2024/07/12 - 2024/07/14
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binchanさん
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二泊三日の旅行なのに旅行記は全15本となってしまいました。長い旅行記もそろそろ終わりなので、旅行のまとめに入っていこうと思います。
5年の間に多少は変化がありました。
以前契約していたクレジットカード会社の付加旅行保険(年会費制)は解約してしまったので、ネットで海外旅行保険を申し込みました。もう郵送での書類送付はなく、すべてダウンロードして自宅プリント。手っ取り早くていいですね。
それからスマホの使い方にも変化が。ソフトバンクには「海外あんしん定額」というプランができており、これを使えば別途モバイルWifiを持ち歩かなくてもデータローミングでいつものスマホを使えるようになっていました。72時間9GBで2,940円と若干割高ではありますが、持ち歩く機器がいらないのは便利です。
小さな変化は様々あったものの、心配していたよりは「いつも通りに」旅が始められました。
では引き続き駅訪問。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9:49、楊梅站。
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駐輪場などが整備された通勤駅で、
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島式ホームが2つある割と大きな駅。
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廃屋があるけれど、駅関係の建物だったのかな?
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ホームとの行き来は跨線橋。
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線路を跨いで駅があります。
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改札を出まして、
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駅外観。
こっちは後站っぽいので、反対側にも行かなくては。 -
外に出るときは階段で下ってきたのですが、上りはエレベーターで、
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と思ったら故障!
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えらく長い階段だな。
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後站から改札階までは4階分あったんか!
実は線路は少し高いところにあり、ホームは後站から見ると2階にあたる部分にあるのです。改札階は4階なので、後站利用者は多めに上下移動しなくてはいけません。
前站(駅前)は地形的に高いようで、ホームと同じ高さに出入り口があります。 -
こっちが駅前と思われますが、質素な外観でした。
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駅前広場。
楊梅市街地は少し離れたところにあるため、駅周辺は少し寂し気。 -
10:05、區2163で次の駅へ。
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10:10、富岡站。
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貨車が停まってますよ。
数年前までは麵粉(小麦粉)工場の引き込み線があり、そのころの写真を見るとこの貨車が使われています。現在も麵粉会社自体はあるので、小麦をこれで運んでいるのかもしれません。 -
ベコベコになっている古い車両。何かに利用しているのかな?
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貨車と古い車両だけがある風景。
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ホームとの行き来は跨線橋。エレベーター利用。
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跨線橋。
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隙間から写真が撮れました。荒野にぽつんとある駅みたい。
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改札口。
防空疏散圖があります。避難先には何があるんだろう。防空壕? -
昔ながらの待合室。
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駅外観。
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ここでは時間の余裕があるのでちょっと観光。うってつけの老街があるんです。
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富岡呂家洋樓
老街を代表する建物だそうで、1929年着工、二年の歳月をかけて完成したとのこと。 -
ファサードはコテコテの西洋風ですが、騎樓部分は伝統的な感じ。
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中の構造は木造なんですね。
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出入り口はシンプルな木製。
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ドーム型、かまぼこ型、三角と屋根の形がユニーク。
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洋樓の向かいの建物。外観に特徴はなかったのですが、騎樓下がレトロ。
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駅からまっすぐ伸びる中正路に呂家洋樓はありますが、先を曲がった中華路にも老街は続いているようです。時間がないのでそちらまでは行っていません。
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駅に戻る途中、成功路に倉庫のような建物が並んでいることに気づきました。リノベーションされてお店になっています。
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駅へ戻る通路。
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なかなか面白そうな町ですね。
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この駅でようやく朝食を食べることができました。
10:35、區1147で次の駅へ。 -
10:38、新富站。
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乗務員の交替地点のようで、車掌さんが下車してこの階段を下りていきました。
出口かと思ってついていったら、 -
鉄道員専用の出入り口でした。
この駅の隣には車両基地があるのでそこにつながってるのでしょう。 -
向かいのホームとはこの地下道で行き来。エレベーターはなく車椅子の人はリフトで昇降。
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岸式ホーム2本。向かい側には柵がありますね。こっちより狭いのかな。
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奥のほうに線路と資材のようなものが見えます。車両基地の何かかな。
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こちらのホームからは直接外に出られます。
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カード読み取り機にあった注意書き。
「(カードをかざす)間隔は3分あけてください」だって!謎が一つ解明されました(祝。
それにしてもなぜ3回書いてるんでしょうね。だいたい、続けざまにカードをタッチする人って?「昨日降りるときにタッチし忘れちゃった~、今日まとめてタッチしよ~」みたいな人?それとも私の同業者がいるの!? -
駅舎はありません。2017年に新設された新しい駅です。捷運化の流れだと思われます。
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ホームの端っこに小屋がありまして、ここから乗務員さん出てきました。ここに詰めてるの?冷房なさそうですけど。
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ベンチに座って列車を待つ乗務員さん。
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10:54、區1151で次の駅へ。
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10:56、北湖站。
ここから新竹縣です。 -
區間車にはここが始発終点というものもあります。
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何を象徴しているのかわかりませんが、ホームに旅行鞄やヘルメットのオブジェが。
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階段で地下へ。
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ホームとの行き来は地下道。
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改札口。
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線路は地上で、
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半地下の駅。こちらも2012年新設の新しい駅です。
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弓型の屋根が特徴的。
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朝ごはん食べたもののまだおなかが減ってます。そうだ、昨日オフ会でお煎餅とパイナップルケーキのお裾分けをもらったじゃないの。バックパックからいそいそと取り出して、いただきま~す。ありがたい!
ほかに(なぜか)歯磨き粉もいただいたんですが、歯磨きまではしませんでした。 -
11:17、この駅始発の區2173で次の駅へ。
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