ベネチア旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 2024年5月に、イタリアのヴェネチアとトスカーナ地方に夫婦で個人旅行。ヴェネツィアは、2010年のツアー旅行以来14年ぶりの訪問で、今回は、家内とともに、拙稿【小説 de いながら旅】の第2~4シーズン(美術修復師であると同時にイスラエル諜報機関の元暗殺工作員のガブリエル・アロンを主人公とするダニエル・シルヴァのシリーズ小説の2~4作目をガイドブック代わりに登場人物たちの足跡を辿るバーチャル・コンテンツツーリズム)の旅を実地に追体験したり、次の旅の取材をしたりして、小説の舞台となったスポットをリアル巡礼し、また、ティントレットほかヴェネツィア派の作品をたくさん見たいと思います。<br /><br /> パート⑥では、スキアヴォーニ河岸から、シリーズ3作目『告解』による「いながら旅3rd」に登場する、ガブリエルが絵の修復を行っているサン・ザッカリア教会を訪れ、その後、同2作目『イングリッシュ・アサシン』による「いながら旅2nd」に登場する、サンタマリア・フォルモーザ広場周辺のスポットを辿るほか、シリーズ14作目『亡者のゲーム』や陣内秀信『迷宮都市ヴェネツィアを歩く』(本文では、単に『亡者のゲーム』、『迷宮都市』と略記します。)に関連する場所を散策しながら、ヴェネツィアの名所を巡った、2日目の観光の続き、ランチまでを紹介します。

2024 薫風のイタリア紀行 ⑥(ヴェネツィア・「小説 de いながら旅」実践旅5)

5いいね!

2024/05/14 - 2024/05/14

2842位(同エリア4199件中)

T.バイソン

T.バイソンさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

 2024年5月に、イタリアのヴェネチアとトスカーナ地方に夫婦で個人旅行。ヴェネツィアは、2010年のツアー旅行以来14年ぶりの訪問で、今回は、家内とともに、拙稿【小説 de いながら旅】の第2~4シーズン(美術修復師であると同時にイスラエル諜報機関の元暗殺工作員のガブリエル・アロンを主人公とするダニエル・シルヴァのシリーズ小説の2~4作目をガイドブック代わりに登場人物たちの足跡を辿るバーチャル・コンテンツツーリズム)の旅を実地に追体験したり、次の旅の取材をしたりして、小説の舞台となったスポットをリアル巡礼し、また、ティントレットほかヴェネツィア派の作品をたくさん見たいと思います。

 パート⑥では、スキアヴォーニ河岸から、シリーズ3作目『告解』による「いながら旅3rd」に登場する、ガブリエルが絵の修復を行っているサン・ザッカリア教会を訪れ、その後、同2作目『イングリッシュ・アサシン』による「いながら旅2nd」に登場する、サンタマリア・フォルモーザ広場周辺のスポットを辿るほか、シリーズ14作目『亡者のゲーム』や陣内秀信『迷宮都市ヴェネツィアを歩く』(本文では、単に『亡者のゲーム』、『迷宮都市』と略記します。)に関連する場所を散策しながら、ヴェネツィアの名所を巡った、2日目の観光の続き、ランチまでを紹介します。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
3.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ザッカリア停船場<br /><br /> いながら旅3rd(↓参照)で、ゲットー・ヌオーヴォに向かうガブリエルが82番のヴァポレットに乗った船着き場(現在運行されている快速便の2番ヴァポレットは、停船場Eから出ている)<br /><br /> https://inagaratabi.com/daniel-silva-3-the-confessor-2/#:~:text=%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%80%81-,%E6%9C%80%E5%AF%84%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%B3%EF%BD%A5%E3%82%B6%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E8%88%B9%E7%9D%80%E3%81%8D%E5%A0%B4,-%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%80%82%E5%86%99%E7%9C%9F

