2024/05/15 - 2024/05/15
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T.バイソンさん
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この旅行記のスケジュール
2024/05/15
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Special tour of the Palace(宮殿の特別ツアー)
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2024年5月に、イタリアのヴェネチアとトスカーナ地方に夫婦で個人旅行。フィレンツェは、2018年の単独旅行以来6年ぶりの訪問で、今回は、家内とともに、拙稿【小説 de いながら旅】の取材を兼ねて、ダン・ブラウンの『インフェルノ』の舞台を再びリアル巡礼します。
パート⑨では、フィレンツェに到着後、ドゥオーモ広場を経由して、インフェルノに登場する、ダンテの教会、ダンテの家を辿ってから、ヴェッキオ宮殿の特別ツアーに参加して取材し、ポルチェッリーノを経由して、共和国広場で休憩した、フィレンツェ初日の観光前半を紹介します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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サンタ・マリア・ノヴェッラ駅
ヴェネツィアからイタロに乗車して15分遅れで到着(10時35分)Googleマップの経路案内に注意 by T.バイソンさんフィレンツェ サンタ マリア ノヴェッラ駅 駅
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駅前広場からホテルへ約5分。石畳がガタガタで、スーツケースを転がすのに一苦労
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ホテル・サンタ・マリア・ノヴェッラ
サンタ・マリア・ノヴェッラ広場の東に建つ4つ星ホテル。アーリーチェックインはできなかったので、荷物だけ預かってもらいました。
バンキ通りを抜けて、ドゥオーモ広場へホテル サンタ マリア ノヴェッラ ホテル
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イチオシ
ドゥオーモ広場
ドゥオモを中心に、ジョットの鐘楼とサン・ジョヴァンニ洗礼堂が並び、美術館やカフェ等が立ち並ぶ活気のある広場。ドゥオーモ前には入場を待つ長い行列ができており、時間の都合で今回は入場を諦めました。フィレンツェ歴史地区 旧市街・古い町並み
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イチオシ
サン・ジョバンニ広場の南西角から、洗礼堂、ドゥオーモ、鐘楼を
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身廊横からのドーム
広場から南の路地を進んで、ダンテの教会へフィレンツェ歴史地区 旧市街・古い町並み
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コルソ通りからサンタ・マルゲリータ通りへの入口
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サンタ・マルゲリータ・デイ・チェルキ教会
狭い路地に面した、切妻造りのファサード、ブロック積みの小さな教会。ダンテの教会として知られています。今回は入ることができました by T.バイソンさんサンタ マルゲリータ デイ チェルキ教会 寺院・教会
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2018年のときは午後に訪問して閉館していましたが、今回は午前中に訪問して入ることができました。
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身廊左の床にはベアトリーチェ・ポルティナリの墓。墓碑銘だけの簡素なものです。
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その上の台に、インフェルノ中巻107頁に出てくる手紙を入れる籠が置かれていました。
サンタ・マルゲリータ通りを南へ -
ダンテの家
インフェルノ中巻95頁に登場。サンタ・マルゲリータ通りにある。石造りのファサードに目印の赤い旗があります。
ここまでの取材結果は、いながら旅の20~22節(↓参照)に編集しました。
https://inagaratabi.com/dan-brown-1-inferno-6/#toc2ダンテの家 博物館・美術館・ギャラリー
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壁面の銘板
マガッシーニ通りを南へ、シニョリーア広場へ約4分 -
イチオシ
ヴェッキオ宮殿
2010年、2018年に引き続き3度目の訪問。1299~1314年にアルノルフォ・ディ・カンビオによってシニョリーア広場の南東角に建設されたゴシック様式の建物です。インフェルノ上巻プロローグでは狭間胸壁を備えた塔と一本針の時計がある宮殿とされ、上巻261頁では巨大なチェスの駒(ルーク)に例えられました。宮殿の特別ツアーと「秘密の通路」ツアーに参加 by T.バイソンさんヴェッキオ宮殿 城・宮殿
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ミケロッツォの中庭(第1中庭)
