2024/05/23 - 2024/05/23
45位(同エリア81件中)
kojikojiさん
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クルーズも残すところ2日になりました。後は出発地のキール港に戻るだけですが、この日は終日航海日になります。ゆっくり朝ごはんを食べた後は部屋でくつろいで、チップを現金に両替がてらにカジノで少し遊んでみます。午後には荷物をまとめて、最後にバーに行ってカクテルを何杯かいただきます。夕食は事前にアプリから予約を入れた「アーキペラゴ(ARCHIPELAGO)」に向かいます。今回もカジノでずいぶん勝てたので有料レストランを妻にプレゼントです。このレストランは3人のミシュラン星付きのシェフが監修していることで人気があるようです。世界的に有名な3人のシェフのブルーノ・バルビエリとエレーヌ・ダローズとアンヘル・レオンの料理をそれぞれ選ぶことが出来ます。さらにすべての料理とペアリングするワインも楽しめます。ワインも別料金でこちらは31.9ユーロでした。ほとんどソムリエのおじさんがつきっきりでサービスしてくれます。面白みはありましたし、ワインも美味しかったのですが、料理はおいしいかというとそれほどでもありませんでした。まあ話のタネに1度食事するのはいいかもしれません。ほろ酔いを通りしたいい気分ですが、部屋まですぐに戻れるのはありがたいですん。スーツやシューズをパッキングしてトランクに詰め込んで、指定された時間までに廊下に出しておきます。これで明日下船するだけとなりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
フィヨルドを巡る旅も終盤となり、クルーズもこの日の終日航海日が終わると翌日の朝にキール港に戻って終わりとなります。
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バルコニーから海を眺めてももうフィヨルドの風景は無く、ただ北海が広がっているだけです。
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もっとも北海を南下しているので右舷の部屋からは海が見えるだけです。
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朝はゆっくりして空いた頃に朝食をと思ったのですが、考えることは皆同じようで、いつもと同じくらい混みあっていました。
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こんな朝食も残り2回だけです。次のクルーズは8月のダイヤモンド・プリンセスの日本の夏祭りを巡るクルーズです。
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お昼近い朝食だったのでお昼は抜きにして部屋でのんびりしました。持ってきた旅用の茶器で台湾の上等の凍頂烏龍茶を楽しみます。
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お茶請けのお菓子は持ってこなかったので残っていたもので賄います。
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午後はそれぞれのんびり過ごします。
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オーレスンで購入したアンティークのブローチを調べてみます。ネットの画面にも同じものが出てきました。
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昔は必要なことを聞き忘れてあとで困ることがあったので、最近は慎重になりました。特に作家については聞いておかないと問い合わせるのも面倒です。必ず名刺や店のカードも忘れずに貰います。
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カジノでチップを現金化した後は空いているうちにバーで飲むことにしました。最終日用にミネラルウォーターももらっておきます。
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まずはピニャコラーダで乾杯です。今日はカウンターに座ることが出来ました。
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次はフレッシュミントがたくさん入ったモヒートです。ここのバーテンダーのお兄さんたちはとてもフレンドリーで楽しいです。
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帰ったらすぐにチュニジアの旅が待っているので打ち合わせもしておきます。
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今回も楽しく旅が終えられそうです。カジノでもかなり勝てたので最後の晩ご飯は有料のレストランを予約してあります。
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最後にベリーニをいただきます。昔のガールフレンドとはヴェネツィアのハリーズ・バーでベリーニを飲んでカルパッチョも食べ成したが、妻と一緒に行った旅では混んでいては入れませんでした。その時もヴェネツィアからのクルーズ旅だったので町中で買ったベリーニのボトルを船内で飲みました。m区一度ヴェネツィアに行って思い出の上書きをしないとなりません。
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夕方になって最後のおめかしをして予約したレストランに向かいます。早速ブローチを付けてもらいました。
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夕方のうちに荷造りも終えたので、食事が終わったらしわにならないように服をパッキングしてトランクとキャリーバックを廊下に出さなければなりません。