    ザッカリア停船場

     いながら旅3rd(↓参照)で、ゲットー・ヌオーヴォに向かうガブリエルが82番のヴァポレットに乗った船着き場(現在運行されている快速便の2番ヴァポレットは、停船場Eから出ている)

     https://inagaratabi.com/daniel-silva-3-the-confessor-2/#:~:text=%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%80%81-,%E6%9C%80%E5%AF%84%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%B3%EF%BD%A5%E3%82%B6%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E8%88%B9%E7%9D%80%E3%81%8D%E5%A0%B4,-%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%80%82%E5%86%99%E7%9C%9F

    スキアヴォーニ河岸 散歩・街歩き

    そぞろ歩きするのによし by T.バイソンさん
  • ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の記念碑<br /><br /> パート⑤で、いながら旅2nd に登場と紹介しましたが、いながら旅3rd にも出てきます(↑参照)。

    ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の記念碑

     パート⑤で、いながら旅2nd に登場と紹介しましたが、いながら旅3rd にも出てきます(↑参照)。

  •  ここは、いながら旅3rd(↓参照)でヴァポレットに乗るガブリエルが通り抜けた場所です。いながら旅2ndで北に進んだ小路もここかもしれません。<br /><br /> https://inagaratabi.com/daniel-silva-3-the-confessor-2/#:~:text=%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%92%E3%81%8F%E3%81%90%E3%82%8A%E6%8A%9C%E3%81%91%E3%80%81%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%82%A2%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E6%B2%B3%E5%B2%B8%E3%81%B8%E5%90%91%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F<br /><br /> ソルトポルティゴ・サン・ザッカリアのアーチを抜けて広場へ1分&#128694;

     ここは、いながら旅3rd(↓参照)でヴァポレットに乗るガブリエルが通り抜けた場所です。いながら旅2ndで北に進んだ小路もここかもしれません。

     https://inagaratabi.com/daniel-silva-3-the-confessor-2/#:~:text=%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%92%E3%81%8F%E3%81%90%E3%82%8A%E6%8A%9C%E3%81%91%E3%80%81%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%82%A2%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E6%B2%B3%E5%B2%B8%E3%81%B8%E5%90%91%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F

     ソルトポルティゴ・サン・ザッカリアのアーチを抜けて広場へ1分🚶

  • サン・ザッカリア広場<br />        <br /> 『亡者のゲーム』3節で、ガブリエルがフェラーリ将軍と待ち合わせた場所で、広場の南にはカラビニエリのヴェネツィア支部の建物があります。

    サン・ザッカリア広場
            
     『亡者のゲーム』3節で、ガブリエルがフェラーリ将軍と待ち合わせた場所で、広場の南にはカラビニエリのヴェネツィア支部の建物があります。

  • サン・ザッカリア教会<br />        <br /> いながら旅3rd(↓参照)と『亡者のゲーム』3節に登場。マウロ・コドゥッシが完成させた、洗礼者ヨハネの父である聖ザッカリアに捧げられた教会です。<br /><br /> https://inagaratabi.com/daniel-silva-3-the-confessor-2/#toc3

