2024/04/27 - 2024/05/06
1106位(同エリア1346件中)
RiEさん
旅行7日目(5月3日)、後編。
長閑な風景が続く西都原古墳群を離れ、これから3泊する宮崎へ移動するとデパートや繁華街が立ち並ぶ光景や、行き交う人の多さに今までにない都会らしさを感じた。
旅行8日目(5月4日)。
朝から雨だったので緩めのスケジュールを組んで11:00過ぎにHOTELを出発し、東諸県郡に属する多くの工芸家たちが集まる綾町へ。
“綾城“は1331年-1334年に細川小四郎義門により築城された山城だけど、江戸幕府の一国一城令により廃城となり、1985年に再建された現在の綾城は1階と2階は資料館に、最上階の物見櫓からは綾の町を一望できるようになっていた。
それから宮崎に戻って、初代天皇である神武天皇を御祭神とする“宮崎神宮”を訪ねる。現在の社殿は1907年に建立されたもので日向の名材といわれる狭野杉が用いられており、灯篭が続く参道厳かな雰囲気に満ちていて自然と背筋がスッと伸びた。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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最終宿泊地の宮崎に到着。
今までの都市に比べると大きなビルが並び、デパートがあるせいか街並みに都会感がある。 -
16:45にHOTELにチェックイン。
チェックイン時からWelcome Barがオープンしていて、数々宿泊したことあるスーパーホテルの中でも最長の15:00-23:00まで開放していることに驚いた。
飲み屋街が目と鼻の先なので、飲みに行く前や戻ってきた後にちょっと立ち寄る人が多いせいか、12種類の宮崎県産焼酎他が並んでいるのに空いている。
詳しい口コミは下記をご覧くださいませ。
https://4travel.jp/dm_hotel_tips/15169010スーパーホテルPremier宮崎一番街に泊ったよ by RiEさんスーパーホテルPremier宮崎一番街 宿・ホテル
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GW中で観光客が多すぎるのと、一番街を牛耳っているらしきチェーン飲食店(ジャンルは異なるけど店前のMenu構成が同じ)が目立ち、食べに行きたい店が見つからなかったので、Welcome Barで折角焼酎飲み比べが出来るし…と話がまとまり、テイクアウトしたものをWelcome Bar持ち込むことにした。
一番街 専門店
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“La Dish”はHOTELから5分弱の場所にあり、小さなスーパーに見えるけどオリジナル総菜や弁当・チーズなどのつまみが充実しており、日によるけど館内で立ち飲みも営業している。
あと“宮崎山形屋“も近いからデパ地下で調達すれば、バラエティ豊かな夜ごはんが楽しめたので繁華街に宿泊しているのに、1度も外食することは無かった。ラ ディッシュ 本店 グルメ・レストラン
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旅行8日目(5月4日)。
朝から雨だったので部屋清掃の時間までゆっくり支度をしていたら、部屋を出るギリギリになって夫が腹痛を訴え、そこから何度もトイレを往復すること1時間。
ようやく落ち着いて出発する頃には11:00を過ぎていて、雨だからと緩めに組んでおいたスケジュールが幸いする。
綾町にある“香月ワインズ”を訪ねてみたけど閉まっていて、ショップという雰囲気でもなかったので… -
ぶどう畑だけ眺めてすぐに出発した。
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長い坂を車で上がっていくと綾城の駐車場があり、駐車場から続く橋を渡ろうとしたところ、宮崎南部特有の尋常じゃない苔発生率が雨とタッグを組んで、足元がツルツルして怖かった。
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“綾国際クラフトの城・綾城”のゲートを見てもわかるけど、木々が生い茂っているせいか敷地内至る所が苔むしていて気が抜けない。
綾城 名所・史跡
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入場料は大人1人500円。
ちなみに明日の子供の日は無料開放デーらしく、それに加えて今日は雨天ということもあり空いていた。 -
チケットブースの先には復元された立派な城門が建っていた。
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綾陽校
1888年に創立された綾小学校の校舎を当時のまま利用しているので、小学校にしては玄関土間と建物床板の高低差が大きく感じる。 -
冬は冷え込みそうなガラス扉のみの長い廊下。
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現在は農具・生活用具などを展示する歴史資料館になっていて、雨天のせいか全体的に薄暗い。
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昔の農家を再現した部屋では、障子越しに子供が遊んでいるような影が映っていてリアルだった。
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1番奥の部屋に並べられている農機具はただ並べられているだけの雑な印象で、道具の名前が記載された名札しかないから、どう使うのか想像がつかない。
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工芸館
どっしり構えたこの建物は、綾町内にある26工房作品を展示販売している。 -
靴を脱いで中に入ると陶芸作品・織物・人形・木工品などが並んでいたけど、匠の技が光る商品を取り扱っているような展示工夫が感じられず、どことなく土産物屋みたいな雰囲気だった。
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奥は藍染体験が出来る建物で、手前の建物は休憩室もあったので入ってみることに。
