきました。<br /><br />定員29名の満席でした。

    【1日目 10/5】
    今回は、お供のいない一人旅

    それならばと、
    ソロでしかできないような限界まで
    欲張ったスケジュールで旅を企画。

    どこまで実現できるか試しました。

    妄想、構想すること半年、
    いよいよ実行します!

    という前置きがあり、
    旅の出発地は、松山の道後温泉。
    夜行バスでやってきました。

    定員29名の満席でした。

    道後温泉駅

  • 夜行バスは、広々3列シート、<br />背もたれを深く倒すことができ、<br />カーテンで仕切れば、<br />隣は気になりません。<br /><br />出発1ヶ月前に予約サイトを<br />チェック。<br /><br />後ろに座席のない右列窓側3番目は、<br />すでに先約があり。<br /><br />今回は、左列窓側にしましたが、<br />右列窓側の方が、トイレが近い上に<br />中央列との間隔が広い気がしました。

    夜行バスは、広々3列シート、
    背もたれを深く倒すことができ、
    カーテンで仕切れば、
    隣は気になりません。

    出発1ヶ月前に予約サイトを
    チェック。

    後ろに座席のない右列窓側3番目は、
    すでに先約があり。

    今回は、左列窓側にしましたが、
    右列窓側の方が、トイレが近い上に
    中央列との間隔が広い気がしました。

  • 早朝、まだオープンしていない<br />道後商店街のアーケードを歩くこと<br />約3分<br /><br />映画”千と千尋の神隠し”に描かれた<br />湯屋のモデルになったレトロな本館が<br />見えてきました。

    早朝、まだオープンしていない
    道後商店街のアーケードを歩くこと
    約3分

    映画”千と千尋の神隠し”に描かれた
    湯屋のモデルになったレトロな本館が
    見えてきました。

    道後ハイカラ通り (道後商店街) 市場・商店街

  • 2019年1月から始まった<br />保存修理工事が終わり、<br />約5年半ぶりに姿を現した本館は、<br />今年の7月11日より新しく<br />再開しています。

    2019年1月から始まった
    保存修理工事が終わり、
    約5年半ぶりに姿を現した本館は、
    今年の7月11日より新しく
    再開しています。

    道後温泉本館 温泉

  • さて、今回は、<br />道後温泉の市営共同浴場3つのうち、<br />地元の方がメインの椿の湯を選択。<br /><br />450円で本館と同じ温泉に入れます。<br /><br />6:30開門と同時に到着。

    さて、今回は、
    道後温泉の市営共同浴場3つのうち、
    地元の方がメインの椿の湯を選択。

    450円で本館と同じ温泉に入れます。

    6:30開門と同時に到着。

    道後温泉椿の湯 温泉

  • 椿の湯の注意点として、<br />脱衣場のロッカーが有料(10円/回)<br />ドライヤーも有料(10円/3分)です。<br /><br />また、シャンプーリンス、<br />ボディーソープの備え付けが<br />ありません。<br /><br />現地調達か持参をお忘れなく。

    椿の湯の注意点として、
    脱衣場のロッカーが有料(10円/回)
    ドライヤーも有料(10円/3分)です。

    また、シャンプーリンス、
    ボディーソープの備え付けが
    ありません。

    現地調達か持参をお忘れなく。

  • 夜行バスで固まった身体を<br />源泉かけ流しの熱い温泉でほぐして、<br />リラックスできました。<br /><br />旅始めからの贅沢な時間。

    夜行バスで固まった身体を
    源泉かけ流しの熱い温泉でほぐして、
    リラックスできました。

    旅始めからの贅沢な時間。

    正岡子規像 名所・史跡

  • そして、<br />再び、道後温泉駅に戻ってきました。<br /><br />松山駅行きの路面電車に乗ります。<br /><br />(※)松山市駅と混同しないように<br />    注意です。<br />    JRとは場所が全然違います。

    そして、
    再び、道後温泉駅に戻ってきました。

    松山駅行きの路面電車に乗ります。

    (※)松山市駅と混同しないように
       注意です。
       JRとは場所が全然違います。

    道後温泉駅

  • 県庁前を過ぎ、<br />山の上に松山城が見えました。<br /><br />別案として、<br />ロープウェーで松山城に登るプランも<br />考えていましたが、それは次回に。