    イチオシ

    地図を見る

    サン・ザッカリア教会
            
     いながら旅3rd(↓参照)と『亡者のゲーム』3節に登場。マウロ・コドゥッシが完成させた、洗礼者ヨハネの父である聖ザッカリアに捧げられた教会です。

     https://inagaratabi.com/daniel-silva-3-the-confessor-2/#toc3

    サン ザッカリーア教会 寺院・教会

    いながら旅の舞台 by T.バイソンさん
  •  ファサードの頂上とポータル上のアーチ(後出の図1)に立っているのが聖ザッカリアの像です。

     ファサードの頂上とポータル上のアーチ(後出の図1)に立っているのが聖ザッカリアの像です。

  •  身廊への入場は無料です。見てのとおり壁全体が絵画で埋め尽くされていますが、紹介している一部を除いて、身廊内のものは無名画家によるものが多いようです。

     身廊への入場は無料です。見てのとおり壁全体が絵画で埋め尽くされていますが、紹介している一部を除いて、身廊内のものは無名画家によるものが多いようです。

  •  『亡者のゲーム』3節に名前が挙げられている、ヤコポ・ティントレット、パルマ・イル・ヴェッキオ、ヴァン・ダイクなど著名な芸術家の作品は、身廊右側にある礼拝堂に展示されています。作品の展示場所は、この図の番号で表示します。<br /><br />※ 見取り図と作品一覧はこちらから参照できます。<br />  https://chorusvenezia.org/wp-content/uploads/2022/05/Chiesa-di-San-Zaccaria.png

     『亡者のゲーム』3節に名前が挙げられている、ヤコポ・ティントレット、パルマ・イル・ヴェッキオ、ヴァン・ダイクなど著名な芸術家の作品は、身廊右側にある礼拝堂に展示されています。作品の展示場所は、この図の番号で表示します。

    ※ 見取り図と作品一覧はこちらから参照できます。
      https://chorusvenezia.org/wp-content/uploads/2022/05/Chiesa-di-San-Zaccaria.png

  •  左側の第2礼拝堂(図2)にある、ガブリエルが修復した《聖ザッカリア祭壇画》です。

     左側の第2礼拝堂(図2)にある、ガブリエルが修復した《聖ザッカリア祭壇画》です。

  •  ジョヴァンニ・ベッリーニが玉座の聖母子と聖ペテロ、アレクサンドリアの聖カタリナ、聖ルチア、聖ヒエロニムスとの聖会話を描いた1505年の最高傑作

    イチオシ

     ジョヴァンニ・ベッリーニが玉座の聖母子と聖ペテロ、アレクサンドリアの聖カタリナ、聖ルチア、聖ヒエロニムスとの聖会話を描いた1505年の最高傑作

  •  アレッサンドロ・ヴィットーリアが制作した、守護聖人聖ザッカリアの墓(写真下側)は、写真のとおり、アレクサンドリアの聖アタナシウスの墓(写真上側)と共に、身廊右側の祭壇に埋め込まれています。

     アレッサンドロ・ヴィットーリアが制作した、守護聖人聖ザッカリアの墓(写真下側)は、写真のとおり、アレクサンドリアの聖アタナシウスの墓(写真上側)と共に、身廊右側の祭壇に埋め込まれています。

  •  パルマ・イル・ジョーヴァネとして知られる、ヤコポ・ネグレッティによる主祭壇画《キリストの死》

     パルマ・イル・ジョーヴァネとして知られる、ヤコポ・ネグレッティによる主祭壇画《キリストの死》

  •  後陣のフレスコ画は、ジロ-ラモ・ペッレグリーニによる《栄光の聖ザッカリア》

     後陣のフレスコ画は、ジロ-ラモ・ペッレグリーニによる《栄光の聖ザッカリア》

  •  身廊右側の扉からコーラスパスでサンタナシオ礼拝堂に入ります。正面の祭壇(図3)にあるのが、ティントレットの《洗礼者ヨハネの誕生》。右側(図4)がジャンドメニコ・ティエポロの《エジプトへの飛行》。左側がアントニオ・ ヴァシラッキの《聖グレゴリオと聖人たち》

     身廊右側の扉からコーラスパスでサンタナシオ礼拝堂に入ります。正面の祭壇(図3)にあるのが、ティントレットの《洗礼者ヨハネの誕生》。右側(図4)がジャンドメニコ・ティエポロの《エジプトへの飛行》。左側がアントニオ・ ヴァシラッキの《聖グレゴリオと聖人たち》

  •  右の壁には、左側に、ミケーレ・デスブレオの《オリーブ園での祈り》、右側(図5)に、パルマ・イル・ヴェッキオが1512年に描いた《聖母子と聖ベルナルディーノ、グレゴリウス大王、ポール、エリザベス、ベネディクト、プラシド》があります。<br /><br /> また、周囲の壁面下部の聖歌隊席は、フランチェスコとマルコ・コッツィ・ディ・ジャンピエトロによって彫刻、象嵌されたものです。