正面玄関を入ると、1453年にミケロッツォ・ディ・バルトロメオが設計した中庭。中央にアンドレア・デル・ヴェロッキオの《イルカを抱いたキューピッド(レプリカ)》があります。 -
吹き抜けの上には、アルノルフォの塔も見えます。
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第2の中庭(ドガーナの中庭)
インフォポイントでツアーの受付
Special tour of the Palace(宮殿の特別ツアー)
ヴェッキオ宮殿主催のガイド付きツアー(50分)。2018年の旅行時に参加したインフェルノツアー(The secrets of “Inferno”)がなくなっており、このツアーで地図の間の隠し扉とビアンカ・カッペッロ大公妃の秘密の書斎が見られるということで参加しました。 -
フィレンツェ共和国のシンボルのライオン像(マルゾッコ)。ここで集合してツアー開始
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五百人広間(Salone dei Cinquecento)
ガイドさんから、この広間の成立ちやメディチ家の主要人物、フィレンツェの歴史について説明を受けます。ツアー全体のボリュームからやむを得ませんが、ヴァザーリの巨大壁画についてのガイドはあっさり目でした。いながら旅での五百人広間(↓参照)は、じっくり巡ります。
https://inagaratabi.com/dan-brown-1-inferno-3/#toc17 -
インフェルノ中巻60頁に登場に登場する、天井中央の《コジモ1世の神格化》
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レオ10世の間(Sala di Leone X)
レオ10世は、メディチ家出身(本名はジョヴァンニ・デ・メディチ)の教皇です。部屋の壁や天井には、彼の生涯にまつわる絵画で埋められています。 -
階段を上って2階(日本でいう3階)へ
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元素の間(Sala degli Elementi)
壁と天井は、火、水、土及び空気の4元素の寓話をモチーフにしたフレスコ画が占めています。 -
こちら壁には、土の寓話として土星に捧げられた地球の最初の果実が描かれているようです。天井は空気の寓話で占められています。
なお、いながら旅で紹介するように、映画『インフェルノ』では、ラングドン達の歩く方向がおかしいんです。 -
解説のボードがありました。
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左側が火の寓話(バルカンの鍛冶)、右側が水の寓話(ヴィーナスの誕生)
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サトゥルヌスのテラス(Terrazza di Saturno)
旧市街をパノラマで見渡せるテラス。サトゥルヌスはローマ神話に登場する土星の守護神。後ろに見えるのはサンタ・クローチェ聖堂です。 -
こちらはミケランジェロ広場方面。右側には、サン・ミニアート・アルモンテ教会のファサードと鐘楼、左端には、サン・ニッコロ門が見えています。
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こちらは、ベルヴェデーレ要塞方面
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テラスの天井
元素の間に戻って、階段前を通って -
五百人広間が見渡せるバルコニー
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有名なヴァザーリの壁画です。こちらは《シエナ攻略》の壁画
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反対側の《ピサ攻略》の壁画
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イチオシ
緑の間(Camera Verde)
エレオノーラの区画に入ったところ。エレオノーラ・ディ・トレドは、コジモ1世の最初の妻です。天井装飾はリドルフォ・デル・ギルランダイオの作です。また、ここにはウフィツィ美術館を抜けてきたラングドン達が通り抜けた「プリンチペの通路への扉」があります。 -
イチオシ
隣接するエレオノーラの礼拝堂(Cappella di Eleonora)
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緑の間に続く、サビネス、エステル、ペネロペ、グアルドラーダの4つの部屋は、エレオノーラの美徳を讃えるために、過去の高潔な女性をイメージして装飾されています。2番目のエステルの間の天井下の四辺には、彼女の本名 Leonorなどの文字をあしらった装飾が施されています。
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ダンテのデスマスク
グアルドラーダの間から次の礼拝堂に繋がる廊下に展示されています。 -
謁見の間(Sala dell'Udienza)
2階の北西角。彫刻、金メッキが施された格天井は、ジュリアーノ・ダ・マイアーノの作 -
フリオ・カミッロの物語を表現した壁の大きなフレスコ画は、1543~45年にフランチェスコ・サルヴィアーティによって制作されたものです。
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窓からバディア・フィオレンティーナ教会の鐘楼が見えました。
