2024/02/04 - 2024/02/11
140位(同エリア165件中)
みそかつさん
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第4日目ー4 昼食後 カルタジローネに移動して陶器で装飾された階段をのぼります のちにバスに長時間ゆられて今日の宿のシラクーサまで行きます
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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14時35分 カターニャ県カルタジローネに向けて出発
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一面のサボテン畑 大きくてトゲのないものや1ミリほどのトゲあるものが栽培されている 8,9月に実がなる
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メンテナンス運休のところをガイドさんの人力で乗れことになったミニトレイン 片道10分弱を別のツアーの人も同乗して行く
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ローマ通りを結構なスピードで走っていく 天井が透明ガラスで景色の上部もよく見える
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市民公園を進んでいく 1693年の大震災後にバロック様式で再建されたが 町並みは中世のアラブの砦の雰囲気を残している 歩いて見たい建物も… ここは州立陶器博物館
州立陶器博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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サン・フランチェスコ・ディ・パラオ教会
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シチリアのフェルディナンド3世の王妃 マリア・カロリーナに捧げられた(1776年) トンドベッキオと呼ばれていたモニュメント 当初この道もマリア・カロリーナ通りだった
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17世紀に丘と丘をつなぐために作られた サン・フランチェスコ橋の両側も陶器で装飾されている
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聖アガタ教会
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18世紀末に作られた刑務所だった建物が今は博物館として公開されている とても監獄のイメージではない
市立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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大聖堂 狭いところだがなんと教会の多いことか
ドゥオーモ 寺院・教会
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下車したところにど~~んと142段の大階段が これがテレビ旅番組でよく紹介されている「ラ・スカーラ」
ラ スカーラ イタリアン
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首から上だけの陶器は初めギョッとしたけれど慣れてくると素敵に見えてくるから不思議 トイレの場所と集合時間の確認をして解散
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これは市庁舎前広場からサンタ・マリア・デル・モンテ教会までの参道のようなものだ 1844年改装して途中の踊り場をなくして一つの大階段にし 1段ずつ違ったマヨルカ焼きで飾った
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思い思いに階段をのぼり出す カルタジローネとはアラビア語で「陶器の丘」
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色味は似ているが連続模様が多い
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蹴上の高さが低いので意外に楽に登れる
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時々しゃがみ込んではシャッターを切る
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細かい文字のレターと聖母マリアを見つけた
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ポルトガルのアズレージョっぽい?
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魚の顔が・・・階段はただものではない 町の陶器の歴史を表し 下からアラブ、ノルマン、スペイン、ルネサンス、バロック、19世紀までの歴史を再現しているのだとか
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緑色 黄色 青色の濃淡が多い
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狩猟か農作業か 上りの方がきついから楽しみながらと工夫したのかも
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この町の風景か
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茶色が赤みを帯びてカラフルに デザインもモダン
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一番上に到着と思ったらさらに数段 上があった
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もう少し がんばって!72歳!上から階段を見るとなんの面白みもない
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踊り場にある陶器の壁画の前で それまで支配していたイスラム教徒アラブ人が追われ キリスト教徒のノルマン人の支配がはじまった様子を表している
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ここはサンタ・マリア・デル・モンテ教会の前広場
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標高608mほどの高台にある
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12世紀創建のサンタ・マリア・デル・モンテ教会 あいにく閉まっていて中には入れなかった
サンタ マリア デル モンテ教会 寺院・教会
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下る途中にあった陶器土産店 イスラム支配の時代から盛んだった陶器づくりが今も受け継がれている
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左右に小さな階段を持つ路地がある
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通行止めのブロックがなぜかレゴみたいで面白い
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市庁舎前近くのシクラメンの植木鉢 顔つきがイタリア人ではないような~
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唇が青いって勘弁してよ~~ 怖くて夜は見られない
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1800年代半ばに貴族の館を買い取り改築して市庁舎として現在使われている建物
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青空と白い雲がイタリア
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教会の方向いているよ
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市役所前広場にある素敵なベランダのある建物 1階は土産物店
市庁舎広場 広場・公園
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ここのベランダにあったのも頭部植木鉢
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お土産店のマグネット
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帰りのミニトレインの中から 修道院跡に建てられた発電所の建物という
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神学部の校舎と聞いて慌てて撮った写真
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一方通行が多い街なので帰りは違う道を行く
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立体交差?フランチェスコ橋の下でアーチの一部が住居になっている 上の道へ行く階段がある
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お世話になったミニトレイン型のカート
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今日の宿泊地シラクーサまで出発 風力発電の羽が回る(17時過ぎ)
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夕暮れ時 カルタジローネとシラクーサは直線で70キロ離れている
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夕焼けのエトナ山はまるで日本画によう(17時33分)
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空が高いねえ
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頂が白いエトナ山は富士山を思い出させる
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宿に着いたときは真っ暗 足元も見えないホテルの庭を前の人についてスーツケースをころがすのが精いっぱい
ホテル パルコ デッレ フォンターネ ホテル
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やけにだだっ広いエントランスホール
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あてがわれたお部屋はエレベーターホールから遠い215号室
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ここはシャワーでした
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ここに2連泊
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おっと 背伸びしないとタオルに手が届かない!
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夕食はホテル内レストランで
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大きい円形テーブルに白いクロスがまぶしい
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ラザニア このホテルのビールは5ユーロ
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卵の周りがひき肉でスコッチエッグ風 ポテト添え
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寝ちゃったケーキ イタリア人気質って大好き
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この旅行記へのコメント (1)
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- まる。さん 2025/02/09 07:51:34
- 階段のタイル
- 可愛いのが多いですね?
登るのに時間がかかりそうですね😅?
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