     右の壁には、左側に、ミケーレ・デスブレオの《オリーブ園での祈り》、右側(図5)に、パルマ・イル・ヴェッキオが1512年に描いた《聖母子と聖ベルナルディーノ、グレゴリウス大王、ポール、エリザベス、ベネディクト、プラシド》があります。

     また、周囲の壁面下部の聖歌隊席は、フランチェスコとマルコ・コッツィ・ディ・ジャンピエトロによって彫刻、象嵌されたものです。

  •  入口側の壁には、上段(図7、9、11)に、パルマ・イル・ジョーヴァネによる《足の洗浄》、《サン・リゼリオの殉教》、《辺獄へのキリストの降下》、下段左右(図6、10)にレアンドロ・バッサーノの《聖母の遺体の輸送》と《墓の中の聖母の沈着》、下段中央(図8)にアントン・ヴァン・ダイクの《磔刑図》

     入口側の壁には、上段(図7、9、11)に、パルマ・イル・ジョーヴァネによる《足の洗浄》、《サン・リゼリオの殉教》、《辺獄へのキリストの降下》、下段左右(図6、10)にレアンドロ・バッサーノの《聖母の遺体の輸送》と《墓の中の聖母の沈着》、下段中央(図8)にアントン・ヴァン・ダイクの《磔刑図》

  •  左の壁(図12)には、パルマ・イル・ジョーヴァネの《エルサレムの乙女たちによってゴリアテに勝利したダビデを祝う》

     左の壁(図12)には、パルマ・イル・ジョーヴァネの《エルサレムの乙女たちによってゴリアテに勝利したダビデを祝う》

  •  左側の扉を経由して、左側のサン・夕ラシオ礼拝堂へ。ルドヴィコ・ダ・フォルリ(彫刻)とアントニオ・ヴィヴァリーニ、ジョヴァンニ・ダレマーニャ(絵画)による金の聖母多翼祭壇画(図15)は、補修工事のため囲われていて、後陣のアンドレア・デル・カスターニョのフレスコ画(図16)は見ることができませんでした。左壁面(図13)の聖サビーナの多翼祭壇画も、上記3人による彫刻と絵画です。

     左側の扉を経由して、左側のサン・夕ラシオ礼拝堂へ。ルドヴィコ・ダ・フォルリ(彫刻)とアントニオ・ヴィヴァリーニ、ジョヴァンニ・ダレマーニャ(絵画)による金の聖母多翼祭壇画(図15)は、補修工事のため囲われていて、後陣のアンドレア・デル・カスターニョのフレスコ画(図16)は見ることができませんでした。左壁面(図13)の聖サビーナの多翼祭壇画も、上記3人による彫刻と絵画です。

  •  右壁面(図14)のルドヴィコ・ダ・フォルリ(彫刻)とアントニオ・ヴィヴァリーニとジョヴァンニ・ダレマーニャ(絵画)によるキリストの多翼祭壇画

     右壁面(図14)のルドヴィコ・ダ・フォルリ(彫刻)とアントニオ・ヴィヴァリーニとジョヴァンニ・ダレマーニャ(絵画)によるキリストの多翼祭壇画

  •  寄木細工師ルドヴィコ・ダ・フォルリによって彫られた、象嵌された木で作られた多翼祭壇画

     寄木細工師ルドヴィコ・ダ・フォルリによって彫られた、象嵌された木で作られた多翼祭壇画

  •  地下納骨堂(クリプタ)は、浸水した状態でした。<br /><br /><br /> サンタ・マリア・フォルモーザ教会まで歩いて6分&#128694;

