大浦天主堂～グラバー園、長崎南山手（重伝建）ぶらぶら散策 コード24K_A11

2024/03/15 - 2024/03/15

３度めの長崎。１・２回めでは「毎年行くぜ！」的な盛り上がりだったのに、ブランク空くこと十ウン年。見どころ多い街なので、丸２日では足りません。
※今回は「３時間＋３時間＋８時間」なので２日未満でした。

さて最終日・３日めの2ndブロックは南山手。
国内に数少ない洋風建築の国宝！　と意気込んだ大浦天主堂にがっかり。
まだまだ予習がうすいわけねえ。

でもグラバー園はいつ行ってもすごい。園内のアップダウンをなめたらアカンけど、晴れていたら抜群の眺め。

例によって詰め込みすぎのため「重伝建シリーズ」としての東山手は断念。
浦上方面も諦めたので、再訪フラグが立ちました。

A9=崇福寺・風頭公園など
A10=唐人屋敷・丸山界隈など
A12=眼鏡橋・出島など

エリア 長崎市(長崎)

• 旅行の満足度: 4.0

長崎聖三一教会。

長崎聖三一教会 寺・神社・教会

旧長崎英国領事館。残念ながら改修中でした。

旧長崎英国領事館 美術館・博物館

領事館の南側にある、領事館の小径。

領事館の小径 名所・史跡

孫文と梅屋庄吉の像。

孫文と梅屋庄吉の像 名所・史跡

長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館。

長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館 名所・史跡

長崎市べっ甲工芸館。

長崎市べっ甲工芸館 美術館・博物館

軍艦島デジタルミュージアム。

軍艦島デジタルミュージアム 美術館・博物館

ボーリング発祥の地碑。

ボーリング発祥の地碑 名所・史跡

ボーリング発祥の地碑（PART2）。実はこちらがリアルなのでは？　スペースに余裕がある場所にPART1を設置した可能性。

長崎電信創業の地。

長崎電信創業の地 名所・史跡

南山手居留地跡。国際電信発祥の地碑・長崎電信創業の地碑と三本並んでいました。

長崎オルゴール館。

長崎オルゴール館 美術館・博物館

祈りの丘絵本美術館。

祈りの丘絵本美術館 美術館・博物館

妙行寺。教会の近くに仏教寺院…。

妙行寺 寺・神社・教会

カトリック大浦教会。

カトリック大浦教会 寺・神社・教会

大浦天主堂。建物は二十六聖人が殉死した西坂公園を向いています。つまり北向き。
ということは１日の長い間「逆光」です。午前中に行ったのだけど、うまく撮れませんでした。

大浦天主堂 寺・神社・教会

大浦天主堂。天主堂の内部は撮影不可。それで入場料が1,000円？　姫路城並？　いやいや「キリスト教博物館」（旧羅典神学校）の見学も込みの料金ですよ～だ。
いやはやはき違えました。天主堂正面・外観なら門の外から撮っても変わりません。

大浦天主堂 寺・神社・教会

旧羅典神学校。

旧羅典神学校 名所・史跡

グラバー園入口。ここから動く歩道で園の最上段へ。

せっかくの園内案内図を軽く見てはイケマセン。しっかり読み込みましょう。一度下りた階段をまた上る（もしくはポイントをスキップする）ハメになります。

旧三菱第二ドックハウス。こちらはほぼ北向きなので昼前後は見事に逆光。

旧長崎高商・表門衛所。園内マップの番号順に忠実にまわったほうが無駄が少ないです。ここからウォーカー住宅の裏手へ進み、下の段に降りてから祈りの泉を経て先ほどの階段に戻るとよいでしょう。

旧ウォーカー住宅。祈りの泉を経てリンガー住宅へ向かう階段に戻るほうがベター。

祈りの泉。旧三菱第二ドックハウスからリンガー住宅へ一気に進むと、いろいろ見落としてしまいます。ドックハウスとリンガー住宅の間の段にあります。

祈りの泉 公園・植物園

長崎港の眺め。

長崎港の眺め２。気持ち西に振りました。

豪華客船アドラ・マジックシティ入港。

旧リンガー邸。ここから南の隅にある、旧オルト住宅、スティールアカデミーを訪ねます。

旧リンガー邸 美術館・博物館

旧オルト住宅。改修中。ザンネン。

旧スティール・アカデミー。こちらも改修中。
さてここから、リンガー住宅へ引き返します。

旧リンガー邸。また戻りました。

旧リンガー邸 美術館・博物館

三浦環像。旧オルト住宅→旧リンガー邸の段を自由亭方向（北）に向かうと、蝶々夫人の三浦環像、そして作曲者のプッチーニ像が続けて現れます。

プッチーニ像。

プッチーニ像 名所・史跡

旧自由亭。

自由亭喫茶室 グルメ・レストラン

西洋料理発祥の碑。自由亭喫茶室の前に碑がありました。

西洋料理発祥の碑 名所・史跡

旧グラバー住宅。園の中では最下層の段にあります。でもここからの眺めもよいです。脇に記念写真のブースがありました。

旧グラバー住宅 名所・史跡

トーマス・グラバー像。ひと通り見終わって、スカイロードからの退出にしました。
最初に乗った動く歩道を使って最上段へ。

グラバースカイロード。斜めに移動するエレベーターで降りていきます。

グラバースカイロード。スカイロードを下り切って、路面電車の「石橋」電停へ向かいます。

グラバースカイロード 乗り物

石橋交差点。交差点の下に「橋」が埋まっていて、道路がわずかに盛り上がっています。