    県庁前を過ぎ、
    山の上に松山城が見えました。

    別案として、
    ロープウェーで松山城に登るプランも
    考えていましたが、それは次回に。

    市役所前停留場

  • 途中、大手町駅にある非常に珍しい<br />線路直交ダイヤモンドクロス<br /><br />Googleで調べると、<br />現存する全国3箇所の一つとのこと。

    途中、大手町駅にある非常に珍しい
    線路直交ダイヤモンドクロス

    Googleで調べると、
    現存する全国3箇所の一つとのこと。

    ダイヤモンドクロッシング 名所・史跡

  • 25分ほど路面列車に揺られて、<br />終点のJR松山駅前に到着。<br /><br />全国交通系ICカードが、<br />今年の3月より利用可能になり、<br />乗る時タッチ、降りる時タッチで<br />小銭いらず♪

    25分ほど路面列車に揺られて、
    終点のJR松山駅前に到着。

    全国交通系ICカードが、
    今年の3月より利用可能になり、
    乗る時タッチ、降りる時タッチで
    小銭いらず♪

    松山駅前停留場

  • 路面電車の駅から地下道を通って、<br />JR松山駅に到着。<br /><br />なお、松山駅は、<br />9月29日に新装開業したばかり。<br /><br />今日は、開業後の最初の土曜日です。

    路面電車の駅から地下道を通って、
    JR松山駅に到着。

    なお、松山駅は、
    9月29日に新装開業したばかり。

    今日は、開業後の最初の土曜日です。

    松山駅 (愛媛県)

  • 役目を終えた旧駅舎にひっそり佇む<br />バリィさん像に出会いました。<br /><br />「ゆるキャラグランプリ2012」に<br />優勝した今治市のゆるキャラです。

    役目を終えた旧駅舎にひっそり佇む
    バリィさん像に出会いました。

    「ゆるキャラグランプリ2012」に
    優勝した今治市のゆるキャラです。

  • 新しい駅舎に向かう途中に<br />使われなくなった無人のホームを<br />横切ります。

    新しい駅舎に向かう途中に
    使われなくなった無人のホームを
    横切ります。

  • 新駅舎は高架化されています。<br />こちら側の駅前は、開発中で<br />まだ何もありません。

    新駅舎は高架化されています。
    こちら側の駅前は、開発中で
    まだ何もありません。

  • 「下を向くよりみかんをむこう」<br />「いつでも帰ってきてええけんね」<br /><br />新駅舎の天井に備えられた<br />案内板リングの内側に<br />郷土愛を見つけました。

    「下を向くよりみかんをむこう」
    「いつでも帰ってきてええけんね」

    新駅舎の天井に備えられた
    案内板リングの内側に
    郷土愛を見つけました。

  • 高知駅と高松駅にしかなかった<br />JR四国三番目に導入された貴重な<br />自動改札機を通り、<br />ホームに向かいます。<br /><br />ちなみに、県庁所在地代表駅に<br />自動改札機がない駅は、<br />残り鳥取駅と徳島駅だけだそう。

    高知駅と高松駅にしかなかった
    JR四国三番目に導入された貴重な
    自動改札機を通り、
    ホームに向かいます。

    ちなみに、県庁所在地代表駅に
    自動改札機がない駅は、
    残り鳥取駅と徳島駅だけだそう。

  • JR四国といえばアンパンマン<br /><br />しおかぜ岡山行きと、<br />いしづち高松行きがドッキング。

    JR四国といえばアンパンマン

    しおかぜ岡山行きと、
    いしづち高松行きがドッキング。

    特急 しおかぜ 乗り物

  • 高架になった真新しい松山駅に<br />”伊予灘ものがたり” 大洲編<br />伊予大洲行きが入線してきました。<br /><br />今年の7月に10周年を迎え、<br />年末まで、今だけ限定、記念の<br />ヘッドマークで飾っています。

    高架になった真新しい松山駅に
    ”伊予灘ものがたり” 大洲編
    伊予大洲行きが入線してきました。

    今年の7月に10周年を迎え、
    年末まで、今だけ限定、記念の
    ヘッドマークで飾っています。

    伊予灘ものがたり グルメ・レストラン

  • 伊予灘ものがたりは、<br />金、土、日のみ運行。<br />3両編成で2往復。<br /><br />各車両の定員は、1号車27名、<br />2号車23名、黄色の3号車は、<br />定員わずか8名の貸し切りです。<br /><br />定員が少ない上に、<br />2名以下では購入できない<br />テーブルシートもあるため、<br />ソロ乗りには、<br />予約のハードルが高い観光列車です。<br /><br />↓4トラ紹介記事<br /><br />全国のおすすめ観光列車ランキング!絶景・グルメを満喫♪<br />https://4travel.jp/magazine/vehicle/000375#page4