     地下納骨堂(クリプタ)は、浸水した状態でした。


     サンタ・マリア・フォルモーザ教会まで歩いて6分🚶

  •  カッレ・サン・プロヴォロからフォンダメンタ・デ・ロズマリンへの角の建物に、タベルナコロ

     カッレ・サン・プロヴォロからフォンダメンタ・デ・ロズマリンへの角の建物に、タベルナコロ

  •  カルミニ橋から、東方向の眺め

     カルミニ橋から、東方向の眺め

  • サンタマリア・フォルモーザ教会<br />            <br /> いながら旅2nd(↓参照)、『迷宮都市』105頁に登場。639年に建てられたヴェネツィアで最も古い教会の一つで、ヴェネツィアにおけるマリア信仰の中心。1492年にマウロ・コドゥッシによって再建。北側と西側にファサードがありますがが、北側の方が後(1604年)に設置されました。<br /><br /> https://inagaratabi.com/daniel-silva-2-the-english-assasin-4/#:~:text=%E3%81%AE%E6%95%99%E4%BC%9A%E3%81%8C%E3%80%81-,%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%EF%BD%A5%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B6%E6%95%99%E4%BC%9A,-%E3%80%82639%E5%B9%B4%E3%81%AB

    イチオシ

    地図を見る

    サンタマリア・フォルモーザ教会
                
     いながら旅2nd(↓参照)、『迷宮都市』105頁に登場。639年に建てられたヴェネツィアで最も古い教会の一つで、ヴェネツィアにおけるマリア信仰の中心。1492年にマウロ・コドゥッシによって再建。北側と西側にファサードがありますがが、北側の方が後(1604年)に設置されました。

     https://inagaratabi.com/daniel-silva-2-the-english-assasin-4/#:~:text=%E3%81%AE%E6%95%99%E4%BC%9A%E3%81%8C%E3%80%81-,%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%EF%BD%A5%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B6%E6%95%99%E4%BC%9A,-%E3%80%82639%E5%B9%B4%E3%81%AB

    Parrocchia Santa Maria Formosa 寺院・教会

    いながら旅の舞台 by T.バイソンさん
  •  東側には、昨日訪問したサン・ジャコモ・ダ・ロリオ教会と同様、3つの円筒形をした後陣(アプス)がそのまま突き出ています。

     東側には、昨日訪問したサン・ジャコモ・ダ・ロリオ教会と同様、3つの円筒形をした後陣(アプス)がそのまま突き出ています。

  •  北側ファサードからコーラスパスで入場。この教会でも、ヴェネツィアの有名な芸術家による様々な作品を鑑賞することができます。作品の展示場所はこの図の番号で表示します。<br /><br />※ 見取り図と作品一覧はこちらから参照できます。<br />  https://chorusvenezia.org/visita/chiesa-di-santa-maria-formosa/#scheda

     北側ファサードからコーラスパスで入場。この教会でも、ヴェネツィアの有名な芸術家による様々な作品を鑑賞することができます。作品の展示場所はこの図の番号で表示します。

    ※ 見取り図と作品一覧はこちらから参照できます。
      https://chorusvenezia.org/visita/chiesa-di-santa-maria-formosa/#scheda

