2022/08/26 - 2022/08/27
44位(同エリア105件中)
ふむすけさん
この旅行記のスケジュール
2022/08/26
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青春18きっぷが2回分残っていたので、軽い気持ちで未乗の路線へ。
そこにはまさかの運命の出会いが待ち受けていました。
福島交通 飯坂線と、山形鉄道 フラワー長井線に完乗です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
決死の覚悟の早起きで出発(スーパー低血圧)。
※先に行っておきますが、
運命の(もっちぃとの)出会いは二日目です。 -
今回は贅沢してグリーン車で。
横浜駅までくれば、
サラリーマンで満席です。
みんなこんな時間にいつも働きに行ってるのか。
信じられない。
そりゃ鬱にもなろうよ。
こちとらは旅なので、
早起きも辛くない不思議。 -
私、ここ栗橋駅から先は乗ったことないの。
宇都宮で下車。
遅延もなく、旅程を消化し、
黒磯から新白河、新白河から福島行きへと乗り継ぎます。
通勤時間帯は過ぎたはずですが、案外混雑しております。栗橋駅 駅
-
この車両、レジロックみたいよね。
黒磯行きです。
ボックスシートは埋まっていたので、
ドア横の二人掛けの席。
宇都宮駅のNewDaysで購入したランチパックはピーナッツを食べます。
朝ごはんが朝の5時だったからおなかすいちゃった。
ランチパック、数年ぶりに食べましたが
あれ?
なんかピーナツクリーム少なくなってない?
気のせいだといいけど、
気のせいじゃなかったら世知辛いな。 -
黒磯駅。
乗り換え時間が18分あったので、改札を出てみました。
なんかお洒落な駅。黒磯駅 駅
-
駅前には図書館も入っている公共施設。
駅舎の雰囲気と合っていて、こちらもお洒落。
写真には写っていませんが、駅前交番も同じテイストで
統一感があります。
なかなか良い雰囲気です。
人はいないけど。
図書館も入ってみたかったな。 -
白坂駅から福島県です。
初めまして。
お邪魔します。
新白河を過ぎると、駅員さんとかも福島弁で、うわあっ↑てなります。
富山でもなってたな笑
仕事柄、電話で方言を聞く機会は多いですが
実際目の前で話されると、
ああ、旅に来てしまったんだな、という感じがします。 -
東北本線。
これは新白河行き。
運転席窓、汚い!笑
死んだ羽虫がいっぱいくっついてる。
自然の中を走ってきたんだなあ。
でも最近の電車でこんな風に汚いの、
久しぶりに見ました。
時代による違いじゃないのかもしれないけど、
なんか昭和っぽくて和む。 -
新白河から、福島行きに乗り換え。
この電車も汚ない笑
同じホームの前方に停車中の車両に乗り込むのですが、
ホームが長いからみんな結構速足。
乗り換え時間、4分だったかな。
早起きが祟って、この電車に乗った直後から
郡山駅まで記憶なし。 -
車窓の緑の量が関東の2.5倍はありますね。
地球は植物に飲み込まれてしまうんじゃないかと
ちょっとSFな気分です。 -
あっという間に福島駅。
エスパルの方のエスカレーターを降りて
福島交通 飯坂線に乗りに行きます。 -
ホームの柱などに
「飯坂線と阿武隈急行線はこちら」
という案内板が数か所にあるので迷わないです。
でも結構距離あります。
初めて行く時は
乗換え時間を15分位見た方がいいのではないでしょうか。
ここを行くと、
JRとの乗り換え口につきます。
フリーきっぷが欲しかったので
一旦改札を出て、窓口に。 -
フリーきっぷ表。
-
フリーきっぷ裏。
いくつか種類があるのですが、
私が購入したのは、
飯坂温泉の公共浴場が一回無料になるクーポン付き。
このあとお風呂に入ったときに