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最後のディナーは「アーキペラゴ(ARCHIPELAGO)」です。
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我々が一番のお客だったようで窓側の奥まった席に通されました。
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このレストランでは世界的に有名な3人のシェフ、ブルーノ・バルビエリ(Bruno Barbieri)、エレーヌ・ダローズ(Hélène Darroze)アンへル・レオン(Ángel León)の3つの新メニューがいただけます。問題なのは3人のシェフのメニューに対して2人なので1つは食べられないことになります。
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メニューは部屋のモニターでも見ることが出来るのでいろいろ悩んでいました。決まったのは同じメニューにしないということでした。ソムリエが来られて料理にペアリングできるというのでワインも一緒に頼みました。食事が1人69ユーロで、ペアリングのワインを含めて101.9ユーロでした。
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エレーヌ・ダローズ(Hélène Darroze)のコンセプトでは「北欧では色彩と独特の香りの世界を通して、その味の魔法が解き放たれます。雪に覆われた風景と古代からの森の中でこれらの土地の料理は自然の荒涼とした美しさと活気に満ちた本質を反映しています。hp九王料理ではビーツの赤とハーブの緑の組み合わせなど、氷の湖の上の夜明けのように色が輝きます。全ての料理は野生の土地に隠された宝物を発見するように誘います。」
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・タラとビートルーツのグラヴァドラックス
デビルドエッグ、ホースラディッシュ入りサワークリーム、マルチグレインフォカッチャ
・マイ・オニオンスープ
スモークチーズのクリーム、乾燥豚肉の花びら
・ホタテとエビのムースを詰めたサボイ・キャベツ包み
ホワイトバタースモークソース、イクラ
・灰焼き仔牛すね肉のメダリオン
ポルチーニのファッロリゾット、レッドカラント風味のミートソース
・パブロバ
アイスクリ―ム、バニラとライムのシャンティクリーム -
アンへル・レオン(Ángel León)のコンセプトは「北海は風と波の王国です。「ブルー・フォンセ(紺色)」を使用すると非常に風味豊かでシンプルなレシピを造ることが出来ます。実際にプランクトンなど特定のハーブやその他の食材を使って探求している環境と完璧に調和した、シンプルでエレガントなメニューを作成することが出来ます。」
-
・プランクトンロールと海のソブレサータ
プランクトンと魚のソブレサータのブリオッシュ生地のパイ
・ロイヤルエッグとムールキャビア
エッグクリームと低温調理のクリーム、ホイップクリームとボラのキャビア(ボッタルガ)
・リゾット・オ・プランクトン
イカとプランクトンとアリオリソースのクリーミーなリゾット
・炙ったマグロ
炙ったマグロの腹身、マリンコラーゲン、パヨヨヤギチーズ入りマッシュポテト、プランクトンパウダー
・シーパンプキン
パンプキンクリーム、ホワイトチョコレート&オレンジ、チョコレートクランブル、ヨーグルトムース、バニラアイスクリーム、プランクトンパウダー -
「Ferrari Maximum」
シャルドネを100%使用したフェッラーリの“ブラン・ドブラン”は豊かなアロマを備えた魅力的な果実が心地よく香シャルドネの典型的な味わいです。 -
最初に小さいクローシュが被せられた一品が出てきました。開けるのをちょっと待ってカメラを構えます。
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空けるとこんな風にシャボン玉状に塞がれています。その中には煙のようなものが漂っています。
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しばらくすると勝手に割れてしまいます。どうやって作るのでしょうか?
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中に入っているのは薄い塩水のようなもので、その中にスペインのカタルーニャ州にあった「エル・ブジ(El Bulli)」のアルギン酸カプセルの料理のようなカラフルな球体が入っています。薄い海水のようですが、後味が甘く感じられる不思議なスープ?でした。
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グリッシーニにフォカッチャなどパンはテーブルにドンと置かれるので安心です。5皿のコースですが漁はあまり多くないのかなとこの時点で感じます。
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「LES CRETES valle d'aosta」
世界各地で造られるシャルドネですが、アオスタのシャルドネはやはり独自のバランスを保っているように思います。 レ・クレーテのこのワインも柑橘系の香りがします。 -
「Livio Felluga Pinot Grigio」
リヴィオ・フェッルーガ ピノ・グリージョは「クルベッラ」という名の見晴らしのよい単一畑で育つ樹齢約40年のピノ・グリージョから造られました。コッチョペストというローマ時代の土で造られたアンフォラで熟成されたリヴィオ・フェッルーガ初のアンフォラ熟成ワインです。 -
【エレーヌ・ダローズ】
・タラとビートルーツのグラヴァドラックス
デビルドエッグ、ホースラディッシュ入りサワークリーム、マルチグレインフォカッチャ
グラブラックスは北欧風塩漬けの魚の調理方法です。 -
【アンへル・レオン】
・プランクトンロールと海のソブレサータ
プランクトンと魚のソブレサータのブリオッシュ生地のパイ