  •  ラテン十字形の身廊

     ラテン十字形の身廊

  •  入ってすぐの左トランセプトに、バルダッサーレ・ダンナの《三位一体の騎士団の命令又は奴隷の償還の承認》

     入ってすぐの左トランセプトに、バルダッサーレ・ダンナの《三位一体の騎士団の命令又は奴隷の償還の承認》

  •  その下(図1)に、ラタンツィオ・ケレナの《聖母子》

     その下(図1)に、ラタンツィオ・ケレナの《聖母子》

  •  左側(手前側)1番目の礼拝堂(図2)には、アントニオ・エルモラオ・パオレッティの三連祭壇画《聖アントニオ・ダ・パドヴァのイエス》

     左側(手前側)1番目の礼拝堂(図2)には、アントニオ・エルモラオ・パオレッティの三連祭壇画《聖アントニオ・ダ・パドヴァのイエス》

  •  左側2番目の礼拝堂(図5)には、ラタンツィオ・ケレナの多翼祭壇画《聖アルフォンソ・デ・リグオーリとサン・ルイージ・ゴンザーガの聖心》

     左側2番目の礼拝堂(図5)には、ラタンツィオ・ケレナの多翼祭壇画《聖アルフォンソ・デ・リグオーリとサン・ルイージ・ゴンザーガの聖心》

  •  右側(奥側)身廊一番奥の礼拝堂(図10)に、いながら旅2nd(↓参照)でも紹介した、バルトロメオ・ヴィヴァリーニの《三連祭壇画》<br /><br /> https://inagaratabi.com/daniel-silva-2-the-english-assasin-4/#:~:text=%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%82%AA%EF%BD%A5%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%81%AE%E4%B8%89%E9%80%A3%E7%A5%AD%E5%A3%87%E7%94%BB

     右側(奥側)身廊一番奥の礼拝堂(図10)に、いながら旅2nd(↓参照)でも紹介した、バルトロメオ・ヴィヴァリーニの《三連祭壇画》

     https://inagaratabi.com/daniel-silva-2-the-english-assasin-4/#:~:text=%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%82%AA%EF%BD%A5%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%81%AE%E4%B8%89%E9%80%A3%E7%A5%AD%E5%A3%87%E7%94%BB

  •  その左側の礼拝堂(図11)に、パルマ・イル・ジョーヴァネの《ピエタの聖母とアッシジの聖フランシスコ》

     その左側の礼拝堂(図11)に、パルマ・イル・ジョーヴァネの《ピエタの聖母とアッシジの聖フランシスコ》

  •  右トランセプト(図12)に、レアンドロ・バッサーノの《最後の晩餐》

     右トランセプト(図12)に、レアンドロ・バッサーノの《最後の晩餐》

  •  右端の礼拝堂(図13)に、いながら旅2nd(↓参照)に登場する、パルマ・イル・ヴェッキオの《聖バルバラの多翼祭壇画》<br /><br /> https://inagaratabi.com/daniel-silva-2-the-english-assasin-4/#:~:text=%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%9E%EF%BD%A5%E3%82%A4%E3%83%AB%EF%BD%A5%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AD%E3%82%AA%E3%81%AE%E6%9C%80%E9%AB%98%E5%82%91%E4%BD%9C%E3%81%AE%E3%80%8A%E8%81%96%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A9%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%80%8B

    イチオシ

     右端の礼拝堂(図13)に、いながら旅2nd(↓参照)に登場する、パルマ・イル・ヴェッキオの《聖バルバラの多翼祭壇画》

     https://inagaratabi.com/daniel-silva-2-the-english-assasin-4/#:~:text=%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%9E%EF%BD%A5%E3%82%A4%E3%83%AB%EF%BD%A5%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AD%E3%82%AA%E3%81%AE%E6%9C%80%E9%AB%98%E5%82%91%E4%BD%9C%E3%81%AE%E3%80%8A%E8%81%96%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A9%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%80%8B

  •  凱旋門を備えた主祭壇(図15)。後ろの壁(図16)には、ジュリア・ラマ作の祭壇画《聖母と聖マルコ、マグナス》

     凱旋門を備えた主祭壇(図15)。後ろの壁(図16)には、ジュリア・ラマ作の祭壇画《聖母と聖マルコ、マグナス》

  •  内陣前に置かれていた聖母子のイコン

     内陣前に置かれていた聖母子のイコン

  •  右後陣礼拝堂。ジローラモ・カンパーニャ作の3つの彫像(左からサン・セバスティアーノ、サン・フランチェスコ、サン・ロレンツォ・ジュスティニアーニ)が飾られています。

     右後陣礼拝堂。ジローラモ・カンパーニャ作の3つの彫像(左からサン・セバスティアーノ、サン・フランチェスコ、サン・ロレンツォ・ジュスティニアーニ)が飾られています。