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尾立山地を龍に見立てるとその尻尾の先に綾城が位置することから、綾城が別名:竜尾城と呼ばれていたという説明があり、五月人形の背後には木と農作物で造られた龍の姿と、建て替えられた現在の綾城の1/50模型が展示されていた。
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綾城に続く橋の欄干や石畳は、写真からもわかるように完全に苔むしていてツルッツル。
橋の下は堀切になっており、覗いてみると深さ10m以上はありそうだった。 -
“綾城“は1331年-1334年に築城された山城で、足利尊氏の家臣だった細川小四郎義門が築いたと言われる。
伊東四十八城(日向国の戦国大名:日向伊東氏最盛期における支配域内に存在した48の外城及び砦の名数)の1つに挙げらる。
後に江戸幕府の一国一城令により廃城となり、再建の話が上がったときに時代考証が行われ現存天守の構造を参考にする際、特に犬山城がその参考となったそうで1985年に綾町産の木材を用いて、日本初の中世風城郭の天守初期の建造物が再現構築された。
模擬天守風の造りだけど、正面から見ると主殿建築の上に望楼を載せた形態をしているのがわかる。 -
靴を脱いで中へ。
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1階は資料館になっており、歴史についてのパネル展示や模型、甲冑などが展示されている。
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階段を上がって2階へ。
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最初に目を惹くのは、刀鍛冶:田中国廣が城主に面会する一場面を再現したマネキン。
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綾生まれの田中国廣は日本一の刀鍛治といわれており、田中国廣の刀展示をはじめ、鍛錬する様子がジオラマ再現されていた。
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階段を上がって3階へ。
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3階には何も展示されてなくて、隅にブルーシートが被せられた荷物が雑多に置いてあるだけ、向かいにある4階へ続く階段に移動するためのスペースになっている。
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4階への階段は踊り場みたいな狭いスペースで折れ曲がっていて、構造上の問題なのか上階を歩く人の足音がすごく響く。
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ひと1人幅の階段を上って最上階へ。
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最上階の板張りには何も置かれておらず、外に出るための扉があるだけ。
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物見櫓に出てみると、幅が50cmくらいしか無くてとても狭いけど…
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雨が止んだ綾の町を一望できるようになっていた。
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再び階段を降りて1階まで戻ったけど、こういう施設に用意してあるスリッパは私には大きすぎて危ないから、降りるときはいつも脱ぐしかない。
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宮崎に戻ると完全に雨が止み少し晴れ間を覗かせていたので、日本の初代天皇である神武天皇を御祭神とする“宮崎神宮”へ。
砂利の参道両端を一定間隔で配置された灯篭が続き、凛とした空気が漂う。宮崎神宮 寺・神社・教会
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巨大な木を囲うように設置された「願かけ絵馬」。
表面が苔むしており色々な植物が芽吹く生命溢れる枝は、まるで踊っているように自由に手を伸ばしていた。 -
駐車場から神門まで辿り着くのに結構時間が掛かり、想像以上に広いことを知る。
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拝所まで敷かれた石畳を歩いて行く。
森に囲まれている宮崎神宮はとても静かで、清らかな空気が漂っていた。 -
拝所の高い位置には御祭神である神武天皇と、神武天皇の父:鸕鶿草葺不合尊と母:玉依姫命の名が掲げてある。
一般参拝客はこの位置から… -
正面の拝殿に向かって参拝する。
現在の社殿は1907年に建立されたもので、日向の狭野杉が用いられているのが特徴。 -
参道を駐車場に向かって戻っていると、背の高い木々が重なり合い、遠くに見える一の鳥居に緑の屋根を造っているようだった。
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17:00前にHOTELに戻ってデパ地下で夜ごはんを調達。
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HOTEL斜め前にある“ギョーザ専門店 黒兵衛”は、昨夜Welcome Barで着席していた位置の視線の先にあり、途切れることのない行列が気になったので覗いてみたところ、スタッフが仕込み準備をしていたのでテイクアウトを予約出来るか聞いてみると、18:00オープン以降に取りに来るならと了承を貰い18:10に2人前を予約。
【餃子 2人前】1200円
皮は厚めでモッチリしているけど外はパリッと香ばしく焼いてあり、餡はジューシーで肉肉しすぎることなく、野菜多めだから軽い口当たりなのが私好みだった。
あの行列にも納得の味だけど専門店を名乗るだけあって、店内Menuは餃子一択・ドリンクのみの取り扱いなので、色々食べたい人はテイクアウトが良いかもしれない。
明日は天気が良さそうなので日南・串間方面までドライブして、宮崎の大自然を満喫する予定。
続きは12へ。ギョーザ専門店 黒兵衛 グルメ・レストラン
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