上にかかった緑色の粉がプランクトンです。日本人だと青のりというと分かりやすいと思います。 -
「Livio Felluga friulano」
フリウラーノ 2022 リヴィオ フェッルーガは緑がかった輝きのある黄色で、ステンレスタンクで発酵後、そのままシュールリーで約6か月間熟成しています。 -
「COMTE DE MONTAIGNE」
コムテ・デ・モンテーニュはフランスの中心のオーブ地方で造られました。このシャンパンはピノ・ノワールのドライな味わいです。 -
【エレーヌ・ダローズ】
・マイ・オニオンスープ
スモークチーズのクリーム、乾燥豚肉の花びら
テーブルでスープをかけて仕上げられます。 -
スモークチーズの周りにバケットをハナニラのように巻いています。カリカリのベーコンのようなお肉の周りにオニオンスープがかけられています。
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【アンへル・レオン】
・ロイヤルエッグとムールキャビア
エッグクリームと低温調理のクリーム、ホイップクリームとボラのキャビア(ボッタルガ) -
非常にきれいな料理です。一見するとデザートのようですが、クリームの部分は少し甘みがあり、塩味の強いボッタルガと合わさると不思議な味わいです。これにはシャンパーニュは合うと思います。
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「sancerre les CAILLOTTES」
パスカル・ジョリヴェは1987年に設立され、フランスのロワール渓谷で最もダイナミックなドメーヌの1つです。妻とトゥールに3泊してロワール渓谷の古城を10カ所以上周ったことで話が盛り上がります。 -
ソムリエのおじさんは我々のテーブルにつきっきりでサービスしてくれています。産地などの説明をしてくれますが、ここまでフランスとイタリアのワインばかりで、行ったことのある地名が出るとその思い出を話すと喜んでくれました。なのでワインのラベルも気持ちよく写真に撮らせてくれました。
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「PLANETA COMTA」
プラネタ コメータ 2022は分かりにくいですが、ラベルの左側にコメット(彗星)が見えます。南イタリアの土着品種を使った高品質な白ワインを造りたいという思いから、様々なブドウをシチリアに植えて試行錯誤して、カンパーニア州原産の古代品種フィアーノを使って、1990年代に実験的にワインを造ったところ、非常にトロピカルで魅惑的に出来上がったのがこのコメータです。文字通り彗星のように現れたワインです。 -
【エレーヌ・ダローズ】
・ホタテとエビのムースを詰めたサボイ・キャベツ包み
ホワイトバタースモークソース、イクラ
ホタテとエビのムースをキャベツで包み焼きにして、イクラの入ったソースを絡めると得も言われぬおいしさです。 -
【アンへル・レオン】
・リゾット・オ・プランクトン
イカとプランクトンとアリオリソースのクリーミーなリゾット
これも緑色はプランクトンなので、青のりのような風味を感じます。 -
「ADRIANO Barbarresco」
アドリアーノ マルコ・エ・ヴィットーリオ バルバレスコです。「バサリン」とはピエモンテの方言で太陽のキスという意味で、標高280メートルの丘の上に位置し、その名の通り日当たりの良い畑です。その畑の最も良い箇所の中腹部のみネッビオーロを植え、気温の低いタイミングで手摘みで丁寧に収穫しています。スミレやバラのような香りがします。ここだけが赤ワインです。 -
「sancerre les CAILLOTTES」
これは先ほども出たワインです。マグロの腹身のステーキなので白ワインを合わせるようです。 -
【エレーヌ・ダローズ】
・灰焼き仔牛すね肉のメダリオン
ポルチーニのファッロリゾット、レッドカラント風味のミートソース
これにはバルバレスコが合います。MSCベリッシマのレストランで飲んだ「No Name」というバローロの格付けにならなかったいわくつきのワインを思い出します。 -
【アンへル・レオン】
炙ったマグロの腹身、マリンコラーゲン、パヨヨヤギチーズ入りマッシュポテト、プランクトンパウダー -
妻のメインの方が美味しそうです。全部の料理はシェアして味わいましたので気分的な問題です。
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「Ferrari Maximum」
是も一番最初に出たスパークリングがデザート合わされました。。 -
「BOSC DLAREI moscato d'asti」
バタジオーロ モスカート・ダスティ ボスク・ドゥラ・レイ。モスカートダスティは甘くて美味しいので好きなワインです。 -
ワインを飲み過ぎていい気分です。いつの間にか妻に写真を摂られていました。毎晩カジノで頑張ったので今回の食事は船のおごりになりました。
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【エレーヌ・ダローズ】
・パブロバ
アイスクリ―ム、バニラとライムのシャンティクリーム -
【アンへル・レオン】
・シーパンプキン
パンプキンクリーム、ホワイトチョコレート&オレンジ、チョコレートクランブル、ヨーグルトムース、バニラアイスクリーム、プランクトンパウダー -
この2つであればエレーヌ・ダローズの料理の方がよかったと思います。そうするともう1人のブルーノ・バルビエリの料理も食べてみたくなります。
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最後にエスプレッソで胃を引き締めます。今回も楽しいクルーズ旅が終わります。
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ソムリエのおじさんと最後に写真を撮って部屋に戻ります。そのまま寝たいところですが、最後の荷物のパッキンをしてからトランクとキャリーバックを廊下に出しました。
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