2024/05/05 - 2024/05/05
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sh-50さん
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2024年(R6年)の連休の旅の記録です。
(あれからあっという間に時間が経ってしまった…)
山形鉄道に乗ってみようかな、ということで、山形から向かうことにしました。
ゆっくり、というほどではありませんが、これまで山形新幹線でさっと走り抜けていた区間を、普通列車で少しゆっくり向かってみます。
どんなところか、山形鉄道。
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- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずは、山形駅から。
こちらのホーム。山形駅 駅
-
真ん中の矢印、立体に見える、はずですが、画像ではダメかな。
-
この列車、というか、この車両に乗りました。
719系が仙台周辺や磐越西線で主力の電車、と思っていたら、あっという間に時間が経ち、すっかり置き換わってしまいました。今や、719系の現役は山形地区だけのはず。
ただし、こちらは、新幹線の軌間などと同じ標準軌の仕様車となっています。 -
クロスシート。
何となく、ですが、大都市圏以外でもロングシート車の方が増えてきているような気がしてならないので、結構貴重、というほどでもないかな?
719系の場合、向かい合わせのいわゆるボックスシートの配置ではなく、いわゆる集団お見合い型とかという、車両の中央に向けた配置になっており、中央以外では4人掛けのボックスシートの座席はありません。
別に標準軌仕様車でも在来線仕様車と同じにする必要もなかったような気もしますが、基本的に同様となっています。標準軌仕様車は多少大きな車両になっていると思うのですが、座席はもしかしたら同じデザインなのか。 -
仙山線の電車とか眺めながら。
2日前(https://4travel.jp/travelogue/11911932#photo_link_82190588)とは逆の場所にいることになるのか。 -
山形駅を発車します。
ありがとう、山形。また来ます、きっと。
山形県内にはもうちょっといるけれども。 -
車両基地の脇を通っていきます。
-
普通列車の車両もいます。
今乗っている719系だけでなく、天童への行き帰りに乗った701系も。 -
結構701系、多めにスタンバイしていたのか、平日でもこんな感じなのか。
-
赤湯駅に来ました。
途中の経過は省略。
途中は、山形市内と上山市内の羽前中山駅までは複線区間、そこからは基本単線区間となります。(一部赤湯近辺で複線になるのだったかな) -
ここでひとまず電車とはお別れ。
-
赤湯駅から山形鉄道に乗ろうと思うわけですが、
券売機は使えない、運賃は車内精算で、ということで。 -
こういうことでした。
その後状況は…変わるかも知れないですが…変わらないかな。
時間帯により注意しましょう。 -
赤湯駅の前に出てきました。
赤湯駅 駅
-
結構近代的な?デザイン。
全面撮れてなくて今ひとつわかりにくいですが。 -
だいたい赤湯駅はこういう感じのところにあります、ということで。
-
山形鉄道のホームに向かうことにします。
こう見ると、赤湯駅の建物のデザインがわかるかな。 -
3番ホームまではJR、4番ホームは山形鉄道。
奥にまっすぐ進むと山形鉄道の駅の建物がありますが、「終列車後の通り抜けはご遠慮ください。」
閉めてしまうんでしょうか。 -
こういうのもありました。
-
山形鉄道の駅の方に来てみました。
これから乗るから来ても良いかな、とか思いまして。 -
来ました。
休日は窓口は休みのようです。 -
なかなか良い造りではないかと思うのですが。
-
待合スペースにも人気(ひとけ)はなかったのでした。
結構きれいですが、平日なら多少人もいるのでしょうか。 -
前に出てみました。
ログハウス調、というところなのでしょうか。 -
山形鉄道側の駅前。
やはりメインの出入口はJR側なのでしょうが、
それでも結構整備されている感じ。 -
もう1枚。
そういえば、こちら側、西口にはバスとか発着があるのかな。 -
今度は、山形鉄道のホーム、4番ホームに来ました。
-
停まっていました。
ちょっと早めなのですが、この車両で、いいのかな。 -
華やかなラッピング車両の2両編成となっておりました。
-
4番ホーム、米沢方面はここまで。
この方向からJRに直通することはできないようです。 -
前に回ってみました。
まだ早いので、この時点で他に誰も来ていないのですが。 -
駅名標もちゃんと山形鉄道仕様のものがあります。
当たり前ですが。 -
反対側はJRの3番ホームなので、もしかしたら、と思って見てみたら、
やはり、JR仕様になっていました。 -
ワンマン前提の車両の場合、最近は外からはボタンなどでドアを開けられるようになっていて、
もともとそのような機能の付いていなかった車両は、手で開けられるように改造されたりしていました。
JRの車両などで、やたら大きな持ち手がドアに付いて、ドアが開くときに何かロックが外れたような感じの動きをちょっとして、ほんの少しドアが開いたところで、手でドアを開ける、というような。結構重かったりして。
久々に、手で開けるのを見たような。半自動の機能、ないんですね。 -
車内。
基本ボックスシートとなっております。 -
冷房が効いていて良かったです。
意外と暑かったので。本来暑いとかいう季節ではなかったのですが。 -
2両編成ですが、
この時点では自分だけ。
運転士さんすらいません。
まだこの時点では、ちょっと、「実はこの車両は回送ですので降りてください」とか言われないかと不安だったりします。 -
山形行きの電車が来ました。
-
2番ホームに着きました。
719系2両を2本連ねた4両編成。 -
そういえば、2番ホームの向かい側はどうなっているのだろう?いわゆる島式のホームなら、2番ホームの反対側が1番ホームだから、山形から赤湯に来て1番ホームに着いたら右側が降り口になるところ、確かに左側が降り口になっていたし…とか思っていたら、どうも2番ホームの向かい側は閉鎖状態になっているようです。
-
ふと目を向けると。
…もやっているだけかと思っていたのですが、
どうもそんな感じではない。
これは…と思っていたら、やはり山火事であったようです。
乗何か警報の類が流れていたりということはなかった(自分が気づかなかっただけ??)のですが… -
乗りました。
やはりクロスシートは旅行者にはありがたい、かな。 -
冷房のありがたみを感じつつ。
この先の様子は、
また別の旅行記で。
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