  •  左後陣礼拝堂。祭壇画(図18)は、ヴェネツィア学派(無名)の作者による聖母マリア

     左後陣礼拝堂。祭壇画(図18)は、ヴェネツィア学派(無名)の作者による聖母マリア

  •  左端の礼拝堂。祭壇(図22)には、ジュリオ・デル・モーロによる《救世主キリスト》の像が置かれています。<br />

     左端の礼拝堂。祭壇(図22)には、ジュリオ・デル・モーロによる《救世主キリスト》の像が置かれています。

  •  左側壁には、左側(図20)に、ピエトロ・ネグリによる《聖母マリア、マグダラのマリア、聖ヨハネによるキリストの追悼》、右側(図21)に、ピエトロ・リベリによる《マグダラのマリアによる足の洗浄》

     左側壁には、左側(図20)に、ピエトロ・ネグリによる《聖母マリア、マグダラのマリア、聖ヨハネによるキリストの追悼》、右側(図21)に、ピエトロ・リベリによる《マグダラのマリアによる足の洗浄》

  • サンタマリア・フォルモーザ広場<br />        <br /> 946年のマリアの祝祭(Festa delle Marie)の際、海賊に誘拐された花嫁を救ったことに感謝して、フォルモーザ教会で祭典を行うことになり、サン・マルコから総督の行列が訪れて教会西側の小広場で儀礼が行われたという(『迷宮都市』105/7頁)。

    イチオシ

    地図を見る

    サンタマリア・フォルモーザ広場
            
     946年のマリアの祝祭(Festa delle Marie)の際、海賊に誘拐された花嫁を救ったことに感謝して、フォルモーザ教会で祭典を行うことになり、サン・マルコから総督の行列が訪れて教会西側の小広場で儀礼が行われたという(『迷宮都市』105/7頁)。

  •  1688年完成のバロック様式の鐘楼の入口の上には、鐘楼の鐘を鳴らそうとする悪魔を追い払うためのグロテスクなマスクが付けられています。

     1688年完成のバロック様式の鐘楼の入口の上には、鐘楼の鐘を鳴らそうとする悪魔を追い払うためのグロテスクなマスクが付けられています。

  •  西側広場には、いながら旅2nd(↓参照)に登場するカフェ〈Zanzibar〉があります。<br /><br /> https://inagaratabi.com/daniel-silva-2-the-english-assasin-4/#:~:text=%E3%81%8A%E3%81%9D%E3%82%89%E3%81%8F%E3%80%88Zanzibar%E3%80%89%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%8B

     西側広場には、いながら旅2nd(↓参照)に登場するカフェ〈Zanzibar〉があります。

     https://inagaratabi.com/daniel-silva-2-the-english-assasin-4/#:~:text=%E3%81%8A%E3%81%9D%E3%82%89%E3%81%8F%E3%80%88Zanzibar%E3%80%89%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%8B

  •  サンタ・マリア・フォルモーザ広場から少し寄り道&#128694;

     サンタ・マリア・フォルモーザ広場から少し寄り道🚶

  •  『迷宮都市』104/6頁に紹介されている、天国の道への入口にある、マリア像のアーチ(天国の門)を撮影。両側にモチェニーゴ家とフォスカリ家の紋章があり、1491年の両家の結婚を記念したものだそうです。

     『迷宮都市』104/6頁に紹介されている、天国の道への入口にある、マリア像のアーチ(天国の門)を撮影。両側にモチェニーゴ家とフォスカリ家の紋章があり、1491年の両家の結婚を記念したものだそうです。

  •  リオ・デル・モンド・ノーヴォに架かるバラディーゾ橋から、南東方向の眺め。橋の名前は、この地域に建物をいくつか所有していたとされる貴族のパラディーゾ家に由来します。