    伊予灘ものがたりは、
    金、土、日のみ運行。
    3両編成で2往復。

    各車両の定員は、1号車27名、
    2号車23名、黄色の3号車は、
    定員わずか8名の貸し切りです。

    定員が少ない上に、
    2名以下では購入できない
    テーブルシートもあるため、
    ソロ乗りには、
    予約のハードルが高い観光列車です。

    ↓4トラ紹介記事

    全国のおすすめ観光列車ランキング!絶景・グルメを満喫♪
    https://4travel.jp/magazine/vehicle/000375#page4

  • 8:27松山駅を出発です。<br /><br />さて、この列車に予約するには、<br />ネット不可のため、みどりの窓口の<br />長い長い列に並ぶしかなく、<br />1ヶ月前の予約開始日に並ぶも、<br />初日からすでに満席でした(泣)<br /><br />仕方なく、<br />キャンセル状況を定期的にチェック<br /><br />↓JR四国の予約状況HP<br />https://www.jr-shikoku.co.jp/01_trainbus/event_train/seat_info/iyonadamonogatari

    8:27松山駅を出発です。

    さて、この列車に予約するには、
    ネット不可のため、みどりの窓口の
    長い長い列に並ぶしかなく、
    1ヶ月前の予約開始日に並ぶも、
    初日からすでに満席でした(泣)

    仕方なく、
    キャンセル状況を定期的にチェック

    ↓JR四国の予約状況HP
    https://www.jr-shikoku.co.jp/01_trainbus/event_train/seat_info/iyonadamonogatari

  • 出発直前まで<br />諦めずに待っていたところ、<br />食事付きツアー席が開放されたのか、<br />食事予約が終了した4日前になり<br />初めて空席情報を見つけました。<br /><br />そこで再び、みどりの窓口に並ぶと、<br />窓に向かって座席が配置された<br />1号車海側に2席、山側2人掛に<br />1席が予約可能とのこと。

    出発直前まで
    諦めずに待っていたところ、
    食事付きツアー席が開放されたのか、
    食事予約が終了した4日前になり
    初めて空席情報を見つけました。

    そこで再び、みどりの窓口に並ぶと、
    窓に向かって座席が配置された
    1号車海側に2席、山側2人掛に
    1席が予約可能とのこと。

  • 念願の海側の席を確保できました!<br /><br />残念ながら食事予約は終了しており、<br />代わりに車内注文で頼んだ<br />ホットコーヒーセットを<br />目の前に広がる車窓とともに。<br /><br />優雅でゆったりした時間が流れます。

    念願の海側の席を確保できました!

    残念ながら食事予約は終了しており、
    代わりに車内注文で頼んだ
    ホットコーヒーセットを
    目の前に広がる車窓とともに。

    優雅でゆったりした時間が流れます。

  • 海を眺めながら約45分、<br />青春18きっぷのポスターに唯一3回も<br />取り上げられ、一躍有名になった<br />下灘駅に到着です。<br /><br />”前略、僕は日本のどこかにいます。”<br />【2000年 冬 予讃線下灘駅】<br /><br />”思わず降りてしまう、<br />という経験をしたことがありますか。”<br />【1999年 冬 予讃線下灘駅】<br /><br />”駅に着いた列車から、<br />高校生の私が降りてきた。”<br />【1998年 冬 予讃線 下灘駅】<br /><br />旅情を誘うキャッチコピーが秀逸な<br />青春18きっぷのポスターより