半券を切り取られて回収されました。
この写真はもぎ取られ後です。
いや、別に全然いいんですけど。
それよりも、切符の端っこにパンチで穴が開いていて
そこに手作業でリボンが巻かれております。
高校の文化祭のチケットのようで和みますね。
高校の文化祭に楽しい思い出なんてないですけどね。 -
きっぷ購入後、
まだ出発まで数分あったので、いったん改札外へ。
外からだとこんな入り口なんですね。
レトロでよいですね。
時刻表も設置されております。 -
これは飯坂線の時刻表。
この上に、阿武隈急行線の時刻表も設置されております。
あんまりうろうろする時間もなかったので、ホームに入ります。
飯坂線と阿武隈急行線はホームでも隣り合っております。
先に出発する阿武隈急行の折返しの車両が入ってきたのですが、 -
うちの子(21歳女児)が喜びそうな
ポケモンラッピングの2両編成。
こちらはピンクのラッキー。 -
もう一両はブルーのラプラス。
かわいいじゃないか。
一瞬こっちに乗ろうかと思ってしまった。
撮影会をしていると、
隣の飯坂線にも車両が入ってきました。 -
飯坂線、
略して「いい電」。
ヘッドマークもかわいいですね。
この路線はサイクルトレイン
=日中の時間帯のみ自転車の持ち込みができる電車です。
※駅によって乗降可否が変わるようです。
ちょっとヨーロッパの鉄道みたい。
確かに自転車を引いて乗り降りしている方を見ました。福島交通飯坂線 乗り物
-
これもいいですねえ。
ずっと使っていてほしいですね。
完乗しても23分なので、なんだかバスみたいですが、
車内放送でのローカルな病院や商店の紹介もまさに昭和のバスです。
「水回りのリフォームなど、
○○風呂店にご用のかたはこちらでお降りください」
とか
「男性更年期にも対応、△△クリニックはこちらです」
とか、
例のバスのアナウンスの声で。
そういえばどこに行ってもバスの声って同じじゃない?
あの声の人って同じ人なのかしらん。
まさかね。
走行の音はがたんごとんがたんごとん。
平野駅ではなぜだか硫黄の臭いがしました。
それぞれの駅舎もホームもすっかり昭和です。 -
あっという間に飯坂温泉駅。
改札内にもラッキーが。
有袋類みたいになってますね。 -
駅舎入り口にはおみこし?も。
夏祭りの季節だもんなあ。 -
なんか色がすんごい飛んでしまったんですが
飯坂温泉駅外観です。
侘び寂び感はありますが、
まだ現役感もあります。
コンビニあるし。飯坂温泉駅 駅
-
駅前には芭蕉さん。
目の前が最上川ですから。
※追記
お恥ずかしいことに、この川、最上川じゃない!
摺上川だった!
この後の記事をしれっと修正しておきます。
芭蕉さんがいたから、てっきり最上川かと笑 -
お目当てはこちら。
波来湯さん。
公共浴場なので、
入浴料も300円です。
先ほどのフリーきっぷで入場です。
公共浴場といえど、とてもきれいです。
露天ではなく、内風呂が2種類。
「熱い」(45度)と「温い」(42度)。
この飯坂温泉というところは
源泉が熱くて有名なんだそうです。
この温泉街で一番熱い湯温の浴場は
60度以上あるというので驚き。
地元の人しか入れないでしょうね。
そんな中で
波来湯さんが一番湯温が低いと聞いたので、
こちらを選択。
最初に「温い」の方に入ります。
すごくいいお湯。
お湯が軽くて気持ちいいの。
ここで少し慣らした後、
「熱い」の方にチャレンジ。
実際3度の差なのですが、
肩まで入るのもためらうくらい熱いです笑
でも頑張った。
ふむすけがサラダチキンになりそうでした。
でも湯上がりはさっぱり。
時間もないし、
本当に数分ずつしか入っていないのに、
この後電車に乗ってクーラーで冷えるまで
いつまでもずっとぽかぽかで汗が引かない。
けど、ベタベタしない汗。
