2024/02/04 - 2024/02/11
658位(同エリア1112件中)
みそかつさん
この旅行記スケジュールを元に
第4日目-3 地震によって地中に埋もれていたローマ時代の豪邸 19世紀に発掘が始まりその全容が明らかになったのはつい70年前です 博物館で見る建築モザイクと違って現場での実物にワクワク感が高まります
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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いちど外に出る 楕円形の中庭が広がる 夏にはここで宴会を催したらしい
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外にもモザイクがあるが囲いはない
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世界遺産を踏みつけちゃっていいのだろうか
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足元にある動物のモザイク 近くで見られてこれはこれでいいかも
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「トリクリニウム」横臥式宴会場(大食堂)
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ここは冬の大食堂だった
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残念ながら中に足を運べないのでヘラクレスに関わるモザイクは確認できず
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また外に出て建物の周りを回って次へ
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石積みで囲ってある 屋外にあるトイレ 主に家族やトリクリニウムの客が使用した
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草木のモザイクがあるが野ざらしではっきりしない 保護に屋根を付けないのだろうか
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私室部分に来た 主人の北側私室の控えの間
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後塵には二枚の葉とピンクや赤のつぼみを持つ花茎が規則的に並んでいてかわいらしい
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果物か ザクロのような
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ブドウも見える
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表紙写真と同じ「オデュッセウスとポリュペモス」お尻半分さらした姿のモザイク画がある「愛の寝室」 名前の通り夫妻の寝室だったらしい
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後塵との仕切りにあるボールや輪で遊ぶ二組の子供 プライベート感がたっぷり
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今回は見られなかったがバジリカを挟んで反対側に息子や娘の個室がある
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その奥に壁全体が三角形で囲まれ 赤と黄色の幾何学模様のフレスコ画がある
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中央ひし形の中にはワインの神ディオニソスに献身しダンスで祝う若い女性メドナが描かれている らしいと言っておこう 腕と足はなんとなくわかるから
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「ポリュペモスの前室」 主寝室の前にあるべきモザイク画とは到底思えないおどろおどろしさ
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本来は一つ目の巨人がなぜか3つ目だし色彩も暗い
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トロイ戦争の英雄オデッセウスが巨人にワインを勧めているところ
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最後に大狩猟の廊下の中央にあるバジリカに入る(白丸)
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後陣のあるバジリカ(大集会場) 裁判や商取引に使われていた全長30mもある大空間
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壁より床に見るべきものが残っている
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パネル状の床材は色大理石 地震で地面は平らでなく波打っていたが 地震後もしばらくは使っていたらしい
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最奥 もとはヘラクレスの像が鎮座していた
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体育館のような中で説明を受ける 左に大狩猟の廊下からつながる2本の円柱が見える
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再現図 壁が残っていたらと・・・
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大理石のマーブル模様が美しい
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入口側(大狩猟の廊下側)を見て
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床の大理石パネルのデザイン図と説明
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観光時期に外れているので店は閉まっているところが多い 見学客にも出会わなかったし商売にならないのだろう
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ザクロのフレッシュジュース
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カサーレ邸の地図
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だれも日本語監修しなかった?読めるけど・・・
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バスにもどりピアッツァ・アルメニーナの町を眺めようと坂を上っていく
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大聖堂がいっそう高いところにあった
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ここの鐘楼は大地震に耐えて残ったものという ここへは行かないからね これで我慢
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大聖堂の左側 手前の足元周りのごみが映り込まないように苦労したところ しかしディルが自生していた
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カッシ将軍の記念碑が建つ駐車場から歩いて昼食のレストランに向かう
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左に教会を見て
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落ち着いた壁の色が並ぶ
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風情のある路地
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道の先 正面に大聖堂のドームが見える
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本日のレストラン CUCINA GARIBALDI
リストランテ ピザ ガリバルディ 地元の料理
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店の中にも段差があり狭いのがまたいい
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主人のお母さん(おばあさん)が絞ったばかりの生オリーブオイル 赤のチェック柄がかわいいのでお土産に皆が買った(5ユーロ) ブルスケッタにオリーブオイルをかけて
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野菜ミックスサラダ
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なんでしょう?ジャガイモ牛肉巻きとチーズのソース
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デザート 下はビスケット チーズとオレンジのムース
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店の前の黒板
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きっとロミオとジュリエット?の看板だ
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看板奥の建物は地図には映画館とあるが劇場かも
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