    海を眺めながら約45分、
    青春18きっぷのポスターに唯一3回も
    取り上げられ、一躍有名になった
    下灘駅に到着です。

    ”前略、僕は日本のどこかにいます。”
    【2000年 冬 予讃線下灘駅】

    ”思わず降りてしまう、
    という経験をしたことがありますか。”
    【1999年 冬 予讃線下灘駅】

    ”駅に着いた列車から、
    高校生の私が降りてきた。”
    【1998年 冬 予讃線 下灘駅】

    旅情を誘うキャッチコピーが秀逸な
    青春18きっぷのポスターより

    下灘駅

  • 嬉しいことに約10分停車し、<br />車外に出ることができます。<br /><br />遠くに望む瀬戸内海に浮かぶ島々

    嬉しいことに約10分停車し、
    車外に出ることができます。

    遠くに望む瀬戸内海に浮かぶ島々

  • 懐かしの赤ポストと、<br />手入れのゆき届いた小さい駅舎

    懐かしの赤ポストと、
    手入れのゆき届いた小さい駅舎

  • 車体には、10周年を記念する<br />アテンダントからのメッセージを<br />記したラッピングは、年内まで。<br /><br />海風が吹き抜ける心地よい駅でした。

    車体には、10周年を記念する
    アテンダントからのメッセージを
    記したラッピングは、年内まで。

    海風が吹き抜ける心地よい駅でした。

  • 再び動き出した列車は、<br />喜多灘駅のホーム上で<br />大洲市に入りました。

    再び動き出した列車は、
    喜多灘駅のホーム上で
    大洲市に入りました。

    喜多灘駅

  • 伊予長浜駅を過ぎると肱川に出会い、<br />今まで走った海沿いから方向を変え、<br />今度は内陸に向かいます。<br /><br />河口にかかる赤い可動橋が<br />見えました。

    伊予長浜駅を過ぎると肱川に出会い、
    今まで走った海沿いから方向を変え、
    今度は内陸に向かいます。

    河口にかかる赤い可動橋が
    見えました。

    長浜大橋(開閉橋) 名所・史跡

  • 時々、<br />沿線から地元の方が手を振っての<br />お見送りがあります。

    時々、
    沿線から地元の方が手を振っての
    お見送りがあります。

  • 車窓には肱川。<br /><br />冬の寒い日の朝、<br />肱川あらしという自然現象に<br />出会うことも。

    車窓には肱川。

    冬の寒い日の朝、
    肱川あらしという自然現象に
    出会うことも。

  • 小さな男の子もお見送り。<br /><br />車両前方4人掛け席は、<br />全て台湾からのツアー客のみなさん

    小さな男の子もお見送り。

    車両前方4人掛け席は、
    全て台湾からのツアー客のみなさん

  • 車内には、お見送りがあるたびに<br />国籍問わず、車内よりみんなで<br />手を振り返す一体感がうまれます。

    車内には、お見送りがあるたびに
    国籍問わず、車内よりみんなで
    手を振り返す一体感がうまれます。

  • まさに一期一会<br /><br />地元の人が手を振る、<br />それに応じて振り返すだけですが、<br />ほっこりした気分になれました。<br /><br />この列車の人気の秘密かと。

    まさに一期一会

    地元の人が手を振る、
    それに応じて振り返すだけですが、
    ほっこりした気分になれました。

    この列車の人気の秘密かと。

  • 終点の伊予大洲駅に到着。<br />大満足な2時間でした。<br /><br />グリーン券を追加するだけで、<br />味わえるこの列車はオススメです!<br /><br />10年も運行を続けて、<br />今も満席の理由がわかった気が。

    終点の伊予大洲駅に到着。
    大満足な2時間でした。

    グリーン券を追加するだけで、
    味わえるこの列車はオススメです!

    10年も運行を続けて、
    今も満席の理由がわかった気が。

    伊予大洲駅

  • 伊予大洲駅の跨線橋から、<br />遠くに見えるのは大洲城。

    伊予大洲駅の跨線橋から、
    遠くに見えるのは大洲城。

  • 駅前をブラブラしていると、<br />待ち合わせ時間24分で、<br />宇和海9号宇和島行きが入線。<br /><br />この列車は、<br />松山駅を”伊予灘ものがたり”より、<br />約2時間も後の10:18発です。

    駅前をブラブラしていると、
    待ち合わせ時間24分で、
    宇和海9号宇和島行きが入線。

    この列車は、
    松山駅を”伊予灘ものがたり”より、
    約2時間も後の10:18発です。

  • 伊予大洲駅より乗車時間わずか12分で<br />八幡浜駅11:06に到着。<br /><br />乗り継ぎがよく17分待って、<br />宇和島バスに乗車。<br /><br />その前に、駅前のコンビニで食料調達