冬はもっと気持ちいいだろうな。
さわやかなお湯でした。波来湯 温泉
-
寂れたホテル街と
-
路地。
-
お風呂上がりのお散歩。
波来湯さんの前の旅館。
「静かなお部屋が空いております」
とはそそられます。 -
摺上川沿いのホテル群。
先日の雨で、茶色っぽく濁っておりました。
水量の多い川なんだなあ。 -
そろそろ駅に戻らなければ、と
ギャロップで散歩してたら旧堀切亭というのを発見。旧堀切邸 名所・史跡
-
由緒のある建物の様子。
-
こんなおうちに住んで、
縁側でロッキングチェアに座って本を読みたい。
いいなあ。 -
中の蔵では風鈴が沢山。
もっとなにもない状態で見せてほしい、というのは
私のイベント嫌いな血のわがままですね。 -
レトロな街灯。
旧堀切亭を出て駅に向かうと -
有名どころの鯖湖湯さん。
ここも入ってみたかったけど、
きっと熱いだろうな。鯖湖湯 温泉
-
ここに限らず
古い建物がたくさん残っていて、 -
お散歩が楽しいです。
あちこちに足湯もあって、
おそらく近隣の若者男子たちの群れが足湯につかりながら
何やら騒いでいるのまで昭和っぽいです笑 -
最後はとうとう走って帰りの「いい電」に乗車。
クーラーが気持ちいい! -
逆光ですが、
いい電のシートです。
ロングシートではあるんですが
秋の紅葉のようなオレンジと赤で素敵な色。
ローカル線ってこういう低いひじ掛けで
ロングシートが仕切られているのを時々見ますが、
なんか他の乗客との一体感みたいなのを感じやすい気がします。
同じ電車に乗り合わせた者同士、みたいな。
ボックスシートもいいけれど、
これも割と好き。
さ、ランチパック以降何も食べていなかったので
おなかがペコペコ。
禁煙して50日目くらいなんだけど、
ほんとにおなか減るのよね。 -
福島駅に戻り、
-
目星をつけておいた名物の円盤餃子の店へ・・・
向かうも、昼の部は終了の貼り紙が。
うわあああああ
(餃子で一杯が死ぬほど好き)
慌ててググるも、近くに昼餃子の店は見当たらず。
代わりに駅ビル内にある立ち蕎麦屋「松月庵」さんへ。餃子 照井 福島駅東口店 グルメ・レストラン
-
立ち蕎麦とはいえ、店内ほとんどテーブル席。
メニューをざっと見、
残り時間あと35分との兼ね合いにて
ほろ酔いセット800円の食券を購入。
瓶ビール(スーパードライ)と本日のおつまみ2品(この日はタコ唐とポテサラ)。
準備ができたら客がカウンターに料理を取りに行くスタイル。
元気な店員さんに
「ほろ酔いセットのお客様!!!」と呼ばれ
なんとなし恥ずかしい。
他、おじさんが二人それぞれお蕎麦を食べているだけだったので、
まあいいんですけど。
ポテサラは茹で玉子がたくさん入っていて好きな味。
ポテトサラダは店によって当たり外れが大きくてちょっと警戒したけど
良かった良かった。
タコ唐はどこで食べても美味しいけど、
衣がサクサクで美味しかったです。
ビールは瓶ビールなのがポイント高いけど
スーパードライなのが残念(アサヒビールが苦手)。
なんかソニー・ロリンズ流れてて、立ち蕎麦屋ってこんなんだっけ。
有線なんだろうけど、変なJ-POPじゃなくて嬉しい(J-popが苦手)。
あとタコ唐二つ位付けてくれたら、
もっとふむすけが喜んだろう。
ああ、これでやっと元気になった。
餃子は明日リベンジしよう。松月庵そば処 グルメ・レストラン
-
写真は奥羽本線 庭坂駅。
今、奥羽本線は福島ー庭坂間で
バスによる代替運送中
(日中のみ。改修工事かなんかやってるんだっけか)。
福島駅西口の、
緑のバス停が目印の9番乗り場から代行バスが出ております。
18きっぷで乗れます。
庭坂駅はきれい。
代行バスじゃなかったら降りなかったろうから、良かったのね。庭坂駅 駅
-
米沢行きは2両編成で到着していましたが、2両目貸し切り!
-
かつボックスシートなので
虎視眈々と開けるのを狙っていたキリン秋味と、
てんさい糖ビスケットを開封。 -
ふむすけは呑みすけだけど甘いものも好き。
今まで結構電車が混んでたから、やっと旅の感じが出てきた。 -
そうそう
飯田線の旅で懲りてバッテリーを買ったの。
これでもう充電気にせずカメラを起動できる!(今更)
フィリップスの充電器。
デザインと色で選んだけど、なかなか優秀です。 -
雨予報ですが、相変わらず雨は降りません。
ふむすけが晴れ女なばっかりに。
みんな長傘いらなかったね。
赤坂駅を過ぎたらもう山形県。
来た事がないので、コロンブスな気持ち。
走行中ばちばち音がするので何事かと思ったけど、
外の草木が窓に当たっている音だった。
東北本線、奥羽本線ともに
線路も周囲も草ぼうぼうです。
カレル・チャペックが「園芸家12ケ月」で造語していた
「レイルウェイ・フローラ」というのを思い出しました。
こういう貸し切りみたいな在来線に、
恋人と一緒に、
黙ったり、ポツポツと話したり、うとうとしたりしながら乗っている
デートと言うのが理想。
仲良さそうな高齢夫婦とかも羨ましいな。 -
風景は連続しているはずなのに
山形県に入ったとなると何となく山の形が違って見える気がする不思議。
暗示にかかりやすい人間(鳥)なのかもしれない。 -
板谷駅、だったかな。
ほらかわいいやっぱ山形。
発車の合図は車掌さんの笛。
さっきの飯坂線もそうだったけど、なんか気合入魂みたいで良いです。
峠駅では暗いホームに
「峠の力持ち」屋さんが!
もっと早く知っていれば買ってあげたのに!
もしくはもっと停車時間があれば!
(特に止まってくれるわけでもなく、
普通に乗降のための数秒しかありません。
買うの難しくない?) -
米沢駅に到着後、時間があるので駅構内をうろうろ。
お土産屋さんと、NewDaysが充実していたので、お土産を購入。
自分用に「初孫」という期間限定の生酛の日本酒と、
娘に玄米茶とお菓子とさくらんぼサイダー、
同僚にさくらんぼポッキーとさくらんぼミルクケーキ。
何でもかんでもさくらんぼにするから
お土産屋さんの色合いがなんとなし華やか。
明日の朝ごはんのベーグルも忘れずに。
目的地まではあと数駅。
山形行きは仕事・学校終わりの時間帯に二両編成なので
めちゃくちゃ混んでいました。米沢駅 駅
-
本日の目的地。
高畠駅です。高畠駅 駅
-
駅前ではこんな可愛らしい鳥の歌で
ふむすけを歓迎してくれました。 -
駅舎外観。
太陽館というのは駅直結の温泉施設。まほろば温泉 太陽館 温泉
-
今日のお宿はこの駅直結の
「フォルクローロ高畠」。
写真はわざわざ外に出て撮りましたが、
改札出て右の売店を抜けるとすぐフロントです。
ものの10秒。駅と温泉に直結の便利ホテル by ふむすけさんホテルフォルクローロ高畠 宿・ホテル
-
ちなみに温泉入口は改札出て左に1秒。
なんでもかんでも駅に直結で大変素晴らしいのです。
フロントの方も親切で、
お部屋もとても清潔です。
1997年にできたってWEBで見たけど
改装したのかしら。 -
予約したのはシングルルーム、素泊まり。
-
大きい枕をフロントで貸してもらえます。
-
洗面もぴかぴか。
ここなら連泊したいなあ。 -
パジャマや備品はフロントで。
温泉に行けるようにプラスチックのかごバッグもあって
こういう気づかいは嬉しいです。
ただ、改札横の温泉なので、このパジャマで行くのはちょっと勇気いりますね。
私は私服?で行きました。
でもコンセプトとしてはパジャマとスリッパでそのまま行っていいの。
ドライヤーは部屋に一台あるので、
お風呂入った後に混んでる脱衣所で乾かさなくても
部屋に戻ってゆっくりスキンケアしながら乾かせるのも幸せ。 -
※ただし、シングルルームは一階なので、
窓を開けたら即駅前ロータリー笑
窓は開けられないな。
ま、寝るだけだからいいのよ。
さあ、夕飯の時間です。
ここは山形。
美味しい米沢牛をお安く食べられるお店が徒歩圏内にあると
調べはついております。
伺ったのは牛酒亭(ぎっしゃてい)さん。
お座敷に、カウンターに、テーブル席。
そんなに大人数は入らなそうですが、
お店の方がすごく親切で、きっと混むだろうのに
こんな一見の女客一人をお座敷に通してくれました。 -
まずはビール。
サービスでカクテキまで。
キムチ頼もうと思ってたのに。
嬉しい。炭火焼肉 牛洒亭 グルメ・レストラン
-
炭火焼肉。
煙は出ますが、これが最高。
まずは
「和牛カルビハラミ」と「和牛焼きしゃぶ特上レバー」。
レバーはほかに「焼きレバー」もありましたが
どう違うのか伺ったところ、
焼きしゃぶの方は、以前はレバ刺しとして出していたものとのこと。
さっと焼いて食べられる鮮度だそうです。
私は普段牛肉の味はあまり好きではなくて
チェーンの焼肉屋に行ってもヤゲン軟骨ばっかり食べていたり
クリスマスに馬刺し食べたりしていますが、
ここのお肉は本当に美味しかったです。
あんまり食べておなか壊しても明日困るので
軽めにしようと思っていたのに、
「ホホミ」を追加。
写真を撮る前に食べちゃったんだな。
美味しい。 -
ご飯が「つや姫」と聞いて。
禁煙してから、白米が美味しい。 -
二杯目は芋焼酎「田苑」の炭酸割り。
きりっとしていてとても美味しい。
ネットで探してみようっと。
これでお会計3900円。
近くに来たら
一泊してでも寄りたいお店でした。
お店の方、ありがとうございました。
私の人生初の一人焼き肉がとってもいい思い出。 -
さあ、今度は温泉に入るべく
なぜかコンビニでピノと冷凍ミカンを購入し、
赤鬼と青鬼が見張っている駅の通路を通って
ホテルに戻ります。
焼肉屋さんはホテル入り口の逆側だったので。
ちなみに冷凍ミカンも人生初です。
高畠駅は「泣いた赤鬼」の作者の方の故郷だそうで、
あちこちに鬼がいます。
このお話、うちの娘は青鬼が不憫すぎると言って怒ります。
この鬼の向かいに、温泉とホテルへの連絡通路があるんですが -
なんか思い出しません?
これ↓ね。
https://youtu.be/4JkIs37a2JE
54秒辺りからまさにこれ。 -
ホテル入り口にはこんな自販機も。
お風呂の写真は撮れなかったけど、
PH8.5くらいの、気持ちの良い温泉でした。
ホテル宿泊者は何回でも入れます。
一応別施設らしく、
2回目以降はホテルのフロントで入場券をもらう必要があります。
お風呂上りに冷凍ミカンを肴に一杯。
テレビなんてつけてみたら、
「誰かに聞いてほしい今日のもやもや」
という、思春期の子たちのつらい毎日のドキュメントでした。
かわいそうな。
しばし泣く。
そしてうちの娘が幸せならいいなあと思う。
一人の夜は一人旅の宝物。
二日目に続きます。
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旅行記グループ 18きっぷで福島・山形初体験の旅
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