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百合の間(Sala dei Gigli)
部屋の名前は、青い壁を彩る金色のフランス国王の紋章フルール・ド・リスに由来します。東側の壁は、1482~84年にドメニコ・ギルランダイオによって描かれた一連のフレスコ画で占められてます。
ここまでのツアーの取材結果は、いながら旅の16節(↓参照)として編集しました。
https://inagaratabi.com/dan-brown-1-inferno-4/#toc2 -
地図の間(Sala delle Carte Geografiche o della Guardaroba)
見学順路の終点として2階の一番奥に進んだところ。インフェルノ中巻42頁にあるとおり、天井はあたたかみのあるオーク材の羽目板と角材を組んだ格天井で、部屋の中央には巨大地球儀〈マッパ・ムンディ〉があります。 -
アルメニアの地図がある部屋の隅
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このツアーのクライマックス、アルメニアの隠し扉を抜けます。いながら旅(↓参照)では、この隠し扉を抜けたところからが五百人広間の天井裏からアテネ公の階段に通じる重要な岐路になります。
https://inagaratabi.com/dan-brown-1-inferno-5/#toc4 -
ビアンカ・カッペッロ大公妃のテラス
インフェルノ中巻46頁にブリューダー隊長が着いたとされる、宮殿の屋上に延びた連絡通路です。ベンチが設けられ、壁面にフレスコ画が施されています。左にそびえているのが、五百人広間の高い円蓋です。 -
右側、テラスのへりから見下ろした景色です。
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ビアンカ・カッペッロ大公妃の秘密の書斎
インフェルノ中巻47頁に登場。小説にあるように、その小部屋には木の机が一台だけ壁づけに置かれています。 -
不気味な人物が描かれたフレスコ画に覆われているという天井です。
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小説に出てくる隠し窓(ウナ・フィネストラ・セグレータ)は、部屋の左奥にあります。ガイドさんに促され、窓から向こうを見てみます。
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大公妃が夫の演説を人知れず見守ったというとおり、下の五百人広間がよく見えます。
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入口の扉とそこから見たテラスのベンチと壁画です。
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百合の間に戻って、上階(胸壁)への階段のところに出て、ツアー終了です。
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この階段の袂には、こっけいな顔のライオン。なぜか足の間に馬が顔をのぞかせています。
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インフォポイントです。右側の通路を奥に進んだところにトイレや無料ロッカーがあります。
シニョリーア広場を横断して西へ2分 -
新市場のロッジャ
1547~51年に建設され、現在は革製品の屋台が並んでいます。ポルチェッリーノ市場 市場
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ポルチェッリーノの噴水
新市場のロッジャの南側前にある。鼻をなでると幸運が訪れるとかフィレンツェを再び訪れることができるというジンクスがある、ポルチェッリーノ(仔豚)の愛称で呼ばれる、ピエトロ・タッカ作のイノシシ像
カリマラ通りを北へ3分各地のポルチェッリーノを回って再訪 by T.バイソンさんプルチェッリーノの噴水 建造物
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共和国広場
旧市街の真ん中に位置し、映画『冷静と情熱のあいだ』29分30秒に、警察から開放された順正が訪れた場所です。2018年に訪問した時は工事中だった広場がきれいになり、カフェのテラス席も整備されていました。きれいな広場に整備されていました by T.バイソンさんレプッブリカ広場 (フィレンツェ) 広場・公園
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中央の柱の上に立っているのは、ドナテッロ作の《ドヴィーツィア(豊富)》の像
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カフェ・ジッリ
広場北側にある、1733年創業のフィレンツェで最も古いカフェジッリ カフェ
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目抜き通りのカルツァイウオリ通りを抜けます。通りの右側には、壁面の壁龕に聖人の像がある、オルサンミケーレ教会
オルサンミケーレ教会 寺院・教会
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ショーウィンドウに色んな恰好をしたアヒルが陳列されたお店を見かけました。
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