    伊予大洲駅より乗車時間わずか12分で
    八幡浜駅11:06に到着。

    乗り継ぎがよく17分待って、
    宇和島バスに乗車。

    その前に、駅前のコンビニで食料調達

    八幡浜駅

  • バスに乗ることわずか8分で<br />八幡浜港に到着です。<br /><br />これから乗る11時45分発臼杵行き<br />宇和島運輸フェリーは、<br />すでに入港していました。<br /><br />ここでも乗り継ぎがよく、<br />待ち合わせ時間16分しかないので、<br />乗船券を購入して、そのまま乗船。<br /><br />対岸の九州までは、<br />2時間25分の船旅です。

    バスに乗ることわずか8分で
    八幡浜港に到着です。

    これから乗る11時45分発臼杵行き
    宇和島運輸フェリーは、
    すでに入港していました。

    ここでも乗り継ぎがよく、
    待ち合わせ時間16分しかないので、
    乗船券を購入して、そのまま乗船。

    対岸の九州までは、
    2時間25分の船旅です。

    八幡浜港 乗り物

  • 港のある八幡浜市は、<br />愛媛県で最も人口の少ない市ですが、<br />四国~九州の玄関口の役割は大きく、<br />臼杵行きは、<br />宇和島運輸フェリーが7便、<br />オレンジフェリーが7便の合計14便。<br /><br />他にも別府行きが6便あり、<br />八幡浜港には活気があります。

    港のある八幡浜市は、
    愛媛県で最も人口の少ない市ですが、
    四国~九州の玄関口の役割は大きく、
    臼杵行きは、
    宇和島運輸フェリーが7便、
    オレンジフェリーが7便の合計14便。

    他にも別府行きが6便あり、
    八幡浜港には活気があります。

    宇和島運輸フェリー 乗り物

  • 船内をブラブラ。<br /><br />座席とカーペット席に売店も<br />ありました。

    船内をブラブラ。

    座席とカーペット席に売店も
    ありました。

  • 外の景色を見ながら<br />カーペット席でゴロゴロ。<br /><br />前回、<br />寝そべるぐらい広い船に乗ったのは、<br />利尻島に行った時でした。<br />↓<br />日本最北端を目指す旅【2日目】~日本最北端の離島~<br />https://4travel.jp/travelogue/11640581<br />

    外の景色を見ながら
    カーペット席でゴロゴロ。

    前回、
    寝そべるぐらい広い船に乗ったのは、
    利尻島に行った時でした。

    日本最北端を目指す旅【2日目】~日本最北端の離島~
    https://4travel.jp/travelogue/11640581

  • 時々、<br />甲板に出て、潮風が気持ちいいです。<br />しかも今日は、10月というのに<br />半袖でもぜんぜん寒くありません。<br /><br />長さ約50kmもある<br />細長く飛び出た半島に沿って航行。<br />

    時々、
    甲板に出て、潮風が気持ちいいです。
    しかも今日は、10月というのに
    半袖でもぜんぜん寒くありません。

    長さ約50kmもある
    細長く飛び出た半島に沿って航行。

  • そして、四国最西端の佐田岬を過ぎ、<br />わずか14kmの豊予海峡を超えれば、<br />いよいよ九州です。

    そして、四国最西端の佐田岬を過ぎ、
    わずか14kmの豊予海峡を超えれば、
    いよいよ九州です。

  • おにぎりのような円錐形をした島<br />津久見島が見えてきました。<br /><br />まもなく臼杵港に入港します。

    おにぎりのような円錐形をした島
    津久見島が見えてきました。

    まもなく臼杵港に入港します。

  • 臼杵港に着岸<br />いよいよ九州にやって来ました!

    臼杵港に着岸
    いよいよ九州にやって来ました!

    臼杵港 乗り物

  • うすきと言えば、国宝臼杵石仏<br /><br />九州の旅を始める前に、<br />まずはここから。<br /><br />【第二章につづく】<br />https://4travel.jp/travelogue/11935336<br />自由気ままにソロ旅シリーズ♪<br />四国・九州縦断の旅② <br />~うすき駅 to うすき駅<br />日本一早い最終列車に乗って~

    うすきと言えば、国宝臼杵石仏

    九州の旅を始める前に、
    まずはここから。

    【第二章につづく】
    https://4travel.jp/travelogue/11935336
    自由気ままにソロ旅シリーズ♪
    四国・九州縦断の旅②
    ~うすき駅 to うすき駅
    日本一早い最終列車に乗って~

28いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP