ファロからリスボンへの鉄道移動②完

2024/01/25 - 2024/01/25

ポルトガル旅行中の鉄道移動です。
2024年1月25日(木)です。

Faro08:22⇒Lisboa - Oriente11:56（ダイヤ上）に乗りました。
Faroは定刻に発車しましたが、早い段階で20分程度遅れはじめ、そのまま終着のLisboa - Orienteに到着しました。

表紙写真は確か半車のBAR(テーブル席が付いた売店）です。

エリア リスボン(ポルトガル)

荒涼とした光景です。

南国らしい景色

連結扉（手動）
とても重い扉で、左右の取っ手を渾身の力を込めないと開きません。

こちらは2等車。1等より乗車率は高いです。
1等も2等も外国人らしき旅行者（欧米人の見分けはつきませんが）もアジア人らしき人も見当たりませんでした。

2等座席には腰掛けなかったのですが、あんまり1等座席と変わらないようです。
ポルトガルの鉄道旅行は2回目ですが、コンパートメント車には遭遇したことがありません。
ヨーロッパ全体で見ても、かつては主流だったコンパートメント車は少なくなっているのではないでしょうか？

2等車にあった自転車スペースの表示

BARと呼ばれる売店のテーブル席

売店のメニュー
飲み物（お酒も）とサンドイッチ　スナックなど

キャンディやスナック

サンドイッチなど

飲み物

バーで買ったもの以外の飲食は禁止

バーのお客さんだけが入れますよ

スナックやパン

バーのテーブル席

テーブルの広告

赤ワインハーフボトル　紙コップで頂く

買ったものは自分の席に持ち帰りました。
BARの座席はプラスチック製だから固くて居心地が悪いからね

サンドイッチ

サグレス　リスボン近郊で作られるビール

快走する列車

たぶんトイレの使用表示灯

一等11号車

ファロを出た時は非電化だったと思いますが、いつしか電化路線になっていました

コルクガシが続く

途中駅　リスボンに近づいたので、ホームが近代化してきました

終着のリスボン　オリエンテ駅に着きました

乗ってきた1等車

先頭に行ったら、既に機関車は遠くに