     リオ・デル・モンド・ノーヴォに架かるバラディーゾ橋から、南東方向の眺め。橋の名前は、この地域に建物をいくつか所有していたとされる貴族のパラディーゾ家に由来します。

  •  フォルモーザ広場に戻って、北東方向へ約3分&#128694;

     フォルモーザ広場に戻って、北東方向へ約3分🚶

    カンポ サンタ マリア フォルモーサ 広場・公園

    いながら旅の舞台 by T.バイソンさん
  •  『迷宮都市』113頁にも出てくるオステリア・アル・マスカロンに行ってみましたが、開いてなかったので、近くの風変りな書店を覗きました。ゴンドラを使ったディスプレイや看板猫がいることで有名です。<br /><br /> 北へ歩いて1分&#128694;

     『迷宮都市』113頁にも出てくるオステリア・アル・マスカロンに行ってみましたが、開いてなかったので、近くの風変りな書店を覗きました。ゴンドラを使ったディスプレイや看板猫がいることで有名です。

     北へ歩いて1分🚶

    アクア アルタ書店 専門店

    書店というよりは観光スポットです by T.バイソンさん
  • コンザフェルツィ橋<br /><br /> 『迷宮都市』117頁に紹介されている、美しい模様が付いたゴシック・リバイバル様式の鋳鉄の橋で、右側でサンタ・マリーナ川が二手に分かれる景色が見られます。映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPart1』では、イーサイ・モラレス演じる暗殺者ガブリエルがヘイリー・アトウェル演じるグレースやレベッカ・ファーガソン演じるイルサとこの橋の上で戦い、イルサを殺害しています(1時間35分43秒~41分)。サントラ↓には、この橋の名前が付いた部分もあります。<br /><br /> https://www.youtube.com/watch?v=BCeE2Vg6SDs

    イチオシ

    地図を見る

    コンザフェルツィ橋

     『迷宮都市』117頁に紹介されている、美しい模様が付いたゴシック・リバイバル様式の鋳鉄の橋で、右側でサンタ・マリーナ川が二手に分かれる景色が見られます。映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPart1』では、イーサイ・モラレス演じる暗殺者ガブリエルがヘイリー・アトウェル演じるグレースやレベッカ・ファーガソン演じるイルサとこの橋の上で戦い、イルサを殺害しています(1時間35分43秒~41分)。サントラ↓には、この橋の名前が付いた部分もあります。

     https://www.youtube.com/watch?v=BCeE2Vg6SDs

    コンザフェルツィ橋 建造物

    映画のロケ地として有名 by T.バイソンさん
  •  渡って右側にマリア像のタベルナコロがあります。

     渡って右側にマリア像のタベルナコロがあります。

  •  左のソルトボルティゴを通って振り返った、この景色が映画『ニキータ』のヴェネツィアロケの冒頭(1時間12分38秒)に出てきます。また、『ベネチアの亡霊』の冒頭(1分50秒)に映り、3分10秒にポワロが橋を渡っています。

     左のソルトボルティゴを通って振り返った、この景色が映画『ニキータ』のヴェネツィアロケの冒頭(1時間12分38秒)に出てきます。また、『ベネチアの亡霊』の冒頭(1分50秒)に映り、3分10秒にポワロが橋を渡っています。

  • スナックバー・コレオーニ<br /><br /> 迷宮都市125/7頁に紹介されている、サンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ広場南のカフェの一つ。ランチにマルゲリータピザとサラダをいただきました。メインのピザを撮り忘れましたが、二人でシェアしても十分過ぎるほどの大きなピザでした。<br /><br /><br /><br /><br /> パート⑦に続きます。 

    スナックバー・コレオーニ

     迷宮都市125/7頁に紹介されている、サンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ広場南のカフェの一つ。ランチにマルゲリータピザとサラダをいただきました。メインのピザを撮り忘れましたが、二人でシェアしても十分過ぎるほどの大きなピザでした。




     パート⑦に続きます。 

5いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

イタリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イタリア最安 308円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

イタリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP